ロールスロイス ファントム6 値段
新型VW ID.4 市販車最終プロトタイプを丸裸でスクープ!まもなく登場か イギリスの高級車ブランドである「ロールスロイス」 そのロールスロイスが製造する最高級サルーン「ファントム」世界の北野、ビートたけしが所有する愛車のひとつとしても有名です。 普段ロールスロイスなんてお目にかかることすら無い車です。未だに2回しか見たことがありません・・・。 今回はロールスロイス「ファントム」の基本性能、価格、維持費について調べてみます。 Contents引用:2003年にロールス・ロイス・モーター・カーズから発売された7代目の「ファントム」です。2017年に生産終了されて8代目の新モデルが発表されました。 BMWがロールスロイスを買収してロールス・ロイス・モーター・カーズを設立後の最初のファントムですね。  エンジンは、6749ccのV型12気筒エンジンを搭載し、最高出力は460ps! エンジンの排気量が化物ですね(笑) 開発当初の試作段階では9000ccのV型16気筒エンジンを搭載する予定だったそうですがオーバースペックという理由で却下されたそうです・・・ 6749ccでもとんでもないのに、本当はもっと大きなエンジンの予定だったんですね。 引用:ちなみにオープンカータイプのモデルもあります。 グレードは「SWB」というベースグレードと「EWB」というロングホイールベースオープンカーモデルの「ドロップヘッド・クーペ」があります。 気になる価格は「SWB」・・・5,167万円「EWB」・・・5,995万円「ドロップヘッド・クーペ」・・・5,927万円 やはり、ロールスロイスは高いですね。(笑) しかし、生産&販売終了して中古だけが出回っているので7代目のファントムは探せば意外に安く売っています。 安いといっても1000万円~ですが・・・(笑)程度の良いものを買うのであればどうしても2000万円以上はかかるでしょう。 そして、買うことができても維持できるのか?っていうところが一番気になるところです。  最新のスーパースポーツなどと違って排気量が大きいので税金などがとても高くなりそうですね・・・ さっそく調べてみます。  自動車税は排気量に応じて変わる税金です。納付は1年に1度です。 6,749ccの「ファントム」の自動車税は  こちらは車検時に支払う税金ですね。新車は販売終了しているので2年に1度の納付ということで。 SWBは2,600kg、EWBは2,770kgなのでどのグレードも3t以下の 1年ごとにすると  超高級サルーンといえども自賠責保険の料率は変わりません。 多くの人は車検と同時に取ると思いますので2年分、24ヶ月で 1年あたり  ロールスロイスほどの超高級車の不安なところは任意保険に入れない場合があるときいたことがあります。 30歳以上、ゴールド免許、20等級、年間走行距離10000kmなどの条件にすればおそらく年間30~40万円程度になると思われますが 見積もりサイトなどで見る限りだと料率クラスも不明なので正確な値段はなかなか測りにくいですね・・・。 とりあえず年間  カタログ燃費の記載はなかったので所有者様の方々のレビューを見てみると街乗りだと3.0km/ℓほどになるそうで平均すると4.0km/ℓくらいになるようです。 燃費はめちゃくちゃ悪いですね(笑)排気量の大きさと気筒数の数が影響してるんですかね。 年間10000km走るとすると年間のガソリン代は  ディーラーでの正確な値段は不明ですがネットの車検見積もりを見てみると検査費のみで90,000円ほどです。 重量税と自賠責保険などは先に書いているのでこれにプラスしてパーツ代などがかかってきますね。 ディーラーで車検を受けると「念のため・・・」といった感じでいろいろなパーツを交換すると思いますので200万円ほどかかる!なんて噂もあります。 車検代が60万円で済んだという話に60万なら安いほうだなんてコメントもありましたしやはり年間100万円程度は用意しておいたほうがいいのかもしれませんね・・・。 ということで車検費用は年間  自動車税:111,000円重量税:36,900円自賠責保険:12,915円任意保険:400,000円ガソリン代:350,000円車検費用:1,000,000円 年間維持費: 私が車を好きになってからいろいろと調べてロールスロイスの維持は年間200万円は見ておいたほうがいいと聞いて「え、そんなにかかるの?(笑)」と思っていましたが 調べて計算してみると本当に200万ぐらい必要になるんですね・・ 完全に貴族の車ですね。  