ハワイ 地図 オアフ島

ハワイと言えば、どんな景色を想像しますか? 州都であるホノルルを擁(よう)するオアフ島は、数えきれないほどの観光スポットに恵まれ、政治・経済・観光の中心として世界中から愛され続けています。などなど。ハワイを思う存分楽しむためにも、マストで一読をおすすめします!▼ハワイ旅行初心者の方はこちらの記事もチェック!Contentsはじめに、オアフ島の簡単な概要をご紹介します。オアフ島はハワイ州最大の人口を誇るとされ、なんとハワイ人口の8割が住んでいます。ハワイ最大の空港「ダニエル・K・イノウエ国際空港」があるのもオアフ島です。ハワイの他諸島への乗り継ぎの拠点となっています。平均気温が25度前後です。温暖な気候のもと、多くのアクティビティが活発に行われています。とくにサーフィンの名所であり、冬季には高波が打ち付けることから世界中のサーファーが集います。また、大会も盛んに開催されています。州都であるホノルルに主要施設が集中しており、オアフ島は大きく5つのエリアに別れています。オアフ島の地形を把握することで、観光名所やビーチなどを立体的に知ることができます!オアフ島の天気予報はなかなかな当たらないと言われています。その理由と、観光に適した時期を知っておきましょう!それでは、いよいよオアフ島の魅力に迫っていきましょう。まずはアクティビティの拠点ともなるビーチをご紹介します。ビーチによって特徴も異なり、目的に合わせて最適な場所に訪れるのがより充実した時間を過ごすコツといえるでしょう!オアフ島の魅力的なビーチをご覧ください。ハワイといえば、まずワイキキビーチが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?ハワイにはおよそ30近くのビーチがありますが、ワイキキビーチは最も有名で、訪問者も多いビーチです。海水浴はもちろん、ビーチから眺めるサンセットは格別。夕日の輝きで、海一面がオレンジに染まりたいへん綺麗です。お昼間とはまた違ったゆったりとした時間を過ごすのにおすすめです。海の透明度が非常に高く、2016年にはホノルル市の自然保護区に指定されたほど美しく綺麗なハナウマ湾。ハナウマ湾ではシュノーケリングが有名で、カラフルな魚たちと一緒に泳ぐことができます。またハナウマ湾は管理が行き届いているのでお子様連れの方や、シュノーケリングが初めての方でも安心。用具の貸し出し・現地スタッフの方のレッスンが受けられるので思い切って楽しんでください。▼詳細・ご予約はこちらからハワイには30ものビーチがあり、「結局どれが一番いいの?」と迷う方も少なくないと思います。ビーチに関しては、良い・悪いの指標が付けづらく、好みに大きな個人差があるため、一概に必ず良いビーチがあるとは限りません。ただし、毎年発表されている「全米ビーチランキングは、フロリダ国際大学の教授であるステファン・レザーマン氏が選出しています。ビーチそのものの水質や観光客の様子など、さまざまな観点から比較を行い、その年のベストビーチを選定しています。ハナウマ湾は、厳しい審査を経て、2016年に全米ベストビーチに選出されました。アメリカ本土も含めた大規模なランキングともあって、毎年熱戦を繰り広げるなか、ハナウマ湾がベストビーチに選ばれた理由の一つにはハワイ語で“砂浜が曲がっている(uma)湾(hana)”が名前の由来となったハナウマ湾。その形状のおかげで、美しい海のまま残り続け、きらびやかな魚たちをも集めるビーチとして知られるようにもなりました。ビーチ選びに迷った際には、ぜひハナウマ湾を候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。ハナウマ湾についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事からさまざまな情報をご覧いただけます。ぜひ本記事と合わせてご覧ください。