職場 イケメン 癒し
嫉妬が取り巻く職場環境 毒島 サチコ島国出身。学生時代、白馬にまたがった王子様を待っていたが一向に現れず、待っているだけでは王子様は来ないことに気づく。人生に恋して生きる女性の悩みに寄り添える記事を幅広く執筆中。この記事が気に入ったら最新記事をチェックしよう「モテ・出会い」カテゴリー© Shogakukan Inc. All rights reserved.

男性が想像するモテ男といえば、学生時代に学校にひとりはいた、モテてモテて困るくらいの同級生や先輩。女子たちから絶えずちやほやされて「●●先輩、今彼女いないらしいよ!」と何でもかんでも噂になっちゃう…そんな存在です。つまり、男にとっての「モテる」は、いろいろな女子にチヤホヤされること。そこには「恋愛対象として見られる」というほかに、単純に女子人気が高い、ということでもありそうです。そう考えてみると、そんな「アイドル的存在」の男子こそが、男にとってのモテる男なのかも!? 必要に決まっている。 「職場にイケメンが必要」と回答した女性会社員は83.7% | 恋愛・結婚 | マイナビニュース↑の通り、83,7%の女性がイケメンが必要と答えた模様。いやー、いなくっても仕事はできるよ? できるけど絶対能率が違うよね。 あとね、女の我が儘防止に役立つんですよ。 職場のイケメンを奪い合う ?」と噂していた後輩たちの間で「●●先輩ファンクラブ」が結成されました。ファンクラブの活動内容は「昼休みに先輩がサッカーをしている姿をファンクラブメンバーで眺める」というシュールなもの。それだけ人気の先輩でしたが、他校の美人と付き合っていることが知られ、ファンクラブは静かに解散しました。筆者の高校時代の体育祭のプログラムの中で、男女が浴衣で盆踊りを踊るというものがありました。その時その時でペアが変わる盆踊りで、「好きな人と一緒にならないかな」とドキドキしながら踊るのですが……。その盆踊りのあと、浴衣で「好きな人と2ショット写真を撮る」というのが恒例行事。当時モテモテだったY君の前には、2ショットを求める女子たちの長蛇の列が! 非モテの男子がカメラマンと化し、まるでアイドルのチェキ会のようでした。これは筆者の友人のエピソード。卒業式、第2ボタンは彼女に……と取っておいたイケメン友人ですが……。なんと、第2ボタン以外のボタンをすべて女子たちに取られて、学ランはボタンがひとつもない状態で帰宅!そして堂々と、学ランの前を開けたまま帰ったことで、その学校の伝説になったのだとか。売れっ子ホストのTさんは、もちろん職業柄、女の子からモテモテ。なんとクリスマスシーズンは、複数の女子たちとデートをするため、5日連続でクリスマスが続くのだとか……。ご本人は「クリスマスと誕生日は地獄」と語っています。とにかくスマートで大人ダンディな雰囲気の広告代理店に勤めるYさん(35歳)。既婚者で子持ち、そして愛妻家。だからこそ、後輩社員からモテモテ!「手に入らないからこそ……」という最強のモテ男です。こういう男性って、いくつになってもずっとモテ続けるんですよね。 続いて、モテる男の顔以外の特徴をご紹介! 上記の様なモテる男は全員イケメンというわけではないんです!さりげなく気が遣えて「足元、大丈夫?」「なんか少ししんどそうだけど、大丈夫?」と声をかけることのできる男性はモテる! さりげなく優しさを出してくる姿にキュンとしちゃう女子は多いですよね。さらっとタイトなスーツや裏地がおしゃれなスーツを着こなしている男性を見ると「あっ、おしゃれなんだ」と、女子からの好感度もUP! あからさまにハイブランドを身に着けるのではなく、さりげなく「実は……」というのモテ男の秘密♡ やっぱり女子は「さりげな」が好きなんです。そして、こちらも「さりげな」ネタ。「かわいいね」「髪、変えた? 似合うね」など、さりげない変化に気づいたり、女子を喜ばせる言葉を知っているのもモテ男の特徴♡チャラく見えてしまうこともありますが、それでもモテるのは、やっぱり女子の喜ぶ言葉を知っている男子です。意外と女子がよく見ているのが時計。ちらっと見える時計がハイブランドだったら「仕事ができる人」と判断する女子も多いです。時計は「さりげなく」ちらっといい男アピールができるポイント。女子はとにかく話を聞いてもらいたい生き物。そして、とにかく共感してもらいたい生き物です。そのため、女子の「答えを求めない雑談」だって、「うんうん」と聞けちゃう男子はやっぱりモテます。「そうだったんだ、つらいね」と共感して、優しく慰められる……。そんな男子はイケメンじゃなくても話を聞いてもらった女子からは「イケメン」に見えるかも!? 仕事がたまってきたり、行き詰まった場合、いけないとは思いつつ、イライラしてしまうこともありますよね。そんなときは心を癒してくれる男性が近くにいれば……なんて思ってしまうこともあるのでは。そこで今回は社会人女性のみなさんに、職場にアイドル的な存在の癒やされる男性がいるか、お話を聞いてみました。・「笑顔で優しい人。背も高い」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「いつもニコニコしていて、話を丁寧に聞いてくれる人」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「笑顔が素敵」(26歳/金融・証券/事務系専門職)男性でも女性でも、いつも笑顔の人というのは、近くにいて癒されますよね。仕事で嫌なことがあっても、その笑顔だけで癒されそうですよね。・「20代のイケメン社員。見た目もさわやかだし、ノリがよくていい子なので癒される」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「今の会社にそういう人はいない。前の会社にはイケメンがいて、遠くから見られるだけでテンションが上がって頑張れた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)・「すごくかっこよくて優しい同期。