更新：2019.06.21この記事では、北海道を生息地とするシマエナガという白くかわいい鳥の鳴き声や、札幌近郊にあるシマエナガに会えるかもしれない森などをご紹介しています。また、かわいいシマエナガグッズや写真などもご紹介していますので、かわいい鳥に癒されたいという方はぜひご覧ください。INDEXシマエナガは、体全体を包む真っ白な羽がかわいいと最近人気を集めている鳥です。そのルックスから「北海道の雪の妖精」とも呼ばれています。スズメ目エナガ科に属し、日本で繁殖する5種類のエナガの仲間になります。あまりの可愛さに、ペットにしたいという方もいらっしゃいますが、ペットとしての販売はされていないので、直接見たいという方は後ほどご紹介する出没スポットへ会いに行くと良いでしょう。体全体を包む真っ白な羽やつぶらな瞳がかわいいことも人気を集める一つのポイントとなっているシマエナガですが、基本的な鳴き声である地鳴きは、下の動画のように「ジュルリ」という鳴き声をしています。また、うれしい時の鳴き声は「チーチー」、反対に外敵などに警戒心を表している時には「ジリリ」という鳴き声を出します。シマエナガに会いに行った際には鳴き声も聞いてみるとよりバードウォッチングを楽しむことができるでしょう。シマエナガは、冬場に生息地に行くことで見ることができます。特に、1月〜2月がベストシーズンとなります。春や夏などの温かい時期は森の奥に固まって生息していることから、遭遇率が低くなってしまいますので注意しましょう。シマエナガをじっくり見たいという方は、単眼鏡の使用もおすすめです。以下の記事では、単眼鏡の選び方などが紹介されていますので参考にぜひご覧ください。RELATED ARTICLE単眼鏡の選び方｜美術館やバードウォッチングにおすすめの倍率は？シマエナガは、北海道全域が生息地となっていますが、特に札幌市内の街路樹や森林が多く広がる公園などで目撃されることが多いです。札幌市内で見られるシマエナガは人馴れしていることも多いですので、観察にぴったりとなっています。札幌市内であれば、観光も兼ねてシマエナガ観察に行くことができますね。以下の記事では、札幌市のおすすめ観光名所が18箇所紹介されていますので、シマエナガに会いに札幌に行きたいと思われた方はこちらの記事もぜひご覧ください。RELATED ARTICLE北海道札幌市のおすすめ観光名所18選｜ドライブ/穴場スポット/ごはん屋シマエナガのかわいい写真1枚目は、生息地である北海道の真っ白な雪の中でたたずむシマエナガです。真っ白な雪景色の中にいると、少しだけグレーがかったシマエナガの羽が目立って見えます。首をかしげている仕草がとてもかわいい1枚となっています。シマエナガに会えるのは、1月〜2月がベストシーズンだとお伝えしましたが、この写真のように雪景色が広がるとても寒い時期に鳥を観察するバードウォッチングをするとなると防寒対策が必要です。以下の記事では、100均のネックウォーマーが紹介されていますので気になる方はぜひご覧ください。RELATED ARTICLE100均のネックウォーマー7選！ダイソー・セリア別！防寒グッズもシマエナガのかわいい写真2枚目は、夏のシマエナガを収めた珍しい1枚です。シマエナガは寒い時期は真っ白な羽に覆われた白い鳥ですが、年間を通じて比較的温かい時期は、画像のように、白だけでなく茶色や黒の羽で覆われ、体もスリムな鳥になります。温かい時期は生息地である北海道の森の奥にいることが多いシマエナガですが、この写真は、1年で最も温かい夏の姿を収めた貴重な1枚となっています。シマエナガのかわいい写真3枚目は、樹液を吸うかわいいシマエナガの写真です。シマエナガは、樹液や小さい木の実、昆虫類、昆虫の卵などを好んで嗜みます。この写真は、木に顔を押し付けているような姿になっていてとてもかわいい1枚です。シマエナガは他の鳥よりもくちばしが短いという特徴がありますが、この特徴を活かした独特の姿と言えます。特に樹液については冬場に好む傾向がありますので、冬に生息地である北海道に会いに行けばこうした姿も見ることができるでしょう。シマエナガのかわいい写真4枚目は、カメラ目線で首をかしげるかわいいシマエナガです。シマエナガは警戒心が強いため、生息地である北海道の市街地にいる人馴れしたシマエナガでもカメラ目線の写真を撮ることは難しいのですが、こちらの写真はカメラ目線でこちらを見つめて首をかしげるかわいい1枚となっています。シマエナガのかわいい写真5枚目は、2匹で仲良く並んでいるシマエナガの写真です。instagramなどのSNSにアップロードされている写真は、1匹だけの写真が多いのですが、この写真は雪の中で2匹で並んでくっついていて、よりもふもふ感が伝わるかわいい1枚となっています。シマエナガのかわいい写真6枚目は、生息地の北海道でジャンプするシマエナガの写真です。羽を広げずにジャンプしているので飛んでいるような感じがしないところもゆるくてかわいいですね。なかなか写真に収めることができない瞬間を収めた貴重な1枚です。