over quartzer 怪作
DA PUMP ISSA Over Quartzer お前達の平成って…醜くないか? お祭り映画 どうしてこうなった どんなミラクルも起き放題 どんなミラクルも起き放題!ライダーの歴史に爪痕を残した超怪作←※公式のキャッチコピーです なんだよこの展開… https://www.fireallengine.com/entry/film_zi-o-over-quartzer ★3の凡作映画「仮面ライダージオウ Over Quartzer 」のBD&DVDがいよいよ1月8日発売! @kamenrider2go 2020/1/5. 「みんな一瞬一瞬を必死に生きているんだ。 それをまとまりがないなんて言うな!!」 どうもスリッパです。 醜い、じゃなくて、視にくい映画だな、とは思ったよ、ソウゴくん。 冗談はそのへんにして、明日が『ジオウ』の最終回ですので、改めて映画を観てきました。 後10年くらいしてジオウ夏映画を見るぞ!ってなった所見の人がどんな反応をするのか楽しみ上映前は要素多すぎて話まとまるのかなと思ったが、まとめるとかそういうのじゃなかった最後のみんなでカレーパーティーするシーン本当に好き俺たちの王に続けー!!よくを言えば信長パートなくしてクォーツァーパートで60分見たかった※4ダサイと思ってたオーマフォームの額ライドウォッチですが装着されるシーンがカッコよかったので今ではアリだと思ってますユニバースフェスティバルを紅白で歌う可能性があると聞いて今からわくわくゾOver quartzer≧天気の子>>>>>>>>>>>>>>トイストーリー4天気の子>>トイストーリー>>>>>>>>仮面ライダー(笑)ノリが春映画って感じであんまり好きじゃないわ。みんなのコメントを観て称賛が多いが、本当に同じ映画を観たのか?と不安に思う。何が面白かったのかが解らなかった。ライダー好きとは言え、評価が分かれる映画だったと思うしかない。※12 平ジェネforeverもだけどジオウの映画は内容が面白いって言うより製作側のメッセージ性だとかメタメタしい台詞とかでオタクには受けてるな〜って印象かな。個人的に夏映画のソウゴの台詞とかが製作側の思いが詰まってて刺さったかなちゃんとした平成ライダー総括はFOREVERでやった!ここからは俺たちのステージだ!とばかりに公式が悪ノリ悪ふざけ(褒め言葉)した映画しょうもないことならともかく、真面目に議論してるとこにでも「〜って醜くないか?」で割り込んで来るやつが増えたのはめんどくさいと思うFOREVERだってメタだったじゃん賛否両論があって当然の作品だけど、これこそ平成ライダーだなぁと思える作品だった。Gやカチドキ斬月やブレンはまだしも、漫画版クウガとか読めるわけないw※16悔しいけど、色んなマニアックな知識を持つオタク程楽しめる確率が高いってのはその通りだなと思うわこれぞお祭り作品って感じの終盤だけど、そこまでの展開がシリアスだったからこその爽快感があったと思う記念作として平成ライダー1つに纏めるわ→やっぱり纏められないし、平成ライダーってクウガ~ビルド以外にも色んな媒体にいたわ~公開当時2度目鑑賞した時、ディケイドの頃にあった最終回や映画ではこういうことを本当は伝えたかったのかなと思った。※21夏映画でシリアスなの1期と鎧武とビルドくらいだろ白ウォズ時空だったら敵がビヨンドライバーで変身してたのかな?ジオウ本編もだけど、それ以上にこの映画は賛否や好みが極端に分かれるのも分かるし、苦手っていう要素も分かる。けど自分にとっては生きてきた平成を肯定してもらえた感じで良かったって思えたし、普通に熱いシーンも多くて好きだよ。特に今まで逃げるか応援するしかなかった市民達がゲイツの声に応じて戦い始めるとか好き。 仮面ライダーシリーズのまとめサイトです。ネタバレ記事もあるのでお気をつけください。フォローするわりと満足な最終回だったけどメタすぎてTV本編じゃ無理だな…ともなった Amazon.co.jp | 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer コレクターズパック [DVD] DVD・ブルーレイ - 奥野壮, 押田岳, 大幡しえり, 渡邊圭祐 名無し : 19/11/14(木) どんなミラクルも起き放題平成ライダーの歴史に爪痕を遺した超怪作貼る 名無し : 19/11/14(木) なんかパリピ全開な主題歌だな…→完全に映画そのものだったわ… 平成生まれのオタク。仮面ライダーシリーズ・映画・音楽等の感想や考察を執筆しています。Copyright © 2020 CHAMEE FACTORY All rights reserved.引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 2019年7月26日、私は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の公開初日に、朝イチの回を観てきた。