Chord Tracker 使い方
ブログ今回はお手持ちのスマートフォンやタブレットで楽曲のコード進行が簡単に解析できてしまうアプリContentsChord TrackerはYAMAHAからリリースされているコード進行を解析できるアプリケーション。ダウンロードはこちらからできます。それではChordTrackerの使い方について解説します。[注意]まずはアプリ起動時に表示されるホーム画面を見てみましょう。iTunesを普段使い慣れている人にとっては非常に馴染みのあるホーム画面ですね。コードの解析が完了すると以下のような画面が表示され、楽曲のセクションごとに色付けされたコード譜が表示されます。[注意]なお、コード進行がうまく解析されなかったりテンポがずれていた時は画面左上のボタンから「コード解析設定」をタップすることでコード進行の再解析やテンポや拍子、調号などを変更することができます。より細かい設定や再解析したい時、曲のキーを調べたい時などに有効です。体感ではありますが、精度は7割ほどのように感じました。ピアノとボーカルのみで構成され、テンポが途中で変わらないバラード調の楽曲ではかなり高い精度で解析されましたがこの記事へのコメントはありません。この記事へのトラックバックはありません。Copyright © 今回紹介するのは、あの“YAMAHA”の音楽アプリ『Chord Tracker』です! なんと、曲のコードを自動的に読み取ってくれる優れものですよ♫ 曲を選ぶだけでコード譜が完成! それでは早速使ってみましょう! 使い方は、アプリを立ち上げて、iPhoneから好きな曲を選択するだけ♫ そんな使い方がおすすめです。 もはや耳コピじゃないような,,,ヤマハのコード解析アプリ『Chord Tracker』 Chord Tracker.     最後まで読んでいただき有難うございます。この、紹介記事が良ければGoodボタン    この記事が気に入ったら最新情報をお届けしますTwitterでフォローしようCopylight (C) 2018 gogo-drive All Rights Reserved. Windows PCにChord Tracker をダウンロードしてインストールします。 あなたのコンピュータにChord Trackerをこのポストから無料でダウンロードしてインストールすることができます。PC上でChord Trackerを使うこの方法は、Windows 7/8 / 8.1 / 10とすべてのMac OSで動作します。 Yamaha Corporation 無料 posted withアプリーチ. それではChordTrackerの使い方について解説します。 基本的にChord Trackerはデバイスに入っている楽曲を選択するだけでコードの解析が簡単に行われます。 [注意] 本記事はiPad版で解説しますが基本的な使い方はiPhone,androidで変わりありません。 ホーム画面

コード検出するヤマハの無料スマホアプリ「Chord Tracker」がすごく便利、耳コピにも役立ちそうです。 iPhone, iPod touch,iPad内の曲を選択すると、Chord Trackerで曲が自動解析されます。一曲で一分程度でしょうか。解析完了でコード譜として表示されます。曲を再生しながら、コードの鍵盤表示や五線譜表示も可能。普段聞いている曲のコードを、聞きながら確認することができるのは、素晴らしい感覚ですw。iPad用アプリも用意されており、こちらではコード譜の情報を大きく増やして確認できます。 テンポやキー、解析したコードを自分で編集することもできます。練習などに捗りそうな機能です。「再生設定」からは、音量、テンポ(50%〜150%)、トランスポーズ、メロディキャンセル等が調整できます。コード譜をダブルタップして、別候補のコードから選択。候補以外のコードから自由に選ぶこともできます。「ABボタン」をタップすることで、反復練習に便利なABループ演奏ができます。  Chord Tracker – スマートデバイスアプリケーション – ヤマハ株式会社iPhone, iPod touch,そしてiPad内にあるオーディオファイルを自動解析し、コード譜を簡単表示。曲を再生し、コード進行を見ながら右手でメロディー、左手でコードを演奏したり、右手でコード、左手でベースを演奏するなどしてお楽しみいただけます。またボーカルなどのメロディー部を小さくするメロディーキャンセル機能を使って伴奏に合わせてメロディーだけ弾いて楽しむこともできます。iPhone, iPod touch,そしてiPad内にあるオーディオファイルを自動解析し、コード譜を簡単表示。