ビュー スイカ 定期 モバイルSuica

モバイルSuicaは、JR東日本で取り扱っている交通系電子マネーSuicaのモバイル版で、スマホや携帯電話などの携帯通信端末にSuicaを取り込んで利用します。カード型のSuicaと同様に、基本の電子マネー機能のほかにJR東日本を便利に活用できる様々なサービスを備えた多機能型電子マネーとなっています。

5ステップで「定期券つきのビューカードをモバイルSuicaに登録する方法」をまとめました!めんどくさそうに見えるけど、手を動かすとすぐできるし、カンタンですよ↓↓(JRE POINT WEBサイトに登録した)画像出典:https://www.jrepoint.jp/information/railwayこの制度では、カードタイプのSuica(通常のSuicaやビューカード)より、(JRE CARD含む)ビューカードにSuica定期券をつけるより、筆者は、定期を買ったばかりで払い戻しが嫌だったので、モバイルSuicaにビューカードの定期券情報を登録することにしました目次モバイルSuicaの公式サイトを見たり、ネットで登録方法を検索したのですが、ビューカードの裏にある定期券情報検索すると、定期券を「期限まで使い切る」か「みどりの窓口で払い戻す」しかない(そのあと、モバイルSuica内で新たに定期券を買う)という情報が出てきました。モバイルSuica、めんどくさっ! やめようかな……また、Suica定期券のカスタマーセンターに相談すると「定期の払い戻しに関しては、そこで翌日、みどりの窓口で「ビューカードの定期券情報をモバイルSuicaに移したい」旨を伝えると……ということで、ここからは「ビューカードの定期券情報をモバイルSuicaに移す方法」と「モバイルSuicaの導入方法(オートチャージ設定まで)」をお伝えします↓↓モバイルSuicaを設定する前に、定期券情報を移したカードタイプのSuicaと情報が抜かれたJRE CARD係員の方に「ビューカードの定期券情報をモバイルSuicaに移したい」と伝えると、ビューカードの定期券情報を抜いて(新しく発券する)カードタイプのSuicaに定期券情報を入れてもらえます。・身分証明書(免許証や保険証など)・(新しいカードタイプの)Suicaのデジポット代:500円※定期券情報を抜かれても、ビューカードのSuica残高は、ビューカードに残る窓口の滞在時間は、5分くらいでした。※「こんな面倒な手続きはしたくない!」という方は、Suica定期券つきビューカードとモバイルSuicaを(新しく発行して)別で使うことも可能です。JRE POINT WEBサイトにすべてのSuicaを登録すれば、ポイントをまとめて管理できますまず、iPhoneに「Suica」アプリをインストールします↓↓続いて、定期券情報を移したカードタイプのSuicaをSuicaアプリに取り込みます↓↓トップ画面で「Suica発行」をタップ → 「Suicaカードの取り込み」をタップ → 「発行手続き」をタップ。モバイルSuica会員規約を読み「会員登録」をタップし、画面の指示に従って、パスワードやメールアドレスなどを登録していきます。必要事項を入力すると、Apple Payの画面が立ち上がるので「続ける」ボタンをタップ。(Suicaの裏面の右下に書いてある)「SuicaID 番号」と「生年月日」を入力します。画面の指示に従って、カードタイプのSuicaの上にiPhoneをかざします↓↓そのまま数秒待つと、Suicaの定期券情報が「Suica」アプリに入って、デジポット代で払った500円がチャージされます!続いて「Suica」アプリにビューカードを登録します↓↓「Suica」アプリのトップ画面で「入金(チャージ)」をタップ → 「クレジットカードを登録」をタップすると、クレジットカード情報の入力画面が出てきます。画面の指示に従って、カード番号や有効期限を登録し、カードの種類画面で「クレジットカード/プリペイドカード」を選択。Apple Payの画面が出てきたら、カメラでカードを読み取ります。次の画面で「SMS認証」を選択し、iPhoneに送られてくる8ケタのコードを入力すれば「Suica」アプリへビューカードの登録が完了します。さらにiPhoneの「設定」→「WalletとApple Pay」画面で、Suica定期券を「エクスプレスカード」に設定すれば、iPhoneを起動していなくても、タッチすればSuica決済できるようになる。トップ画面に戻り「入金(チャージ)」をタップすると、さきほど登録したビューカードを選択できるようになっています↓↓登録したビューカードを選択し「オートチャージ申込/変更」をタップ。オートチャージ金額を設定します。iPhoneのWallet(Apple Payの財布)にビューカードとSuicaが入った!