@winglet73hがシェアした投稿 – ハワイの中心地ワイキキからは距離があるものの、ぜひ足を伸ばしていただきたいエリアが美しい海岸を眺めることのできるノースショアの中でも、特に人気の高いビーチの一つであるのが「ラニアケアビーチ」です。ラニアケアビーチでは、ウミガメとの遭遇率がなんと99%と言われています。他のビーチが砂浜であるのに対して、岩浜となっているため、岩に生えている海藻などを食べに来たウミガメに会える確率が高いのだそうです。ただし、ウミガメは現在保護動物に指定されているので見つけても触らないようにしましょう!また、近づくことも法律で禁止されています。違反すると罰金を取られるケースもありますので、くれぐれも気をつけてくださいね。▼詳細・ご予約はこちらからせっかくの楽しい旅行で罰則金を支払うなんてことがないように、ハワイの法律についても簡単に勉強しておきましょう。Hiroaki Kobayashiさん(@hiroaki_kobayashi_japan)がシェアした投稿 – ノースショアの玄関口とも呼ばれている「ハレイワビーチ」。白い砂浜がメインのオアフ島には珍しい、ブラウンの砂が特徴のビーチです。ワイキキに比べて人の数も多くなく過ごしやすい地域なので、ファミリーにもカップルにも、もちろんサーファーにもオススメ!さらにハレイワの街全体もおしゃれな雑貨屋さんや飲食店が点在しており、周辺で1日中楽しむことができるでしょう。ビーチのみならず、ぜひ街にも目を向けて自分だけのお気に入りスポットを見つけてくださいね。▼こんなアクティビティもあります最後にご紹介するビーチは、ワイキキビーチと並んでオアフ島で有名なビーチ、「アラモアナビーチ」です。横に1kmも続く美しく真っ白な砂浜が、多くの観光客をを魅了して止まない名所です。アラモアナビーチを海岸沿い、ワイキキ方面に歩いて行くと、ポコっと飛び出した地形に巡り会います。ここは「マジックアイランド」と呼ばれる場所で、人々の憩いのスポットになっています。喧騒から少し遠ざかるため、旅行客にとっては静かに海を楽しむことができると人気なようです。ウェディングドレスを着た花嫁と花婿が写真撮影を行うのもよく見る光景です。近場で落ち着きのある海を見るならぜひ足を運んでみてくださいね。その他もっとハワイのビーチを知りたい!という方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね。オアフ島の自然はビーチだけではありません。雄大な火山や木々、夜景の美しい丘、広々とした植物公園など、見どころは尽きません。続いては、自然を満喫できる観光スポットをご紹介します。ハワイと聞いて真っ先に思い浮かぶ方も多いダイヤモンドヘッドでは、主にトレッキングを楽しむことができます。トレッキングは登山ほど大変ではなく、気軽に楽しむことができます。ダイヤモンドヘッドは山頂まで往復で2時間ほど。山頂からはワイキキの海や街を一望することができます。山頂からの景色は非常に美しいので、ぜひトレッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか?▼詳細・ご予約はこちらからダイヤモンドヘッドについては以下の記事でより詳しく紹介しています。ワイキキの中心部からはどのように行ったら良いのか、どんな服装や足元が良いのかなど、事前準備を整えることできますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。オアフ島で大自然を体感できるクアロア牧場をご存知でしょうか?広大な自然を四輪バギーで駆け抜けるツアーで、ジュラシックパークやゴジラなどのハリウッド映画の撮影地を巡るツアー・乗馬体験もできます。シークレットアイランドというプライベートビーチでのんびり過ごすなど、とにかく自然を体感できて遊べるので、ちょっと違った体験がしたい方におすすめのスポットです。 ▼詳細・ご予約はこちらからクアロア牧場の詳細は、以下の記事で詳しく紹介しています。王道のオアフ島観光に飽きてしまったら、標高368m・1048m急勾配の山道を一直線に登る「ココヘッド・クレーター・トレイル」はいかがですか?