小岩井ことり イヤホン asmr
SHAREYoutubeで「音フェチ」「咀嚼音」で検索すると大量に「ASRM」と記載された動画が出てきます。再生すると物を食べている音や、静かな生活音が流れるだけの動画です。イヤホンと言えば、音楽、ラジオを聴く“部品”の様な存在でしたが、今はスポーツしながら使えたり、ものによってはお風呂屋や水泳を楽しみながら使えるものもあります。音質も昔より大幅に向上しており、バイノーラル、立体音響を十分に楽しめますし、DVDも映画館で見ている様な臨場感を楽しめます。目次ASMRでイヤホンを選ぶ時の注意点は耳との接触部分がコッペパンの様になっているものです。耳の中までは入れないので、カナル型よりは通気性が良く、装着していてもある程度外の音が聞こえます。耳が蒸れないので長時間の使用にも適していますが、取れやすいという欠点もあります。カナルとは「管」の事で、耳の穴の事を言います。名前の通り耳の穴の中に入れるので、気密性があり、ASRM動画を楽しむには最適です。外の音が聞こえない為、外を歩きながら使うのは危険ですが、ものによっては外の音を拾って再生してくれる、補聴器の様な機種もあり、安心して音楽を楽しめます。突然失礼致します…オーディオテクニカのATH-CKS5TWという完全ワイヤレスイヤホンはいかがでしょうか?重低音の豊かさはワイヤレスイヤホンの中ではかなり高いほうだと思います。重低音好きの皆さまにご満足頂いている一品となります✨ぜひご試聴ください♪— 小岩井ことり【VTuber 岩清水ことこ】 (@koiwai_kotori) ちなみにいつものイヤホンはソニー SONY イヤホン MDR-EX650。いい意味でドンシャリ。メタルにぴったり。インファストリアルテクノにも。すごいコスパ。俺の耳にもぴったり。— Hiro Ikezawa (@hiroikezawa) えっちなイヤホンこと、E500届きました。試しにASMR聴いたけどこれがあの値段で買えるの?バグじゃん。って感じです — brackey (@brackey_21) 巷ではA2A3の中華イヤホンが盛り上がってる中、— ヘンリエッタちゃん (@yqVayBOoMDL3Deg) ケースにCambridgeaudioのマークがあってオシャレ~イヤホン自体も確かにスペックいいですね!— つぎさん ☕️ (@HEDELICK) — かりがね(群)@年末ライブ週間 (@imas_neco) MACKIE(— オリバー|eイヤ梅田EST店 (@eear_oliver) 今日ビックカメラで何も考えず安い基準で買ったSONY WI-C310、めちゃ音いいと思ったら評価高かったんやな— こあろ (@tachu_nc11) 思わずsonyのWI-C310買ったった。— うめぷ (@EkimemoToshi) BluetoothでSHURE掛けできるグラスゴーのRHAのMA750を買ったんだけど、良い。音もクリアだし、SHURE掛けできるっていうのが個人的にはポイント。 — 権藤千恵 (@chiegondo) 僕が最近0〜1万円代で欲しいかもと思ったイヤホンは(買うとは言ってない)誤字があったため再ツイート— Never (@daichi1021llt) イヤホンは私のはコードありのやつだから消耗品と考えてあんまり高いものは買わないけど、安くていい音がするものを求めていろんなの買って、今は普段はソニーのカナル型、寝る時はパイオニアのカナル型じゃないやつ— なつめは歩くんの嫁 (@natsume_ntm07) SILICN53— 紙南瓜かぼちゃ-4日目西O15b (@niconicopumpkin) 今の最新イヤホンは、ケースに入った大豆程度の大きさです。小さなケースに入っており、ケースを開けると電源が自動で入り、自動で接続までしてくれます。カナル型は密閉性が有り臨場感で言えば右に出るものはいませんし、コードが無いので寝ながら聞いても絡まりません。家事をしながらでも利用できる広範囲で利用できるイヤホンです。本体(PCやスマホ)の通信距離は通常10m程度ですが、この商品は20mと広範囲です。外で使うには少々距離が足りませんが、家の中で有ればスマホを持ち歩かなくとも音楽はもちろん、ASRMを十分に楽しめます。スマホをベッドから話していても、ASRMを聞いて眠くなったらケースにしまう。そんな使い方もできます。※スマホの動画は、Bluetoothが切れると一時停止します。Hifi(高音質)なのでASRMはもちろん、DVDを見るときもホームシアターの様に臨場感のある音質を楽しめます。耳もとにしかデバイスは有りませんが、高機能マイク搭載で通話はもちろん、SIRIとも会話が可能です。