ドラクエ4 bgm ボス
?【能力付き】 - 回転オトエフミ|無料BGM素材&自主映画配信 独学リーマンクリエイターのブログ […]映画制作&映画音楽制作が夢でブログを始めた管理人です。最大月間18万PVのブログ経由で、海外受賞した映画に楽曲提供&漫画原作映画のCG制作にも携わることができました。 昼と夜の概念がある作品(IXをのぞく)では夜の城用のアレンジバージョンもある(リメイク版III、同IV、VIII、IXでの夜の町では、静寂をイメージした夜用のアレンジバージョンが流れる。また廃墟の町ではレクイエムなど、別の曲が流れることがある。 低音の動きは和音の進行と超密接! 主にイベント専用で用いられる曲。 町よりものどかな雰囲気をイメージされる曲が流れる。町と村のBGMが区別されていない作品では、町と同様のBGMが流れる。また、ゲーム中では「村」であっても場所によっては町のBGMが使用される場合もある。小屋やほこらで村の曲が使用されることもある。 どうも、ドラクエ11をクリアしてラスボスにいろいろな感想を抱いたさて、そして私は数多いるドラクエファンの中でもドラクエ記事を結構書いてる方であり、数多いるブロガーの中でもドラクエ記事を結構書いてる方でもあります。つまり私は普段からドラクエツイートをしている私もついに中ボスとなりました。【ドラクエで作曲を学ぼう】①低音だけに注目して聴く低音の動きは和音の進行と超密接!ドラクエ音楽の低音の動きはクラシックを咀嚼してるので、和音進行のコツを掴むのにお勧め★すぎやまこういちは、当時ボロい蓄音機で低音が出ないベートーベンの交響曲 田園の低音を歌って補強していた— もみじば虚構SNSで踊り狂うDTMer (@kaiten_momiziba) …さて、つまらない口上はここまでとして、本題へ。ドラクエといえば魅力の一つに鳥山明先生のモンスターがありますよね。そんでもって、数多いるモンスターの中でもそんなわけで、 Sponsored Links目次歴代ラスボスのイラスト(原画?)、ゲーム内グラフィック、ステータス、豆知識、思い出話等をまとめています。ゲーム内グラフィックとステータスに関しては、リメイク版もある程度は入れています。ドラクエ11のラスボスも載せています。※念のためですが…FC=ファミコン(ファミリーコンピュータ)、SFC=スーファミ(スーパーファミコン)、PS=プレステ(プレイステーション)のことです。 出典:「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 〇〇に やろう。」このセリフの後に出る「はい」「いいえ」に頭を悩ませたプレイヤーも多いのではないだろうか。特にFC版だと「はい」を選ぶと恐ろしい「ふっかつのじゅもん」を教えられることになるので、要注意なセリフ。ちなみに、ハーゴンの真似をしたのか、バトルロードだとなんともいえないイケメンになっている。出典:格闘技も繰り出せそうな雰囲気がある。りゅうおうはドラクエ2にも登場し、3でもりゅうおうの先祖らしき”竜の女王”が登場する。ドラクエ8にも竜神族という、関係してそうな存在が出てくるなど、ドラゴンクエストの正統派ドラゴンボスなだけあり、存在感は大きい。【チュンソフト】の【中村光一】は、竜王にも奥さんがいた。彼は倒される前に竜王の血を分けた子孫を残した。といった趣旨のコメントを、「ファミリーコンピュータmagazine」の「D.Q.II Q&A」にて発表している。出典:このような話もある。FC版 出典:FC版ではサイズの差が激しい。SFC版 出典:SFCのドラゴン形態は、火を噴くアニメーションがある。アニメーションがあるのは唯一このドラゴン形態竜王のみ。人型形態:HP100、攻撃力90、守備力75ドラゴン形態:HP130、攻撃力140、守備力200人型形態:HP240、MP40、攻撃力107、守備力110、素早さ55ドラゴン形態:HP350、MP0、攻撃力130、守備力150、素早さ90強さは程よい。一対一なので、勝てる勝てないはレベルでかなり決まってしまう。  出典:「誰じゃ?私の祈りをじゃまする者は?おろかものめ!私を大神官ハーゴンと知ってのおこないか!?」※この後に「はい」「いいえ」の選択肢が表示される。