ギター エンディング フレーズ
キースは、ギターをファズボックスへつなぎ、このリフを弾いたのです。ファズボックスをロックで使用するのは、当時としてはまだ珍しいことでした。実は、キースは、歪んだギターフレーズの代わりにホーンセクションを入れたいと思っていました。 ギター基礎練習フレーズ その5 難易度:★★★ ジグザグの動きはそのままに、1つ弦を飛ばしたものになっています。 指の開きが大きくなるため、さらに難しくはなりますが、その分左手の動きを鍛えること … 今回解説するギター・フレーズは、ラ・ド・レ・ミ・ソで構成されるaマイナー・ペンタトニックを使用したフレーズです。ギター初心者の方でも、取り組みやすいフレーズをご紹介します。 ギターフレーズ①~⑤は、全て8分音符で構成。⑥~⑩ ギターのコードや基礎練習のことでお困りではありませんか?MFCミュージックは、ギターの練習に役立つ情報を日々提供しております。 あなたは「どんな練習をすればいいか分からない」「効率よくギターを練習する方法を知りたい」と思っていないでしょうか。決まった練習方法がなく、いつも行き当たりばったりの練習をしていては、ギターはなかなか上手くはならないものです。一方、効率の良いギターの練習をすれば、あなたの上達は大幅に早くなります。この記事では、毎日5分の練習だけで確実に上達が見込めるフレーズをたくさん用意しています。好きな曲を弾く前に練習すれば次第に思い通りに指が動くようになるでしょう。このページの目次さて、ギターの上達が早くなる、効率の良いギターの基礎練習をするにはどうしたら良いでしょうか。ギター上達には3つのポイントがあります。これらの3つのポイントが鍛えられるような基礎練習が効率のいい練習といえます。これらのポイントをおさえるために、以下の3つのことに注意して練習しましょう。これら3点をしっかり意識して練習することが早い上達のコツとなります。それではギター基礎練習フレーズを紹介していきましょう。ギター用の楽譜の読み方が分からない場合はまずは、オーソドックスな反復練習です。左手は1フレットずつ動かして、4フレット進んだら隣の弦に移動します。ポイントは、また右手は、オルタネイトピッキング(ダウンとアップを交互に行う)ピッキングで弾きます。このトレーニングは右手と左手のそれぞれ動きを鍛え、両方のタイミングを合わせる練習です。最初はゆっくり弾き始め、慣れたら速いテンポで弾きましょう。次は、基礎練習「その1」の左手の動きが逆になるパターンです。「その1」では1→2→3→4の順でフレット移動しましたが、今回は4→3→2→1の順で移動します。弦が一本ずつ動いていくのは「その1」と同じです。これも「その1」に比べるとやや難しいかもしれませんが、始めはゆっくりで構わないので、丁寧に1つずつの音を出していきましょう。次は、やや変わって、「ドレミファソラシド」の練習です。この通り弾けばいいですが、右手はオルタネイトピッキング(アップとダウンで交互にピッキング)をします。この練習に慣れると、左手の動きと右手のピッキングが上手くなり、さらに、音感も身に付くようになります。しっかりチューニングしてから練習しましょう。こちらも少し難しいかもしれませんが、毎日5分やるだけで運指と音感の両方が圧倒的に上達する優れた練習です。丁寧に取り組んでください。 これは弦の上をジグザグ動く、左手の弦移動を滑らかにする練習です。上昇するより下降する方が難しいでしょう。左手の力を抜いてリラックスして取り組むことが大切です。右手はオルタネイとピッキングをキープしつつ、メトロノームも忘れず使いましょう。これが滑らかにできればギターはかなり上達しているといえます。ジグザグの動きはそのままに、1つ弦を飛ばしたものになっています。指の開きが大きくなるため、さらに難しくはなりますが、その分左手の動きを鍛えることができます。ポイントは、とにかく左手の力を抜くことです。余計な力が入っていると指が開きにくくなります。力を抜くだけで、指が開きやすくなるのを実感しましょう。右手は今回もオルタネイトピッキングです。もちろんメトロノームも使ってください。 ギターの左手の動きで難しいのは薬指と小指です。この基礎練習では、薬指と小指だけを使って練習します。楽譜は簡単そうですが、やってみると難しいはずです。