冬キャンプ 風 よ け

アウトドア以外でも、リビングに引いたり、ソファーにかけたりしてもかわいいですね。キャンプ場に電源があるのであれば、ホットカーペットもおすすめ!テント全体を下から暖めてくれるので、テント内でごろごろしたい方には、ピッタリの暖房器具です。ただし、こちらも寝るときには電源を切ってくださいね。出典: 本体サイズ:タテ176×ヨコ176cm 材質:ポリエステル100% 消費電力:480W冬場のキャンプはどんなに防寒対策しても、しすぎるという事はありません!寝袋や暖房器具など、色々な防寒グッズを揃えてみてください。家族で色々見るのも楽しいですね。アルミシートやラグで底冷えをシャットアウトしたら、今度は自分の足元を暖めましょう。テントの中で作業するのに邪魔にならずにしかも暖かいテントシューズがおすすめです。足元にずーっと暖房がついてきているような暖かさで、防寒バッチリです。出典: 素 材:生地/40デニール・ナイロン・タフタ、中綿/エクセロフト(ポリエステル) 平均重量:206g サイズ:S(22~24cm)、M(24~26cm)、L(26~28cm)足につけたまま、寝袋で寝ることが可能。寒さで夜中に目を覚ますこともなく寝ることができますね!寝袋には、紙袋のような形の『袋型寝袋』と体をすっぽり覆い隠す形の『マミー型寝袋』があります。マミー型はその名の通り、寝袋にすっぽりと収まって寝ることができます。体にぴったりフィットするので、保温性は抜群。コンパクトに収納できるのも、ついつい荷物が増えてしまう冬場のキャンプでは嬉しいですね。 「冬キャンプ」と聞くと、寒さへの心配ばかりが先に立ち、興味はあるものの行動にうつせない方も多いのではないでしょうか。そこで、不安要素ではなく「冬キャンプだからできる楽しみ方」に注目してみましょう。 出典:青川峡キャンピングパーク Facebook.

だからこそ、テントはじめ準備がとっても重要ですね。 冬キャンプを快適に過ごすためには、食事も大事な要素。寒い日ほど食べたくなるお鍋など、冬キャンプでぜひ試してもらいたい料理レシピについてご紹介します!空気も澄んで、綺麗な星空のもと熱々の鍋料理をみんなで食べるのは最高ですよ♪子どもと食べたい料理も載せてます! 結露に特化したファイバータオルもありますので、アウトドア用に購入するものいいかもしれませんね。 準備次第で家族で冬キャンプも楽しめます。寒い中、協力することで、いつもより家族の距離を近く感じられるはず!防寒バッチリなテント・暖房・防寒グッズを持って、満天の星空をご家族で楽しんでくださいね!ページの先頭へ冬キャンプにおすすめのテント3選&選び方!冬用は準備すべき?のページです。暮らし~の[クラシーノ]はアウトドアに関連するキャンプや釣り、登山などの情報発信メディアです。これから始める方に向けて、魅力や必要な知識・道具をまとめて読むことができるWebマガジンを無料で購読いただけます。キャンプ登山釣り(フィッシング)サバイバルガーデニングツーリングサイクリングDIYマリンスポーツスカイスポーツウィンタースポーツトラベル山遊び動画 お気に入りのラグの上で、家族とごろごろするのも楽しいですね。色々な色やサイズがありますので、お気に入りを探すのもいいですね。何枚も重ねてコーディネートすれば、寒い冬でもテントの中は盛り上がること間違いなし! こんにちは。kです。冬キャンプも本格的なシーズンインとなり、雪中キャンプなどなど、連日、冬キャンプを楽んだ方の記事が続々とアップされいます。そんな、冬キャンプでは、通常「寒さ」への対策がクローズアップされますが、実はもう一つ「強風」という大きな問題があ...,家族3人。 結露してしまったら、こまめにふき取りを。その際は、マイクロファイバー製のタオルを使うと効率よくふき取り可能です! 417人の購読者に加わりましょう テント裾が長いことで、隙間風を防いでくれます。テントをすでに持っているんだけど、裾が長くない・・・買いなおさないとダメ?大丈夫です!冬のキャンプは可能です。その場合はビニールシートなどで、裾部分を補強して風が入りにくいようにすると暖かく過ごせますよ!冬のキャンプではテント内で暖房を使うことが多いと思います。換気のために入り口を開けっぱなしにするのは、人目が気になりますよね。防犯にもよくありませんし、なにより寒い! キャンプのベテランになればなるほど「冬こそは真のキャンプシーズン」と言います。けれど経験をしたことがない人にはなかなかその壁を突破できないものです。 