ハーゴン戦の記憶も個人的には薄く、どちらかというとそこまでのロンダルキアや、アトラス、バズズ、ベリアルの印象が強い。だが、自らを犠牲に破壊神を呼び出すというのは他のシリーズのラスボスとは違うインパクトを与えられた。バトルロードでは、FC版パッケージに描かれているリアルなタッチが再現されている。これはこれでかっこいい。チャームポイントのこうもりマークが消えている。FC版 出典:あくましんかんに似ている。SFC版 出典:前掛けがドラキーに見える。ちなみにこれは、あくましんかんと同じマーク。背景の十字架が、ハーゴンの生贄感を増している。HP230、攻撃力180、守備力187、素早さ150HP460、MP255、攻撃力177、守備力165、素早さ150強さはほどほど。まあ、前座なのでこんなところだろう。 出典:FC版ではベホマを使う恐ろしいラスボスだが、SFC版ではマヌーサしてからザラキをすると大ダメージとなるバグがあるので、それで結構楽に倒せる。FC版 出典:グラフィックがでかすぎてステータスに被ってしまい、MPがよくわからない。ベホマを唱えるのが非常に厄介。ハーゴン戦から背景が変わり、かっこいい感じに。個人的には、HP250、攻撃力255、守備力255、素早さ110HP1750、MP255、攻撃力235、守備力240、素早さ110ファミコン版では鬼の強さ。鬼というか、破壊神なのだが。ベホマを使うのもおかしい。スーファミ以降はぼちぼちな強さ。決して弱くはない。  出典:見た目のかっこよさ、ストーリー展開・演出面での風格、ラスボス戦の音楽の迫力など、色々と理由はあると思うが、なにゆえ もがき いきるのか? ほろびこそ わが よろこび。 しにゆくものこそ うつくしい。 さあ わが うでのなかで いきたえるがよい!このセリフが詩的で、なおかつ短い中に美学を感じるもので印象深い。五七五調を少し感じるので、比較的覚えやすい。倒した後のセリフも「うぎゃー」とかではなく(そんなラスボスそうそういないが)、”光の玉”を使わないと超強いというのも、ラスボス戦でそこまで苦労しなくても強かったという印象を保つのに一躍買っている。ほか、ラダトーム城の人が「絶望をすすり、憎しみを食らい、悲しみの涙で喉を潤す」と言っていたり、苦労して倒したバラモスのことを「バラモスなど だいまおうゾーマの てしたの ひとりに すぎませんわ」と言い放たれたりと、町人のセリフもゾーマの威厳に大きく貢献している。実はゾーマには第二形態の没イラストがある。出典:ほぼエビルプリーストである。これにならなくてよかったと思う。ゾーマには変身はいらないのだ。この手のラスボスもPSのRPGなんかだとありそうだが、もうちょっとリアルな若干グロテスク系なタッチじゃないと厳しい気がする。FC版 出典:SFC版 出典:どちらも、FC版とリメイク版で、”光の玉”使用前後の色が逆になっている。”光の玉”使用前:HP1023、MP∞、攻撃力550、守備力300、素早さ255”光の玉”使用後:HP1023、MP∞、攻撃力320、守備力200、素早さ80”光の玉”使用前:HP4500、MP∞、攻撃力500、守備力350、素早さ255”光の玉”使用後:HP4700、MP∞、攻撃力360、守備力200、素早さ80光の玉を使わない状態だと、歴代屈指の強さ。ただ、8や11のボスもそういう仕組みなので、実はとびぬけて強いボスではない。セリフ回しやストーリー上の存在感、戦闘曲など込みで、強い印象になっている。  出典:このセリフからも悲劇が感じられる。ただ、ネット上の厳しい人たちからは、ピサロは単なる自己中野郎ということで片付けられている場合もある。ざっくりというと、FC版 出典:出典:とにかく姿を変えまくる。最初はエスタークのグラフィックで、徐々に崩れていき、また不気味に再生していくというのをFCでやったと思うと凄い。ちなみに、茶色の色なしはすぐ緑に変身するので、その状態で戦闘にはならない。※全形態、攻撃力等もちがうのだが、多くなりすぎるので省略。第1形態 HP800 → 第2形態 HP650 → 第3形態HP1023→ 最終形態HP1023、MP∞、攻撃力290、守備力230、素早さ80第1形態 HP2000 → 第2形態 HP1600 → 第3形態HP1600→ 最終形態HP2100、MP∞、攻撃力320、守備力230、素早さ80強さはまあまあだが、変身が最も多いボスで、どんどん体が崩れてまた復活する演出は印象に残る。