Nginx proxy 別 サーバー

nginx->Apacheのリバースプロキシ構成の場合、この状態でphpinfo()をチェックすると$_SERVER['REMOTE_ADDR']にproxyのIPが表示されます。 「別に良いのでは? と、仰るかもしれませんが、これではPHPでIP制限等を利用したソリューションが不可能になってしまいます。 プロキシサーバーとは、コンピューターに代わってインターネットに接続しサイトへアクセスするサーバーを指します。プロキシサーバーの仕組みやメリット、ChromeやInternet Explorerへの設定方法を解説します。ボクシルでは法人向けSaaSを無料で比較・検討し、『資料請求』できます。 久しぶりのブログ更新です・・・私、弊社の「このコーポレートサイト、驚きの設定/構成はございませんが、細部に拘りを持って設計・制作されております!というわけで、マクラとは全然関係ないネタでは御座いますが・・・要は「Apacheを捨て切れない・・・」という事と同義になります。社内でも「バックエンド」と「フロントエンド」は別なチームで…というパターンが増えて参りまして、そんな開発の現場に於いてドキュメントルート以下は「フロントエンドチームの守備範囲」という事になることが主流だと思います。そこで、折衷案。という訳では無いのでしょうが「双方を利用する」と言ったパターンが多いのかな~と思っておりましたが、そうでも無いようで・・・nginxを単体で(WEBサーバーとして)使用した場合、のメリットについては、等と盛んに言われたりしておりますが、リバースプロキシとしてだけで使用した場合って、如何なものなのでしょうかね~今回も「CentOS 7.x」前提で書き進めます(ホスト名は「foobar.com」と仮定しております)。当然ですが、Apacheもnginxも両方インストールします。同じ階層にvhosts.conf.dディレクトリを作成し、vhost毎の設定ファイルを置く。WEBルートディレクトリを作成しておくで、↑中身はこれだけproxy用に待受ポートを設定同ディレクトリにディレクトリ、(ホスト名は「foobar.com」と仮定しております)因みに「logファイルの書き出し場所がヘン」等の苦情は受け付けません。実際に動作させてみた設定ファイルからはちょっと端折ってますが、概ねこのような感じです。今回はPHPの設定に関しては言及しておりませんが、どうせ利用するんだから・・・って事で、注意点を1つ。と、仰るかもしれませんが、これではPHPでIP制限等を利用したソリューションが不可能になってしまいます。と1行書けば、まずは次に、Apacheのログですが、 host毎の等としておけばOKです。(↑こちらを参考にさせていただきました)Apache、nginxの起動(と有効化)を行って、エラーが出なければ・・・よくあるエラーに的なものが有りますが、此れは「80(443)ポートが先に使われちゃてるよ~」という事で、Apache単独からnginxを介したリバースプロキシ構成に変更する際等に良く起こります。が、折角nginxを採用したので、矢張りパフォーマンスやチューニング方面のネタも提供したいのですが、、、まだ自信を持って書けるほどの実績を持ち合わせておりませんので、追々Postしたいと思います。 Googleもサイトの速度はSEOランク付けに使っているそうなので、これからますます重要になってくるので、Nginx+リバースキャッシュを使うのは必須になってきそうです。Nginx+リバースキャッシュが気になる方は以前使っていたのはお名前VPSの2Gプランです。月間1420円払っていました。ConoHaのVPSの1Gプランで複数の別サイトを運営していたので、お名前VPSからConoHaのVPSへのお引越しで、月間1420円を節約しようというわけです。(ConoHaの分はすでに支払っているので、月間1420円がまるまる節約できる計算です)はっきりいって、5万ページビューぐらいのサイトをお名前VPS2Gプランで運用するのはもったいないと思います。キャッシュを使う場合はもっと非力なスペックで十分です。というわけで、複数のサイトを運営していたConoHaのVPSにまとめてしまおうということです。まず、新しい環境にwordpressをインストールします。ConoHaのKusanagiならこれは簡単で、例えばドメインがsite1.comとかであれば、覚えやすいようにsite1comとかの名前をつけて、wordpress環境を作成します。kusanagi provision site1com色々と設定項目がでてきますが、この辺はまた別の場所で解説します。次に、このwordpress環境にアクセスして、一時的な設定を行います。新規サイトでドメインをすでに設定していれば、そのドメインでアクセスすればOKなのですが、今回は”また、kusanagiを使っていなくて、しかしIPアドレスでアクセスすると、以下のような画面が表示されてしまします。の中にkusanagiが使用しているnginxの設定ファイルがあります。というファイルがあると思います。また、site1com_という接頭辞で始まるファイルが作られています。具体的には## default HTTPlocation / {…デフォルトのhttp通信の設定がされています。という行がありますが、アクセスされると、location / { 以下のですので、IPアドレスでアクセスした場合にsite1comのワードプレスにアクセスしたい場合は、## default HTTPと#=======================================server {WordPressにIPアドレスでアクセスできるのでここからは普通の移行作業になります。(まだ、DNSの変更を行う必要がないので、site1.comは別サーバーで動かしたままでOKなわけです。)おすすめはConoHaのVPS + KusanagiでWordpressサイトを運用するのはかなり快適です。この全てで、バランス良くかつ高水準です。複数のサイトを一つのVPSサーバーに入れられるので、メモリ1GBプランで月900円、5つサイトを運営するとして一つにつき月180円で運用できることになります。Kusanagi はNginxでリバースプロキシキャッシュが使えるので、メモリ1GBという低スペックでもかなりのページビューをさばけます。管理の手間も一つのVPSにまとめているのでお手軽です。kusanagiで運用するとサイトは爆速です。ConoHa VPSはプログラミングと資産運用が大好きプログラミングと資産運用が大好き 対する Nginxはたくさんのリクエストに対して高速に処理できたりとパフォーマンス面での強みがあります。 またWebサーバー以外にもいろんな用途に活用でき、そのうちの1つが リバースプロキシサーバーとしての使用方法 になります。 Nginx で Reverse Proxy ... アクセスパスによって、リクエストのフォーワード先を変更できるので、パス毎に別のアプリケーションサーバー ... アプリケーションサーバーの負荷分散を考えて見ます。 nginx version: nginx/1.4.5 nginx のオフィシャルパッケージ版だと、今まで sites-enabled 配下に置いていた設定ファイルを読んでくれなくなるので、その対処として次のように設定する。 Nginxでリバースプロキシを設定する,今まで、さくらのVPSでサーバの設定をしていて、 nginxでリバースプロキシを立てて処理させた方がメンテナンス性もあがるのではと考えています。 nginx+apacheでちょっぴり快適なWebサーバーを目指してみる(CentOS ではどうすればよいでしょうか? nginxのconfファイルを変更する. 開発室ブログ 低帯域幅のサーバーでnginxがプロキシ要求を「よりインテリジェントに」処理するにはproxy_next_upstream_timeout、バージョン1.7.5以降が必要ですproxy_next_upstream_tries。たとえば、エラーを渡す前に再試行の数を定義できます。 ここでは、nginxのインストール方法についてご紹介致します。CentOSなどRedhat系でのインストール方法と設定になります。と、その前にnginx(エンジンエックス)をよく知らない方に説明すると、nginxはwebサーバーのミドルソフトウェアです。メジャーなwebサーバーと言えば、apache、IISなどが …