そこで、これから冬のキャンプにトライしてみようと思う皆さんに、楽しみと対策に関する5つのツボを用意しました。 おしゃれキャンパーに人気なのが、なんといってもメキシカンラグ。広げるだけで雰囲気が作れます。 部屋が1つしかないために、テント内の熱を逃しにくいというメリットも。お子さんと一緒に、入り口をガーランドでデコレーションすれば、気分も盛り上がりますね!きっと忘れられない思い出になります!出典: 総重量:(約)10.4kg 収納サイズ:(約)長さ62×幅48×奥行28cm 上部に2ヶ所の換気口設置出典: サイズ(使用時):400x400x270cm(高さ 275cm) 収納サイズ:99x36cm 重量:18kg 収容人数も8~10人と多いので、2家族使用でも安心テントとタープが一体化していて、移動式の家のようなツールームテント。テントとタープを別々買わなくていいのでお財布に優しいのもメリットです。中はインナーテントと呼ばれる小さめのテントで仕切ることが可能。寝る場所と食堂を分けることもできます! 寒かったら体に巻き付けて暖を取る、という最終手段も可能ですよ。出典: サイズ:約1200mm×2500mm 重量:約164g 材質:アルミ・発泡PE樹脂 大人子供がすっぽり収まるサイズ。値段もお手頃ですアルミシートだけでは物足りないけど、そんなにお金もかけたくない・・・。そんな時にはお手軽にどこでも手に入るダンボールがおすすめです。ダンボールをアルミシートの下に引けば、アルミシートも汚れないですし一石二鳥。重ねることで空気の層もできて、よりあったかです。ダンボールなら、食材の買い出しの時に簡単に手に入りますね!段ボールやアルミシートで防寒したら、せっかくなのでお気に入りのラグやホットカーペットでテントの中を飾りましょう! 千葉のふもとっぱら「森のまきばオートキャンプ場」で冬キャンプをしてきました。寒くなってくると、なぜかキャンプに行く人が減ってしまいます。実は、そんな時にキャンプに行くのが狙い目なんです。凍えそうなくらい寒い屋外で、温かい物を頬張るように食べたら凄く美味しいし、キャンプ場も人混みもなく広々と使えるのでとても過ごしやすいんです。我が家でも、この時期になると寒がりの奥さんはキャンプに参加する事が減ってきます。確かに都心から離れた場所でキャンプをすれば気温は下がるし、風の影響をモロに受けてしまいます。それでも、冬キャンプには魅力がいっぱいなんです。。。。そう言われてしまうと悲しくなってしまいますが、寒さ対策をして楽しむキャンプはとても良いんです。そんな事で、今回は友達と千葉のふもとっぱらと言われる、「森のまきばオートキャンプ場」に行ってきました。目次アクアラインを通り、森のまきばオートキャンプ場に着くと、12月半ばのの金曜日だというのに、キャンプ場にはちらほらとテントを張っている人がいました。僕の予想では、「キャンプ場を独り占め」ぐらいの気持ちでいましたが、最近のキャンプ人気の為か10組以上いたんじゃないかと思います。関東周辺では千葉県や静岡県の伊豆半島が比較的気温が高く、冬キャンプ入門には良さそうです。この日の最低気温は5℃予想、日中は10℃近くまで気温が上がり暖かそうです。伊豆半島も見てみましたが、同じぐらいの気温でした。富士山周辺の富士五湖あたりは、最低気温が氷点下5℃になっていたので、大分違ってきます。冬キャンプの楽しみは、人混みがないので、テント同士を離れて張ることができ広々開放的にキャンプができる点です。AC電源サイトでは、このように行きませんが、冬キャンプはできればフリーサイトでした方が楽しめると思います。※森のまきばオートキャンプ場の電源サイトの様子ちなみに、この日の森のまきばオートキャンプ場では、金曜日にAC電源サイトを使っている人はいませんでしたが、翌日の土曜日に予約が入っている為、使用する事ができませんでした。(チェックアウトの時間が17時のまでの為)人がいないキャンプ場では、なるべく隣の方と離れた場所を探しますよね。敢えて、お隣と近くにテントを張る人はいないと思います。ちょうど僕らが行った時に、広く空いていそうな場所は、入り口から正反対にある高台でした。森のまきばオートキャンプ場は、真ん中が凹んだすり鉢状の形をしています。正面にドッグランの柵があり景観が凄く良いという場所ではありませんでしたが、キャンプ場を見渡せるし、あまり目に入れたくない鉄塔も背にする事が出来たので、そこを選びました。場内にはトイレと炊事場が数カ所ありますが、1番近いトイレは古い簡易トイレでしたが、少し歩けばキレイなトイレも使えた為、そこだけは我慢が必要でした。