オルゴデミーラが若干似た演出。  出典:また、戦闘前のセリフもネタにされる要因の一つ。「気の遠くなる年月をかけてるのかよ!」という鋭いツッコミを披露する人が多発し、ミルドラースのブランド価値を下げることに成功した。また、自ら「魔界の王にして王の中の王」などとゲティスバーグの演説張りの言葉で自己アピールを言い放っているのもマイナスポイントと思われる。デブ系のボスはドラクエ8しかり嫌われやすいので、そこも影響してると思われる。私はSFC版 出典:[HD]ドラゴンクエストⅤ - ラスボス ミルドラース戦 #18PS2版 出典:[HD]ドラゴンクエスト5 リメイク#19 - ラスボス ミルドラース戦かなり人気の低いモンスターだが、実はミルドラースの没イラストが6で大人気のムドーという話もある。確かに少し似ている。ムドーも見た目はそんなにかっこいいか微妙なので、やはりストーリー上の存在感は重要だな、と思わされる例。ちなみに私は嫌いではない。特にラスボス戦の曲は渋くて好き。このボスにこの曲あり、というマッチ感がすごい。オーケストラ版の長いティンパニのイントロも面白い。第一形態:HP1600、MP∞、攻撃力200、守備力180、素早さ80第二形態:HP4500、MP∞、攻撃力315、守備力230、素早さ75※第二形態は能力値・行動にいくつかのパターンがあります。第一形態:HP2500、MP∞、攻撃力240、守備力230、素早さ80第二形態:HP1023、MP∞、攻撃力375、守備力245、素早さ75基本的には弱いボスとされている。  出典:…のだが、セリフがかなりしょぼいことと、個人的には見た目とストーリー上の存在感的には結構好きなラスボスなのだが、前口上が好きじゃない。~中略~どうにもイマイチである。「虫ケラども!」とか、よくある悪口をビックリマーク付きでいうのは魔王には似合わないと思う。ほか、ミルドラースほどではないものの、ムドーの存在感に負けてるのも痛いところ。SFC版 出典:[HD]ドラゴンクエストⅥ - ラスボス デスタムーア戦 #36出典:【ラスボス】 ドラゴンクエスト6 - ダークドレアム vs デスタムーア / Dragon Quest VI - Nokturnus vs MortamorSFC版の第二形態→第三形態の変身シーンはサブリミナル効果を思い出す点滅。第一形態:HP2000、MP∞、攻撃力290、守備力250、素早さ150第二形態:HP3000、MP∞、攻撃力410、守備力300、素早さ90第三形態:HP2500、MP254、攻撃力 - 、守備力340、素早さ120右手:HP1700、MP∞、攻撃力330、守備力200、素早さ140左手:HP2000、MP∞、攻撃力270、守備力200、素早さ170まあまあ強いのだが、裏ボスにボロクソにやられてしまうことと、セリフの威厳のなさから印象が薄目。第三形態のデザインやら、成し遂げたこと的には強いので惜しいところ。 出典:私はドラクエ7がかなり好きなので、オルゴデミーラも好きである。人気度はそこまで高くはないし、たしかにグロテスクだったり、ドラクエ史上初、二回戦うことになるラスボス。一回目と二回目で色が違い、なおかつ形態の順番もちがう。更に、二回目の際はどんどん体が崩れて弱くなっていく…という、珍しいタイプ。ここは最後にもう一度強そうになった方が盛り上がったような気はする。…が、自分で「天地をたばねる者」と言ってしまってはいるが、全体的に言葉選びが少し難しめなため、威厳がある。更に、歴代ドラクエの中で最も実効支配を成功させていたのはオルゴデミーラである(反論の余地もあるが)。エスタード島以外すべてを封印したその功績からも威厳が感じられるのだ。私は。第二形態の名言(迷言)も紹介しておく。オホホホ。それで わたしを たおしたつもり?以上。ちなみに、二回戦ううちの一回目は、話しかけると「今一度考える時間を与えよう」などと言われ、会話が終わる。もう一度話しかけると戦闘になる。この演出は珍しく、りゅうおう・ゾーマ以来のかなりいいセリフ・演出ではないかと思う。