映画 ラ 感想

映画『ラ・ラ・ランド』の感想 【面白ポイント】 ミュージカルっぽい歌とダンス; ディズニー映画のような急展開; 遠回しにアピールするセリフ ミュージカルっぽい歌とダンス. 2008年に公開。森博嗣のベストセラー小説「スカイ・クロラ」を、「攻殻機動隊」や「イノセンス」で知られる、押井守監督が映画化。 今回は、映画『スカイ・クロラ』の作品概要・あらすじ・ネタバレ・感想をご紹介します。 劇場公開日 採点する採点するには全17件を表示自宅(CS放送)にて鑑賞。突如、拉致られ、隔離された謎の施設で極限の恐怖を与えられる実験が繰り返され……と摑みはOK。“レネー”のN.ラパス、相変わらず身体を張っているが、魅力に欠ける様に映ったのは全篇を蔽いつくし、見え隠れするチープさ故か。顔が歪む変態も勿体附けた割にショボい出来上がりで失笑レベル、もう少し何とかならなかったものか。語り過ぎて深みが足りないのか、語らな過ぎて物足りないのか、何とも中途半端。ラストも安易でカタルシスが無いばかりか、余韻すら残らない。前半のみを評価して大甘の採点で40/100点。誘拐監禁された女が 監禁部屋を抜け出し散々いろいろな形の「拷問」を目撃しM共のオカズになる系監禁ホラーではないです。主人公(ノオミ・ラパス)は突然、意味も分からずに拉致される。18年8本目。とは思ったものの、そんな崇高さはなかった極限の恐怖の先にあるものは…タコ星人でした(笑)まあおもしろかったけどね。【賛否両論チェック】あらすじからして、松岡修三氏よろしく「君なら恐怖症だって乗り越えられる!ガンバレっ!!」といい続けるクソポジティブスリラーかと思ったら、奴さんのテンションはその真逆であった・・・B級とは分かっていたが。いや〜久しぶりにB級映画でしかも面白くもなんともない映画を見させていただきました。アイデアも美術も照明も良い。ホラーかと思いきや全然違ってた。拉致問題という政治的なメッセージが根底にあるのかな?というくらいで、宣伝されてるようなSM的な作品ではなかった。シングルマザーの主人公が狙われて拉致されて被験体になり恐怖体験させられて追い詰められて行く話。蜘蛛や虫が苦手な人は絶対観れないなーと思いながら鑑賞。全17件を表示ウィル・スミス、今度はハトになる ディズニー映画で、またやりたい放題! 映画「ラ・ラ・ランド」感想|ラストシーンに隠された仕掛けがすごい 2018年3月10日 2020年7月15日 2分 (C)2016 Summit Entertainment, LLC. ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」の感想を書いてみました。アカデミー賞を多数受賞した評価の高い作品。面白くて繰り返し観ていますが、その度に違った解釈ができる興味深い映画です。切なくて泣けるけれども同時に勇気をもらえます。 モトーラさんは、自分が今感じていること、信じていることを言葉にする方なので稀有な、天才的な女優だと思います. すでに映画を観ている人の感想をまとめました。 映画評論家などの感想は? 映画評論家町山智浩さんのツイート。町山さんはtbsラジオ『たまむすび』内でも『ラ・ラ・ランド』を絶賛していました。

ラ・ラ・ランドの紹介。レビューや感想、あらすじ解説などをします!アカデミー賞6部門受賞した映画の魅力を是非味わってみてください。また一部ネタバレがありますので、ネタバレ注意で … 2人の恋と夢の行方を追うミュージカル映画  公開された当時、かなり話題になっていた映画なので期待して観てみたのですが…私には合いませんでしたね。 ただ 今作はどちらかと言えば急展開についていける方、舞台のようなミュージカル映画がお好きな方、皮肉屋な2人の遠回しな恋模様がお好きな方におすすめな映画ですね。   夢を叶えたい人々が集まる街・ロサンゼルス。 とある映画スタジオのカフェで働きながら女優を目指していた女性・ミアは、何度オーディションを受けても、思うような結果は得られずにいることに悩んでいました。 そんなある日。 ミアは場末の店でピアノを弾く男性・セブと出会います。 セブもミアと同じように、いつかは自分の店を持ちたい、自分の好きなジャズを思う存分演奏したいという夢を持ちながら、思うような結果を得られずに悩んでいました。 そんな2人は出会い、恋に落ち、互いの夢を応援し合うような関係になります。 しかし2人を取り巻く環境が変わり始めたことで、だんだん2人はすれ違うようになっていき…。      ミュージカル・エンターテインメントというだけあって、歌とダンスがふんだんに盛り込まれていて良かったですね。 歌はノリが良くて個人的には好きでしたし、ダンスもシンプルなダンスが大勢とシンクロしている感じは迫力があって、映像的にも楽しむことが出来ました。 特にカメラの動きが良かったですね。 ステージ全体を広々使ってカメラ自体が動き回る感じ、あっちこっちから新しいキャラクターがぴょこぴょこ現れて歌とダンスに参加していく感じ。 