ロンドン 自然史博物館 お土産

ロンドンのものが色々書いてあるデザインのお土産。 このデザインは. ロンドン自然史博物館は、恐竜の化石や動物の剥製、昆虫の標本など数億点ものコレクションが所蔵された人気博物館です。見どころはレッド、グリーン、ブルー、オレンジの4つのゾーンに分かれています。アクセスのほか、所要時間、お土産についても紹介していきます。 目次著者は只今、イギリスで婚活中❤愛を語る歯科衛生士、改めモテ雄理論講師の仲谷めいです。博物館って子ども向けかな?と思ったらトンデモナイ!!3時間くらい滞在しましたが、足りないくらいでした。入るときにバッグの中身のチェックがありますが、一瞬で終わりすぐに中にはいれます。8000万点の動植物のある標本に圧巻されました! ロンドンには数多くの博物館・美術館がありますが、中でもトップクラスの人気を誇るのが今回私達は、自然史博物館に隣接した「ヴィクトリア&アルバート博物館」と共に博物館巡りを楽しんできました。ロンドン自然史博物館の見どころやアクセスのほか、所要時間、お土産についても詳しく紹介していきます。10:00~17:50(最終入場は17:30)12/24、12/25、12/26見学にかかる所要時間は、ポイントを絞って回れば1時間、博物館全体を見て回るなら2時間、ゆっくり回るなら3時間以上が目安となります。また自然史博物館は家族連れに人気のため、特に土日や夏休みの7~8月は混雑しています。入場時には並ぶことも多いので、比較的空いているロンドン自然史博物館は、サウスケンジントン駅から自然史博物館までは、地下道を歩いて行けます。改札を出ると「Natural History Museum」と書かれた看板があるので、それに従って歩きましょう。地下道には観光客もたくさん歩いているので、治安の悪さは感じませんでした。5分ほど歩くと、左手にこのような出口があります。階段を上って地上に出れば、自然史博物館に到着です。ロンドン自然史博物館には、正面・東側・西側と3つのエントランスがあります。クロムウェル・ロードにある正面入口は混んでいるため、エキシビション・ロードにある私達は開館15分前に東側入口に到着したので、スムーズに入場できました。今回訪れた時は正面入口が工事中で閉鎖されていたため、東側入口に来場者が集中し、開館5分前には長蛇の列が出来ていました。早めに来て良かった~。入館するとすぐ右手にそのまま進むと、広々としたアースホールに出ます。ホール中央では、ステゴサウルスのソフィーちゃんがお出迎え。なんとソフィーちゃん、アメリカで発掘された本物の化石だというから驚きです。その後ろにある惑星のようなエスカレーターもカッコいいですね!ロンドン自然史博物館の見どころは、「レッド」「グリーン」「ブルー」「オレンジ」の4つのゾーンに分かれています。レッドゾーンは火山や地震、グリーンゾーンは昆虫や鳥、ブルーゾーンは恐竜や哺乳類に関する展示があり、オレンジゾーンは研究センターです。※今回は正面入口からセントラルホールにかけて工事中だったため、立ち入ることができませんでした。また、館内ではそれでは、一番人気のブルーゾーンから自然史博物館の見どころを紹介していきます。ブルーゾーンの中でも恐竜コーナーで一番人気なのが、こちらはステゴサウルスの骨格標本です。このような骨格標本のほか、恐竜の化石や恐竜時代について学べるパネルなども展示されています。可愛らしい赤ちゃん恐竜と卵の模型。とっても大きなイグアノドンの足。角が2本生えたトリケラトプス。首の長~いカマラサウルス。天井から吊り下げられた恐竜もたくさんあるので、見逃さないようにして下さいね。恐竜コーナーから隣のカピバラ、カンガルー、コアラといった可愛い動物から、ライオンやオオカミといった怖い動物までバラエティ豊かなラインナップです。次は、恐竜コーナーと人気を争う哺乳類最大の生物であるシロナガスクジラをはじめ、ホッキョククジラ、コククジラ、マッコウクジラなどがずらりと並んでいました。これだけ大きいとは驚きですね。イルカやシャチも展示されていて、見ているだけでワクワクしてきます。ホールにはクジラ類だけでなく、ゾウ、カバ、サイといった大型動物の剥製もあります。