ドラクエ7事態もだが、オルゴデミーラは聖書を参考にしたと思われる箇所が多い。旧約聖書や黙示録、グノーシス派の解釈からなど、色々な部分に元ネタと思われる部分がある。この辺、けっこう深くて面白い。ただ、少々難しいため、私自身理解しきれていないので、詳しくは下記サイトやその他聖書を自分で調べるなどして確認してみてほしい。PS版 出典:3DS版 出典:これだけ見ると、私も「オルゴデミーラが好きだ」という気分が減ってくるのだが、6以前のラスボスとはテイストも少し違うし面白くて好き。ただ、第三、第四は単体だとそんなに好きじゃない…。ただ、3DS版だと第一形態→第二形態の際に、第一形態:HP3500、MP254、攻撃力330、守備力200、素早さ80第二形態:HP3300、MP∞、第三形態:HP3300、MP254、第四形態:HP4500、MP254、覚えてる特技次第でかなり難易度が変わるラスボス。どとうのひつじをあまり強いと認識しておらず連発しなかった当時の私はだいぶ苦戦した。変身はデスピサロの次に多いが、徐々に弱そうになっていくというのは斬新。戦い方がどんどん変わるので、やはり弱くはないはず。  出典:戦闘前のセリフは見た目よりも威厳がある。ビックリマークは恐らく少ない方が威厳が出るような気はするが、見た目の威厳が全くないので、これはこれでよさそう。あまり人気は高くないと思うが、かわいいラスボスというのは珍しいので貴重な存在。倒した後に変身するが、連戦とはならずに、間にイベントを挟むことになる。PS2版 出典:3DS版 出典:[HD]ドラゴンクエスト8 #26 - 暗黒魔城都市 暗黒神ラプソーン戦HP4850、MP∞、攻撃力346、守備力186、素早さ115HP5350、MP∞、攻撃力346、守備力196、素早さ125こちらは前座なので強さはさほどでもない。レティスの方が強いのではないだろうか。 出典:ミルドラースとともに、デブドラ、デブソーンと揶揄されることの多いラスボス。ただ、シチュエーション的にはでかいラスボスじゃないと迫力が出ないので、これでよいと思う。でかくてもデブじゃなくてかっこいい系で、なおかつセリフに威厳があれば一気に人気が出たのでは…と思われる。なにせ、オーブを集めたり、ゾーマの闇の衣・光の玉を彷彿とさせる展開があったりと、恐らく、デブなところ以上に、セリフの威厳のなさが響いて人気が弱いのだと私は思っている。闇の結界を祓った後に以下のようなセリフを吐くが、これがあまりよくない。うおおおぉぉぉっ!!!おのれぇぇ……!!どこまでお目ざわりな虫ケラどもがぁぁっ!~中略~「虫ケラ」というワードはデスタムーア同様、どうにもイマイチである。ほか、「くれるわっ!!」のビックリマークも威厳がない。ちなみに、この形態は戦闘前には何のセリフもない。PS2版 出典:3DS版 出典:でかくてなかなか全身が映るタイミングがない。ゲームの演出的には非常にいいので、シチュエーションありきならラプソーンのデザインも嫌いではない。HP5640、MP∞、攻撃力428、守備力161、素早さ115HP6500、MP∞、攻撃力448 、守備力191、素早さ125強さはなかなか。イベントの演出的にも強い印象はある。ただ、セリフが微妙なのと、デザインの人気がないというのが強さの印象に悪影響を与えていると私は思う。流星みたいな技が痛い。  出典:出典:人から堕天使へ…という感じなので、毎回変身に工夫を凝らしているドラクエだが、9も一工夫あったということになる。9は面白かったが、データが一つしかない上にやりこみ要素が激しいので一回しかやっていないので、いまいち記憶に薄い。ただ、4以来の悲劇要素ありのラスボスで、なおかつ曲調も3・8路線の激しく勇ましいタイプだったため、印象に残っている人も多いかも知れない。人気度は特別低くはないと思うが、魔王ではなくて堕天使なので別枠感が強く、なおかつ何回もクリアするタイプのゲームではないために存在を忘れられがちな気がする。この辺りのセリフも、魔王のような君臨する者としての言葉ではなく、一人の世界の破壊を望む者の言葉という感じがある。なんとなくアニメに合いそうだ。DS 出典:画質がかなり悪いが、DSだし結構前のゲームなので仕方ない。左は特に漫画的なデザインのように思う。