料理をしながらレシピをSIRIに聞いたり通話したりすることも可能です!濡れた手で触っても大丈夫!耐水性能がある(IPX6)ので、少しの濡れで壊れることはありません。ただし、水没には耐えられないのでお風呂での使用はお勧めしません・・・。外出が多くスマホ、Bluetoothイヤホンを頻繁に使う方。外出中にイヤホンのバッテリーが切れたり、スマホの使用頻度が高いのでバッテリーを持ち歩いている人にお勧めです。今のイヤホンは音楽を聴くだけでなく、通話や音声入力にも使用可能です。スマホのバッテリーは通常2000mAhなのに対し、このイヤホンケースは3500mAhでまるまる1回分の充電しても余裕が有ります。もちろんイヤホン本体への充電も可能で、約20回分の容量を持っています。ASMRは癒し効果がありますし、眠くなりますが、寝る前だけしか楽しめないものではありません。昼休みや車の中でのちょっとした休憩でも利用できます。休憩中にASRMを聞きながら疲れを癒し、その間充電することも可能です。外でスマホを充電することが少ない方でも、外出が多い方は念のためバッテリーを持っていた方がいいでしょう。一時的な水没に耐える防浸型(IPX7)なのでシャワー位ならそのまま使えます。もっとも“一時的”な水没なので水泳やスキューバダイビング等のウォータースポーツには適しません。外出が多い人はもちろん、時間を無駄にしたくない合理主義者の方にもおすすめのイヤホンです!youtube で検索すると【イヤホン推奨】の文字があります。これにはしっかりとした理由があります。ASRM動画は多くの大学で研究されていますが、一貫してバイノーラル、立体音響で聞かなくてはならないとされています。バイノーラル、立体音響とは、音源を感じるような臨場感のある音の事を言い、左右のイヤホンから出る音に強弱をつけ、実際にその場にいる様な感覚を与えるシステムを言います。研究では、「鼓膜から6mm以上離れると効果が薄くなる」という研究結果もあり、これらの条件を満たすものは、イヤホンしかありません。ぜひ、ASMRを楽しむならイヤホンをお使いください! © 2020 ASMRナビ All rights reserved. ASMRでイヤホン を ... 小岩井ことりで御座います。 オーディオテクニカのATH-CKS5TWという完全ワイヤレスイヤホンはいかがでしょうか? 重低音の豊かさはワイヤレスイヤホンの中ではかなり高いほうだと思います。 重低音好きの皆さまにご満足頂いている一品となります . バイノーラルやVR、ASMRに特化したイヤホン「final E500」のレビュー記事です。実際に使ってみての感想や音楽鑑賞としてはどうなのか?など、感じたままのことを自由に書いています。購入を迷っている方は参考にしてみてください。 こんなにえっちになってしまったのは、だいたい小岩井ことりさんのせいだと思ってる(褒め言葉) では、こちらのえっちなイヤホン final E500を深掘りレビューしていきます! final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン【 VR バイノーラル ASMR 推奨】 created by Rinker. 2週間で異例となる12,000台以上を売り上げたという、バイノーラルサウンド視聴向けイヤホンのe500。 今回の記事ではこの「e500」の特長や人気ジャンルのasmrに加え、e500を購入する方法などを … 12月31日、東京ビックサイトで開催される一方で、音楽のASMRというか今回リリースするアルバムのタイトルはOYASUMIRY。サブタイトルに「いかがですか?全10トラック、計53分32秒のアルバムとなっておりますが、上記クロスフェードは前半3トラックをまとめたもの。その1曲目の“oyasumi”は、DTMステーションCreativeの共同運営者でもある作曲家の多田彰文さんが、このアルバムのために書き下ろしたもの。聴いてみると、小岩井さんのささやくような歌声が自分の周りを動きながら歌ってくれるのはすぐに分かると思います。一方で、バックで演奏する楽器にはアコースティックギター、アコースティックピアノ、カホン、エレクトリックピアノがあったのですが、これが、まさにバック=背後から聴こえていたことに気づかれたでしょうか?これをレコーディングするために、多田さんがスケッチした図が以下のものです。この図を見た上で、再度目を閉じて、そっと聴いてみると、自分の後ろに各楽器が定位していることに気づくと思います。