メガロドン 映画 ネタバレ

メガロドンに限らずモンスター映画全般に言えることなのですが、何かと被害が拡大する背景にお金が絡む問題が出てくることは多いと思います。1999年のディープ・ブルーも事の発端は投資成果を焦った結果でしたしね。

ザ・メガロドン. 『meg ザ・モンスター』 メガロドンが迫ってくるシーンは迫力があってハラハラドキドキでした。しかし今回は相手が悪かったですね、ステイサムに勝てるわけないんですよ(笑)彼は今作でもいつも通り人間を卓越していましたので安心でしたが、やっぱりメガロドンも怖かったです。 ビーチで人を襲っていたメガロドン(meg)を megalodon ザ・メガロドンの映画情報。152件のレビュー(口コミ・感想・評価)、内容・ネタバレ、あらすじ、予告編・予告動画、公開映画館情報、公開スケジュール、監督・出演者の関連映画情報、megalodon ザ・メガロドンの動画を配信している動画配信サービスの情報。 地球の海のかつての支配者、”カルカロドン・メガロドン”。全長が20メートル近くあったと言われる巨大ザメだ。そんな スター性抜群 の素材をB級映画界が放っておくはずはなく、過去に何度か映画の題材にされている。 しかしだがBut! メガロドン(meg)ではありませんでした。 ジョナス(ジェイソン・ステイサム)らは 何とかメガロドン(meg)を倒すために立ち上がったのでした。 メグザモンスターのネタバレ. 映画「MEG ザ・モンスター」を紹介します。ちなみにMEGは超巨大古代サメ=Megalodonの頭文字です。無料でフル動画を視聴する方法を解説します。ブログ名にメガロドンを使うほどのメガロドンファン … 映画「MEG ザ・モンスター」、見てきました。サメが恐いくせにサメ映画が大好きな矛盾、私です。サメ映画ってよくわからない魅力があるんですよね、恐いもの見たさについつい見入ってしまいます。 さて、このMEGですが、とにかくメガロドン全長は最大個体の推定値で最大10メートル[1]、約13メートル[2][3]、約20メートルといったものまで[4]幅が広い。サメは軟骨魚類であり、化石には通常は歯しか残らない。そのため、化石のみで正確な生前の姿を復元することは困難であり、現行の生態復元図は全て想像によるものである。いずれにしても、現生のホホジロザメ(最大個体の推定値約6.0メートル)よりはるかに大きく、現世魚類では最も大きいジンベエザメ(最大個体で約13.7メートル)とほぼ同大である。(出典: そんなバカデカいサメ映画「Meg ザ・モンスター」のレビューをします。なお…         ■目次■ 私はバカデカいサメ映画といったらまた、それに比べれば本作のメガロドンは…  図体がデカくて頭の悪い脳筋タイプゆえ、人間の思うツボにはめられていく様は滑稽です。それに比べるとディープ・ブルーのスーパーアオザメは健闘しましたよね。最後に血の匂いをちょっと我慢すればワンチャンありましたので、そういった意味ではディープ・ブルーの方が緊迫感はあったのかもしれません。  そんなバカデカい脳筋メガロドン映画「MEG ザ・モンスター」の内容を振り返ってみます。 メガロドン系の映画を見るときって、どこからメガロドンが出てくるのがとても重要です。人間が航海をはじめて何千年になるのかは知りませんが、その間ずっと人間に見つかることなく、ある日突然…  この展開はとてもしらけます。マリアナ海溝の海底は硫化硫黄やら何やらの層で覆われており、その下には隔離された未知の温水海域が存在する。これだけで十分にアドベンチャー要素が満載ではないでしょうか。今回はちょっと温水海域に入ったらメガロドンに襲われてパニックといった流れでしたが、映画時間が長ければ未知の温水海域についても話を広げてほしかったですね。ダイオウイカも出てきましたしね。 実際、あのサイズのメガロドンが生息しているということは温水海域もかなりの広さがあると思います。もし続編があるとすれば世界に温水海域が周知されて探索合戦になり、今作よりも大きいボスメガロドン的な個体が襲ってくるなんてのがありそうですね。 ちょっと残念な点をあげるとすれば、  落ちれば高確率で死がまっている状況の割には、何かと注意力が足りないと感じました。 メガロドン1号(仮)を倒した直後に関しても、海に飛び出してはしゃぎだすクルー。その海域って普通にサメがウヨウヨしていたと思うのですが、海になれた男たちからすれば普通なのでしょうか。