曲を再生し、コード進行を見ながら右手でメロディー、左手でコードを演奏したり、右手でコード、左手でベースを演奏するなどしてお楽しみいただけます。またボーカルなどのメロディー部を小さくするメロディーキャンセル機能を使って伴奏に合わせてメロディーだけ弾いて楽しむこともできます。 曲のテンポやキーを変更して練習をしたり、アプリが自動解析したコード情報を変更したいと思ったら自分で編集することもできます。お薦めコードの中から選んだり、コードルート、コードタイプ、オンボードをそれぞれ選択することもできます。また編集したコードはその場で試聴することができます。ヤマハの対応楽器とiPhoneやiPadなどのデバイスを無線でつなげることで、曲を再生したときに楽器のスピーカーから鳴らすことができたり、コード情報を楽器に送ったり、また演奏を録音することができます(録音フォーマット:AAC、WAV)。 コード検出するヤマハの無料スマホアプリ「Chord Tracker」がすごく便利、耳コピにも役立ちそうです。 . まずは、ファイルを共有するためにDropboxにつなぎます。(あらかじめDropBoxのアプリはインストールしておいてください) Chord Tracker ホーム>設定>DropBoxをタップ Chord Trackerのフォルダを作成する。 スマホアプリ「Chord Tracker」を使うと、スマホに入っている曲のコード進行を自動で解析できます。 それなりに高い精度で拾ってくれるので、これを自分の曲の参考資料として使うことができます。 ------------この記事の目次------------こんちゃ、あまり耳コピが得意でない私は大抵途中で挫折してしまいます。(笑 耳コピといってもコード進行を耳コピして弾き語りをする人やカラオケなどいわゆるドラムやらベースなどを全く同じように完コピする人などいると思いますが、今回、紹介するのは曲のベースとなるコードを自動的に解析判別してくれる便利アプリChord Tracker (コードトラッカー)をご紹介します。 操作方法は、いたって簡単Chord Tracker (コードトラッカー)のアプリアイコンをタップして起動後、ミュージックをタップ。 耳コピしたい曲のコード解析方法 端末に保存してある楽曲が一覧で表示されるので耳コピしたい曲を選択してください。下のメニューにプレイリスト、アーティスト、楽曲、アルバム、ジャンルのショートカットアイコンがあるのでタップ。 耳コピしたい曲のコード解析方法耳コピしたい曲のコード解析方法 楽曲をタップしたらすぐに曲のコードを音声データから解析してくれます。単純な曲であれば1秒も掛からないくらいです。複雑な曲は少し時間がかかりますが今、選択しているFoo Fighters/ Best of youは単純なので一瞬で解析してくれます。 耳コピしたい曲のコード解析方法  コードがわからないという初心者の為に五線譜、鍵盤、ギターなどのアイコンが用意されているので指を抑える位置が一目で確認することができます。これがキーやコード進行がわかれば耳コピの参考になります。 コードの解析 五線譜コードの解析 鍵盤コードの解析 ギター   再生設定では、音量やテンポ、トランスポーズ、メロディーキャンセル(歌を消す)こともできます。 再生設定   なんと、Chord Tracker (コードトラッカー)には指定したABリピート機能まで付いている。練習やわからない箇所をリピートして聞けるので耳コピや練習にはもってこいの機能。  耳コピや練習に便利なリピート機能   Chord Tracker (コードトラッカー)コード解析設定では、解析したコードのキーを変更したりうまく解析できなかった時のために拍数やテンポを変更したりもできます。 Chord Tracker (コードトラッカー)コード解析設定  コード再解析では、テンポの変更や拍数の変更なども可能。詳細設定では、ビートシフト(ずらして解析)調号は、解析したコードをキーを変更することもできます。 コード再解析詳細設定   ホーム>設定からのコード簡略化を設定することでシンプルコード、シンプルフォームを設定することができます。 コード簡略化機能  シンプルコードを選ぶと詳細設定で指定したコードタイプだけで解析を行います。 シンプルコード   シンプルフォームを選ぶとバレーコードをできるだけ使わないように解析を行います。バレーコードとは指一本で弦を抑えることです。できるだけ指一本で抑えなくても良いようにカポタストの位置を自動的に調整してくれるようです。Fとかうまく音が出ない初心者用の機能です。 シンプルフォーム    使用してみて体感ではあるが簡単な曲は70%〜80%くらいで的中する。