冒頭で紹介した「SuicaでJR東日本の電車に乗るだけで、ポイント(JRE POINT)が貯まるサービス」を利用するには、モバイルSuicaを『JRE POINT WEB』に登録する必要があります↓↓画像出典:https://www.jrepoint.jp/information/railway上段が(新しく追加した)モバイルSuica、下段が(登録してあった)ビューカード画像出典:https://www.jrepoint.jp乗車以外でも、駅ナカや駅ビルの店舗で貯めることができます。貯めたポイントはSuicaにチャージできるし、有効期限は使うたびに延長されるので失効しにくく「画像出典:https://www.jrepoint.jp黄色のサインがある「JRE POINT Suica加盟店」では、また↑の店でSuica払いしても、ポイントが貯まる緑のサインがある「JRE POINT加盟店(JRE CARD優待店)」では、会計時に画像出典:https://www.jreast.co.jp/card/first/jrecard.htmlさらに「緑のサインがある店」でまた毎月の請求額確定時に、朝:アトレ吉祥寺の『ミカフェート』でカフェオレ600円昼:アトレ恵比寿の『mango tree cafe』でトムヤムヌードル1300円、『ISETAN MiRROR Make&Cosmetics』で口紅3000円、駅でSuicaに3000円チャージ夜:アトレ吉祥寺の『ブックファースト』で雑誌620円、『tomod’s』で頭痛薬とハンドクリーム1680円、『ユニクロ』でブラトップ2000円、食料品売り場で肉や野菜を900円ビューカードの中でも、JRE CARDのポイントの貯まりやすさは最強で最高(デザインもかっこいい)。ほかのカードを使っている人も、ぜひ検討してみてください↓↓画像出典:https://www.jrepoint.jp・iPhoneのApple Payに登録したビューカード払い(・カードの提示でポイントが貯まる店で、Wallet画面のカードを見せてもポイントはつかないJRE CARDのよさをまとめた記事はこちら↓↓JRE CARDはSuicaユーザー必須!オートチャージできる最強クレカ全てのビューカードを比較した記事はこちら↓↓Suicaにオートチャージできる、おすすめのカード(ビューカード)比較・財布を出さずにビューカードでタッチ決済(QUICPay払い)できて便利ということで、今のところあまりデメリットは感じていません。モバイルSuicaに抵抗を感じていた人も、ぜひチャレンジしてみてください!Can You Survive?※記事で紹介したサービスや商品を購入すると、売上の一部がサバイブに還元されることがあります。親の破産、多額の奨学金(740万円)、25万円貸したままフラれる……など【お金で悩む人生】から抜け出すため、お金の使い方や増やし方を勉強している。3級FP技能士。©Copyright2020 ・「ビュー・スイカ定期券」など、一部の定期券はモバイルSuicaへの切替え対象外です。 ・EASYモバイルSuicaは、Suica定期券からの切替えはできません。 Suica定期券をモバイルSuicaに切替える場合 . これだけで、定期券の情報とチャージ残高をモバイルSuicaに引き継ぐことができる。とても便利。 ただ、チャージ残高は翌朝5時になってから再度自分で手続きしないと引き継げないので、そこは忘れないようにしないといけない。 カード型スイカの返却

SuicaとモバイルSuicaの大きな違いは形です。Suicaはカード型。モバイルSuicaはケータイ・スマホ型。タッチして支払うという基本的な使い方は同じですが、入手方法や管理の仕方が違います。SuicaとモバイルSuicaの違いを簡単な表にしてみました。 パッと読みたい人へ目次→ 1 【前提条件】カード型SuicaとモバイルSuicaは併用可能; 2 ケース1.東武東上線TJライナーの着席整理券を購入する; 3 ケース2.JR東日本以外の券売機で回数券を購入する; 4 ケース3.紙のきっぷや磁気定期の乗り越し精算をする; 5 ビューカード一体型Suicaへのチャージ方法 ビューカードで「Suica定期券」を使っている人がモバイルSuicaに登録する場合、そのままでは「定期券情報」を移行できません。みどりの窓口で「再交付」の手続きが必要です。【定期券情報つきのビューカードを、iPhoneのモバイルSuicaに登録する方法】をわかりやすくまとめました

モバイルSuicaの新規登録時の一度に限り、お手持ちのカードタイプのSuica定期券をモバイルSuicaに移行することができます。既に新規登録後又はご利用中のモバイルSuica(アカウント)への移行は