第一形態:HP第二形態:HP4800、MP255、攻撃力248、守備力278、素早さ157正直よく覚えていないのだが、強さはそうでもないはず。9はバランス崩壊も容易なゲームなので、まあこんなところだろう。  出典:個人的には結構好きなデザインのモンスター。第二形態はそうでもないが、第一形態はマンネリしてないラスボスになっていて凄いと感じた。しいて言うなら堕天使の次は冥王と、魔王意外が続いている。一応8も暗黒神なので、しばらく魔王は出ていないことになる。ドラクエ9同様に10も何度もクリアするゲームではないのだが、ネルゲルは印象が強い。演出がかっこよかったことと、フレンドとクリアしたときの感動がでかめだったこと、かっこいいこと、曲が地味にかなり好きなこと…などが理由としてある。冥王の心臓というラストダンジョンも壮大かつかっこよく、偽りの太陽という呼び名もかっこいい。簡単に言えば、ちなみに戦闘の前口上はこんな感じ。待ちかねたぞ エテーネの生き残りよ。 この冥王に 己が魂を捧げるため 自ら 現れるとは よい心がけよな。やっぱり結構かっこいい。第二形態はゴリラと揶揄されがちだが、鳥山明イラストだと結構かっこいい。個人的には第二形態にはもうちょっと魔王感が欲しかったが、まあよし。そして、音楽も好き。モチーフの組み合わせで徐々に狂気的に盛り上がっていくのがかなり好き。ただ、あまり話題にならないので、そんなに注目して聞いてる人が少ないのかも知れない。出典:ドラクエ8同様に、第二形態は巨大。そして、ドラクエ6を彷彿とする、右ウデ・左ウデが別モンスター扱いなのも面白い。ちなみに戦闘システムの都合上、戦闘中のグラフィックを綺麗に切り出すのが難しい。第一形態:HP7254、攻撃力370、守備力305、重さ486第二形態:HP5545、攻撃力421、守備力370、重さ486※ドラクエ10には実際には大魔王マデサゴーラなどもいるものの、ここではバージョン1のラスボスのみ扱う。強い。ネットゲームなのでやはり強い。強力なフレンドがいればそうでもないかも知れないが、セリフ的にも威厳があり、強かった印象が残る。第二形態はゴリラと言われているが、単純に巨大なので強そうだ。  イラストは現在見つからず、探し中。鳥山明デザインなのかも真偽は不明。ストーリー上の存在感的にはドラクエ3並みかも知れない。デザインは不人気なものの、ドラクエ11では魔王の存在感はかなり強調されているため、その点は歴代でもかなりのもの。実際、11を最後までクリアすると、こいつはドラクエ3でいうところのバラモス的ポジションに過ぎないとわかるのだが、一応こいつを倒すとエンディングになるのでラスボスともいえる。複雑なポジション。デザインさえ人気があれば、歴代でもかなりの人気魔王になった可能性を秘めていたと思う。PS4版 出典:3DS 3D版 出典:3DS 2D版 出典:※3DS版の2Dモードは基本的に敵のアニメーションは一切ないのだが、ウルノーガはアニメーションがある。リメイク前なのにグラフィックが3パターンある。個人的には初見ではかなりダサく見えたが、こうして見ると、ドット絵版の第一形態はそれなりな気はする。デスタムーア第二形態のようだ。PS4版では第一形態の剣の構え方が自分を守るのに必死なように見えて、小物感を覚えてしまった。第二形態は、個人的には戦い方が小物に感じて微妙だった。首の片方が前に躍り出たり、後ろに下がって様子を見たりするのがセコさを覚える。ちなみに第二形態はいきなり謎の竜が出てきたように見えるが、モンスター図鑑を見ると、「魔王の剣が竜と化した」的なことが書いてあり、納得。いろいろ書いたが、戦闘ではなく、イベント時の魔王ウルノーガはかなりかっこいい。PS4版 出典:顔と体格と足が微妙なのかも知れない。マントと剣はかっこいい。第一形態:HP約6000第二形態:邪竜ウルナーガ:HP約5500、魔王ウルノーガ:HP約5500※2017/8/28時点での情報ちょっと弱い。11はかなり面白く、イベント的にも盛り上がるので、ラスボスをもう少し強くして欲ししかった気はする。また、デザインも強そうではない。ただ、11のラスボスはラスボスと言いながらラスボスではないので、これくらいでいいのかも知れない。 イラストは現在見つからず、探し中。