さすがに9thとかaddとか入ってくるとonコードとの見解なのか結構違ってくるが大体のスケールは、的中させてくる。むずがしい曲になると複雑なので40%〜60%くらいの的中率くらいだと思います。まあ、耳コピして全然わからない場合はある意味、目安的な道しるべにはなってくる。また曲作りとか行き詰まった時は、他人のコード進行など参考にしてマンネリ化も解消できるかもしれませんね。  Chord Tracker (コードトラッカー)のコード解析率は?    iPhoneのボイスメモ機能は使用していますか?曲作りには、鍵盤に向かって制作する人や散歩中にふとメロディーが降臨してきて急いでiPhoneに録音するなど曲の作り方は様々ですが・・・ちなみに私は、両方です(笑結構、初めて曲を作る人などは自分の録音したメロディーがどのコード(スーケール)になるか苦労すると思います。私も初めは、結構挫折していました(笑 iPhoneボイスメモ機能  まずは、ファイルを共有するためにDropboxにつなぎます。(あらかじめDropBoxのアプリはインストールしておいてください)   DropBoxに接続ができたら次にボイスメモの音声データをDropBoxに保存します。 ボイスメモの音声データをDropBoxに保存ボイスメモの音声データをDropBoxに保存 保存先は、アプリ>Chord Trackerを指定しましょう。 ボイスメモの音声データをDropBoxに保存ボイスメモの音声データをDropBoxに保存  次にChord Tracker (コードトラッカー)を起動してホーム>ユーザーソングをタップ上部のダウンロードアイコンをタップ後DropBoxのファイル名が表示されるので曲を選択後、ダウンロードアイコンをタップ。 çにオリジナルメロディーのコード解析をさせるChord Tracker (コードトラッカー)にオリジナルメロディーのコード解析をさせる  Chord Tracker (コードトラッカー)ユーザーソング画面に戻ったら曲をタップしてオリジナルメロディーのコードを解析してもらう。 Chord Tracker (コードトラッカー)にオリジナルメロディーのコード解析をさせる  Chord Tracker (コードトラッカー)にも録音機能があるので今度からこちらの録音をしようした方がめんどくさくなくていいかもしれません。  オリジナルメロディーの曲を3曲ほどChord Tracker (コードトラッカー)に解析してもらいましたがちょっと微妙でしたなぜなら元のメロディー波形が小さくゴニョゴニョ系で音程がはっきりわからなかったのが原因かと思います。はっきりとした音程のメロディーならいけると思いますが私のゴニョゴニョ系の鼻歌でも2曲は解析できていたので解析精度はそれなりに高いと思います。 Chord Tracker (コードトラッカー)オリジナルメロディーのコード解析結果   Chord Tracker (コードトラッカー)オリジナルメロディーのコード解析結果   Chord Tracker (コードトラッカー)オリジナルメロディーのコード解析結果    このChord Tracker (コードトラッカー)は、ストリーミングの音楽配信に対して解析は対応していません。最近では、ほとんどの方がApple musicかSoptyfyなどストリーミング配信で音楽を聴いていると思います。機能の中で楽曲を保存という機能もありますがそれは、各アプリ内だけの保存機能でChord Tracker (コードトラッカー)にApple musicかSoptyfy音楽データを使用することはできません。ストリーミング配信曲を録音する方法は、画面録画機能を使用してデータとして保存します。保存したデータは、映像編集用ソフトを使用して音声データだけ抜き出すことが可能です。ここでは、iPhoneの画面録画機能を紹介いたします。 iPhoneの画面録画機能は、設定>コントロールセンター iPhoneの画面録画機能 コントロールをカスタマイズをタップ iPhoneの画面録画機能  画面収録を上部の含めるの方に持っていきます。コントロールを追加に入っていれば画面収録をタップすれば含めるの方に入ります。 iPhoneの画面録画機能  コントロールを起動させると画面録画が追加されるのでタップして録画 iPhoneの画面録画機能  録音したい楽曲を流します。 iPhoneの画面録画機能  保存したデータはカメラロールに入っているので動画編集ソフトを使用して音声だけ抜き取ります。 iPhoneの画面録画機能    全体的なアプリの作りは、かなりいいと思います。コード解析も完璧ではないですが結構使えます。色々と音楽アプリはありますが、また違ったツールとして使用するのも良いかもしれませんおすすめです。