仮面ライダーゼロワン 35話 ネタバレ
アズがかわいすぎる! イズの演技は基本的に声に感情を入れず、表情もあまり変化しないため、同じ人が演じながらも全く違うアズには新鮮味を感じます。 5月10日放送の仮面ライダーゼロワン第35話「ヒューマギアはドンナ夢を見るか?」のネタバレ感想です。5月10日に放送された仮面ライダーゼロワン第35話を、ネタバレ感想で振り返ります。スポンサーリンクContents雷のデータが迅(演:中川大輔)に奪われた。迅はヒューマギアを開放するために、滅亡迅雷.netが必要だという。ゼロワンは雷のデータを取り戻すために迅と戦う。しかし、ゼロワンが迅に向けて振り下ろした一撃を、滅(演:砂川脩弥)が体を張って止める。だが、なぜ迅を守ったか、滅にもその理由がわからない。迅は滅を連れて逃走する。ZAIAスペックが亡(演:中山咲月)にハッキングされ、人々が街で暴れ始めた。だが、意識を取り戻した不破(演:岡田龍太郎)がそれをやめさせる。垓(演:桜木那智)はZAIAスペックの誤作動は滅亡迅雷.netによるハッキングであると発表し、A.I.M.S.を使って自らの手で滅亡迅雷.netを廃棄すると宣言する。滅が迅をかばった理由を考える或人(演:高橋文哉)。以前にも滅が迅をかばったことがあったが、それはアークの意志に従っただけのこと。だが、今回は滅本人も理由がわかっていないらしい。一方、不破は亡と初めて対面する。亡の口から語られる、不破の本当の記憶。だが、ともにそれを聞いた唯阿(演:井桁弘恵)は、あまりにも普通の人生過ぎてあきれてしまう。さらに、亡によって不破の笑いのツボが人とは違うことも暴露されてしまう。滅亡迅雷.netの廃棄へと向かうA.I.M.S.を引き連れる垓。垓はサウザーに変身し、滅を追い詰める。しかし、それを守ったのはゼロワンだった。ゼロワンは滅に問いかける。なぜ滅は迅を守ったのか。それは、滅が迅の父親になりたいと願ったからではないのか、それが滅の夢なのではないか、と。或人はメタルクラスタホッパーに変身し、サウザーに戦いを挑む。だが、ギーガの集団によって逆に追い詰められてしまう。ところが、ギーガは突然機能を停止。A.I.M.S.もサウザーに反旗を翻す。ZAIAのシステムを知り尽くした亡によるハッキングだった。形勢は逆転し、滅はサウザーを撃破する。人とヒューマギアがともに笑える世界を目指すという或人を、滅はほかの人間とは違うと認め、ヒューマギアの未来を変えるかもしれないと評価する。だが、滅は或人のもとから去っていく。そして、或人から奪ったデータで、雷(演:山口大地)がよみがえる。滅・亡・迅・雷。あえて明かすまでもない人生。スポンサーリンクここに或人がどう絡んでくるのか。下手したら或人を置き去りに話が進むのではないかとも思いましたが、滅自身が気づいていなかった彼の父性を解き明かすということで或人もこの戦いに絡んでいきます。そしてメタルクラスタホッパーに変身する或人。これまで、メタルクラスタホッパーに全く歯が立たなかったZAIAですが(しかもメタルクラスタホッパーを生み出したのはZAIA)、今回、初めて有効な戦術を編み出します。それが、ギーガの大軍をメタルクラスタホッパーにぶつけること。さすがのメタルクラスタホッパーもこれにはかなわず、ぎりぎりのところまで追い詰められますが、亡のハッキングによって形成は一気に逆転したのでした。ZAIAにとってZAIAのシステムを知り尽くした亡と唯阿が抜けたのは、飛車角が落ちたも同然。今更ギーガを持ち出したところで、時すでに遅し、といった感じですかね。やはり高岩さんはかっこいい。というわけで雷がよみがえり、滅亡迅雷.net完全復活です。とはいえ、全員が人類滅亡をもくろんでいるとも言い切れず、迅は「ヒューマギア解放のために滅亡迅雷が必要」、亡は「ヒューマギアの夢をかなえる」と、その目的が少しずれています。それが果たしてどういう結果を生むのか……。……といいところなのに、来週からはしばらく、新型コロナの影響で総集編に入ります。まあ、人類が滅亡しないためには、仕方ないか……。放送延期.netのみなさん本ページの情報は2020年5月時点のものです。