アカペラ ベース なし
アカペラ・ヴォーカルベースブログ 「Spice it up!」 ベース特有の発声方法、基礎トレ、オススメの動画紹介など、アカペラ、特にヴォーカルベースについて語ります! 「ハモネプを目指す!」という初心者の方も多いはず。 ミュージシャン / ボイスベーシスト楽器なし5ピースバンド「JARNZΩ(ジャーンズ)」にて主に伴奏担当。丸腰だから出来ることがある。 この記事では、アカペラの定義や用語について、初心者の方でもわかりやすいように解説しています。 目次最近よく耳にするようになった「アカペラ」 そもそもアカペラとは、どういう意味なのでしょうか? アカペラは、元々「教会風の」「礼拝堂風の」という意味を持つ言葉です。 今では「 本来神様への祈りや感謝を歌うはずの教会音楽ですが、ルネサンス期には、その歌詞さえも聞き取れないほどに派手で複雑化してしまっていたそうです。 そんな状況をみかねて「 ということで生まれたのが、アカペラ。 その後、教会音楽以外でも”簡素化された形式の音楽”をアカペラと呼ぶようになり、今ではアカペラは、元々簡素化された教会音楽のこと。今では、楽器を使わない音楽全般を指す ちなみに、アカペラと混同されがちなのが「ゴスペル」 アカペラとゴスペルはどう違うのでしょうか? ゴスペルでも、楽器を使わない曲があったり、大勢でパワフルに歌う曲が多いことから、アカペラとよく混同されがちですが、 ざっくりいうと、  ゴスペルの起源など、詳しくは以下の記事にまとめています。ぜひご覧ください。一般的なJ-POPやバンドでは、メインボーカルの他にギターやドラム、キーボードなど、楽器を演奏するメンバーがいます。 あの人たちがいったい何をしているかというと、 じゃじゃじゃじゃ~ん♪とか 伴奏にあたる部分を演奏しているわけです。 アカペラでは、ギターやドラムがやっていることも、楽器を使わずに、すべて人の声で表現します。 1人でハーモニーを作ることはできないので、一般的には5〜6名で、メインボーカル+伴奏(ギターやキーボード、ベース)部分をカバーして演奏します。アカペラは、メインボーカル+普段楽器が担当する伴奏部分も人の声で表現する アカペラのやり方については、こちらの記事で詳しくまとめています。ぜひご覧ください。世の中の曲は、基本的にどんな曲でもアカペラにすることが出来ます。 例えば、アカペラ番組「ハモネプ」では、J-POPやアニメソングが、アカペラでカバーされています。「アカペラをやってる人は、みんなハモネプを目指してやってるの?」と聞かれることがありますが、そんなことはありません。ライブハウスで大勢の前で歌うほうが好きな人もいれば、趣味で楽しむ人もたくさんいます。 ▼ハモネプ(ちょっと昔の映像) ▼ハモネプ(最近の映像) ハモネプはパート分けもわかりやすいですね! アカペラは、大きく分けると6つのパートに分かれています。です。 詳しくは、以下の記事にまとめています。各パートに向いている性格についても触れていますので、パート選びの参考にしてみてください。 基本的に、どんな曲でもアカペラにすることができる主なパートは6種類。リード・コーラス(3種)・ベース・ボイパで構成されるJ-POPのアカペラカバー以外にも、そもそもアカペラで歌う前提で書かれた曲も存在します。 ゴスペラーズの「ひとり」や、最近はLittle Glee Monster(リトグリ)も有名ですよね。  日常生活の中で、アカペラの演奏に触れる機会はまだまだ少ないですが、アカペラのプロアーティストとして活動している人はたくさんいます。 その人たちはプロアカペラグループとして「 というわけで、ハモネプでは演奏されない「 例えば、こんな曲がそうです。 ▼アカペラでゆこう(TRY-TONE) ▼情熱Fiesta(SOLZICK) 海外ではこんな感じ。 ▼Chili con carne(The Real Group) ▼Bang(Rockakapella) Rockapellaは、日本でも超有名なアカペラアーティスト。