それらが なので舞台っぽい映画がお好きな方、ミュージカル系の映画がお好きな方に向いている作品なのではないでしょうか。 ただ…長回しがゆえに画面がぐるぐる動き回るので、 私は少し画面酔いしかけたので、画面酔いしやすい方は視聴の際には休み休み観るか、何か対策をした方が良いかなと思います。 ミュージカル系映画ということもあってか、突然歌ったり・恋に落ちたり・ファンタジー演出が入ることが多く、まるでディズニー映画のような急展開が続きましたね。 はじめて出会った人と歌って踊ったり。嫌いあっていたはずの相手と恋に落ちたり。天文台のプラネタリウムでは宙に舞い上がる演出があったり…。 誰も疑ったり訝しむことなく、ノリノリで急展開していく感じはディズニープリンセス系の映画に似ていたなと思います。 ただ 私はディズニープリンセス系の映画が大好きなので、急展開であることやストーリーの合間にミュージカル要素が入り込むこと自体は問題ないのですが…。 実写であることによってその急展開に無理があるように感じました。 世界観もどちらかと言えばリアルな設定なので、 なので今作はどちらかと言えば実写・舞台系のミュージカル映画がお好きな方におすすめです。 アニメ系のミュージカル映画が好きという方には、もしかしたら少し違和感を感じてしまう部分があるかもしれないのでご注意ください!  今作は皮肉屋な2人の恋模様を描いているためか、皮肉っぽい遠回しにアピールしていくセリフが多かったですね。 ストレートに想いを伝えられないヤキモキ感、応援したくなるような恋模様がお好きな方には良いのかもしれませんが…個人的には刺さりませんでした。 私はどちらかといえば映画『猫の恩返し』のハルや、『崖の上野ポニョ』のポニョのようなドストレートに想いを伝えるヒロイン・恋模様が好きなので…。  印象としては以前記事にした映画『ナイトミュージアム』の館長に似ていましたね。 悪い人ではないんだけど、遠回しにチクチク言ってくる感じがとてもよく似ていたと思います。 館長はサブキャラでちょっとしか出てこないので映画に良いアクセントを与えるキャラクターになっていましたが、メインキャラクターが館長っぽいのは正直キツいです…。 ただここは 私はストレートな愛情表現が好きなので「うーん…」となりましたが、遠回しなアプローチ・恋模様がお好きな方には向いている映画だと思います。  ラストで再会した2人が再び別れる時、微笑みあっていましたが…あれはおそらく お互いに夢を叶えたものの、離れ離れになってしまった2人。 別々の道を歩むことになった悲しみ、突然の再会に戸惑いのようなものはあったとは思いますが…まだ夢を応援し続けていることには変わりないのではないでしょうか。 2人は恋人関係である前に、 だから 「夢を叶えたんだね。すごいじゃん」「これからも頑張ってね。自分も頑張るよ」 こんな感じで。 これからは恋人としてすぐ近くで応援することはできないけど、夢の理解者として遠くから変わらず応援するよという意味が込められた微笑みなのだと思います。 2人が別れた理由については語られていませんでしたが…おそらく、 夢のためには何かを諦めるしかない、夢のために恋人を諦めたという意見もあるみたいですが…個人的にはそれは違うかなと。 ミアはセブと交際を始める前、交際していた男性とのお食事会の最中に飛び出してセブの下に向かった前科がありますし、今回もただの心変わりではないかなと思います。  ミアは感情的になりやすい部分もあるように感じたので、個人的には別れた理由に関してはこれくらいシンプルな方が納得いきます。 セブがピアノを弾いている時に流れたシーンは、おそらくは 妄想というか…天文台デートの時に突然浮き上がってダンスを始めた時のような、2人のイメージが映像として描かれている感じですね。 映画館のようなところでそのシーンを眺めている2人の姿があったことを思うと、セブ1人の妄想でもミア1人の妄想でもなく、これは2人の妄想だったと思います。 付き合い続けていれば…結婚していたかもしれない、子供がいたかもしれない、ずっと2人でいたかもしれない。 こうしたかった…こうだったかもしれない…。 そんな  お互いの夢を尊重して、応援して、同棲して、良い関係を築いていたはずなのに、結果的にミアは別の男性と結婚し、セブは1人になる形になりました。 なので2人の恋愛映画として観るとバッドエンドということにはなりますが…。 2人が変わらず 確かに恋人関係は終わってしまいましたが、2人は夢を叶えることが出来ましたし…。 セブも今は1人でも、新たな恋や出会いがこれから始まる可能性は十分にあるわけですから、 なので個人的には今作はハッピーエンドだったのではないかなと思います。  個人的にはあまり合わない映画で少し残念な部分もありましたが、決してつまらないという訳ではなかったので、ハマる人にはハマる映画だなと感じました。 舞台のようなミュージカル映画、皮肉屋な2人の遠回しの恋模様がお好きな方におすすめな映画なので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!