こんにちは、やーまんです。最近映画やドラマの重要な役で見ることが多くなった高橋一生さんの弟が、ロックバンド「never young beach（ネバヤン）」のヴォーカル安部勇磨さんだということが公にされました。ネバヤンは今注目されている期待の新人バンド。このバンドのボーカルが俳優の弟だった事実にファンの間で衝撃が走っているようです。だって全然似てないし！Contents生年月日　1990年9月3日（26歳）出身地　　東京都5人兄弟の3番目（三男）5人組バンド『never young beach（ネバ―ヤングビーチ）のボーカル＆ギター高校は神奈川県の美術学校に通っていたという安部勇磨さん。1番上のお兄さん（高橋一生さん）の影響で『エレファントカシマシ』や『ミッシェルガンエレファント』を、2番目のお兄さんの影響でUKロックを聴くようになったそう。その頃からバンドをやりたいという思いはあったものの、クラスに男子5人しかいない女子ばかりの学校だったため断念したとか。卒業後は美大への進学を考えていたものの受験に失敗。家庭の状況が変わったこともあり、予備校を辞めて21歳の時に音楽活動を始めたそうです。安部勇磨（Vo,Gt）、松島皓（Gt）阿南智史（Gt）、巽啓伍（Ba）、鈴木健人（Dr）の5人組から成るバンド出典：bayon-p.com音楽好きの間でじわじわと話題になっているこのバンドのキャッチフレーズはなんのことだか。冒頭でロックバンドと書きましたが、シティ・ポップとも言われています。音楽のジャンルは多すぎて違いがよくわかりません。良い声だな。ネバヤンは2014年春、安部さんと松島の宅録ユニットとして活動開始。暑さで伸びきったカセットテープから再生されたような奇特なインディ・サイケ・ポップ『HOUSE MUSICS』をダンボール仕様のジャケットで100枚限定で発売。Twitterで軽くメンバー募集をかけ、2014年9月に阿南さん、巽さん、鈴木さんが加入。初ライブ4日前に現体制の5人組になる。2015年5月に1stアルバム『YASHINOKI HOUSE』をリリースしロングセラーとなり7月にはFUJI ROCK FESTIVAL’15に出演。安部さんは「天気いいなあ。幸せだなあ」と思えるタイプだそうで、曲も「天気よければいっか～」みたいなスタンスで作っているそう。抜け感があって、昭和っぽい感じもあって。なんかいいですよね。スポンサーリンクデビューしてすぐに注目された”ネバヤン”安部さんはインタビューでもよくお兄さんの話をしていますが、そのお兄さんが俳優の高橋一生さんだということは一切話していなかったようです。長男は出典：my-pro1980年12月9日生まれ（36歳）1990年に映画でデビュー。2015年ドラマ『民王』での総理大臣の秘書役が高評価で注目を集めるように。『民王』では菅田将暉さんや『真田丸』の大蔵卿の局を演じた峯村リエさんなど多くの俳優が注目されました。高橋一生さんはこれまで脇役のイメージが強かったですが、最近ではフジテレビドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』のヒロインの相手役を務めたり、今期のTBSドラマ『カルテット』で4人の主要メンバーの一人に選ばれるなど、主役級の役柄をするようになってきました。イケメンなのにダサい所を見せてくれる、かっこいい俳優です。正直安部勇磨さんと高橋一生さんはあんまり似てない。高橋一生と安部勇磨が結びつかん。— わだ (@70wage00000000) というのも、高橋一生さんはお父さんを幼稚園の頃に亡くされていて、お母さんの２度目の結婚相手の子どもが安部さん。つまり異父兄弟ってことですね。安部さんは自分の容姿についてこんな風に言っていました。僕がピンボーカルだと絵面的にきついんで一応ギターは持ってたいなって。さらにこんなことを。みんな自撮りしてブスを隠す暇あったらやることをやりなよ。こんなブサイクが5人揃って自信を持って音楽やってんだから、もっと自信を持ってやりたい事やってほしい！まあ高橋一生さんより本多力さんに似ていると思いましたが。ただ歌っている時のふとした表情や声は高橋一生さんに似ていると思う。最近リリースされた曲のMVがこちらなのですが、冒頭3分半くらい小松菜奈さんと安部さんと思われる男性の会話が流れます。高橋一生さんの弟、と言われると納得～！ちなみにお母様も2015年に亡くなられていますが、3回の結婚歴があるため下2人の兄弟も父親が違う、異父兄弟とのこと。ちょっと複雑な家庭だったのかもしれません。でも高橋一生さんは弟達の面倒見がよく、責任感が強いそうで、弟達は皆兄を慕っているそう。兄弟愛の強さはインタビュー記事の端々から伝わってきます。この兄弟を見ると、いい家族なんだろうな～と思いました。美術の夢を諦めて音楽に進むって、親からしたら「また夢みたいなこと言って！」とツッコみたくなりますが、最近はそういう人も多いのかも。あの長渕剛さんの息子さんも、夢を諦めて音楽に進んでいました。