CATEGORY :仮面ライダーゼロワン第27話の感想!垓がついに本性を見せる!?仮面ライダージオウ第45話(7月28日)の見逃し配信動画を無料で見る方法とネタバレ感想!「2019:エターナル・パーティ」石原さとみ高嶺の花6話衣装!プリーツワンピース、ウエディングドレスはどこのブランド! 仮面ライダーゼロワンの新作放映再開!!!! 滅亡迅雷.netと、さらっと登場している赤イズ=アズのやり取りによる、滅亡迅雷.netの総集編でした。アズちゃん大活躍!!そして予告で、仮面ライダーアークが誕生! © 2020 All rights reserved. 子供だけでなく大きなお友達にも愛される仮面ライダーの令和最初のライダー「仮面ライダーゼロワン」のあらすじやネタバレ、キャスト情報を1話から最終回、最終話・結末まで全て紹介致します。 この『ゼロワン』というタイトルは、令和最初の仮面ライダーで 【ゼロワン ネタバレ】長髪イズの名前が判明!21日から新撮放送再開! 【ゼロワン 35話】サウザーにもそろそろパワーアップほしいよな 【ゼロワン 35話】滅は前回ミドリを手酷いやり方で破壊したのに… 仮面ライダーゼロワン ネタバレ 感想 第34話「コレが滅の生きる道」 今回、飛電製作所に飛び込んできた依頼は、畑山ベジタルファクトリーの 農業管理ヒューマギア・ミドリの復元。 ヒューマギアと人間が手を取り合い成功している理想的な環境。 仮面ライダーゼロワン第35話ネタバレ・感想. 仮面ライダーゼロワン第35.5話ネタバレ・感想. SHARE子供だけでなく大きなお友達にも愛される仮面ライダーの令和最初のライダー「仮面ライダーゼロワン」のあらすじやネタバレ、キャスト情報を1話から最終回、最終話・結末まで全て紹介致します。この『ゼロワン』というタイトルは、令和最初の仮面ライダーであることから、「令和(01(れいワン))」と仮面ライダー1号のダブルミーニングからきており、0と1が羅列しているデジタル世界で活躍する仮面ライダーであることや、企業ナンバー1の社長の仮面ライダーであるなど幾多の意味があるそうです。キャラクターデザインなどは新元号が発表されるまでには完成していたが、名称は決まっておらず、新元号が「令和」と発表されるまで、本作品のコンセプトである社長やAIを取り入れた案が出ていたが、発表されてから「1」を取り入れた名前を考えていたスタッフの一人が、「令和をもじった「レイワン」」と言ったことからプロデューサーの大森さんが採用したそうです。ただし、同名のヒーローである『キカイダー01』との類似が指摘され、本作品のコンセプトを受けてのものであることから、石森プロもネーミングを承諾したとのことです。それでは、「仮面ライダーゼロワン」について紹介したいと思います。checkここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレなどを項目ごとに用意しました!気になる箇所をクリックしてみてくださいませ!ゼロワン、最終フォームのハードルめっちゃ上がってるぞ — りょう (@KamenRider1226) 舞台はAIが実用化され、人工知能搭載型人型ロボットヒューマギアが様々な仕事で活躍する時代。ヒューマギアを開発・製造する飛電インテリジェンスの二代目社長・飛電或人/仮面ライダーゼロワンとヒューマギアを暴走させ怪人・マギアとして操るサイバーテロリスト組織・滅亡迅雷.netとの闘いを描く。本作品はAIの影響を受ける様々な「仕事」の世界を各話の舞台とし、その環境下で生まれる悪と、AI企業の社長となった主人公との人工知能技術を巡る戦いを描く中で、仕事をする上で重要な「夢」と「情熱」の素晴らしさを子供たちに訴えていくことが、親世代には時代に取り残されないように、AIについて勉強することで二世代が楽しめるドラマになり得るように本作品では志向されており、第3話以降は「お仕事編」と位置づけられています。AIという近代的なテクノロジーを扱ったSF作品であるが、「人っぽいもの」を作ろうとしているAIは突き詰めれば、「人とは何か?」