ママの気持ちを楽にしたい!妊娠・出産・子育て情報がいっぱい!バス通園も徒歩通園もそれぞれメリット・デメリットがあるよね。実際のところどうなんだろう???バス通園が選択できる幼稚園に行く場合、バス通園にするか徒歩・自転車などで通園するか悩む方は多いと思います。かなり遠い幼稚園だと、バス通園にする方は多いと思いますが、自転車で行ける距離ならどちらにするか悩みどころですよね。 そこで、先輩ママさんたちに、通園方法についての疑問をぶつけてみました!これから幼稚園を決めるママさん、ぜひ幼稚園を決める時に参考にしてくださいね!目次お金がかかってもバス通園を選ぶママさんがいるのは、やはりメリットがあるからです。そのメリットをいくつかご紹介します。徒歩や自転車で行くにはちょっと遠い幼稚園。駐車場の関係で家の近くまでバスが来てくれるので、雪が降る地域や下の子が居る場合は特に便利です。さらに、下のお子さんを実際、私の友人でも産後、おばあちゃん宅から子供を幼稚園に通わせたので、一時的にバスコースを変更してもらっていた人がいました。特にバスにお友達と一緒に乗れるので、とても喜ぶ子もいます。徒歩通園の幼稚園だと必然的にお友達がほぼ同じ学区内に限られますが、色んな地域から通う子が多い幼稚園だと遠い地域のお友達ができるので、子供の世界が広がります。バス通園は大体30分から40分、中には1時間近く乗らないといけない場合もあるようですが、その間、子供たちが何をしているのか気になるという方は多いと思います。私の子供が通った園では、添乗している先生がまた、その園に通った子たち(うちの地域はその園から遠いのでほぼ全員がバス通園でした。)は、そういう遊びをよく知っていてすごいね。と他の園のお母さんたちにも評判でした。わざわざ園に電話して聞くほどでもないかな・・・ということも、小学校も同じ小学校の可能性が高いので色々と情報を共有できて助かります。幼稚園では登園の時間、降園の時間が決まっていますが、バス通園はそれにプラスしてバスに乗っている時間があります。子供がバスに乗っている時間分、たとえばママ友とランチをしていて、お迎えが14時の場合。14時までに幼稚園に行かねばならないので13時過ぎには引き上げないといけませんが、バスが14時に幼稚園を出発、バス停に14時半に行けば良いとなるとさらに30分行動に余裕が持てます。現在は幼稚園に近いところに住んでいても、近い将来引越しを考えている場合、その園のバスコース内で引っ越せば、多少遠くなっても転園せずに済みます。 急用などがあった場合にその時だけお母さんがパートに出ることになったりした場合など、行きは自宅から、帰りは祖母宅やパート先の近くのバス停などで下ろしてもらう。習い事をするようになり、自宅での到着時間では間に合わない場合など、習い事の近くのバス停に変更し、そのバス停でママが待つ。これは、私の子供が通った園ではできませんでしたが、実際にできる園もあるようです。急用ができて、お迎えの時間に間に合わなくてお友達のところで預かってもらうことになった場合、園に連絡して、お友達と同じバスコースに変更してもらう。では、気になるデメリットの方も見ていきましょう。メリットがあるその反面、デメリットもあります。よく言われるデメリットを7つピックアップしました。出る直前に「トイレ!」と言われることがたまにありますが、バス通園で5分遅れると関連記事)バス料金が保育料とは別に徴収される場合もあります。園とはほぼ特に子供が怪我をした場合など、直接園に送り迎えする場合は先生からの説明を受けられますが連絡帳や電話で説明を受けると先生の表情が見えないため疑心暗鬼になるママさんも多いです。一度トラブルになったママさんが居る場合、そのバス停を利用し続ける限り、気まずい雰囲気が続きます。一日2回必ず顔を合わせるので苦痛です。子供も、バスはほぼ2人席ですので、席順が決まっていてその隣の席の子と仲が悪い場合は、毎日トラブル続きで関連記事)広い範囲からバス通園で園児が集まっている幼稚園では同じ小学校に行く子が少なくて、親子ともに入学を不安に感じてしまうことがあります。バスは色んなバス停を回るので、順番によっては園に近いはずなのに一番最後にされて、ものすごく園によっては1ヶ月ごとに順番を逆周りにしたりしてくれますが、隔月で1時間も時間が違うこともあり生活リズムが崩れやすくなります。そのあたりも近所の先輩ママさんに聞いたり、直接園に確認してみるといいでしょう。徒歩通園は大変だよ!とデメリットがよく言われますが、もちろんメリットだってあります。徒歩通園のメリット8つとデメリット4つについてまとめてみましたよ。