太陽星座 月星座 同じ 天秤座
自分の「月星座」を知っていますか?次の新月の力を借りて、 毎日の月の形や月齢、月の満ち欠け、 「他人」と「自分」の違いをいつも客観的に見つめているため、人と自分を比較し過ぎて疲れてしまったり、自分に必要以上に低い評価を与えてやる気を失ってしまうこともあります。実は蟹座という太陽星座が表しているのは、今日の月があなたに与える影響は?「今日の月」とアドバイスを毎日チェック! set your soul free 星座占いに比べてあまり知られていない月星座占いですが、詳しい自己分析ができることで最近人気になってきています。この記事では月星座が天秤座の男女の性格的特徴と恋愛傾向、また仕事運から金脈まであらゆる観点からの占い結果をまとめています。 多彩な月星座 太陽星座がオフィシャルな性質だとすれば、月星座はプライベートな時に見せる性質、無意識のうちに現れる性質をあらわし、太陽星座とともにその人のパーソナリティに大きく影響すると言われています。 今回は、そんな月星座の、それぞれの特徴をまとめさせていただきます。 あれ、今日は何日だっけ…? 月星座が天秤座の人が友達、恋人の人はいますか?または、あなた自身が月星座が天秤座かもしれません。さて、ところで月星座の天秤座が持つ特徴や性格を知っていますか?人の性質は星が持つ性質に影響されると言われています。また、星座同士の相性も、恋愛のヒントに使われます。 基本的に同じ星座同士はお互いの性質を理解しあえるので相性が良いと判断できます。 ㅤㅤㅤ 太陽星座と月星座は個人の性格、すなわちその人の軸を作り上げる星座ですので この2つの相性が良いと普段から心が満たされやすくなります。 ㅤㅤㅤ 太陽星座も月星座も、私たちのコアな部分を表していますが、太陽星座は社長で、月星座は秘書のような感じでイメージしてみてください。社長(太陽)と秘書(月)のエネルギーに親和性があれば、かゆいところに手が届く!という感じで秘書が仕事をしてくれそうですね。 つけたり、不愉快にしたのではないか…と感じると、他の人以上にそのことを気にしてしまいます。 12星座きっての高感度の高さで、誰からも愛される天秤座。洗練された雰囲気とセンスの持ち主で、人と接するのが好き。偏りのない視点で客観的に世界を見ることができます。周りをよく見すぎている故に自分の意見が言えなくなってしまうことも…。 月星座が天秤座×太陽星座「地のエレメント」 常識人で現実的な生き方をします。 まじめで気遣いができ、周囲からはかなり信頼されるタイプです。 月星座が天秤座×太陽星座「風のエレメント」 かなり忙しい毎日を過ごします。 こんにちは。ここ何回か、西洋占星術で使う天体の1つである「月」について書いていますが、実は「月」という天体はとても奥深くて、いくらでも語ることができるほどなんですね。「月」については、これからも機会があったら書いていこうと思いますが、今日は、太陽星座と月星座から、私たちのメインキャラクター(太陽)とサブキャラクター(月)のコンビネーションを見ていきましょう。太陽星座も月星座も、私たちのコアな部分を表していますが、太陽星座は大きな方針や目的を打ち出す「社長」で、月星座は社長の意志を遂行していく「秘書」のような感じでイメージしてみてくださいね。ここで、社長(太陽)と秘書(月)のエネルギーに親和性があれば、とてもスムーズに、かゆいところに手が届く!みたいな感じで秘書が仕事をしてくれそうですね。でも、このエネルギーがぶつかり合っていたりすると、社長も秘書も、「なんか違うんだよなぁ」という違和感を覚えやすくなるんですね。自分の中で、この社長(太陽)と秘書(月)がどのような関係なのか、これから読み解いていきましょう。この記事の目次まずは、自分の太陽星座と月星座を出してみましょう。「作成する」ボタンを押すと、ホロスコープチャートが作成されると同時に、「天体位置表」という一覧表も出てくると思います。※月の星座は、出生時間が正確に分からないと、本来は正確には分かりません。ですが、出生時間が不明な人で、正午を入力して出てきた星座の度数が、7度~24度の場合は(たとえば、おひつじ座7度~24度、おうし座7度~24度、など)、その星座を月星座として考えてOKです。この場合は、社長(太陽)と秘書(月)の意気はピッタリですね!4つのエレメント、覚えていますか?エレメントが同じということは、価値観が同じということでしたね。社長(太陽)の要望に対して、秘書(月)はよく社長の意図をくみとって、スムーズに事を進めてくれそうですね。火と風のエレメントコンビと、地と水のエレメントコンビは、男性星座同士、女性星座同士で、価値観は違うけれど、仲良しでお互いにサポートし合うんでしたね。だから、この場合も社長(太陽)の要望に対して、いろんな提案を秘書(月)がしつつ、創意工夫しながら物事を遂行していきそうですね。3つの行動タイプ、覚えていますか?同じ行動タイプの場合は、お互いがぶつかり合ってしまうんでしたね。だから、社長(太陽)の命令に対して、秘書(月)は、「こっちのほうがいいと思います!」という感じで、ちょっと驚くような方向からアプローチしていくわけですね。違う価値観に基づいて社長も秘書も行動しているので、うまくやっていこうと思うと、どちらかの価値観に合わせる必要があるんですね。でも、このコンビネーションは、なかなかスムーズにいかない分、「なんとかしよう」という強い意思が働くんですね。正反対に位置する星座、覚えていますか?組み合わせは6つです。正反対に位置するということは、社長(太陽)も秘書(月)も、対等な力で君臨している、みたいな感じです。エレメント的には、お互いにサポートし合うので、その部分では葛藤はないのですが、お互いの力加減が難しいんですね。常にピンと張り詰めたような緊張感は、どうしてもついてきてしまいそうですね。ちなみに、この正反対の星座の場合は、上に挙げた2つの項目も参考にしてみてくださいね。これは、今回はじめて出てくるのかな。このコンビネーションは、実はなにも共通項がないんですね。社長(太陽)が何かを目標にしたとしても、秘書(月)はぜ~んぜん違うことを考えていたりするんですね。その逆もしかり。だから、お互いが意思疎通できるように、ちゃんと分かるように時間をかけて説明してあげるとか、お互いの力をうまく使っていくための努力をするとか、なんらかの調整が必要になるんですね。この太陽と月のコンビネーションを持つ場合は、自分の中に、まったくの別人が存在している、そんなふうに感じる人もいるかもしれませんね。12星座のグループ分けについては、この記事へのコメントはありません。