PS4 で ドラッグ オン ドラグーン3

発売日(新しい順) 発売日(古い順) タイトル名(降順) タイトル名(昇順) 販売価格(高い順) 販売価格(安い順) 追加シナリオセット. 本作はマルチエンディング方式を採用しており、複数のエンディングが存在する。後述する続編や関連作はそれらのエンディングから派生したもの、または本作へ繋がる物語となっている。 この要素は続編である『遥か遠い昔。まだ大空にある日、連合軍側の要人である「女神」契約者としての戦闘力で帝国軍を蹴散らしフリアエを救出したカイムは、同じくフリアエを守るべく参戦していた親友のこうして一人で帝国軍の動向を探っていたカイムであったが、ある時からヴェルドレからの「声」が届かなくなってしまったため、フリアエらの安否を知るためにヴェルドレの元へと向かう。そこで帝国軍に捕らえられていたヴェルドレを救出したカイムは、帝国軍の目的が各地の封印を解くことであると知る。全ての封印が解かれれば、世界を救うとも滅ぼすともいわれる「再生の卵」が出現し、世界は終末を迎えてしまう。 ドラッグオンドラグーン 3 [Amazon] ドラッグオンドラグーン 3 [楽天] Playasia 北米PSストアには魅力的なゲームが沢山!是非、北米PSアカウントを作成して、ゲームをプレイしよう! Author:マングル 投稿一覧. 物語も武器ごとに4段階に区切られており、結末まで読み終えるにはその武器のレベルをLevel4まで上げる必要がある。ストーリーの背景、過去の出来事や特定の人物を示唆するような内容から、逆にストーリーには全く関係のない寓話的な内容などもある。ゲームの進行には関係がないものの、このゲームの一つの醍醐味でもある。 カイムは最終封印であるフリアエを救うためにもレッドドラゴンと共に各地を転戦していき、その過程で愛する弟たちを帝国に殺された盲目の男性一方、戦いの最中に帝国軍に囚われてしまっていたイウヴァルトは、フリアエへの想いと劣等感を突かれて「赤い目」の伝染病に感染してしまう。愛するフリアエを独占するという野望を抱いたイウヴァルトは、カイムはフリアエを追ってレッドドラゴンと共に戦い、その奮戦もあって帝国と連合国の戦いは連合国軍が優勢となる。しかし完勝間近といったところで帝国軍の大量破壊兵器である空中要塞が出現し、連合軍は壊滅的な打撃を受ける。地上にはアンデットナイトとなった帝国兵が、上空には帝国軍のモンスターが集結する中、カイムはフリアエを救出するためレッドドラゴンを駆り空中要塞へと突入する。 合計5種類のエンディングがあり、さまざまな条件を満たすことで見ることができる。ゲーム中の各エンディング後に赤文字で表示される英文のアルファベットに従い、ここでは各エンディングをA - Eと呼称する。A - Eのエンディングは分岐順にもなっているが、後のエンディングほど難解かつ救いのない内容になっていく主要キャラクターの名前は悪魔の名前から採られている契約とは、人間と人間以上の力を持つドラゴン・精霊などのモンスターが互いの心臓を交換することで成立する。契約が成立すれば運命共同体となり、片方が傷ついたり死んだりすれば契約相手も傷つき命を落とすこととなる。また、契約者は「声」と呼ばれる一種のテレパシーを使えるようになる。この「声」はエルフやフェアリーなども使うことができ、劇中では神官長ヴェルドレが離れたカイムたちに女神の保護を申し出たり、エルフやフェアリーの悲鳴が「声」となって封印崩壊を伝えた。カイムは契約により肉声を失っているので、この「声」か、レッドドラゴンに代弁してもらっている。 プレイモードはストーリーを進行させる「物語選択」と、クリアしなくてもゲームの進行に影響がない「フリーミッション」に分けられる。ストーリーは複数の章・節から成っており、基本的にはその順に沿って進行させていくことになるが、任意のタイミングでクリア済みの節に戻り、イベントシーンの閲覧やミッションへの再挑戦をすることもできる。 関連記事はありませんでした. 20件中1-20件の一致項目 .