シマエナガのかわいい写真7枚目は、頑張って羽ばたいているように見えるシマエナガを撮影した1枚です。小さく小柄なシマエナガですが、このシマエナガは体だけでなく羽も短いため、頑張って羽ばたいているように見えるこの姿もかわいいですね。すべてのシマエナガが羽が短いということでもないので、貴重なかわいい姿を収めたショットとなっています。バードウォッチングに行かれた際は、羽が短いシマエナガを探してみるのも良いでしょう。シマエナガのかわいい写真8枚目は、木の上でさえずるシマエナガの写真です。青空をバックに、新芽が芽吹く木の上でさえずるシマエナガも、とてもかわいいですね。バードウォッチングに行かれた際には、先ほどご紹介したシマエナガのさえずりを頼りに探してみるのもおすすめです。シマエナガをはじめ、鳥がさえずる時は、うれしいや楽しいといったハッピーな気持ちを感じた時ですので、このように楽しそうにさえずる姿を見ることができるでしょう。かわいいシマエナガグッズ1つ目は、「シマエナガちゃん」です。このシマエナガグッズは、北海道で暮らすかわいいシマエナガたちの写真収めた写真集で、シマエナガ人気に火をつけたとも言われている写真集です。一番姿を表す冬をはじめ、春に子育てをする姿や、雛が巣立つ瞬間など、貴重なショットも数多く収められています。この1冊があれば、いろいろな姿のシマエナガに癒されることができますので、ぜひゲットしてみてください。かわいいシマエナガグッズ2つ目は、「シマエナガのぬいぐるみマスコット」です。このシマエナガグッズは、かわいいシマエナガのマスコットで、細かいところまで可愛らしく再現されていておすすめです。全体を覆う羽はもちろん、体の後ろにある尾羽までしっかり再現されていますので、横から見た姿もとてもかわいい仕上がりとなっています。かわいいシマエナガグッズ3つ目は、「白い鳥（シマエナガ）ミニトートバッグ」です。このシマエナガグッズは、ピンク色のキャンバス生地に3匹のかわいいシマエナガが描かれたミニトートバッグで、ランチの際に少しだけ荷物を持ち歩きたい場合や、お弁当入れとして使うなどいろいろな場面で使うことができておすすめです。かわいいシマエナガグッズ4つ目は、「シマエナガのフェルトコースター」です。このシマエナガグッズは、1つ1つネパールで手作りされたコースターで、フェルトやハンドメイドならではの温かみを感じながらティータイムを過ごすことができます。かわいいシマエナガグッズ5つ目は、「シマエナガのXperia用スマホケース」です。このシマエナガグッズは、ピンクのハードケースにいろいろな表情をした何匹ものかわいいシマエナガが描かれていますので、スマホを使うたびに幸せな気持ちになれるでしょう。シマエナガ好きの方はぜひゲットしてはいかがでしょうか。かわいいシマエナガグッズ6つ目は、「シマエナガのコトリ鈴」です。このシマエナガグッズは、車や自宅のキーをつけているキーホルダーなどに一緒につけておくことで、落とした時にすぐ分かるようにすることができます。ただの鈴ではなくかわいいシマエナガが描かれているので見るたびにほっとすることができるでしょう。かわいいシマエナガグッズ7つ目は、「シマエナガのメイクポーチ」です。このシマエナガグッズは、たくさんのかわいいシマエナガが描かれているのでシマエナガ好きな方にはたまらないメイクポーチとなっています。また、グレー、アイボリー、サックスの3色のカラー展開をはじめ、内ポケットも充実していておすすめです。かわいいシマエナガグッズ8つ目は、「シマエナガのワッペン」です。このシマエナガのワッペンは、シールタイプですので、アイロンを当てれば簡単につけることができておすすめです。トートバッグなどのデコレーションやワンポイントにぴったりなグッズですので、こちらもぜひゲットしてみてください。シマエナガに会えるかも知れない札幌・札幌近郊の森1箇所目は、「円山公園」です。札幌市にあり、春は桜の名所としても知られている観光スポットです。たくさんの木々はもちろん、球場や動物園などさまざまな施設も充実した公園です。シマエナガに会えるかも知れない札幌・札幌近郊の森2箇所目は、「旭山記念公園」です。この森は、ただ木が生い茂るだけでなく標高約138mの地点から札幌市内を一望することのできる展望台や、遊具広場があることから小さいお子様がいても楽しめる公園となっています。シマエナガに会えるかも知れない札幌・札幌近郊の森3箇所目は、「西岡公園」です。西岡公園は、森や湖が広がり、シマエナガのバードウォッチングをしつつ北海道の自然も満喫したいという方におすすめの公園となっています。シマエナガに会えるかも知れない札幌・札幌近郊の森4箇所目は、「モエレ沼公園」です。モエレ沼公園は整地された公園ですが、「サクラの森」という自然が残されているスポットがあることから、シマエナガの出没情報があります。森の他にも、ビーチやテニスコートなどいろいろなスポットが集まった公園です。シマエナガに会えるかも知れない札幌・札幌近郊の森5箇所目は、「野幌森林公園」です。