哺乳類の進化の歴史コーナーも面白いので、覗いてみるといいでしょう。次はブルーゾーンからグリーンゾーンへ移動して、ギャラリーはポップで可愛らしい雰囲気なのですが、ちょっと気持ち悪い虫も展示されているので苦手な人は近寄らない方がいいかも(笑)珍しい昆虫もたくさんいましたよ。中でも圧巻だったのが、こちらのハチドリの剥製です。よくこれだけの質・量を集めたなと、感心してしまいました。階段で2階へ上がり、特に目を奪われたのが、こちらの巨大なブルートパーズ。ブラジルで発見されたもので、重さはなんと2kg近くもあります。驚異の9,381カラット!作り物ではないかと思ったほどです。さらに奥へ進むと、宝石がたくさん展示されたスペースがあります。キラキラしてて女心をくすぐりますね~(笑)2階から3階へ上がると、次は、グリーンゾーンからレッドゾーンへ移動します。東側入口のアースホールにあるエスカレーターで、一気に3階へと上がりました。火山をイメージしたというエスカレーターは、まるで惑星の中を突き抜けていくような感じで面白かったです。地震コーナーには、阪神淡路大震災の揺れを体感するスペースがあります。その名も「神戸スーパーマーケット」と言い、この部屋に入ると数分に一度揺れが起こります。私達も体験してみましたが、震度4程度の揺れではないかと思うくらい軽いものでした。まあ、本当の揺れを再現して怪我人でも出たら困りますが、なんだか微妙な気持ちになりましたね…。3階から2階へ下りると、最後に紹介するオレンジゾーンは、あまり人気がないので見学しなくてもいいかと思います。この容器に入った標本がずらりと展示されています。オレンジゾーンは、夏季限定でオープンする「ワイルドライフガーデン」にも隣接していました。自然史博物館には、3つのカフェと2つのレストランがあります。こちらは、東側入口近くにある「The Coffee House」です。正面入口近くにある「Central Cafe」は、工事の影響のせいか簡易的に営業されていました。自然史博物館はとても大きいので、途中休憩しながら見学するのがおすすめです。セントラルカフェの近くに展示されている、ジャイアントパンダの剥製「Chi Chi」もお見逃しなく!このパンダは、WWF(世界自然保護基金)のロゴマークのモデルになったのだとか。館内にはミュージアムショップが4か所あります。自然・動物にまつわるグッズや、自然史博物館のオリジナルアイテムが販売されています。レッドゾーンにある「The Cranbourne Boutique」というショップは、セレクトショップのような品揃えだったので、大人用のお土産を買うにはぴったりです。パワーストーンや天然石のアクセサリー、蝶や植物をモチーフにした雑貨など、女性好みのお土産がありました。人気のお土産は、やっぱり恐竜グッズ!恐竜コーナーの向かい側にある「Dino Store」は、恐竜グッズの品揃えが最も充実していました。可愛い恐竜のぬいぐるみがいっぱいで、ぬいぐるみ好きにはたまりません!値段も手頃だったので、何個も欲しくなっちゃいました(笑)今回紹介したのは自然史博物館のほんの一部ですから、時間があればいくらでも楽しめると思います。自然史博物館の隣には「いずれの博物館も無料で入場できるので、この近くに滞在して何回かに分けて訪れるのもいいかもしれませんね。自然史博物館の目の前にある国家資格の総合旅行業務取扱管理者を持つ、国内・海外旅行のプロフェッショナル。国家資格の総合旅行業務取扱管理者を持つ、国内・海外旅行のプロフェッショナル。国家資格の総合旅行業務取扱管理者を持つ、国内・海外旅行のプロフェッショナル。国家資格の総合旅行業務取扱管理者を持つ、国内・海外旅行のプロフェッショナル。 ロンドン自然史博物館(ロンドン)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(36,777件)、写真(22,364枚)、地図をチェック!ロンドン自然史博物館はロンドンで12位(2,329件中)の観光名所です。 大英博物館限定の新しいお土産ですねー、 前来た時はみなかったような・・・ 大英博物館 が真ん中にあって.