キラメイジャー タイトル 元ネタ

で、本日のキラメイジャー、タイトルが『トレーニングを君に』 元ネタで私が思いつくのは『まごころを君に』だけど、別由来だろうねー。 『まごころを君に』は、d 2020/7/26 キラメイジャーの振り返りで流れてた キラメイチェンジ!こんばんは、ろけねおです! 前回のエピソード6が雑なストーリーでうんざりしたという感想を書きましたが、今回もそこそこ雑でした。ちなみに今回のタイトルも元ネタはこれっぽいです。ちょっと無理があるかな。前回同様に雑なストーリーに思ったので、どなたが書かれたのかと思ったら『仮面ライダーW』や『仮面ライダードライブ』でボクを無茶苦茶楽しませていただいた三条陸さんでビックリしました。 まさか三条産の脚本でこんな感じなるとは思ってもみませんでした。ちなみにエピソード6はまた別の方のようです。『キラメイジャー』情報はこちらに書いてありました。ありがとうございます。 さて冒頭、瀬奈が充瑠を鍛えるところからスタートします。そして、代わる代わる充瑠の特訓をするのです。 何事かと思えば、充瑠以外の4人が同じドキュメンタリー番組を見て、充瑠を強いリーダーにするためにそれぞれがそれぞれのやり方で、充瑠を特訓を課すのでありました。 特訓の直前、充瑠がのんびり絵を描いてる時キラメンタルが溜まっているような描写があったのですが、同じようにキラメンタルを武器に戦う4人がそのことに少しも気が付かないことに驚きました。 仮にここまでに充瑠の体力の無さが他のメンバーに迷惑をかけたような描写でもあれば別ですが、そんなことは一度もなかったし、充瑠の能力は武器を生み出すことですから、好きなように空想してもらって好きなように絵を書かせることで戦力が充実していくのです。 身体を鍛えることに何の意味があるのか。肉体の鍛錬は肉弾戦をするので全く意味はないことはないにしても、付け焼き刃で剣術や合気道などをやっても大して意味がないような気がします。 4人が見たというドキュメンタリーでは優秀なリーダーがどんな人材であるか、リーダーの役割とは何であるか、そういうようなことは放送したんでしょうか? いかにもバカそうな瀬奈と為朝はさておき、頭が良いであろう小夜まで充瑠が優秀なリーダーになってもらうにはまず体を鍛えると思い込んでしまったのが、まず雑だなと感じたところです。 低年齢のちびっこを対象としているスーパー戦隊なので、こんな感じに仕上げたんでしょうかね?そんなに充瑠がリーダーであることが不安材料になるのなら、こういうような本を読ませておくべきかと。ちなみにボクは読んだことはありません。 また、それぞれが何かのエキスパートということで全員が全員を支え合っていく事でチームが成り立っているキラメイジャーにおいて、自分の能力を教えることにもまた意味があるような気がしません。 他のメンバーも充瑠の「絵を描く」という能力が戦力になっていることを理解しているはず。それならもっと絵を描かせて、もっと絵が上手く描けるようにしむけたほうが良いんじゃないだろうか。 上手くなったからってすごい武器が出来るかどうかはわかりませんがね。想像力ってどうやって鍛えるんでしょう? とにかくキラメイジャーの面々がそこそこアホであることがわかった気がしました。いや、アホに見えるような脚本の雑さにちょっとガッカリしました。2つの能力を持つ邪面獣を生み出すために2人の邪面師を送り込んだわけですが、途中でお役御免とばかりにガルザが冷蔵庫の邪面師を倒してしまいました。そもそも仲の悪いこの兄弟の仲を取り持って、協力してキラメイジャーを倒したほうが効率がいいと思うのですが、いったいガルザが何をしたかったのかよくわかりませんでした。 冷蔵庫の邪面師が弱いからという理由でガルザに殺されちゃったんですが、キラメイジャーの動きを封じ込めて活躍していたので、殺されるほどの弱さであるようには見えませんでした。 それに巨大ロボ戦では、熱して冷やしてキラメイストーンを脆くすることで闘いを有利に運んでいました。たまたま邪面獣が冷蔵庫の能力をトレースしていたから良かったですが、それでキラメイストーンを砕くことが出来るのなら、通常の戦闘でも同じことをすればキラメイジャーのスーツも破壊できたはずです。 やっぱり冷蔵庫がいたほうが良かったのではないでしょうか。 この辺も実に雑でした。結局エピソード7ではキラメイジャーが絶体絶命になったところで終わってしまいます。しかもそのピンチに陥った理由が特訓のし過ぎで充瑠が動けなくなってしまったというほぼほぼ自爆というのがアホです。 リーダーの役割云々前にチーム形成するメンバーとしてお前たちはどうなんだ?としか思えません。 充瑠以外の4人は普段からチームで活躍しているのに、リーダーを支えるメンバーとして何をすべきかが全然理解してないのも驚きです。よくもまあ、エピソード7まで闘ってこれたものです。 それでも充瑠のキラメンタルは衰えるどころか、ニュー魔進の絵が思い浮かぶんだから、大したものです。 これで今までそれぞれのパートナーの魔進を一体でも失うようなことがあったら、充瑠以外のメンバーの責任です。キラメイストーンはまだあるそうですから、探しに行けば良いのかも知れませんが、メンバー全員猛省して欲しいです。  『仮面ライダーゼロワン』が大人っぽい内容でそれとの差をハッキリさせるために、グダグダのストーリーになってしまったんでしょうかね。 子供騙しって感じでした。 今後、この感じが続くと『キラメイジャー』を観続けるのはしんどくなりそうな気がしてきました。ちびっこの番組とは言え、もう少ししっかりと作って欲しいです。意外と子供は大人になっても子供の頃に観たものを覚えているものですから。 それではまた。See you next time! 回答投稿1〜1件/1件中 ☆魔進戦隊キラメイジャーの感想記事です(*´∇`*) エピソード9『わが青春のかるた道』 脚本:荒川稔久 監督:山口恭平 登場した敵:ヒャクニンイッシュ邪面(声:上田燿司)、邪面獣ヘイアンキョウバスラ 2020.5.3 サブタイトル元ネタ「わが青春のアルカディア」 ★「瀬奈速見! 異星にある宝石の国。この星に住む人は、笑うと不思議な音が体内から聞こえ、マブシーナ曰く「地球人の副交感神経にあたる部分が振動して鳴るので止められない」とのこと美しいものや、希望や輝きを忌み嫌うヨドン皇帝によって支配される暗黒の国数万年の時を経て意志を持つようになった宝石第13話より登場。CARATで開発された3つのドリルを持つキラメイシルバー専用の発掘マシン熱田充瑠役の小宮璃央は、本作品がテレビドラマ初出演である東映プロデューサーは、『また、放送開始を記念してYouTubeの以下のチャンネルにて1、2話の無料配信が行われた。