そして2トラック目では「ひつじが1匹、ひつじが2匹……」と、小岩井さんが耳元でそっとささやいてくれるのにゾクッとしてしまいますが、3トラック目の「こぶたが83匹、こぶたが84匹…」とは少し音のニュアンスに違いがあることが分かりますか?まずは、この辺の実験的なネタから説明していきましょう。小岩井さんからASMRのCDを、というアイディアをもらってすぐに思いついたのは、いろいろなバイノーラルマイクを試してみたい、ということ。普段、小岩井さんはNEUMANNのダミーヘッドマイク、KU100を使っていますが、それ以外も比較してみたい、と思ったのです。当初は、どれか一つを選ぼうと考えたものの、せっかくならリスナーの方も音の違いを楽しめるようにトラックごとに違うマイクを使っちゃえ、となったのです。使ったのはKU100のほか、以前に音を聴いてすごくよかった3DioのFree Space Pro II、イヤホン型のマイクで、やはりいい音だった印象のあるadphox BME-200、そしてもう一つイヤホン型のマイクであるRolandのCS-10EMの4種類。先日、Rock oNとの共同企画でもバイノーラルマイク比較を行いましたが、その結果も踏まえながら、少しラインナップを変えて試してみたのです。3Dio Free Space Pro IIは手元になかったのですが、以前、作編曲家の鈴木daichi秀行さんを取材した際に、これを使っていたので、お願いしたところ、お借りすることができました。これ買うと、30万円と高価な機材ですが、これが今回のアルバム制作で絶大なパワーを発揮してくれました。KU100も100万円の機材ですから、結構すごいレコーディングでしょ!ただ、一つ失敗したのは、BME-200とCS-10EMはプラグインパワー対応のコンデンサマイクなのに、それに対応した機材をスタジオに持ってくるのを忘れてしまったこと。機材を取りに帰宅するのも大変なので、フジヤエービックさんにお願いし、SONY PCM-D100をお借りして録音することにしたのです。ちなみに、そのイヤホン型マイクを装着してくれたのは、ヘアメイクのHitomi Hagaさん。当日、無理やり頼み込んで実験台になってもらったわけですが「ツバを飲み込んでもマイクに入っちゃうので、できるだけ呼吸も静かに」とメチャメチャなお願いも。「それならばマスクします!」とマスクを着用してもらったら、かえってマスクからの呼吸漏れが激しく、1回目はボツ。マスクを外して再録にチャレンジするも、お腹が鳴ってしまうなどのトラブルも発生し、何度かやり直し。BME-200、音質はいいけれど、レコーディング作業はなかなか大変です。さらにCS-10EMのレコーディングでも、同様のレコーディングをしたのですが、数える動物を何にしようか、と小岩井さんとも相談。3文字がいいということで、私が「タヌキ」を提案し、それでレコーディングに入ったのですが、耳元で「タヌキが1匹、タヌキが2匹……」とささやかれたHagaさんは、タヌキがどんどん増えていくシーンを想像してしまったらしく、爆笑してレコーディング失敗。「なんとか我慢します!」と宣言するも、吹き出すのを止められずにタヌキを断念。無難な「こねこ」でレコーディングを行ったのです。さて肝心の1トラック目をどのようにレコーディングしたのか。これがまた試行錯誤とアイディア出しのオンパレードでした。もともと、この楽曲は多田さんがPro Toolsで制作し、オケはPro Tools上で完成していました。アコピとエレピは打ち込み、アコギとカホンは多田さんが演奏したものをマイクでレコーディングしたものです。でも、それをそのまま使ったのではASMR CD、バイノーラルCDにはなりません。ベストは、先ほどの多田さんのスケッチに合わせ広いスタジオで4人で演奏したのを録音するというのがよさそうですが、時間、スケジュール、予算など考えてあまり現実的ではありません。そこで思いついたのが、それぞれの音をパラアウトし、マルチスピーカーで鳴らして録るという方法。でも今回使うスタジオはそこまでの広さがないし、マルチスピーカーを配置すると、各スピーカーが干渉しあって、部屋鳴りなどのトラブルが起きそうです。そうした中、小岩井さんから出てきたアイディアが、各トラックごとにスピーカーから鳴らし、それをバイノーラルマイクで録音し、最後にそれをミックスすれば立体空間ができるのでは、というアイディアでした。そんなミックス方法なんて聞いたことないけれど、もしかしたら行けるかもしれない……。うまく行く保証はないけれど、試してみようと実験してみたのです。その際のマイクを、またイヤホン型にするのは無理がありそうなので、KU100にするか、3Dioにするかの二択。