ボーカルのスコットは、元東京ディズニーランドのパフォーマーだった時期もあり、日本語もペラペラ。日本語の曲もカバー・リリースしていたりします。 この他にも、アカペラ曲はたくさんありますが、何から聴いたらいいかわからない!という方向けに、個人的にとっつきやすいと思われるアカペラ曲をまとめてみています。 興味がある方は、是非一度読んでみてください。 国内外問わず、アカペラアーティストはたくさんいる。アカペラ用の曲もたくさんあるさて、ここまでアカペラの定義や、実際の映像をご紹介してきました。 アカペラやってみたくなりました?  アカペラは一人では出来ません。とにかく人がいるところに身を置くのが一番です。 サークルによって、ルールや活動頻度などは違います。具体的にどんなことをするか興味がある方は、一度見学にいかれることをおススメします。 あ、大学生の皆さんは気をつけてくださいね。アカペラサークルに入ったことで、人生が変わってしまうことがあるようです。。アカペラなんて、歌がうまくないと難しいんでしょ?と、思われた方、  僕は、歌自体はそれほど好きでも得意でもありません。昔から音痴と言われてますし、カラオケもそんなに好きじゃないです笑 でも、アカペラは楽しい! アカペラは確かに歌を中心とした音楽ですが、技術だけが評価される世界ではありません。エンターテインメント性で勝負することもできるし、極論ボイパであれば音感は関係ありません。 僕がアカペラに出会ったのは大学生の時ですが、ライブでたくさんの人から拍手をもらった時の快感が忘れられず、社会人になった今でも、仕事の合間をぬっては練習を重ね、月に1度くらいのペースでステージに立っています。 きっと皆さんも、一度アカペラの楽しさを味わってしまったら、もうアカペラなしの生活には戻れないと思います。 それくらい人の声、音楽は素敵な世界です。 趣味で始めるのであれば、それほどお金もかからないですし、ライブに出るのが恥ずかしい人も、グループのみんなで歌っているだけで十分楽しいと思います。 興味も持っていただけた方、ぜひ一緒にアカペラを楽しみましょう! ここまでお読みいただき、ありがとうございました。アカペラってどうやるの? - 音楽を構成する3大要素と各パートの関係アカペラ初心者におススメ!これだけは聴いてほしいアカペラ曲まとめ アカペラは、元々簡素化された教会音楽のこと。今では、楽器を使わない音楽全般を指す; 主なパートは6種類。リード、コーラス(3種)、ベース、ボイパで構成される; 国内外問わず、アカペラアーティストはたくさんいる。アカペラ用の曲もたくさんある 3部門賞金¥10,000 リモートアカペラ動画コンテスト【Acappella Pleasure】 Acappella Pleasureとは? リモートアカペラ演奏動画を使った今だからできるアカペラコンテスト! 予選期間では、YouTubeにて応募動画を公開し、高評価の多い動画上位10組が決勝に進出! 私が大学のアカペラサークルでベースをやっていた時の話を元に記事を書きました。これからアカペラを始めようとしている人やベースをしようか迷っている人に見てもらえれば、アカペラサークルがどんな感じなのかわか 今回は、はじめてアカペラアレンジに挑戦したい!という人向けにアレンジ方法をご紹介します!♪はじめてのアカペラアレンジ 3StepsStep 1 : メロディとコードを書き写すStep 2 … ア・カペラ(イタリア語: a cappella )は、簡素化された教会音楽の様式のこと。 また、そこから転じて、教会音楽に限らず声楽だけで合唱・重唱を行うこと、またはそのための楽曲全般を指す。 意味は「聖堂で」「礼拝堂で」の訳があげられる。起源として、グレゴリアン・チャントがある。

ベースもまずはシンプルなベースリフだけで遊べると アカペラベースではなくベーシストとして 魅力的な奏者になれるのではないでしょうか? 低い音が凄いのはアカペラだけですよ…。 ※あの発声のあの声をメタルではデスボイスなんて呼んだりします。