私なら向こう数年は海に入りたくなくなると思うのですが。まあ、はしゃいだ結果は… そういった意味で、二度と海には潜らないと言っていた主人公ジョナスはちょっとかわいそうでしたね。  あんまりです。仲間を犠牲にしてPTSDになっているかもしれないジョナスをほぼ無理やりに連れ出すクルーのメンタルの強さは見ものです。しかもジョナスが駆けつけて救助を(一部)成功させた後も仕方なしに死んだトムを見殺しにしたと非難していますしね。 また一番ストレスだろうと思われるのは…5年前にメガロドンに襲われながらも一部の仲間を見殺しにする選択をして生き残ったジョナス。そんなジョナスに対して  メガロドンに限らずモンスター映画全般に言えることなのですが、何かと 温水海域で未知の生物を見つけまくって投資成功のはずがメガロドンが出てきて潜水艇が壊されて大損。そしてメガロドンが温水海域から出てくるキッカケを作ってしまったので責任重大。二次被害が起これば遺族に裁判を起こされて終わる。 何かとお金の問題が絡む事情も垣間見れましたね。施設に投資したジャックは悪役っぽく見えますが、気持ちもわからなくはないです。バカみたいな金額を投資した挙句、メガロドンに大損害を与えられただけでなく今後の被害に対する訴訟リスクも浮上となれば動揺してあたりまえでしょう。他のクルーたちは…  ってノリですが、まあ他の人たちは単なる雇われの身ですからね。 MEG最大の不思議ポイント、 アレ、本当になんでメガロドンではなくクジラに発信機がつけられていたのでしょうか。しかもそのクジラ、メガロドンさんに食われることなく悠々と泳いでいたのも不思議です。  ではわかりません。もしかしたら私が見落としたのでしょうか?メガロドンとクジラを間違った経緯は映画館ではわかりませんでした。あと、何かとボードから人が落ちすぎです。 メガロドンが温水海域に飛び出してきた後、なんでわざわざ浅瀬のビーチに向かったのかが不明です。もしかしたら語られていたのでしょうか、ちょっとわかりませんでした。サメの習性ってそういうもんでしたっけ。しかも…  ダイオウイカを食べた後、温水海域から脱出してクジラの親子を瞬殺したメガロドンさんとは思えない空気の読みようです。あの図体なら常に何かを食べまくらないといけないと思いますので、無抵抗に浮かんでいるだけの獲物の下を泳ぐだけなんてのは意味不明ですね。  と思いきやクジラの鳴き声で簡単につられてしまいますしね。クジラがそんなにもおいしかったのでしょうか。 まあでも、あまりにも殺戮シーンばかりになってしまったらPG12、PG15になってしまうと思いますので、そこはあと言えることは… しかもサメがウヨウヨいる海域など絶対に行きたくないですね。 実際、サメ映画で生き残ったサメっているのでしょうか?私の知る限りでは メガロドンさんに対しても、温水海域で優雅にイカでも食べていた生活を送っていたのに、勝手にテリトリーに侵入してきた人間を追い払おうとしたら温水海域からはじき出されて戻れなくなり、人間に追い回される。  メガロドンさんを勝手に温水海域から逃がしておきながら、アイツは危険だから殺そうとなる流れはステキです。メガロドンさんからしたら狂気の殺戮生物です。 メガロドンさんも後半になれば死亡フラグが満載でしたね。他のサメ映画よろしく爆殺される未来しかみえませんでした。 そういった意味では最後のシーンはちょっと新鮮だったと思います。重量の傷を負わされたメガロドンさんはさすがに動けなかったのでしょう。ジョーズもディープ・ブルーも最後は爆破エンドでしたので、というより、最後の共食いシーンでもなぜかジョナスには襲ってこないサメさん達も空気を読みすぎです。あんなに大量のサメが来たらジョナスもひとかじりしておこうと思う個体がいても不思議ではないと思うのですが。  そんなかんだで映画のレビューを見ましても、やはり ただ、設定背景はおもしろいので個人的には演出も気になりません。宣伝で1つ疑問があるとすれば…  実際のメガロドンさんはこの1/3くらいだったと思いますので、ちょっと釣りパッケージに思えてしまいます。まあでも、実際のサイズにしたらちょっとインパクトにかけますしね。「けいこぶ.com」月間80000PV達成!!YouTubeで大阪弁を教えています。ASP、ライター、レビューなどのご依頼はお問い合わせよりお願い致します。詳しいプロフィールは©Copyright2020