比較的新しいなトイレは、キレイに清掃されていて使いやすかったです。簡易トイレのように1列に並んでいますが、男女で別れているのも良いと思いました。炊事場は古い感じがしますが、清潔に保たれ、お湯も出る場所もあります。冬キャンプで食器やお鍋を洗う時、冷たいお水だと油が固まってキレイになりづらい時が多々あります。お湯が出ると、油汚れも落ちるし何より手に優しくて良いですよね。冬キャンプだからではありませんが、テントを設営する時には風に注意する必要があります。この日は風速10mで、風が強く吹いていました。アクアラインを通った時にも風に車が煽られる感じがしていました。今回はいつものユドゥンではなく、久々に取り出したスノーピークのトルテュライトで冬キャンプに臨みます。テントを立てる際に、なるべく風が収まった時に、サッと設営出来ちゃえば良いのですが、それがなかなか難しいんですよね。様子を見て風が収まっている時に、スリーブにフレームを通し立ち上げ、念のためにペグを1本打った瞬間に強風が吹きました。「うわー飛ばされる〜!!」と、大人3人で何とか抑えましたが、テントがひっくり返る寸前までなりました。何とか力で抑えたので飛ばされませんでしたが、何とメインになるフレームが折れちゃったんです。折れているだけで、何とかくっついていましたが、このままでは使う事が出来ません。修理する道具もなく、もちろんテントの予備やレンタルもありません。途方に暮れながら、折れ曲がったフレームを真っ直ぐに直すと。。。と、音を立てて完全に折れてしまいました。ただ唯一の救いは、フレームの中にゴム紐が1本通されていたので、バラバラにはならなかった事です。キャンプを続行するのには、何とかテントを設営する必要があるので、折れたフレームをそのままにして急いで他のフレームを通して設営しました。いつも以上に、張り綱を多くペグダウンし、今後の強風に耐えるのことができるようにしました。テントが設営出来ちゃえば、冬キャンプをする事が出来ます。キャンプからの帰路の途中でアウトドアショップのWILD-1に修理依頼してきました。結局いくらかかったの?今回の持ち物は、暖房器具として石油ストーブと、カセットガスストーブ、そして寝るときに使う湯たんぽです。他には、使い捨てカイロと充電式のハンドウォーマーも持って行きました。寝室には、いつも使っているインフレータブルマットと、その上に毛並みがふかふかのラグマット、そして無名の寝袋とインナーシュラフです。友達は毛布まで持ってきて、準備万端です。服装はもちろん、真冬の装備。焚き火ダウンジャケットやニット帽、ズボンの下にはタイツも履いておきました。寝る時用に厚手の靴下も持ってきました。これで、寒い冬キャンプでもテント内で快適に過ごす事ができるはずです。気温が10℃以下くらいになると、カセットガスはドロップダウンを起こしてしまいます。始めの内は普通に使えていても、いつのまにか火が弱くなったり、消えたりしてしまうんです。今回、楽天市場やAmazonで「カセットガスストーブ」と検索するとよく見かける、カセットガスストーブをレビューしようと持ってきました。日中にテント内がどれだけ温められるか実験をしようと思っていましたが、気温が低いせいかいつのまにか消えてしまう事が2回ありました。これは、このカセットガスストーブにドロップダウン対策の機能が無いことと、カセットガス自体も普通の物でパワータイプではないのが原因だと思います。気がつかないうちにガス漏れしている事になるので、テント内では自己責任で気をつける必要があるし、目を離してはいけません。※ドロップダウンを起こして火力がないツーバーナーツーバーナーも同じです。ソトのツーバーナーなどドロップダウン対策されているものは大丈夫だと思いますが、僕の使っているオンジャでは、火が消えることはありませんでしたが、いつまでたっても弱火でお湯が沸かないままでした。これもドロップダウン対策された機種でないと事とODガス自体がパワータイプでない物を使っていたからです。パワータイプのガスに取り替えたら力強く燃焼し、気温が低くても普段通りに使う事が出来ました。石油ストーブをテント内での使用は、とても危険だと思います。その為、冬キャンプでの使用を推奨する事は出来ません。しかしもし使うのであれば、1時間毎の換気が必要だと思います。とは言いつつ、トイレなどで外に出る事が多々ある状態だったり、ベンチレーターが空いていれば、酸欠になる恐れは減ると思います。薪ストーブなども含め、テント内が温かくする器具がないと冬キャンプは罰ゲームになる恐れがあります。