与沢翼 本 お金の心理
◉リスクと上手に共存していく    ◉高級車につぎ込むお金は死に金    ◉最初から欲など捨ててしまうほうがいい    ◉最も危険な自己正当化バイアス    ◉地獄に落ちて初めて気がつく     ◉ほどよく幸せであることは最上の幸せ    ◉恥をさらすなら初っ端がいい    ◉他人からの評価を気にしすぎる人は弱くなる    ◉窮状のときに下した決断は、その後の10年を決める    ◉国や会社に助けを求めるのはナンセンス    ◉本当のお金持ちとは年収の多い人ではない    ◉「お金の総量」はたいして変わらない    ◉お金の成る木は移動する    ◉「節約バカ」になってはいけない    ◉「本当の年収」を知る    ◉マイナスになっても住宅ローンは即解消    ◉「大手」ほど人をカモにしている    ◉基本原則は何事も「疑う」    ◉期待値の高すぎる人はすぐに破綻する    ◉ラーメン屋の行列には並ぶな    ◉法人の経費制度を極限まで活用すること    ◉法律とはそもそも不完全であり恣意的    ◉会社を持つだけで情報感度が高まる    ◉収入は広く浅く分散されていてこそ長続きする    ◉サクセスストーリーは再現できない    ◉失敗例が世に出回ることは少ない    ◉ラーメン屋の開業はもちろん危ない    ◉融資を受けることは成功ではない    ◉自由業の勧め    ◉「当たらない」「損をする」を前提とする   ◉「時間」と「余剰金」のない人は投資で勝てない    ◉今、YouTubeを始めても優位性はあまりない    ◉貯蓄期間が長すぎるのも地獄でしかない    ◉節約ではなく「稼ぐ」に注力する    ◉3年で300万を貯める    ◉ミニマルな生活を心がける    ◉LINEを交換するごとにお金持ちへの道は遠ざかる    ◉港区女子と付き合うと無駄な出費が増える    ◉「今の稼ぎ」を信じるな    ◉収入が増えても生活レベルを維持する    ◉成功の哲学とは「我慢の哲学」    ◉真のお金持ちになるには“再投資”が常識    ◉「マネーゲーム化」による現実との切り離し    ◉「純資産1億」を必達目標とする    ◉仕入れたものに利を乗せて売るのが商売    ◉大手が提案してくる金融商品は危ない    ◉あえて詐欺師に学ぶ    ◉供給を独占的に行えるものはないか    ◉社会の潮流や時流に合わせる    ◉直感で決めて小さなテストをする    ◉「隣の芝生」に憧れても成功者にはなれない    ◉小さな成果を喜べる人は勝てる人    ◉世の中への興味と自問自答    ◉新しいものに飛びつく必要はない    ◉直感・実行・反省    ◉計画よりも「直感」が重要    ◉「しがらみ」からの離脱    ◉けっして「自暴自棄」にはならないこと    ◉足るを知る    ◉「もっともっと」に満足の境地はない    ◉小さな収入、小さな支出にこそ、最大の注意を払え    ◉小さな支出、小さな収入をけっしてバカにしないこと    ◉得意領域でこそ「油断」は禁物    ◉世界の不完全さを受け入れ、世界の流れに身を任す    ◉反発をやめれば人生は好転する    ◉SNSを意識的に遠ざける    ◉他人のサル真似はしない    ◉お金に旅をさせる    ◉注意すべきはどこに旅をさせるか    ◉課題を解決するのにお金は必要ない    ◉富の源泉を探り続けろ    ◉友人からの案件は100%断れ    ◉時代のテストを経ていないものは足切りしてよい    ◉お金は「姿を変えさせる」ことで大きくなる    ◉自分には厳しく、周囲には寛容であれ    ◉スピリチュアルな方向には深入りするな    ◉最悪な状況は定期的に思い浮かべておく    ◉いま手元にあるお金は命に等しい    ◉真のお金持ちのお金の使い方は、よく見ておくこと    ◉本気で仕事をしてくれる人だけを大切にする 教われるはずです。 ブログなどで活躍されている. 2020.05.08 【書評】与沢翼『お金の心理』に学ぶ「凡人にもできるお金の守り方」4選【今すぐ節約できるアクションプランも紹介】 2020.05.05 【インデックス投資】コロナ暴落後も、つみたてnisaを解約しない方がいい根拠3選【実際の損失額も公開】 A :まず、人脈に対する認識を改めるべきです。人脈がお金を稼ぐことにつながるとはかぎりません。人が集まれば集まるほどトラブルや人災も起きやすくなります。また人脈がお金になると思っている人は基本的に他力本願といえます。誰かが助けてくれるだろう、誰かがいい話を持ってきてくれるかもしれない、そういう淡い期待が裏にあるのが見え見えなのです。私の経験から断言できるのは、人脈は純資産の拡大において最終的にはマイナスに働くということです。とくに今回のコロナショックによってテレワークが定着していくように、さらにインターネットの各分野がさらに成長します。人脈は宝だ、などと言っていたのでは、もはや時代錯誤に陥るはずです。 A:貯金とはすなわち軍資金。将来の収入を最大化するためのお金です。訪れるチャンス、来るべき好機が来たときに、蓄えたそのお金を資本としてどかんと投入するのです。