接客 英語 単語
「接客」は英語でどう表現する?【単語】wait on customers...【例文】That restaurant has a reputation for offering good service...【その他の表現】for customers... - 1000万語以上収録!英訳・英文・英単語の使い分けならWeblio英和・和英辞書 著者 : 藤永 丈司◆上智大学比較文化学部卒(現:国際教養学部)タップして詳しいプロフィールを見る 著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験や、10年以上にわたる海外生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを同時に徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。◆活動 - 芸能人 への個別指導、英会話・ TOEIC講座、企業研修、小学生を中心に 各地でボランティア英語指導など。2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、『マイスキ英語(代表:藤永丈司)』は、同年7月より、Jリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛しております。レストランやカフェ、居酒屋など飲食店で接客していて、海外からの観光客が来て言葉が通じず困ったことはありませんか?最近は、海外からの観光客が増えていて、地方都市の居酒屋や街の小さなカフェにも、観光客が来店するということも決して少なくはありません。英語での接客は難しいと考えられがちですが、実はそんなことはありません。特に、飲食店の接客の場合、一連の流れが決まっていて、使うフレーズが限られているので覚える量もそれほど多くありません。尚、客側としてレストランを利用する場合に使うフレーズは『目次:「レストラン」や「カフェ」、「居酒屋」、「ウエーター」など飲食店の基本単語を確認しましょう。また、日本語読みのままカタカナ読みするより、ネイティブのようにしっかりと正しい発音にトライしてみましょう!「レストラン」は英語で「restaurant」の発音記号と読み方は下記となります。ランチやディナーが店内で食べられる一般的な飲食店が「restaurant」です。「飲食店」を英語にする場合も「restaurant」でOKです。あえて他の表現を使いたい場合は「eating establishment」や、アメリカの口語で使われる「eatery」などもあります。「カフェ」や「喫茶店」は英語で「café」の発音記号と読み方は下記となります。「カフェ」は、フランス語が語源の単語です。発音が少し特殊で、日本語の「カフェ」で発音すると通じません。カタカナにすると「カフェィ」となり、「フェイ」の部分を強く発音します。カフェでよく使う「コーヒー」の英語は『「居酒屋」は日本独自のスタイルなので、英語でもそのままただし、日本のことをよく知らない人の場合、通じません。英語でわかりやすい言葉に訳すとすれば、居酒屋のお通しも、日本独自のシステムで説明が必要です。お通しを説明するフレーズの例は、下記となります。We have a cover charge of 500 yen per person, which includes a small appetizer served with first drink.お通しのことなど、居酒屋の英語は『また、居酒屋で提供する日本酒や焼酎、酎ハイなどお酒の種類とその英語は『レストランなど飲食店の接客係は、英語で「server」の発音記号と読み方は下記となります。男性の接客係を表す「waiter(ウエイター)」や、女性の接客係を表す「waitress(ウエイトレス)」でも通じますが、最近は男女どちらでも使える「server」のほうを使う人が多いです。尚、お酒やカクテルを作るバーテンダーは、英語でも「bartender(バーテンダー)」、レジ係は「cashier(キャッシアー)」です。レストランなど飲食店での接客英語で、一番難しいのが料理名を伝えることですが、これが基本です。外国人客が一番気になるのが、料理やその料理名です。パスタやハンバーグなど洋食であれば、そのまま英語に訳せるので問題はないのですが、日本食だとそのまま使える英語がないので、料理を説明する必要があります。日本食など英語にないメニューを伝える場合は、食材や調理法、味、食感などを英語にして伝えましょう。英語では「焼く」と言っても、オーブンで焼く「bake」や、直火で焼く「grill」など様々な表現があります。調理法の表現は、『「辛い」など味の表現も、日本語より英語のほうが、語彙数が多いです。味については下記のページも参考にしてみてください。飲食店でよく使う食材や料理名は下記となります。寿司(Sushi)など日本食は日本文化の大きな1つで、外国人にはとても魅力的なものです。『ここからは、実際の接客英語フレーズを場面毎にみていきましょう。まずは電話での予約を受け付けるフレーズを見ていきましょう。英語で電話に応答するフレーズの例は下記となります。カジュアルなお店であれば、省略してレストラン名を言うだけでもOKです。また、名前は言わない場合も多いです。日本のレストランなどの場合、日本語で電話に出たら相手が英語で話し始めるというパターンがほとんどなので、この部分は覚えなくても大丈夫です。ワーホリなどで、海外で働く場合は覚えておきましょう。相手が英語で話してきて、英語が話せる担当者に代わりたい場合は、下記のフレーズが使えます。英語の電話対応全般のフレーズは『「予約をしたい」など相手から用件を言ってくる場合もありますが、それがなかった場合はまず用件を聞きましょう。予約の場合、お客様が下記のようなフレーズで「予約したい」と伝えてきます。上記のフレーズなどで「予約したい」と言われたら、「Certainly.(かしこまりました)」と答えましょう。「Certainly」はかしこまった英語なので、一般的なレストランなどではかしこまりすぎないように「Sure. 英語の接客全般については、『接客英語のまとめ|5つ以上の業種で役立つフレーズ集とアプリなど』でご紹介しています。謝罪のフレーズや、聞き取れないときの対応なども詳しく紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。 (もちろんです)」などでもOKで す。予約の場合、時間や人数などを確認します。予約の詳細を確認するフレーズは下記となります。予約の詳細を聞いたら、下記のような例文フレーズで予約内容の確認しましょう。予約内容に間違いがなければ、下記のフレーズで終話します。予約の英語やお客様側のフレーズなどは、『うまく聞き取れなかった場合など、電話の会話で便利なフレーズをご紹介します。もちろん、「Could you say that again?」などは電話以外の接客でも使えます。英会話で必須の、とても便利なフレーズなので覚えておきましょう。ここでは、レストランや居酒屋の入口での英語対応を確認しましょう。日本語でもそうですが、いらっしゃいませの挨拶が基本ですが、英語では何というのでしょうか?『入口でのあいさつは「Hello.」や「Good afternoon.」などでOKです。予約が可能なお店の場合は、下記のフレーズで予約をしているかを確認しましょう。予約していた場合は、「May I have your name?(お名前をお伺いしてもよろしいですか?)」などで名前を確認し、「We are expecting you.