この記事へのコメントはありません。この記事へのトラックバックはありません。Copyright © 日本や世界の音楽の流行はめまぐるしく変わります。 2020年現在は、official髭男dimやあいみょんなどのJ-POPミュージシャンが大人気ですね。 しかしこの王道J-POPの時代に待ったをかけるロックバンドがいることをご存知ですか？ そのバンドの名前はネバヤンこと「never young beach」です。 日本や世界の音楽の流行はめまぐるしく変わります。2020年現在は、official髭男dimやあいみょんなどのJ-POPミュージシャンが大人気ですね。しかしこの王道J-POPの時代に待ったをかけるロックバンドがいることをご存知ですか？そのバンドの名前はネバヤンこと1970年代の日本で流行したこの記事ではそんなネバヤンこと 今夜はネ水。選曲のテーマ当てた人には安部からプレゼントあります。みんな欲しがるでしょう。 — 安部 勇磨 (@YU_MA_TENGO) 安部 勇磨さんは東京都出身の音楽家です。安部さんは、2014年に旧メンバーの松島 皓と宅録ユニットという形で「never young beach（ネバヤン）」を結成し音楽活動を開始しています。現在は主にフェスやライブで活躍しているためテレビの露出はそこまで多くはありませんが、タイアップがどんどん増えているのでこれからよく見ることになりそうですね！ 安部 勇磨の学歴安部 勇磨さんの最終学歴は高卒で、その後大学進学を目指すも合格することができず、当時兄がバンド活動をしていたことがきっかけ安部さんもバンドを始めたそうです。本格的に音楽活動を開始した時が21歳で、デビューが24歳なのでとても早いですね。類稀なセンスがあったのでしょう！安部 勇磨の家族構成安部さんは現在結婚しているなどの公表をしていないので、おそらく独身と思われます。ちなみにそしてこの家族構成がとても複雑…詳しく見ていきましょう。 破天荒な母親と確執先ほど紹介したように、安部さんは男五人兄弟の三男で、兄で俳優の高橋一生とはどういうことかと言うと長男（高橋一生）、次男と三男（安部さん）、四男と五男で母は少し破天荒だったようで、結婚離婚を繰り返す中でお金が無くなってしまいました。その時に自分の息子に「友達の家からお金を借りてこい」と言ったこともあるようです。しかし破天荒な母親だけあり、兄弟全員、特に長男の高橋一生さんと母の間には長年確執があったようです。そして母は2015年にがんでなくなっています。「今までごめんね」と伝えて無くなった母は、心の中で息子たちを思っていたのでしょう。兄・高橋一生の存在安部さんが現在音楽活動などで活躍している裏には、兄で俳優の高橋一生の存在が大きかったのでしょう。まず幼少期、物心ついた時には父はおらず母とも別居していた安部さんの親代わりとなり面倒を見てくれていました。安部さん曰く、兄の「プロの世界で勝負しろ。」と言う言葉があったから音楽活動で食べて行くことを決心したと行っています。年齢が10歳離れていることもあり、兄であり父のような存在だったのでしょう。ちなみに今でも兄弟5人は連絡を取り合うほど仲が良いようです！ 安部さんは比較的低音な声で、新時代のロックを表現するシンガーです。その中でもオススメの楽曲を3つ紹介します！あまり行かない喫茶店で「never young beach」のファーストシングルの等身大の夢と、その夢を追いかける自分の周りをゆっくりと流れる時間を表現した曲をどこか親しみのある歌声で歌っています。明るい未来PVに出てくる2人の日常感とマッチした歌詞がたまらない名曲です。なんかさ夏にぴったりの楽曲、どこか懐かしさを感じるこの曲を聞いたら夏が待ちどうしくなりますね〜。 この記事では安部 勇磨さんを紹介しました、いかがでしたか？日本の音楽界に新しい風を巻き起こしている「never young beach」を支える安部さんが素晴らしい歌詞やメロディを生み出す影には、様々な経験があるんですね。今後の活躍からも目が離せません！ (元）某雑誌の編集者 J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』（水曜担当ナビゲーター：never young beach）。4月25日のオンエアでは、阿南智史と松島 皓のギターコンビでお送りしました。 台湾＆中国公演が追加発表今年、アジアツアーを行うnever young beach。先日、台湾と、バンド初となる中国でのライブが追加発 … 2018年にオリジナルメンバーの松島皓が脱退してから現在の4人体制のバンドになっています。 特に、 ネバヤンは「全員がオシャレ」というイメージがあります。音楽も服装もオシャレですw.

ネバヤンは2014年春、安部さんと松島の宅録ユニットとして活動開始。 暑さで伸びきったカセットテープから再生されたような奇特なインディ・サイケ・ポップ『house musics』をダンボール仕様のジャケットで100枚限定で発売。