モンスターは脆弱な人間の力など得ても何も変わらないが、自らの「負の心」を契約相手の人間に吸収させ、自分の生命体としての格を上げることができる。そのため契約した人間は膨れ上がった「負の心」に耐え切れず、心が壊れてしまう場合もある。しかし、そういった打算抜きでも、モンスターは人間が持つ本能やエゴ、コンプレックスといった強い「負の心」に理屈抜きで惹かれる性質がある。 追加シナリオ(ゼロ篇) ミッション. 契約した人間は自分にとって最も大切な身体機能を一つ失い、その場所に契約紋章が浮かぶ。そして契約相手の力を手に入れ、通常よりも遥かに強靭な肉体や、武器に秘められた魔法の発動などといった超常の力を手に入れることができる。

マルチエンディング方式を採用した無双系アクションRPGの第4作目。ナンバリングタイトルとしては3作目に当たる。DOD1は孤高のダークファンタジーとして世間に評価されている為、本作もその雰囲気を受け継いでいるのかと思いきや何故かギャグ多めのコメディタッチ(しかも下ネタが多い)。開発者が繰り出す様々なネタを許容出来るかどうかが本作を気に入るかどうかの分かれ道になっている。例えば本作の演出の方向性を決定付けるような以下のようなネタがある。(1)雪山で大声を出して雪崩が起きる(2)画面が暗転し、THE ENDの表示(3)ENDじゃねーよと突っ込むいかがだろうか。こういうネタを面白いと思うか寒いと思うかは賛否両論であろう。一本道を進む→閉じ込められる→敵撃破で先に進むというよくあるパターンの繰り返し。一周目は敵の種類もそれなりで難易度は優しすぎない印象。特にボス戦は一回はリトライするようなバランスに仕上がってるのは骨太な難易度で良いと思う。コンティニューすればする程喰らうダメージが減るというシステムもアクションゲームが苦手な人には嬉しい。ドラゴンに乗っての戦闘も中々爽快感があり、このゲームならではの持ち味と言えるだろう。ただ、二周目以降は敵もフィールドも使い回しになる為、新鮮味はゼロ。作業感が強くなってしまったのが残念である。残念ながら本作は欠点のデパート。個人的に感じた欠点は以下の通り。シリーズ初プレイヤーには説明不足に感じるシナリオ、エンディングキャラの掘り下げが少な過ぎ一部のサブクエストの理不尽な難易度、そもそもサブクエストがワンパターンほぼ棒立ちで役に立たない味方NPCゲームが進行するにつれて雑魚敵が強くなるのはいいが、攻撃を受けても怯まない(所謂スーパーアーマー)のがストレスが溜まる。また、一部の敵は攻撃後の隙が少な過ぎてアクションゲームの基本である攻守の入れ替わりがなっていないと思うD分岐、最終節が理不尽な難易度の音ゲー(私は諦めた)ドラゴンに乗ってのボス戦が少しストレスが溜まる(ボスは基本無敵で、ボスのとある行動後の隙を攻撃するしかないという仕様)ロードが長め(リトライが苦痛)チェックポイントが少ないグラフィックは前時代的カメラワーク悪めバグ報告多め基本的にはゲームを進行していくだけで、取得出来るのは好印象。ただし、前述したD分岐、最終節の音ゲーがクリア出来るかどうか。トロフィーコンプはかなり難しい部類に入るだろう。一周目に関してはそこそこ遊べるアクションRPGといった印象だが、肝心のシナリオに求心力が無く、エンディングも正直よくわからんので、周回プレイへのモチベーションは上がらない。プレイヤーに考察を求めるのであればもう少し、シナリオとキャラに魅力(というか魅せ方か)が欲しい所である。DODシリーズを隅から隅まで考察したいという意欲のある方にのみ本作はお勧め出来る作品と言える。私の場合、最後までプレイする根気は起きなかった。関連記事はありませんでした