日本は毎年台風の被害に遭いますが、毎年25個前後も発生しているんです。 そのうち、日本に近づくのは11個程度、 上陸するのは毎年2.7個 ほど。 台風被害の多い沖縄とか四国、紀伊半島にお住まいの方には「もっと多いだろ! 気象庁:〒100-8122東京都千代田区大手町1-3-4 代表電話:03-3212-8341.
気になること、楽しいこと、生活のこと、仕事のこと。いろいろとご紹介していきますね。MENUここでは台風「上陸」の定義と、過去の年度別・月別の上陸数、都道府県別上陸回数ランキングをご紹介していきます。スポンサードリンク目次気象庁の見解によれば、台風上陸とは次の通りです。台風の中心が北海道、本州、四国、九州の沿岸に達した場合を「上陸」としています。ただし、小さな島や半島を横切って短時間で再び海に出た場合は「通過」としています。台風の被害が多い沖縄は、 “小さな島や半島を横切って短時間で再び海に出た場合”に当たるので、「上陸」ではなく「那覇付近を通過」とか「名護市付近に最接近」という表現を遣います。こちらについても“毎秒17.2 m以上の風”というと、自然の力はすごいですよね。。。統計のある1951年以降のデータで、最も早い時期の上陸は1956年(昭和31年)の台風3号。4月16日に発生し、これまでで唯一の4月に上陸した台風で、逆に、最も上陸が遅かった台風は1990年(平成2年)の台風28号。11月22日に発生し、 こちらも過去に唯一11月に上陸した台風で、 台風は暖かく湿った空気を運んでくるので、11月の東京では23℃まで気温が上がって、広範囲で9月並の暖かさになったそうです。スポンサードリンクこれまでには12月から翌年3月中に上陸した台風はありませんので、4月から11月の一覧表をご覧ください。上陸個数が台風上陸が2番目に多かった年は6回(1990年、1993年)なので、2004年は台風の「当たり年」だったことがわかります。 一方で、 数えてみると、台風はデータの取れる1951年(昭和26年)以降の災害も減るし、出来れば上陸しないほうがいいですよね。 なお、1ヶ月で台風が1960年と1966年の8月は、台風の上陸は、発生したうちのだいたい また、台風が最も多く発生したのは1967年で、歴代最高のしかし勢いも小さく、わずか2日で消滅しました。 でもこの年の台風上陸数は3回で、平年とそれほど変わりません。 逆に台風発生がこの年の台風上陸数は2回だけ。 「台風発生個数」と「台風上陸数」は、ある程度は比例するようです。1位の鹿児島県は41回!2位の高知県は26回!3位の和歌山県は24回! 全台風上陸の でも、最も上陸回数の多そうな沖縄県は、前述の通り「接近」や「通過」しても、記録上で「上陸」することは無いんです。 よって平成28年の台風10号はこれまでに例のない進路をたどりました。発生地点から西に向かい、Uターンするようにして河川の決壊など大きな被害が発生しました。記録の残る台風のうち、色んな要素が相まってのことでしょうけど、不思議な進路ですね。2017年9月時点ですが、台風が上陸したことがない都道府県は海に面してない内陸県(長野県や奈良県)は47都道府県のうち8県ありますが、沖縄県も「上陸」には該当しないので具体的には山形県、宮城県、福島県、茨城県、東京都、新潟県、富山県、石川県、京都府、大阪府、岡山県、香川県、福岡県、佐賀県が台風が上陸したことがない県です。地図に落とし込むとこんな感じ。北陸地方には、これまで1度(2010年台風9号が福井県に上陸)しか上陸したことがないんです。 上陸0回の年もありますが、日本に上陸はしていなくても、接近して猛威を振るう台風もたくさんありますので、 また、梅雨時や台風の時期にはスポンサードリンクtwitterfacebookhatenabookmarklinedown
これは、9月は8月に次いで上陸数、接近数が多いうえに、この頃には日本列島付近に秋雨前線があり、台風の東側をまわって前線に流れ込む湿った空気が前線の活動を活発化させて大雨を降らせる場合があることも関係しています。 by park-park 2017年7月24日 8:47 PM 伊勢湾台風はランキングには入らないのですか?
more2018/01/272017/07/302017/01/29more2016/12/092016/10/122016/10/08more2016/12/082016/10/082016/09/16more2017/02/172017/02/102017/01/14more2016/08/082016/06/292016/06/09more2016/08/032016/06/092016/06/09more2016/12/232016/12/082016/12/03more2017/02/172016/12/232016/12/02more2016/05/212016/05/162016/05/07more2016/12/082016/11/262016/10/04more2017/01/252016/11/192016/10/12more2016/12/082016/12/012016/09/06more2017/02/102017/01/142016/12/02more2017/07/302017/01/272017/01/26more2016/12/232016/10/062016/05/26more2016/09/052016/06/082016/06/07more2017/01/242016/11/192016/10/03more2016/12/092016/10/122016/09/15more2016/09/102016/09/022016/08/22more2016/09/092016/09/032016/09/02more2016/12/082016/12/032016/09/09twitterfacebookgooglefeedlinePowered by arrowuphome 台風の強さ歴代ランキング 史上最大の記録は ヘクトパスカル!のページでもご紹介しましたが、台風は毎年25個前後も発生しており、そのうち日本に近づくのは11個程度、上陸するのは毎年2.7個ほどです。.