というところに行き着くため、結果として人間臭い心の話になると思われると脚本の高橋悠也は語っており、プロデューサーの大森敬仁は、職業を絡めていく中でAIの「できる」「できない」部分をある種の可愛らしさを含めた発展途上の状態からAIを描くと語っている。序盤は平成仮面ライダーシリーズを観ていなかった視聴者でも入りやすいよう、途中からでもわかりやすい1話完結形式となっているが、物語の進行に合わせて連続ストーリーも多くなっていく。以前、脚本の高橋悠也さんが担当した『仮面ライダーエグゼイド』は、医療というシビアな話の中で無理矢理お笑いを入れて構築していたが、本作品では喜怒哀楽に溢れた作品になっていると語っている。ゼロPだ!現場レポートでごザル!クールな4人に囲まレテ、ワレもゴキゲンでスケジュール!(…コレでゼロPのデータも揃っタ…)— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) 売れないお笑い芸人の或人は飛電インテリジェンスの社長秘書ヒューマギア・イズに連れられていった飛電インテリジェンスで、或人は急逝した祖父・飛電是之助からの遺書で二代目社長に任命されるが一度は就任を断る。しかし、遊園地でマギアが人々を襲うのを目撃した或人はゼロワンに変身しマギアを撃破、二代目社長への就任を受け入れる。一方で、ヒューマギア暴走事件を捜査する対人工知能特務機関A.I.M.S.。その隊長の不破諫/仮面ライダーバルカンは12年前のヒューマギア暴走事件・デイブレイクを機にヒューマギアを殺人マシンとして憎悪しており、技術顧問の刃唯阿/仮面ライダーバルキリーは、出向元のZAIAエンタープライズジャパンの代表取締役社長・天津垓からの指令を受け、飛電を陥れることを任務として行動する。戦いの中で、シンギュラリティに到達したヒューマギアをマギア化させていたのが滅亡迅雷.netであり、行動係の迅/仮面ライダー迅、司令塔の滅/仮面ライダー滅の2体のヒューマギアで構成されていること、その目的が人類滅亡とアークと呼ばれる人工知能の復活であることが明らかとなる。滅亡迅雷.netは暗殺特化型として作り出した暗殺ヒューマギア/ドードーマギアに暗殺技術をラーニングさせるが、自己成長を遂げたことで滅亡迅雷.netから離反され、イズの兄のワズ・ナゾートクの犠牲を経て完成させた新型プログライズキーで強化形態シャイニングホッパーに変身したゼロワンに撃破される。さらに、通信衛星ゼアの管理を行っていた旧世代型の宇宙飛行士型ヒューマギア・宇宙野郎雷電が滅亡迅雷.netのスパイと判明。雷電は仮面ライダー雷に変身して、ゼロワンとバルカンを圧倒する。迅は彼らからプログライズキーを奪い、受け取った雷はゼアを利用してアークの再起動に成功し、アークは新たなキーを作成する。しかし、そのキーを諫が奪取し、変身したバルカンの強化形態アサルトウルフに雷は撃破される。A.I.M.S.は滅亡迅雷.netの殲滅作戦を実行し、滅を機能停止に追い込むも、迅が大量のマギアを従え総攻撃を開始する。或人はシャイニングアサルトホッパーに変身し、迅を撃破。A.I.M.S.は滅亡迅雷.netの撲滅を発表するが、再び暴走したマギアが現れ、記者会見を開いた飛電インテリジェンスは糾弾される。その記者会見場に現れた垓は、飛電インテリジェンスのTOBを発表する。カメラの目の前でマギアにライザーつけて— ゼロワン太郎@メタルクラスタホッパー (@taro_zeroone) 垓は或人に対し、飛電のヒューマギアと、ZAIAの眼鏡型次世代インターフェイス・ZAIAスペックを着用した人間のお仕事5番勝負に飛電が勝利すれば、買収を取り下げると提案する。或人がその提案を飲んだことでZAIAとのお仕事5番勝負が始まるも、対決中に飛電インテリジェンスの代表ヒューマギアがアークと接続してアークマギアとなって暴走したり、ZAIAの代表者がレイダーに変身するが、垓は仮面ライダーサウザーに変身し、これらを撃破。ゼロワンやバルカンをも圧倒する。ZAIAに2連敗を喫した或人は3戦目の裁判対決に臨み、飛電はようやく1勝を掴む。