鳥山明デザインなのかも真偽は不明。ゾーマを思わせるセリフを吐いたり、闇の衣をまとっていたりと、意味深な存在。死に際のセリフからも、こいつの魂はまだ残って、後のゾーマになったとも十分考えられる。曲もゾーマ戦のものが使われる。ただ、シドーも同じく邪神であったり、闇の衣解除後がデスピサロを思わせる姿だったりと、いろいろなシリーズに繋げられそうな曖昧な感じにしているのかも知れない、と捉えることもできなくはない。ただ、個人的にはこいつはゾーマの根源的な何かだと思っている。PS4版 出典:3DS 3D版 出典:3DS 2D版 出典:3DS版の2Dモードは基本的に敵のアニメーションは一切ないのだが、ニズゼルファはアニメーションがある。ウルノーガ同様に、人によっては「歴代屈指のダサさ」という人もいるが、自分はこちらはそんなに嫌いではない。ちなみに、アニメーションは3DSの3D版が一番かっこいいかも知れない。そんなニズゼルファだが、ダメージを与えていくと、仮面が破れて、その中から赤ん坊的な顔が現れる。更に、セルに似ているとか、前述の通りデスピサロを感じる、という意見も見受けられた。もしわざとデスピサロに似せているとしたら、天空編と繋がっていくのかも知れないが、あまり関係ない気がする。好きではないものの、ストーリー上の雰囲気的にもヨッチ族はこういうやつだ。時の化身らしい。そして、このニズゼルファの魂はこれ。PS4版 出典:ヨッチ族と色違い。ニズゼルファはこの雰囲気をまとったデザインになっているので、考えようによってはむしろかっこいい気もする。3DS版のすれ違い要素をクリアすると、ニズゼルファが何者なのか、少しだけわかるようになる。こいつが中で操縦してるかのような表現だった。まさに魂と肉体といった感じ。ちなみに、出典:そう考えると、設定的にもぴったりなのかも知れない。ゾーマファンはニズゼルファが好きになれないと逆に認めたくない気持ちになるかも知れないが。ただ、時間が経つにつれ、最初ダサいと思っていたニズゼルファもかっこいい気がしてきているので、今は賛否両論でも後々人気が出るかも知れない。本体:HP約10000右腕:HP約5000左腕:HP約4000※2017/8/28時点での情報相当強い。しかも光の玉的な仕組みもあるので、とにかくかなり強い。デザインは相当賛否両論だが、これはこれで強そうなSF生命体に見えるし、8や10のように巨大なので全体的に強かった印象が残る。ちなみに、ドラクエ11のレビュー記事も書いた。面白かった+シリーズのまとめ方に深みが出まくりだった。ちょっと複雑過ぎ感もなくはないので、エヴァみたいに永遠に謎が増え続ける方式ではなく、もう少しいつかまとめてくれたらいいなとは思う。いずれにしても、かなり面白い繋げ方してきたのは間違いなし。また、ボス戦の曲がいろいろあって面白いのも見所。また、未プレイの人はドラクエ11Sで11のラスボスを体験することをおすすめしたい。  以上、予想を超えた分量になってしまったが、ひとまずこれにてラスボスまとめは終了。元々は裏ボス・中ボスもまとめるつもりだったものの、ラスボスだけでこの量なので「こりゃ無理だ」ということでやめました。ラスボス以外はもしかすると、記事を分けてまたやるかも知れません。大変でしたが、エルギオスが変身することを筆頭に、いろいろと思い出せたり懐かしく思えたりしたので、書いてよかったかなと思います。これを見て歴代ボスを比較したり、単純に懐かしんだり、ドラクエの変遷を感じたりしてみたら面白いんじゃないでしょうか。モンスターのイラストが好きだ! という方は鳥山明先生のイラスト集を手にすると、この記事を読む20倍くらいテンションが上がると思うので、おすすめです。では、ちょっと疲れたので宿屋で眠ることします。また今度。 …ちなみに、これ以上に熱量・物量の多いドラクエ記事もあります。美麗な3Dのモンスターや、2Dのかわいらしいドット絵モンスターが楽しめるドラクエ11Sのレビュー記事も書いてます。さて、刺激的なラスボスの次は、かわいいモンスターで癒しもどうぞ。中ボスも魅力的。モンスターを徹底的に見るならもうモンスター図鑑を買うしかないですけどね。Sponsored Links紅葉葉 秀秀逸プロフィール\SNSでシェアする/Twitterを