more2018/01/272017/07/302017/01/29more2016/12/092016/10/122016/10/08more2016/12/082016/10/082016/09/16more2017/02/172017/02/102017/01/14more2016/08/082016/06/292016/06/09more2016/08/032016/06/092016/06/09more2016/12/232016/12/082016/12/03more2017/02/172016/12/232016/12/02more2016/05/212016/05/162016/05/07more2016/12/082016/11/262016/10/04more2017/01/252016/11/192016/10/12more2016/12/082016/12/012016/09/06more2017/02/102017/01/142016/12/02more2017/07/302017/01/272017/01/26more2016/12/232016/10/062016/05/26more2016/09/052016/06/082016/06/07more2017/01/242016/11/192016/10/03more2016/12/092016/10/122016/09/15more2016/09/102016/09/022016/08/22more2016/09/092016/09/032016/09/02more2016/12/082016/12/032016/09/09twitterfacebookgooglefeedlinePowered by arrowuphome
台風19号を含め、2019年は台風の当たり年?と思えるほど甚大な被害を与えている台風。日本へ上陸した台風での災害が酷い状況だが、今年は例年に比べて日本への台風上陸回数が多い様な気が?10月最後で最大と言われている19号の被害予測も踏まえ、結 気になること、楽しいこと、生活のこと、仕事のこと。いろいろとご紹介していきますね。MENU日本は毎年台風の被害に遭いますが、そのうち、 台風被害の多い沖縄とか四国、紀伊半島にお住まいの方には「もっと多いだろ!」と感じるかもしれませんし、被害の少ない内陸部の方には「そんなに上陸してるの?」と感じるかもしれませんね。 今回は台風の定義、自然が相手なので手強いですが、風害や水害などの被害が少なくなるといいですね! あと、雨が降ると通勤やお出かけが大変ですね。雨の日の通勤でヒドイ目にあっている方は、スポンサードリンク目次「毎秒17.2mの風」って分かりにくいですが、道路を走っている確かに強い風ですね! ちなみになぜ「毎秒17.2m」という中途半端な数字なのかですが、基準単位が「ノット」だからです。1ノット=1海里(1,852m)を1時間で進む速さ。 ややこしいな。。。テレビや新聞の報道で「◆「強さ」のランク◆このように最大風速でランクが決まるので、◆「大きさ」のランク◆また、風速15m/s以上のエリアが半径何mあるかによって、「大きさ」の表現も決まってきます。テレビなどで「ここでの「強さ」は、最大風速や範囲ではなく、沖縄、鹿児島、高知。台風銀座、と言われる理由がわかります。それにしても、台風の上陸回数が多い県は偏ってますよね。。。また、近年は地球の温暖化で海水温が上がっているため、全員がプリウスに乗ったら、温暖化って緩和されるのかな?そんな単純なものでは無いと思いますが、車のアイドリングや部屋のクーラーかけすぎなど、自分たちの身に降りかかってきてるのがわかりますね。この台風は、その後勢力を弱めたものの、960hPaで和歌山県白浜町に上陸し、本州を縦断。北海道に再上陸して、死者100名を超す甚大な被害を出しました。【昭和54年台風20号進路】(余談)しかし1999年(平成11年)に激甚災害法が改正され指定条件が緩和。地震や台風などこれまでに数10回指定され、復興に国の助成金が出ています。毎秒85mの風って、想像できますか?建物ごと吹き飛ばされるんじゃないの?「強風域」とは、毎秒15m以上の風のことです。平成9年台風13号 強風域直径 台風の直径が2,400kmと言ってもイメージが湧きませんが、東京~大阪間が約500kmなので、地図に落とすとこんな感じ。でかっ!スポンサードリンク被害金額は、台風の中心気圧だけでは判断できませんね。雨風の強さは、気圧のそれほど低くない台風でも油断できません。進路によっても被害状況が大きく違ってきます。台風ではなく、アメリカのハリケーン「当時のブッシュ大統領はルイジアナ州に非常事態宣言を出すなど、激甚災害になりました。2015年の台風1号は「2016年の台風1号は「 これは東アジア14カ国で構成されている「14カ国がそれぞれ10個の名前を持ち寄って、それを順番に当てはめて繰り返していくんです。 14カ国で10個ずつなので、合計140個を1番から140番まで使いまわします。2015年は台風27号(メーロー:140個のうち92番目)で終わったので、2016年の台風1号は93番目の「ニパルタック」から始まりました。・カンボジア各国で10個ずつ台風の名前を決めますが、国によって また、1年間で平均25個程度の台風が発生するので5番目 :テンビン(てんびん座)19番目:ヤギ(山羊座)33番目:ウサギ(うさぎ座)47番目:カジキ(かじき座)61番目:カンムリ(かんむり座)75番目:クジラ(くじら座)89番目:コグマ(コグマ座)103番目:コンパス(コンパス座)117番目:トカゲ(とかげ座)131番目:ハト(はと座) 「室戸台風」とか「伊勢湾台風」といったスポンサードリンク 台風の被害が多い地域の方は普段から対応を心掛けたり、避難の準備をしているかもしれませんが、被害が少ない地域の方ほど油断しているので注意が必要ですね。何度も報道を見て悲しくなりますが、「気になって仕方がない気持ちは分かりますが、打てる手は少ないので 台風が近づいたら、ダメ!ゼッタイ! また、twitterfacebookhatenabookmarklineコップはコグマに名前が変わりましたよ