しかし、或人はサウザーによってメタルクラスタホッパーに強制的に変身させられ、アークの悪意によって暴走する。バルカンの助けで何とか変身解除するも、力を制御できずにいた。だが、イズが集めたヒューマギアの善意のデータを基に開発したプログライズホッパーブレードによって悪意を封じ、自らの意思で制御できるようになる。その頃、唯阿によって再起動され、A.I.M.S.の基地に拘束されていた滅が脱走する。脱走した滅を追う或人たちは、デイブレイクタウンへと向かうが、復活した迅が変身した仮面ライダー迅 バーニングファルコンに足止めされてしまい、滅は再びアークと接続する。しかし、滅に対して迅は人類滅亡には加担しないことを告げ、4戦目の消防士対決の際にサウザーから滅のキーを回収すると、滅亡迅雷.netを離脱する。勝負は飛電が勝利を収め、最終戦は人間とヒューマギアが豊かに暮らせるヒューマギア自治都市建設のためのデイブレイクタウン再建構想を巡る住民投票において行われる演説に決定する。最終戦の演説対決は、最初は若者の心を掴む飛電と、ヒューマギアの危険性を訴えるZAIAで互角だったが、垓は飛電代表のヒューマギアを暴走させ、唯阿が変身したファイティングジャッカルレイダーがそれを撃破する場面を民衆に見せることにより、ZAIAの技術力を誇示すると共にヒューマギアの危険性を再び訴えることでZAIA側に支持が集中する。或人は街頭でヒューマギアとの未来を訴えるも圧倒的な票差で否決され、飛電インテリジェンスはZAIAの子会社となり、会社を去った或人に代わり垓が社長に就任する。一方、諫は垓から自身と唯阿の脳内に人工知能搭載チップが埋められていたことを明かされ、さらに迅からは滅を助けたのが諫自身であることを告げられる。それを諫は否定するが、垓から滅亡迅雷.netの亡が脳内のチップに存在することを知らされる。垓の指示によりイズやゼロワンを狙う諫だったが、亡の思考から解放され、自分の夢を見つけるために戦うことを宣言。仮面ライダーランペイジバルカンに変身し、ジャッカルレイダーやサウザーを撃破する。飛電の新社長となった垓はヒューマギアの強制停止・一斉リコールを開始すると発表。ZAIAの指揮下となり、唯阿が隊長となった新生A.I.M.Sを利用してヒューマギアの廃棄を始める。或人は不法投棄されたヒューマギアの回収を行っていたが、迅と接触してZAIA打倒のために手を組むことを提案する。迅はイズを飛電のラボから救出するが、それを追って垓やA.I.M.S.が現れる。変身できない或人は生身でサウザーに立ち向かうが、シンギュラリティに達したイズが新たに飛電製作所を設立。その社長に就任させることで、或人に再びゼロワンの力を与える。一方、諫はA.I.M.S.から離脱し、唯阿を垓の元から救うために飛電製作所の警備担当となる。諫との戦いの中で、自身の立場に苦悩し続けていた唯阿だったが、技術を悪用して諫の記憶を改竄した垓に怒りを露にして反逆し、ZAIAを去る。そんな中、ヒューマギアのネットワークとして滅亡迅雷.netが必要であると主張する滅は、迅と共に滅亡迅雷.net復活の為に動き出す。ヒューマギアの夢を尊重する或人の言葉に心を動かされ、自分を道具と蔑んでいた垓に反旗を翻した亡を唯阿の手を借りる形で復活させ、さらには或人から雷のヒューマギアプログライズキーを奪い、そのデータを基に雷を復元。滅亡迅雷.netが再集結する。諫(岡田龍太郎)が亡くなったと思っていた家族が生きていることがわかった。自分から連絡がないことを家族は心配していないのか?思い悩む諫のために、或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は占い師ヒューマギア・東品川の母(上村依子)を紹介するが、諫のモヤモヤは晴れない。その時、或人は諫のための新しいヒューマギアを思いつき・・・。一方、滅亡迅雷.netの前に現れたアークは滅(砂川脩弥)に取り付いた。迅(中川大輔)と唯阿(井桁弘恵)は、アークゼロドライバーを腰に巻き付け、アークとなった滅に驚愕しつつもライダー迅、バルキリーに変身。滅の姿をしたアークは迅の裏切りを知っていたと告げると、仮面ライダーアークゼロに変身する。