この野幌森林公園は、札幌市街地に作られた森林公園で、シマエナガをはじめエゾリスなど他の動物も見ることができます。園内には散策コースも設けられていますので、北海道の自然を楽しみながらゆっくり周ってみてはいかがでしょうか。今回は、シマエナガの鳴き声や、かわいいシマエナガの写真などをご紹介しました。いかがだったでしょうか。ペットとしての販売はされていませんが、グッズを購入したり写真を見るなど、シマエナガに癒される方法はたくさんあります。今回ご紹介した情報を活かして、リラックスタイムを充実させてみてはいかがでしょうか。Copyright 2020 BELCY All Rights Reserved. この記事では、北海道を生息地とするシマエナガという白くかわいい鳥の鳴き声や、札幌近郊にあるシマエナガに会えるかもしれない森などをご紹介しています。また、かわいいシマエナガグッズや写真などもご紹介していますので、かわいい鳥に癒されたいという方はぜひご覧ください。 分類上、シマエナガは日本に4亜種存在するといわれるエナガの一つ。 シマエナガを北海道で見たい時、生息地はどこなのでしょうか？ツアーなどあるのでしょうか？ エナガという鳥の亜種であるシマエナガは見た目が白くてとても可愛いと人気だそうです。 そのシマエナガを北海道で見たい場合ツアーなどは開催されてるのでしょうか。 2020/01/01 - Pinterest で あちゅ さんのボード「シマエナガ」を見てみましょう。。「シマエナガ, 鳥 かわいい, 可愛い鳥のまとめ」のアイデアをもっと見てみましょう。 関連したおすすめ記事. 真っ白でふわふわの頭に、つぶらな瞳がとても可愛らしい、小さな鳥です。 その愛くるしい姿から、まさに妖精と呼ぶにふさわしい生き物です。 そんなシマエナガを見て、『いらっしゃるのではないでしょうか？ 野鳥とは言ってもそこまでメジャーな鳥ではないですし、『写真で見たことはあるけど詳しくは知らない』という方も多いはず。 シマエナガはスズメの仲間の” 本州の方でもシマエナガの仲間である”エナガ”は生息していて、こちらも ただ、真っ白でふわふわの綿あめのような容姿もあって、単純な可愛さではシマエナガに軍配が上がります。 可愛いだけでなく、きちんと意味のあるものでした。 そして、なんといっても小さな体も特徴的でしょう。 なんと そのサイズ感が可愛さを倍増させているんですね。 シマエナガの特徴は、 背中にかけては、少し茶がかった灰色をしています。 先ほどもお伝えしましたが冬の間、 夏の間のシマエナガは、もう少しスマートな見た目をしていて、季節によって印象が変わるというのも面白いですね。 それから、全長の内の半分が尾だと思うと、驚いてしまいますよね。 そして、シマエナガは独特な鳴き声をするシマエナガを見つけるときに、鳴き声を目印にすることもあるようですよ。シマエナガの鳴き声は朝に聞こえてきたら、すっきりと起きられそうですね。 まるでおしゃべりしているみたいです。 また、群れでいることが多いので、愛らしく呼びかけあう声が聞けますし、小さな鳥が仲良く集まって鳴く声はとても癒されますよね！ ここで、見ることのできる動画を紹介します。 結論から言いますと、 シマエナガなどの野生に生息する生き物を 寒い地域に生息する鳥ということで、本州の動物園でもあまり見かけることもありませんよね。 少し残念ですが、飼育されて鳥かごの中に入れらている姿よりも、 また、飼育することは難しいのですが、もしシマエナガが生息する、近くの場所に住んでいる場合は、 次に詳しく説明しますが、エサとして動物の脂身を置いておくと、食いつきがよいとのこと。 あの天使のような見た目からはギャップを感じてしまいますね。 その可愛らしい容姿もあって、つい花びらや木の実をついばむ姿を想像してしまいますが、 なんと、ちょっと意外でした。 そんなシマエナガは山奥や林など自然の中で暮らしていますが、 冬になると、 それから、『というのが少し変わっていて、 シマエナガは多くの鳥の中でも しかも巣作りは母鳥だけでなく父鳥も手伝うということから、 産み落とされた卵は快適な巣の中で大切に守られ、そうして、 先ほどもお伝えしましたが、 意外と身近な場所にもいるというのは、嬉しい発見ですよね！ また、北海道以外でも青森など東北地方での目撃例もあり、 シマエナガには真っ白な雪がよく似合っていてふわふわの羽毛のイメージ通り、寒い地域が好きなようですね。 ただ、小さな鳥ですし『海外旅行へ行った際にたまたま見かける』というのは難しいかもしれません。 逆に、こちらの記事も人気です。＜関連記事＞・・・・・ さて、今回は世間で話題になっている野鳥のいかがでしたでしょうか？ 残念ながら、『もっともっとシマエナガを見てみたい！』という方は、インターネットにある動画をチェックしてみたり、野生のシマエナガが生息する北海道へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか？ 以上、『シマエナガは飼育できるの？ 鳴き声や生態、生息地は北海道のどこ？』の記事でした。タグ : 「「