徒歩通園のメリット、意外と多いんですよ。では、見ていきましょう。子供と手をつなぎながら歩くことで道端に咲く花で季節を感じることができます。ご近所さんとすれ違ったりすることも多く、挨拶することで礼儀も教えられるし、送迎時に他の親子と顔を合わせる機会が増えるので、親子ともに友達をつくるチャンスが増えます。自分が園に出向くことにより、バス通園では園長先生の顔を入園式以来見ていないというママさんも居ますが、徒歩通園を推奨している園では、園長先生が率先して門で朝のお出迎えをしていることも多く、親子ともに顔を覚えてくれるので「8時30分から50分の間に登園してください」といった風に20~30分ほどの登園時間帯を設けた園が多いので、出る直前にトイレ!と言われても、自分達が遅刻するだけでバスを待たせたりする迷惑はかけないため、そんなに焦ることもありません。ズバリ!徒歩通園はお金がかかりません。下の子がいる場合、送り迎えの時間がお散歩を兼ねることができるので、毎日必ずお散歩ができ、ついお散歩をさぼってしまう出不精ママには一石二鳥です。そして下の子も幼稚園を見ることができるので「いつか自分もこの幼稚園に通うんだ」などとイメージができて親しみがわくので、下の子の入園時の精神面にも良いです。毎日数分でも必ず歩くことになるので、多少なりとも小学校になると徒歩で通学する場合がほとんどです。その際、徒歩通園をしていると道路の端を歩くとか信号待ちなどの交通ルールが毎日の繰り返しでしっかりと身につくので、小学校登校時の心配が少し減ります。こちらが徒歩通園のデメリットと言われるものです。経験者の話だと1番の悪天候時が大変だったという話が多かったです。では徒歩通園のデメリットについて詳しくみていきましょう。雨や雪の日など、天気が悪い日の徒歩通園は傘や合羽で視界や行動が悪い中、子どもの安全も確保しながら歩かなければならないのは、なかなか大変です。特に下の子が赤ちゃんの場合、抱っこやベビーカーを押して歩かなければならないので、大変です。また、下の子が歩ける年齢だと関連記事)他のママさんと挨拶だけで済めば簡単なのですが、特にまた、周りが既にグループが出来上がってしまっている中に入ると、一人だけ話題についていけずポツンと阻害された気持ちになってしまい、その場に居づらくなってしまう場合も。バス通園だと年少から年長までのママさんが同じバス停で待つので会話から違うクラスや学年のことを知ることができますが、徒歩通園の場合はなのでバス通園と徒歩通園、それぞれにメリット・デメリットがあることがわかりましたね。では、どちらかを選ぶ基準は何でしょうか?簡単なリストにしましたので見てください。バス通園と徒歩通園のメリット・デメリットはお分かりいただけましたでしょうか?では、今回の記事をまとめます。バス通園にするか徒歩通園にするかは、うちの子はバスが大好きで、逆に私の都合で車で送ったり、迎えに行ったりすると「いやだ!!バスで帰る!」とごねたりしたほどだったのですが、逆に他の園の子で、バスがいやで、1年間ずっと泣き続けていたという話も聞いたことがありますし、泣き続けるくらいなら徒歩通園の方がよいですね。ママさんにとってはやはり、入園を機にお仕事をしようと思っている場合はバス通園だと時間に余裕ができるので、バス通園がおすすめですし、園での子供の様子を見たいとか、先生とコミュニケーションをとりたいという方には徒歩通園がおすすめです。それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、どちらにするか選ぶようにするといいですね。また、バス通園にしてみて、あとで、徒歩通園に変えることも可能なことが多いですので、一度園に相談してみて、バス通園が合わなければ徒歩通園に変更してもいいと思います。今回の記事のメリット・デメリットを見ながら「我が家の場合はどうだろう?」とシュミレーションをしてみて、自分達の家庭環境にとって一番良い通園方法を選んでくださいね! 幼稚園への通園方法はバス?徒歩?と入園前の段階で悩むママも多いと思います。現在、幼稚園に通っている方の中にも、バスと徒歩でお悩み中のママさんもいらっしゃると思います。幼稚園バス・徒歩通園の通園方法によるメリット・デメリットを考えてみました。 幼稚園バスを経験したのは、長男&次女! 徒歩送迎とは違い、バスは何かと「ありがたや~」なことが多数あります。.
「幼稚園と言えば園バス」というイメージが強い気がしますが、意外に「バス派」は3割程度。 「徒歩および自転車」が6割以上と、多数派でした。 幼稚園の送迎は疲れる?:バスバージョン.