この練習に慣れると、薬指と小指の動きが、かなり安定するようになります。薬指と小指の安定した動きが身に付くまでじっくり取り組みましょう。この練習のコツについては、次の「ギター基礎練習その7」でも解説します。これも薬指と小指を強化するトレーニングです。楽譜は「ドレミファソラシド」ですが、使う左手の指は薬指と小指に限定しています。慣れないとかなり難しいでしょう。この練習がクリアできると、音感も身に付き、薬指と小指も安定し、いいことづくめです。一生懸命取り組みましょう。薬指と小指の基礎練習のコツは、また、右手はオルタネイトピッキングを継続しましょう。メトロノームも忘れないでください。 これまでとは変わってコードを使ったリズム練習です。Fコードを押さえつつ、オモテ拍(メトロノームの鳴るところ)では左手でミュートしてブラッシング、ウラ拍(メトロノームの鳴らないところ)ではFの音をストロークします。Fコードの押さえ方が難しい方はまた、左手のミュートやブラッシングが苦手な方はこの練習ではリズム感と、左手のバレーコードの瞬発力がかなり上達します。手を痛めないようにリラックスして取り組みましょう。これが最後の練習です。前の練習ではオモテ拍をブラッシングしていました。今回は、オモテ拍を弾かずに、ウラ拍だけを弾くリズム練習です。メトロノームの鳴っているところでは、ギターの音を出さないようにします。そのためには、コードを鳴らしたらすぐにミュートして、コードの音が残らないようにする必要があります。メトロノームが鳴ると同時に左手を浮かせてミュートし、すぐに次のリズムに乗れるようにしましょう。 この練習はかなり難しいと思います。Fコードのとウラ拍の両方を攻略しなければならないからです。これができていれば、もう初心者を抜け出せているくらいの上達といえます。ゆっくり時間をかけて練習しましょう。ギター基礎練習フレーズはどうだったでしょうか。簡単なものから難しいものまでありますが、どれをやるときも次のことを忘れないでください。この3点に注意して練習すれば、毎日5分でも大幅な上達ができます。最初はゆっくりめのテンポでも構わないので、1つずつ確実にクリアしましょう。また、この練習はギターだけでなく、ベースギターでも同じような練習をすることができます。もしバンド活動をしていたらバンド練習の前に、シェアしても面白いでしょう。この記事がいいと思ったら、ぜひ、TwitterやFacebookでシェアしてください。さらに、もっと基礎練習をしたい方のために、このようなことでお悩みではありませんか?ギターを始めたばかりの頃は、押さえられるコードも少なく、好きな曲を思うように弾けないものです。でも安心してください。始めたばかりの初心者でも、たった30日で好きな曲を弾けるようになる教材をご紹介します。©Copyright2020 今回は、ペンタトニック・スケールを使ったフレーズを解説していきます。ギター初心者の方はフレーズを弾きながら、同時にポジションも覚えていきましょう。使用するスケールは、Aマイナー・ペンタトニックです。ペンタトニックを自由に使えることで、アドリブ演奏も圧倒的に弾きやすくなります。お手元のスマホやiPhoneにて、メトロノームの無料アプリをダウンロードしておいてください。今回解説するギター・フレーズは、ラ・ド・レ・ミ・ソで構成されるAマイナー・ペンタトニックを使用したフレーズです。ギター初心者の方でも、取り組みやすいフレーズをご紹介します。ギターフレーズ①~⑤は、全て8分音符で構成。⑥~⑩は16音符も交えたフレーズとなっています。推奨ピッキングパターンは、16分音符を基準にオルタネイト・ピッキング(ダウン、アップを交互)。8分音符だけのフレーズでは、全てダウンピッキングだけで演奏します。ピッキングパターンは、随所エコノミー・ピッキング(次に弾く弦に向かってピッキング)を交えてもかまいません。理想では、BPM(テンポ)140くらいまでオルタネイト・ピッキングで行えるようにしましょう。慣れてきましたら、2小節続けてチャレンジしてみてください。目標BPMは120を目指しましょう。最初のギターフレーズでは、3弦7フレットを左手薬指で1音チョーキングし、人差し指で2弦5フレットと1弦5フレットを同時に押さえ鳴らします。こちらは全て8分音符ですので、ダウンピッキングだけで弾いてみましょう。