資金の使い道は、商品を仕入れるのか、ウェブサイトの外注費にするのか、あるいは株や仮想通貨、外貨などを買うのか、チャンスの種類とその時期によって変わってきます。あなたの可処分所得が年100万あるならば、まずは3年で300万貯金できるはずです。まずはこの300万を軍資金として準備し始めてください。 与沢翼さん著作『お金の真理』のレビュー記事です。皆さんお金持ちになりたいですよね。僕もその信念でこの本を読みました。成功者のマインドや、お金の扱い方を学ぶことが出来ますよ。内容が気になる方は是非、本記事をご覧ください。 主従の関係で言えばこれまでは従属的な立ち位置であったビジネスが主役に踊り出るきっかけになります。もちろんSNSも伸びますしコンテンツマーケットも伸びます。情報発信をしている人や企業はこれから本当の戦国時代に突入です。逆に、オフラインでのビジネスを諦めたり縮小させたり、オンラインへの移行を目指すことでこの不況で生き残るだけでも、その時点でリアルの供給(つまりライバルの数)は減っていますから、お店で食事をする、対面でセッションを受ける、リアルなデートができるなどの「リアルの値打ち」が高騰する可能性が高いと見ています。リアルが贅沢品になるということです。アフターコロナの世界では、安全、衛生、信頼がなければリアルは成立しないため、高コスト・高付加価値のモデルとなって、これはこれで参入障壁を高く築くことのできる大きなチャンスです。 この与沢翼さんという方を、私は知らないのですが、様々な大きな失敗をし、成功をしたあと今の境地にいたったという話が、今のいとこに、かぶるようだと何度も読みながら思った。拝金主義とは物欲、色情欲、名誉欲をかなえることを最上とする考え方ともいえる。この欲望を持っていて、破綻した。2014年春経営していた会社を解散して無一文になって、そこから海外で今の資産を築いたそうだ。今では、高級車や宝飾品や豪華なもの。女性をはべらせる豪遊にも、心から一切興味がないし、過去に使ったお金は死に金だったと、心底思っているそうです。欲望はゆがんでいき、ブラックホールのように大きく増幅していく。何かを手にしても永久に満足することがないという気持ちまで、いったそうです。薬物と同じなのではないかと、思ったそうです。そういう与沢さんが、今はバンコクにいて使うお金は3万5000円程度。どうして日本で失敗したのかを反省するうちに、いろんなことがわかってきたそうです。学生時代のアパレル会社を、無理な事業拡大で5年で倒産させてしまい、情報商材の世界でよく月は大金を得ていたため、お金を使うのが止められなかったようです。そうなると、よからぬ連中も近づいてきて、周りから財布にされてる状態になったそうです。誰からも強制されているわけではないのに、断る余地はあったのに、大きな金額を無駄にしたそうです。地獄に落ちてやっと考えた。高い車、タワーマンションが力があるわけではない、自分は資本主義のかもになっているなと。お金を自分のほうから徹底的に大事にしていかないと、愛情を注がないと、お金に愛されない。と、思うようになる。ようやく目が覚めた後、そう思うようになったそうです。そして評価を気にせず、馬鹿になったとき、恥をかくことでメンタルが強くなったそうです。本当に自分にとって不可欠なものだけを残し、人生において必ずしも必要でないことは「おさらば」します。無駄なものを買い、有害な人間関係を続け、無益な投資をはじめ、儲からない商売に首を突っ込まない。それを意識して切ること。組織やチームを作らないことにした。妻だけを連れて、海外に行った。必要以上の欲望を、満腹を目指そうとしないこと。コロナ後の世界、多くの人が不安を感じている。今までのように国や会社に助けを、求められない。危機感を持つべきだと言う。本当のお金持ちは年収はなく「純資産」が多い人  年収から、すべての必要な支出を引いた後の金額の多さこそが、豊かさ。自分で失敗し、学び、勉強した結果、現金一括で買えないものは、身分不相応と考えるべきですという。大きな企業に、こそ、もっとも騙されやすい。 読後、若いうちから商売の意識が高く、とことん頑張ってのぼりつめ、転落して、大事なものが残った。本人がそうしたくて、そうしたわけではないかもしれないが、普通、多くの人ができない体験をして、まなび、ちょうどコロナの頃はまなんだことから、備えていて影響をうけることがなかったそうです。よかったですね。失敗はしたくない、可もなく不可もなし、周りとたわいない会話をして、一生を終わる多くの人はできない人生ですね。文字数も多いのですが、読み終わった後、失敗も良いことなんだなあと、、思った。そして、とことん失敗しても、また、立ち上がることができるという希望を感じるほかのビジネス系のゆうちゅうぶの人も、自分をアイコン化しているので話を聞くと、大失敗していて、考え抜いて這い上がることをしている。すごいなあと思うし、若い人はもっと、生き抜いてほしいと思います。師匠のブログです隆太さんのブログです。小川茉莉のホームページから占いを受け付けています。占いフォームより、お申込みください。お待ちしております。©