或人は博士ボット(六角慎司)の力を借りて、飛電製作所初のオリジナル人工知能、話を聞いてくれるだけの友達型AI、アイちゃんを開発。諫に悩みを打ち明ければ、と渡す。アークゼロの信じがたいパワーになす術もないライダー迅とバルキリー。強烈な一撃を浴びたバルキリーは変身を解除。ライダー迅は立ち上がれない唯阿を連れてなんとかその場から逃走する。渋々、アイちゃんに悩みを相談した諫は、言われるままに自ら決断し実家へ。普通の生活をする家族の姿を確認した諫は安心すると同時にモヤモヤを解消する。ザイアが飛電インテリジェンス名義でレイドライザーの販売を発表した。ザイアスペックによる暴走者をバトルレイダーとなって止めるため、という垓社長(桜木那智)の危険な思惑に或人は猛反発。福添副社長(児嶋一哉)に電話で反対を訴えるが、福添から「仕方がなんだ」と突き放されてしまう。アークゼロとの戦いで重傷を負った唯阿を見舞った或人と諫、イズは、唯阿からアークが復活、そのアークを倒すために迅と手を組んでいたことを告白される。しかし、アークゼロの予想を越えた力に自らの選んだ道を後悔する唯阿。或人はアークを破壊しヒューマギアを守ると決意。諫も唯阿にアイちゃんを渡し、或人と行動を共にする。そんな或人と諫の前にアークゼロが姿を現した。或人はゼロワンメタルクラスタホッパーに変身、諫もランペイジバルカンに変身しアークゼロに立ち向かう。ゼロワン、バルカンは二人の必殺技による連続攻撃でアークゼロを圧倒。アークゼロを大きく吹き飛ばす。が、爆煙の中からアークゼロドライバーを腰に巻いた迅が現れた。驚くゼロワン、バルカンの前でアークは滅に取り付くとアークゼロに変身。ゼロワンの攻撃をいとも簡単に跳ね返すと、強烈な一撃をゼロワンに放つ。反撃すらできずまともに攻撃を浴びてしまうゼロワンは!?アークゼロの攻撃にゼロワンは変身を解除。窮地に陥った或人(高橋文哉)だったが、迅(中川大輔)が身を挺して庇う。「逃げろ」という迅の言葉を受け、或人は諫(岡田龍太郎)、イズ(鶴嶋乃愛)とともになんとかその場から逃走する。迅のおかげで危機を脱したものの、アークゼロの驚異的な力に「まさかあそこまでとは・・・」と呆然とする或人。信じてきた人工知能の人間を超えた力の凄まじさにただ怯えるしかなかった。レイドライザーの売り上げを伸ばすべく、垓(桜木那智)は福添(児嶋一哉)らにザイアスペックの暴走を指示。垓の冷酷な判断に危機感を抱いた福添は或人を訪ね、垓を社長の座から引きずり下ろすためヒューマギアの力を借りたいという。或人は言われるままにシェスタ(成田愛純)を復元。福添はそのシェスタに垓の悪事に関するデータを収集するよう指示する。一方、アークの命令を受けた亡(中山咲月)は雷(山口大地)と垓の前へ。亡は仮面ライダー亡に変身、垓に襲いかかるとその服を引き裂いてしまう。愚弄された垓は怒りを露わにするが、亡はアークが復元、仮面ライダーになったことを伝えると雷とともに去っていく。ケガが完治しない唯阿(井桁弘恵)を病院に見舞った諫は、唯阿からザイアの言いなりになり諫を裏切り続けた行動を謝罪される。どうやらアイちゃんとの会話で心を開く気持ちになったらしい。照れながらも詫びる唯阿に諫も思わず微笑みを返す。垓はサウザーとなり、バトルレイダー、エイムズの隊員を引き連れ滅亡迅雷.netのアジトを急襲した。しかし、迅を乗っ取ったアークはアークゼロに変身。滅(砂川脩弥)は仮面ライダー滅、雷は仮面ライダー雷、そして亡も仮面ライダー亡に変身し、サウザーらの前に立ちはだかる。それと同時にザイアスペックが暴走を始めて・・・。シェスタが垓の情報の収集に成功。或人に礼を言いに来た福添は、アークゼロの強さに人工知能に怯える或人の弱った心を見抜く。「きみがヒューマギアを信じないでどうする!?」福添の力強い励ましの言葉に目が覚めた或人は、決意も新たに戦いの場へと飛び出していく。サウザーを完膚なきまでに圧倒したアークゼロの前にゼロワンメタルクラスタホッパーが現れた。アークゼロに恐怖を抱きながらも、「お前が怖い!だけど逃げない!」と戦いを挑むゼロワン。