でも研修のときにしか会えないので残念」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)女性にとって、男性のイケメンはただそれだけで嬉しいものです。接点があって話をしたりできればよりよいのでしょうが、接点がなくてもただ眺めているだけで癒されますよね。・「かわいい顔の先輩。童顔色白」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「童顔でかわいい人」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「聞き上手なかわいい系イケメン」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)イケメンにもいろいろなタイプのイケメンがいますよね。かっこいいのもいいですが、癒しキャラとなると、やはりかわいいタイプのイケメンではないでしょうか。・「いつも低姿勢で、仕事も一生懸命! 男性からも女性からも愛される」(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「仕事ができていつも笑顔の聞き上手の人」(33歳/不動産/専門職)・「真面目で仕事もできるし、イケメンだし……だけれど既婚者。残念です」(33歳/その他/クリエイティブ職)職場にいると、仕事のできる男性はかっこよく見えますよね。イケメンであればなおさらですが、イケメンでなくても不思議とかっこよく見えるものです。一緒に仕事をしたいと思わせる男性ですよね。職場には必ずというわけではないかもしれませんが、アイドル的な男性もいますよね。イケメンであったりもそうですが、仕事ができることもその要素の一つですよね。そういった男性がいれば、仕事も頑張れるのかも?(ファナティック)※画像は本文と関係ありません※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数162件(22〜34歳の働く女性)関連記事関連キーワードこの記事を読んだ人におすすめあわせて読みたいコンテンツSPONSOREDおすすめコンテンツADVICEお悩み相談アドバイスADADADADADADADADRANKING人気記事ランキングEVENTイベント情報開催日時 開催日時 開催日時 PRESENT&MONITORプレゼント&モニター申込締切 申込締切 申込締切 カテゴリー

続いてモテる男のLINEの特徴についてみていきましょう。食事の約束を取り付けるとき、もちろん「何が食べたい?」「嫌いなものは?」と相手の好みを探りつつ、お店をチョイスするのもアリ。ですが、モテる男は話の主導権をしっかり握りつつ、自分から話題を振ります。そして、自分からLINEを終わらせちゃうという、一見自己中っぽく見えるけれど気遣いが感じられる、絶妙なLINEを送ります。お店のチョイスにも自信があるからこそ、「行ってから決めよっか」と言えてしまうのです。もちろんこのあと、合流してからの力量が試されますが、イケメンは、「今どんな気分?」なんて聞いてきて、相手を自分のペースに巻き込んでいきます。何かにつけて女子を特別扱いちゃうのがモテる男。これはチャラ男のLINEにも同様のことがいえますが、チャラ男だって一応はモテる男。「●●ちゃんだから……」と特別感を演出します。急な女子からのお誘いだっておざなりにしません。さらに別日を提案してくるというのはモテる男の返信ですね。モテ男は絵文字はあまり使いません。「ありがとう」「そっか。じゃあまた」と言ったシンプルなLINEです。ですが会ったらとっても優しい……そんな使い分けができるのです。「絵文字をあまり使わない」ことに加えて、文章は短文であっさりしていることが特徴に挙げられます。プライベートでの長々としたLINEは、どんな内容であれ、女々しさを感じてしまいますよね。短文でさくっと。そしてたまに急に電話がかかってくる……。それがモテる男のLINEの特徴ともいえます。 ここまでモテる男を紹介してきましたが、最後にモテる女についても少しご紹介します。どうやらモテる女は、典型的にモテる男のイケメンが嫌いなのだとか……。モテる女たちのイケメンが嫌いなエピソードをご紹介しましょう。イケメンと言えば、今まで女子にちやほやされてきたはず。同様にモテる女も、男子たちにちやほやされてきたはず。「かわいい」「カッコいい」という理由だけで、多少のワガママも受け入れられた経験もあるでしょう。イケメンとモテる女はお互いワガママが通る環境に育ってきたので、ぶつかることが多くなります。結果、ケンカしても、いつも「ごめん、俺が悪かった」と言ってくれるような彼氏を好むようになるのです。「モテる女」は「かわいい」という絶対的な特徴を持っているので、何もしなくても男子から言い寄られることが多く、自ら好きになってもらう努力をした経験が少ないです。常に恋愛では「選ぶ立場」です。そして、それはイケメンも同様。黙っていても女子たちに言い寄られます。だからこそ、お互い「好きになってもらう努力」の方法を知りません。「もっと私を愛してよ!」と言うくせに、自分からは愛さない……。そんな状況がモテる女たちのイケメン嫌いに繋がります。モテる女は、いつでも男子にモテるので、別れても「まあ、次があるか」と思えることが多いです。そのためひとつの恋にすがることもそこまで多くありません。そしてそれはイケメンも一緒。結果、「去る者追わず」のスタンスで、破局も早いケースが多いのです。 いかがでしたか?誰だって「モテる」ことに憧れはあるはず。しかし、何人もの女子を手玉に転がすような人が「モテる男」ではありません。それはただの「チャラ男」。何股もかけては「モテる自慢」をしてしまうような人は、残念ながらちゃんとひとりの人を好きになることができないかわいそうな人です。「モテる」ということは、本当に好きな人に好きになってもらうという事。大好きな人に大好きと言ってもらえる真のモテる男を目指しましょう!