温かくなれば、カセットガスもドロップダウンする事が無くなります。就寝時は、付けっ放しという方もいらっしゃいますが、何かあったら怖いので僕はストーブを消します。そのかわり、シュラフなどは寒さに耐えられるものにして対策します。冬キャンプでは、日中あまり外で過ごすことがないと思います。昼にバーベキューをする時や、焚火をする時でも、やっぱり寒くなってしまいます。テント内が如何に快適な空間にするかで、冬キャンプの楽しみが変わってくると思います。外気温が低くテント内が温かいと、どうしても結露が発生してしまいます。日中からテント内で過ごしていれば、テントは結露まみれになってしまっていると思います。寝る前に余裕があれば、結露を拭いておくのが良いと思います。テントの形状にもよりますが、寝ている時のシュラフに垂れてくる事もあります。楽しくおしゃべりをしていても、頭に冷たい水滴が落ちてくることもあります。雑巾やモップをたくさん持って行きましょう。今回持っていったマイクロファイバーのモップでは、1回で拭ききれませんでした。何度も絞りつつ使う感じでした。朝起きてからも、結露を拭いておきましょう。チェックアウト時間が早いと、濡れたまま撤収という事にもなってしまいます。そんな時は、テントを大きめなビニール袋に入れて撤収し、家で干したいですね。結論から言うと、今回は温かく寝ることができました。石油ストーブは消して、暖房機器を使用しない状態にしました。楽天市場で買った安い寝袋は-15℃対応となっていましたが、本当かどうかわかりません。その為、インナーシュラフを購入しておきました。インナーシュラフをマミー型のシュラフに入れると、足元がかなり窮屈になってしまいます。チャックも閉め辛くなるので、我慢が必要です。そうなると持ってきた湯たんぽを足元に入れるのも大変です。前もって先端に入れておくか、お腹や別の場所で使うのが良いかもしれません。使い捨てカイロを足裏に貼っておくのもアリですが、低温火傷に注意する必要があります。パーカーを持ってきていれば、フードを被ると、頭や耳が冷えなくてすみます。この日は4度近くなったようですが、この装備で問題なく寝ることができました。友達は、持ってきた寝袋を使わずに、使い捨てカイロと湯たんぽ、そして毛布で寝てましたが快適だったようです。今回の冬キャンプでは、テント内で過ごす時間が多くありました。冬になると日が暮れるのが早いので、前もって室内で使う明かりを準備しておきました。今回は、少し前に買ったベアボーンズリビングのエジソンペンダントライトをハンギングチェーンを使って天井に吊り下げました。なるべく室内で、燃料系のランタンやライトを使用しないためです。日が暮れてから外にいる時間もあまりないため、普段使っているガソリンランタンも使用しません。もちろん、テント内でも使いませんでした。これなら、安全に過ごすことが出来ますよね。キャンプと言ったら、焚火は外せませんよね。しかし、せっかくの焚火も、強風が吹く中では、あまり意味がないかもしれません。今回は、高台にいた為か、風が強く吹き続いていました。夜にテントから出て、寒い中で温まろうと思っていましたが、ほとんどの時間風が吹き、焚火の炎が寝ている状態になっていました。そして、そこから飛ぶ火の粉がテントに付きそうになるという2次災害を引き起こしそうでした。冬キャンプでの強風時には、焚火をしないという決断もする必要があります。無理に焚火をしなくても、テント内でヌクヌクできるので、そちらを選びましょう。森のまきばオートキャンプ場の12月半ばの土曜日は、朝から受付に渋滞が出来るぐらい込み合っていました。12月も半ばだというのに、寒い中キャンプ好きが集まっていました。これもキャンプブームのせいなのか、人気のあるキャンプ場だからなのかわかりません。ですよね。。。(笑)森のまきばオートキャンプ場で冬キャンプの動画を作りました。是非見てください。森のまきばオートキャンプ場で冬キャンプをしてきました。寒さ対策に、色々持っていった甲斐があったのか、なかり快適に過ごせました。もちろん、屋外は寒くてずっといる事はできません。テント内でヌクヌクとするのが、とても気持ちが良く快適でした。冬キャンプには、過剰なぐらいに準備しておくのが良いかも知れませんね。コテージやAC電源サイトでなくても、このぐらいの気温なら大丈夫そうです。氷点下まで下がる場合には、さらに対策が必要になるかもしれません。皆さんも空気が澄んで気持ちが良い冬キャンプに、挑戦してみてはいかがでしょうか。テント内でストーブの使用は危険です。推奨するわけではありませんが、自己責任でお願いします。寝る時には暖房器具は消火しましょう。何かあってからでは遅いです。冬キャンプを始めるのならなるべく暖かい場所を選んだ方が良いと思います。服装は冬の装備で、寝る時にはシュラフとインナーシュラフ、もしくは毛布をもって寒さ対策に備えましょう。マットは地面からの冷気を防ぐために、厚めにしたり銀マットなどで対応しておくのが良さそうです。過去に森のまきばオートキャンプ場に行った時のことも書いています。この記事が気に入ったら関連広告