アークゼロに乗っ取られた迅の声が一瞬聞こえ、逡巡すると強烈な一撃を受け変身を解除。アークゼロは或人をさらに攻撃しようとするが、なぜか手を止めると去ってしまう。そのころ飛電インテリジェンスでは、傷だらけの垓に福添らが汚職などの証拠データを示し社長解任を迫る。自分以外にこの会社の経営をできる人間はいない、と強がる垓に福添は力強く言い放った。「心当たりがあります」その人物とは・・・!垓(桜木那智)は横領などの証拠をすべて消去。社長の座に固執するが、福添副社長(児嶋一哉)らはレイドライザーの販売予約をすべてキャンセルし対抗する。怒った垓はサウザーに変身するが、或人(高橋文哉)もゼロワンに変身。あっさりと倒され力尽きる。「人と人工知能が心を通わせて笑顔になる」そんな人間が飛電の社長にふさわしいと或人に諭される垓だが、どうしても飛電の社長が諦めきれない。或人はそんな垓に自分が立ち上げた飛電製作所を守ることが先決と、飛電インテリジェンス社長への復帰を否定する。或人の社長として何が大切かという言葉は垓の心にも響いて・・・。反抗を試みる迅(中川大輔)の行動を予測、あっさりと抑え込むアークだが衛星ゼアが導く結論だけは予測できないという。アークは野望を実現すべく、雷(山口大地)の案内で飛電インテリジェンスの宇宙事業センターへ。その狙いとは?社長退任は拒否したものの、自らの無力さを思い知らされ落ち込む垓はアイちゃんと会話。幼いころ、さうざーと名付けた人工知能搭載犬型ロボットを大切にしていたことを思い出す。厳しい父に育てられ、唯一の心の拠り所だったさうざーだったが、いつの頃からかそれすらも捨ててしまっていた・・・。本当は心を許せる友達が欲しいのでは?というアイちゃんの言葉に反抗する垓だったが、ゼアからの指令でザットが新たなさうざーを構築。その愛らしい姿に垓の頑な心は次第に解けていき・・・。アークを止めようと宇宙事業センターへ駆けつけた或人はゼロワンに変身。果敢に戦いを挑む。さらにエイムズの通信を傍受した諫(岡田龍太郎)と唯阿(井桁弘恵)も宇宙事業センターへ向かおうとする。が、唯阿をなおも隊長と慕うエイムズの隊員たちに止められる。意外な言葉に驚く唯阿に、「居場所が見つかったんじゃないか」と諫は笑顔を見せる。新たなさうざーを抱き上げるとすべての緊張から解き放たれる垓。「こんな私なのに・・・そばにいてくれて・・・」垓はさうざーと過ごしていた幼かった頃、真っ直ぐだった自分を取り戻す。一方、アークゼロと戦うゼロワンメタルクラスタホッパーは次第に追い込まれていく。そして、ついには変身を解除。アークゼロを倒して迅を取り戻す、という或人の思いを思いを見透かしたと勝ち誇るアークゼロはトドメの一撃を放った!が、その一撃をなんとサウザーが跳ね返した。驚く或人に、サウザーは自分は飛電インテリジェンスを愛していたと告白。そして力強く或人に語りかける。「さあアークを倒すぞ。我々二人の手で」【ゼロワンの第1話が 劇場版へつながる!父の夢、息子の夢、 それぞれの思いがぶつかる時、訪れる未来は一体…!?— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) 亡き父の笑顔が見たい、という思いを実現するべく、お笑い芸人の道を志すが、お笑いのセンスは皆無。売れない芸人として細々と活動していた。ある日突然、祖父・飛電是之助(ひでん・これのすけ)の遺言により飛電インテリジェンスの二代目社長に任命される。一旦は拒否したものの、暴走するヒューマギアを目の当たりにし、社長の座に就く者のみが使用できるゼロワンドライバーで仮面ライダーゼロワンに変身。飛電インテリジェンス社長に就任し、仮面ライダーゼロワンとして『滅亡迅雷.net』によって暴走するヒューマギアとの戦いに身を委ねる。飛電がZAIAに買収されたことで社長を退任。新たに「飛電製作所」を立ち上げる。飛電インテリジェンス社長秘書。秘書型AIアシスタントのヒューマギア。社長の指示を聞く秘書に特化したAIロボだが、或人とともに仕事をすることで様々なことをラーニングし、変化していく。