すでに仮面ライダーマッハ/詩島剛(演:稲葉友)の登場は発表されていますけれど、今作は、何者かが『仮面ライダードライブ』のクリム・スタインベルトの祖先だと思われる織田信長の歴史に干渉することでドライブとマッハを歴史から抹消しようと目論んでいることを受けて、クリムがソウゴたちに助けを求めるところから始まる。『仮面ライダージオウ』テレビ本編では、『EP39 2007: デンライナー・クラッシュ!』で電王ライドウォッチがソウゴの手に渡ったのを機にライドウォッチは一応全て揃った。ところが、実際に今作を観ると、ところで、『仮面ライダージオウ』がテレビ本編でレジェンドと関わってきた理由は大きく分けて二つあると私は個人的に考える。一つは、そしてもう一つは、今作で剛がソウゴたちに助けを求める理由は、「ダチであるチェイスの歴史を守るため」である。また、『仮面ライダードライブ』のテレビ本編を補完するような要素が今作にはほとんどなかったことも悔やまれる。『仮面ライダージオウ』のテレビ本編でこそ、『仮面ライダードライブ』を補完したりしてくれることに私は期待したい。今作の大きな柱の一つとして、「平成ライダーとは?」という問いかけがある。『仮面ライダー』から『仮面ライダーBLACK RX』を「昭和ライダー」、『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダージオウ』までを「平成ライダー」とまとめるようになった。そして20作目の平成仮面ライダーシリーズである『仮面ライダージオウ』の放送は、2019年春の上皇さまの生前退位と新元号「令和」の始まりと丁度重なった。そんな『平成仮面ライダーシリーズ』は、基本的に各作品の設定や世界観が独立しているのが大きな特徴だ。そこで、今作の敵であるクォーツァーは、平成ライダーの歴史を「美しくない」ものと称してそのリセットを試みる。それに対してソウゴは、ところで、『仮面ライダージオウ』のテレビ本編は、とはいえ、そして今作は、そして、最終決戦では、東映特撮ファンクラブでスピンオフが製作された仮面ライダーブレン、SMAPの稲垣吾郎さんが『50時間テレビ』で演じた仮面ライダーG、『舞台 仮面ライダー斬月』の仮面ライダー斬月カチドキアームズ、auビデオパスでオリジナルコンテンツとして製作された仮面戦隊ゴライダー、漫画版の仮面ライダークウガまでもが登場して戦いに参加した。もっと言うと、今作のサプライズゲスト枠の木梨猛も、フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげです』のコーナーとして製作された東映非公認の仮面ライダーのパロディ『仮面ノリダー』の登場人物だ。こう振り返ってみると、「平成」という時代の「仮面ライダー」は挑戦の連続だと言えよう。ISSA演じるクォーツァーのリーダーが常磐SOUGOであり、我々が知る主人公の常磐ソウゴはライドウォッチを代わりに集めるために王として仕立て上げられた存在にすぎないということが、今作で衝撃の事実として明かされた。メタ的な話をすると、常磐ソウゴという存在は、「平成ライダーのまとめ」を行い、ライドウォッチを集めるために製作陣によって作り上げられた存在だ。だが、前項でも述べたように、『仮面ライダージオウ』が試みた「平成ライダーのまとめ」を今作は否定した。そこで今作は、「王になりたい」という動機はクォーツァーたちによって植え付けられたものではなく、実はソウゴは最初から王になりたいと思っていたのだと明かした。よくよく考えると、このように、『仮面ライダージオウ』の物語そのものも肯定してくれた点では、今作は『仮面ライダージオウ』の一つの到達点として見ると非常に腑に落ちる作品となっている。『平成仮面ライダーシリーズ』は、20年間コンテンツとしてあり続け、時代を生きる多くの人たちに愛されてきた。1年間放送する番組だったとしても、必ずしも計画があるわけではないし、仮に計画があったとしてもそれが変更されることは多々ある。『仮面ライダージオウ』の根幹となったレジェンドは、メタ的に左右されることが多い要素であったため、非常にライブ感任せな部分が多かった。また、今作は、「平成ライダーのまとめ」を否定することで、「時代を駆け抜けた」平成ライダーたちの数々の挑戦によって生じた凸凹を全力で肯定した。そういう意味では、『平成仮面ライダーシリーズ』を好きになってから毎週、次の日曜日がたまらなく楽しみになるようなワクワク感を提供し続けてくれた。今作は、そんなライブ感を全面的に肯定することができたからこそ最高に破天荒で何でもありな作品になることができたと思うし、シリーズの最後を飾るに相応しいインパクトの強さを残してくれたと感じる。 劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer [DVD] ... 5つ星のうち5.0 評価が大きく分かれる怪作.