最近流行りのキャンプ。始めてみたいけど寒い冬はキャンプに向いてない?冬用のテントは必要なの?何に注意したらいいの?色々わからないことがありますよね。ここでは家族で冬のキャンプ初挑戦の方に向けて、おすすめテントをご紹介します。是非チェックしてみてください! テント内にまず引くのは、保温性の高いアルミシートがおすすめです。軽くて折りたたみも可能なアルミシートは、少し多めに持っていきたいところ。二枚重ねればさらに防寒できます。 初めての冬キャンプ。寒くてなかなか寝られなーーい!そんなのは絶対に避けたいですよね。寝ることができないだけならまだしも、冬の寒さは命に関わってきます。暖かく寝るための、冬用テント選びで注意するポイントを3つご紹介します。いかに厚い生地のテントでも、隙間風が入ってきては楽しさは半減してしまいますね。冷気にさらされて寝るのはツラいどころか、下手したら命も落としかねません。そこで隙間風対策に、テント裾の長いものを選びましょう。 ただ、この暖房器具は全方向に温まるタイプです。テントの端っこに置くことは火事のもと!少し広めのテントで、周りに十分注意して利用くださいね!出典: トヨトミ 対流型 石油ストーブ ミラノレッドタイプ:ストーブ 燃料:灯油/タンク容量 4.9L 木造:7 畳 ・コンクリート:9 畳 幅x高さx奥行き:388x485.7x388 mm 重量:6.2 kg冬のキャンプは決して難しくないのですが、テントの中で暖房を取るため、ストーブによる一酸化中毒や火事が起こりやすいのも事実。 ただし、寝る前には必ず火を消して寝てくださいね。どんなに寒くても、一酸化炭素中毒になっては楽しいキャンプも台無しです。可能であれば、一酸化炭素を検知するとアラームで教えてくれる警報機を設置するのがおすすめです。1,000円程度で手に入りますので、ぜひテント内に設置してお休みください。出典: COM-SHOT 火事の根源 感知機 防災 アラーム 一酸化炭素 警報機【単三乾電池給電、取り付け便利】 壁掛け式のCOアラーム。電源は3本の単三乾電池使用。小さくて軽量なのでキャンプ時携帯可能テント内が暖かくなれば、外気との差ができてどうしても結露してしまうもの。結露対策をせず寝てしまうと、朝起きたときに結露が凍っていたなんてことも。極論をいうと外気との差がなくなれば結露はしないのですが、それでは冬場はキツイ! でも!お子さんと一緒に寝転んで天然のプラネタリウムをみたり、夫婦でホットワインであったまる、そんな楽しみ方ができるのは冬ならでは。寒い中でみんなで作ったとん汁が、本当に美味しかった~なんていう感想も聞いたりします。防寒対策さえしっかりしていれば冬のキャンプはとっても楽しいんです!テントや暖房そのほかの防寒の準備をして、さっそく出発しましょう!冬のキャンプは事前準備が肝心です。キャンプ場が比較的すいていたりと冬ならではの利点がある一方、キャンプ地によっては雪が降っているかもしれません。その場合は、冬用スタットレスに変えたりする準備も必要になります。また初心者キャンパーさんの場合は、テント設営にも時間がかかるかもしれません。初めてのテントは、事前に設営練習をすると現地でスムーズです。到着時間にも気を付けて!夕方に到着すると薄暗い中のテント設営になります。慣れない方には難しいと思うので、早めに到着して寝る準備万端にして夜を迎えたいですね!冬用キャンプグッズはどうしてもかさばるものや、暖房器具などの重いものも多いです。ですので、寝袋やそのほかの防寒グッズ、衣類はできるだけコンパクトにまとめられるものを選ぶように気を付けるのもポイントです!冬場のキャンプは水の確保にも気を配りましょう。もしかしたらキャンプ地では、寒さで水道管が破裂しないよう、そもそも水道の使用を止めているかもしれません。水がなくては何もできませんね。ミネラルウォーターは大目に持っていきましょう。冬以外の季節のテントは、換気のために風を通しやすい仕様になっています。でも冬用は、厚目にする事で風を通しにくくしているのです。