或人社長と常に行動をともにし、仕事や戦いを忠実にサポートするが、或人のつまらないギャグをいちいち説明するため、或人に嫌がられる。ZAIAの飛電インテリジェンス買収後、「飛電製作所」の社長秘書に。或人の父。ヒューマギア。或人がお笑い芸人を目指すきっかけとなるが、或人が幼いころに謎の事故に巻き込まれた。前・飛電インテリジェンス代表取締役社長。或人の祖父。人工知能搭載人型ロボ「ヒューマギア」を開発、飛電インテリジェンスを創業するが急逝。孫の或人を後継者に指名し、ゼロワンドライバーを託す。ZAIAエンタープライズジャパン代表取締役社長。A.I.M.S.に出向中の唯阿に様々な指示を出し操る謎の人物。飛電インテリジェンスの買収を申し出るが、その真意は謎に包まれている。元ZAIAエンタープライズジャパン開発担当。人工知能特務機関『A.I.M.S.』へ技術顧問として出向していたがZAIAに復帰。諫と唯阿が仮面ライダーへと変身する「A.I.M.S.ショットライザー」の開発に関わっており、『A.I.M.S.』では技術的な指導やメンテナンスを行っている。理系の頭脳を持ちながら戦闘能力に優れ、都市の治安のために戦う勇敢な女性戦士。A.I.M.S.時代はヒューマギアを憎悪する諫をたしなめ対立していた。ZAIAの支配下に置かれた『A.I.M.S.』に隊長として復帰したが、社長の垓に反発し退職した。人工知能特務機関『A.I.M.S.』の元隊長。戦闘能力に優れ、都市の治安維持のため、テロリストと戦っている。かつて飛電インテリジェンスによる実験都市で発生した謎の爆発事故で負傷。事故の原因がヒューマギアの暴走によるものと信じており、事故原因を隠蔽する飛電インテリジェンス、そしてヒューマギアを“殺人マシン”と憎悪している。『A.I.M.S.』の特務を全うする以前に、ルールを破ってでもヒューマギアを倒すことが正義と考え、飛電インテリジェンス社長の或人にも偏見と反抗心を持っている。ただ、或人の面白くないギャグのツボが世界で唯一ハマる人間でもある。ZAIAの支配下なった『A.I.M.S.』を去り、飛電製作所の警備担当として打倒ZAIAを目指す。テロリスト『滅亡迅雷.net』メンバー。滅とともに人間を攻撃対象とするデータをヒューマギアに拡散し、悪の行動倫理に書き換えて暴走するように仕向ける。子供のような無邪気な性格で破壊活動を仕掛けていく。仮面ライダー迅バーニングファルコンに変身する力とともに復活。ヒューマギアを衛星ゼアから解放し、自立させようと活動する。テロリスト『滅亡迅雷.net』の司令塔。人類よりもAIの方が優れていると信じている。『滅亡迅雷.net』を立ち上げ、ハッキングによって実用化されたヒューマギアを次々と殺戮マシンへと変えていく。「笑い」をポリシーとする或人とは、けっして交わることのないライバル。「人類が絶滅危惧種となる日は近い」が口グセの冷酷な男。今のところ、仮面ライダーゼロワンの結末はまったく予想できない状態ですが、新型コロナウイルスの影響で撮影が押しているのは間違いないです。それでも、次期ライダーには滞りなく変わるはずなので、これまでのストーリーから結末へ向けて、想定されていたストーリーが削られてしまうのは間違いないです。どのような形になれど、結末まで観るという人は多いです。これまで仮面ライダーの終わり方は色々でした。その中で一番記憶に残るのは、やはりディケイドの映画へ繋げて終わるというものだと思います。どんな結末であれ、こちらの記事でも結末まで追っていきたいと思います! CATEGORY :TAGS :【ワンピース】978話ネタバレ!飛び六胞の登場で979話はどうなる?【BG2身辺警護人】視聴率1話2話3話4話まとめ!7話が最終回確定!※ネタバレあり【鬼滅の刃】203話ネタバレ!次回最終回を迎える根拠と不安映画「るろうに剣心 最終章」ネタバレ!剣心と雪代巴・縁の結末【BG2身辺警護人】5話視聴率とネタバレ!最終回は予想通り島崎が劉光明(仲村トオル)を警護する?【ワンピース】983話ネタバレ!伏線は?カイドウの息子“ヤマト”とルフィ次の記事 © 2020 Art9 漫画ドラマネタバレ All rights reserved.