続いてのギターフレーズでは、任意のポジションから3弦9フレットを左手中指、2弦8フレットを人差し指で、低音弦側からグリッサンド(指を弦の上で滑らせて)をして押さえます。狙ったポジションへ、適格にスライドさせることがポイントです。こちらも全て8分音符ですので、ダウンピッキングだけで弾いてみましょう。続いてのギターフレーズでは、3弦7フレットを左手薬指で1音チョーキング、小指で2弦8フレットを押弦。チョーキングした音をキープすると、ミとソが同時に鳴る複音フレーズとなります。こちらも全て8分音符ですので、ダウンピッキングだけで弾いてみましょう。続いてのギターフレーズでは、低音弦側から左手中指で3弦9フレットへグリッサンド、人差し指で2弦8フレット、薬指で2弦10フレットを押弦。そして高音弦側から薬指で3弦7フレットへグリッサンドし、人差し指で3弦5フレット、薬指で4弦7フレット、最後は人差し指で3弦5フレットをクォーター・チョーキングします。クォーター・チョーキングとは、名前の通り1/4音だけチョーキングをするということです。この微妙な音程変化が、Aブルースを想定した時にブルージィなニュアンスを醸し出してくれます。こちらも全て8分音符ですので、ダウンピッキングだけで弾いてみましょう。続いてのぎたーフレーズは、1弦8フレットを左手人差し指、1弦10フレットを薬指で押弦。最後は1弦8フレットを人差し指でクォーター・チョーキングし、2弦10フレットを薬指で押弦。こちらも全て8分音符ですので、ダウンピッキングだけで弾いてみましょう。続いてのギターフレーズでは、左手薬指で3弦7フレットを1音チョーキング、2弦5フレットを人差し指、そして2弦8フレットを小指で押さえて2弦5フレットへプリングします。チョーキングと16分音符が合わさったフレーズなので、はじめはゆっくりのテンポから始めてみてください。続いてのギターフレーズでは、左手人差し指で5弦5フレット、そして薬指で5弦7フレットにハンマリングします。次に4弦5フレットを人差し指で押弦し、5弦7フレットを薬指で押弦。そして5弦7フレットを押さえた薬指を寝かせて4弦7フレットを押弦。このような同フレットにおいて弦移動する際、指を寝かせて押さえる運指をジョイントといいます。ジョイントの要領で4弦と3弦も運指し、最後は人差し指で3弦5フレットを押弦。続いてのギターフレーズは全てダウンピッキングで弾きますが、半拍3連符が登場します。フレーズ2拍目では、4弦5フレットを左手人差し指で押弦、薬指で4弦7フレットへハンマリングし、そしてピッキングせずに4弦5フレットへプリングします。続いてのギターフレーズでは、左手人差し指で6弦3フレットを押弦、そして6弦5フレットへハンマリングします。フレーズ2拍目では、左手薬指で押さえた5弦5フレットからスライドで5弦7フレット。3拍目では裏拍で3弦7フレットを1音チョーキングし、4拍目の頭へチョーキングダウンします。そして4拍目頭はピッキングせずに3弦5フレットへプリングし、続けて4弦7フレットを薬指でプリングし、人差し指で4弦5フレットを押弦。最後のギターフレーズは、全てダウンピッキングで弾きます。1弦10フレットを左手薬指で押弦し1音チョーキング。2拍目と3拍目では、1弦8フレットを人差し指で押弦し、1弦10フレットから1弦8フレットへプリング。そしてフレーズ最後では、1弦8フレットをクォーター・チョーキングです。今回は、Aマイナー・ペンタトニックのフレーズを10個解説いたしました。フレーズ単体を難なく弾けるようになれば、チョーキング、スライド、ハンマリング、プリングなどの、様々な奏法のエッセンスが身についているはずです。世の中にはペンタトニックだけで構成された、カッコイイフレーズがたくさんあります。ぜひご自身で、世界に1つだけのペンタトニック・フレーズを生み出してみましょう。◆6月度ランキング1位『Lemon』ソロ2位『夜空ノムコウ』ソロ3位『愛のロマンス/禁じられた遊び』ソロ■総合管理人■お問い合わせ - SNS担当■DTM記事編集担当■アレンジ - 参考動画担当◆6月度ランキング1位『Lemon』ソロ2位『夜空ノムコウ』ソロ3位『愛のロマンス/禁じられた遊び』ソロ■総合管理人■お問い合わせ - SNS担当■DTM記事編集担当■アレンジ - 参考動画担当