スーパースポーツなどの維持費も調べたりしていますが排気量や重量、燃費などが桁違いなのでロールスロイスは維持費が高いですね(;´д`) 購入費用さえ貯めれば乗ることができるような車ではなさそうです。人生で一度は乗ってみたい車ですね。 ロールスロイスに関する他の記事はこちら↓ 最後までご覧頂きましてありがとうございます<(_ _*)> MOBYは毎日クルマを”使う”人、持っていない人に車を好きになってもらうため、新型車、最新の技術やサービスからドライブ情報まで、車の楽しさや魅力を発信します。 ロールス・ロイス・ファントムvi 昭和天皇の御料車にも使われたファントムVの改良型として1968年に登場。 1991年まで作られた別体式フレームを持つ最後のロールス・ロイス。 ロールスロイスファントムの売却価格は? 新車では5000万円〜6000万円ということでしたが、どのくらいの値段で売れたのでしょうか? 2007年購入後、13年もの間愛用しており、走行距離は約14万キロ。 ロールスロイスのファントム(Phantom)。高級車の現代的な解釈としてのファントムを際立たせている、類い稀なスケール感覚と晴れやかな感覚、そして真の威厳を発見してください。今までに類を見ない一台。時を超え、ここから新しい時代が始まります。 MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

目次ファントム(Phantom)とは、ロールスロイスが販売している高級車です。現行型のファントムは、歴代のファントムと同様にパルテノン神殿をモチーフとしたフロントグリルを持ち、ロールスロイスの象徴である「ファントムの内装は、ファントムには、6.7LのV型12気筒というハイパワーのエンジンが搭載されています。・ファントム 車体寸法・車両重量(ノーマル/EWB)・ファントム SWB:51,670,000円(税込)ファントム1が登場したのは、1925年のことです。ファントム2は、1929年に登場しました。車名にはファントムと付いていますが、実質的にはロールスロイスが1929年まで販売していた「トゥウェンティー」の拡大版と言えるモデルになっています。画像のファントム2は、1931年に登場したコンティネンタルモデルと呼ばれる上級車種で、純粋なスポーツカーですら及ばないレベルの走行性能を持っています。ファントム3は、1935年に登場しました。7.3LのV型12気筒エンジンを搭載し、ファントム2と比較して約12%ファントムⅣは、1950年に登場しました。ファントムⅤは、1959年に登場しました。ファントムの名を冠してはいますが、その実態はロールスロイスが1959年まで販売していた「シルヴァーレイス」の後継車に近いものとなっています。ファントム5は、1968年に登場しました。エンジンには6.8LのV型8気筒を搭載し、約23年間に渡って製造されたファントム5は、多くの人がロールスロイスと言われて思い浮かべるモデルであり映像作品に登場する機会も多かったのですが、その製造台数は以外にも少なくわずか374台しか製造されていません。 A post shared by A post shared by ファントムは、すべての車両がオーナー独自のカスタム車と言っても過言ではありません。超高級車であるファントムは、その所有者も当然お金持ちに限られます。日本ではお笑いの大御所、世界では映画監督として知られるビートたけしさんもファントムを所有しています。 A post shared by バカ殿で有名な志村けんさんも、ファントムを所有しています。ファントム以外には、ベンツやキャデラックも所有しているそうです。「さそり座の女」で知られる演歌界の大御所、美川憲一さんもファントムの所有者です。基本価格が5千万円を超えるファントムは、一般庶民ではとても手の届かない車です。まさに、世界最高レベルの高級車と言っても過言ではありません。おすすめポイント【車のエンブレム一覧】日本車&外車のマーク・ロゴを完全網羅!車の警告灯(ランプ)の種類別意味一覧!警告灯を無視していると大変なことに!【ホンダ】新型車スクープ・モデルチェンジ予想|2020年6月最新情報原付免許を最速で取得する方法は?試験の費用や問題、取得資格について解説2020年 新型車発売予想カレンダーフロントガラスコーティング剤おすすめ人気10選 2020!最強の撥水剤の選び方新型アルファード/ヴェルファイアのフルモデルチェンジは2022年4月か!【トヨタ】新型車デビュー・モデルチェンジ予想&スクープ|2020年6月最新情報ファミリーカー人気おすすめランキング!ボディタイプ別に紹介【2020年最新版】【タイヤ交換】持ち込み工賃・料金を店舗別に比較|値段が安いのは?相場や口コミも