試しに、両方同時にレコーディングしてみた結果、3Dioのほうが圧倒的に抜けがよく、満場一致で3Dioに決定。その後、作業を多田さんにお任せし、Genelecの8020を配置して1トラックずつバウンスしていったのです。このスタジオではCubase Pro 10を使っているので、事前にPro ToolsのデータをCubase用に変換してもらっていたのですが、このバウンスの際、一部の効果音を除き、リバーブなどのエフェクトはすべてオフに。その結果、カホンやアコギなど、非常に生々しい音で立体的に録ることができたのです。しかし、最大の難関がボーカルです。理想はバイノーラルマイクに向かって、小岩井さんに直接歌ってもらう形ですが、それだと複数の問題が生じます。その問題とはといった点。そこで編み出した技は、事前に小岩井さんのU87Aiでレコーディングし、必要に応じてボーカル修正などもしてもらった上で、その声をモニタースピーカーから出してレコーディングする、という方法です。これもKU100と3Dioで聴き比べたのですが、やはり3Dioが圧倒的にニュアンスがよく、こちらを採用することにしました。せっかく小岩井さんが耳元で歌ってくれているのに実は……というのをバラすのもよくないのですが、8020を私が持って、バイノーラルマイクの周りを移動したのです(笑)。しかもコーラスを録るときはメインボーカルの反対側になるよう、小さい音でメインボーカルをヘッドホンモニターしつつ、移動していたんですね。8020は小さいとはいいつつも、そんなモニタースピーカー持って移動しながらの録音なんて初めて。何度も何度も試行錯誤しながら、納得いくまで繰り返し行ったので、翌日は筋肉痛になりました(汗)。ちなみに、ボーカルのリバーブに関しては、リバーブ成分だけをステレオで再生して、それを3Dioのマイクから少し距離のあるところから同じようにレコーディング。あとでバランスがとれるよう、メインボーカル、コーラス、別々に作業を行いました。ここまでのバウンスだけでも、気が遠くなりそうに大変な作業だったのですが、いざミックスしてみると、別の問題が発生しました。確かに、音が重なってもそれぞれ個別に立体的に聴こえるのですが、もともと打ち込みで作成したトラックも含め、すべてスタジオでバイノーラルマイクで録音し直すというバウンス作業を行ったため、結構フロアノイズが目立ってしまったのです。「iZotopeのRX7でノイズリダクションを掛けてみようか……」なんて試してみると、確かにノイズはキレイに消えたけど、立体感がまったくなくなってしまうのです。この小さな音の成分にさまざまな反射音が入っているからこそ、立体感が出るのであって、そこを消してしまったら元も子もありません。「コミケで頒布する実験的な同人CDなんだから、まあ、こんなものなのでは……」なんて声も上がったのですが、そこはどうにも納得がいかないところ。ノイズリダクションに関しては、私もAV Watchの連載で20年近く追いかけているので、スタジオから帰宅し、これが効くのでは…という思いの元、SONY時代の古いSound Forgeをインストールして、そこに入っているNoise Reduction 2.0という機能を使い丁寧に丁寧に処理した結果、立体感を失わずに、ほぼ目立たないまでに持っていくことができました。この処理だけで何日もかかってしまったので、こんなの商業的には成り立たないんだろうな…とつくづく思ってしまいました。処理した結果のトラックを多田さんに送り、ミックスしなおした結果が、先ほど聴いていただいた曲なんですね。ぜひ、そんな実情を踏まえて、聴き直してみてくださいね!トラック02~09に関しても、同じようなノイズリダクション処理をかけています。それでも多少、ホワイトノイズ的なものがありますが、実はここにさまざまな反射音があるから立体的に聴こえるんですよ。なお、最後のトラック10は、ボーカルのない、インストゥルメンタルバージョン。いわゆるカラオケ・トラックなのですが、これだけはわざと、バイノーラルマイクを一切使わない、DAW上でのごくごく普通のミックスを行っています。かなりステレオ感を演出したミックスにはしていますが、トラック01とはまったく雰囲気が違うことを、実際のCDで確かめていただければと思っています。このようにして制作してきたOYASUMIRY、マスタリング工程では普通のCDのようなコンプやリミッター、マキシマイザを掛けたり、EQで音を調整したり…といったことは一切していません。行ったのは音量を整えることだけ。また、OYASUMIRYは配信もしない、コミケだけの限定CDにすることを最初の時点で、小岩井さんと決めていたこともあり、ハイレゾで出す可能性もなかったから、レコーディングの時点から44.1kHz/64bitFloatで録音していました。そのため、サンプリングレートの変更もしてませんね。ただし、モニターチェックはさまざまなヘッドホン、イヤホンで行ってきました。そして最終チェックは、やはり小岩井さんお勧めのVRイヤホン、12月10日完成目標で作っていましたが、音源のほうもジャケットデザインのほうも予定通り無事完成し、オンラインで入稿しました。ちなみにプレスをお願いしたのはステーション仲間と勝手に親近感を感じているPress Stationさん。最短でいけば12月25日納品とのことなので、仕上がりを心待ちにしているところです。さて、ここからは、改めて告知としてのコミケ情報です。今回、われわれ私も、この擬人化プラグイン・プロジェクトでの小岩井さんのレコーディングに立ち会わせていただきましたが、とってもいい曲になっていましたよ!こちらはCDとプラグインのイラスト集(プラグインの使い方なども詳しく解説されています)のセットとしての頒布になるようです。ぜひ、OYASUMIRYとともに、お求めいただければと思ってます。そして、ここで重要なお知らせが。この会場では私、多田さん、黒沢さん、HOJIさんで売り子を務めるとともに、もちろん、小岩井ことりさんもブースにいる予定です。ただし、コミケスタートの10:00~10:30まで、近くの別のサークル(そのため小岩井さんに会いたい、という方は10:30以降にいらしてくただくのがいいかもしれません。CDは今回1,500枚プレスしているので、十分行きわたると思いますが、昨年は70分で完売してしまう事態となったため、確実に入手されたい方は、10:30前の空いている時間がお勧めです。なお、OYASUMIRYのお一人あたりの購入枚数は最大10枚までとさせていただきますので、その点もご了承ください。では、当日のみなさまのお越しをお待ちしております。 12月31日のコミケ97では数多くの方にご来場いただき、OYASUMIRYをご購入いただき、本当にありがとうございました。コミケ運営のみなさんにも多大なご協力をいただいた結果、大きな混乱もなく、終えることができました。サークルという形で参加した私たちとしても、多くの方々と接する機会ができ、とても楽しい1日となりました。記事でも書いた通り、1,500枚をプレスして会場に持ち込み、小岩井ことりさん、多田彰文さんとともに頒布を行いましたが、時間切れとなり今回は完売には至りませんでした。当初、小岩井ことりさんとも、頒布を行うのはコミケ会場だけ、という話をし、その旨、みなさんに告知していました。そのため、少し余ったCDをどうすべきかを、正月休み明けに関係者内で協議をしていました。「通販などは行わないと告知していたのだから、残りは破棄すべき」という意見もありました。一方で、オークションで高値取引されているのも見かけ、「このまま放置しておくのもよくないのでは…」という意見も出ました。記事にも書いた通り、異常なほどに労力をかけて作り上げた自信作であり、捨ててしまうのはあまりにも忍びない。再プレスをするわけではないので、会場に来ることができなかった方などにも聴いていただけるよう、この余剰分だけを限定で通販をしようということに決めました。「通販などがないというので、わざわざこのために遠くからコミケに来た」という方もいらっしゃったので、そうしたみなさんには、多大な感謝をするとともに、通販実施を決めたことに対して深くお詫び申し上げます。この通販は、また、梱包・発送は私自身が手作業で行うため、到着まで4~5日かかる可能性がありますので、その点、ご容赦いただければと思います。◎DTMステーションCreativeオンラインストア ⇒ この記事が気に入ったら藤本健DTM、デジタルレコーディング、デジタルオーディオを中心に執筆するライター。インプレスのAV WatchでもDigital Audio Laboratoryを2001年より連載。「Cubase徹底操作ガイド」(リットーミュージック)、「ボーカロイド技術論」(ヤマハミュージックメディア)などの著書も多数ある。趣味は太陽光発電、2004年より自宅の電気を太陽光発電で賄うほか、現在3つの発電所を運用する発電所長でもある。クロちゃんの頭に見えたOYASUMIRYの通販キャンセルが出てまだ間に合うようでしたら、購入希望です。よろしくおねがいします。投票人数: DTM、デジタルレコーディング、DAW、MIDIといった分野の情報を紹介します。 初心者の入門用として、プロミュージシャンの実践術としても役立つ記事、製品レビューなどをお届けします。