日本の山の形では、なかなか体験することのできないルートです。トレッキング初心者の方には頂上まで向かうのは少し大変かもしれませんが、登頂した際に見えるダイヤモンドヘッドやハナウマ湾を見渡す景色は言葉では表現できないほどの美しさですよ。登る際には、ペットボトル水、履き慣れたスニーカー、タオル、そして日差し対策を忘れずに!▼詳細・ご予約はこちらから「この〜木なんの木、気になる木♪」というフレーズのCMに聞き覚えはありませんが?TBSテレビの「日立 世界不思議発見!」でも、すっかりお馴染みのこの大樹。何を隠そう、モアナルアガーデンこそが、この撮影地なのです!モンキーポッドと呼ばれるこの大樹の樹齢はなんと100年にも及ぶそうです。緑豊かなモアナルアガーデンは、観光客だけでなく現地の方々の憩いスポットでもあります。ハワイの新鮮な空気を吸い込み、のんびり過ごすのはいかがでしょうか?▼詳細・ご予約はこちらから「タンタラスの丘」は、コオラウ山脈の一部がせり出した小さな丘です。中腹にあるパーキングエリアまでは、車で行くことができます。この丘の最大に魅力は、何と言っても夜景です。ワイキキの高層ビル群、ダイアモンドヘッド、そして連なる海。これらを気軽に一望できるということで、連日観光客が足を運んでいます。レンタカーでも行くことができますが、このためだけにレンタカーを借りるのであればオプショナルツアーを予約するのも良いでしょう。▼詳細・ご予約はこちらからオアフ島には自然だけでなく、文化や歴史に触れることができる観光スポットも多数存在します。美術館や博物館、また島のシンボルとして立っている彫像まで。続いてはオアフ島の魅力をより深く知ることができる観光スポットをご紹介します。第二次世界大戦、湾岸戦争までの間活躍した戦艦ミズーリー号。全長270mに16インチの主砲を備えた大型の戦艦です。実際に使われたミサイル砲がそのまま見学ができ、日本語が話せるツアーガイドが常駐しているので一つ一つの展示について理解を深めることができます。日本の降伏文書調印式の会場や神風特攻隊の攻撃のあとが残り、戦争当時の様子から日本の今の平和が築きあげられる過程を知ることができます。日本人として、戦争を考える良い機会になるのではないでしょうか。▼詳細・ご予約はこちらから第一次世界大戦・第二次世界大戦・朝鮮戦争・ベトナム戦争で戦死したおよそ35万人の兵士の命が集まる国立太平洋記念墓地。真珠湾戦争で命を落としたハワイの人々もこの地に眠っています。平成21年には天皇皇后両陛下も訪れた場所であり、現代の日本とも関わりのある場所といえます。国立太平洋記念墓地自体がクレーター状で、高台からはホノルルの景色やダイヤモンドヘッドからワイキキビーチまでを一望することができます。オアフ島に位置し、1941年の日本の真珠湾攻撃で命を落とした乗組員1102名の慰霊、さらに撃墜された戦艦アリゾナの乗組員まで。真珠湾攻撃そのものを記念する施設として建てられたのがアリゾナ記念館です。ツアーでは日本語の解説音声を聞きながら敷地内の博物館の展示品を見学することができます。また真珠湾攻撃の様子を表したフィルムもあり、戦争の悲惨さを学ぶことができるでしょう。▼詳細・ご予約はこちらからアメリカ軍の要塞をそのまま施設としたのがハワイアメリカ陸軍博物館です。入り口にはアメリカ軍の戦車と日本軍の戦車が展示されており、大きさを比較することができます。中へ進むとアメリカ軍の歴史や当時使われていた武器の展示資料を交え、真珠湾戦争の様子を学ぶことができるようになっています。日本人にはあまり知られていない、米国の日系部隊(米国側として戦った日本人)が第二次世界大戦で活躍した様子を見て学ぶ、貴重な体験ができるでしょう。1992年にオアフ島ワイパフに設立され、サトウキビ農園で働いていた日本・中国・韓国・フィリピンなどの移民時代の歴史を知ることのできる貴重な文化施設が「ハワイ・プランテーション・ビレッジ」です。農園労働者の暮らしていた様子を忠実に再現し、床屋・公共浴場・商店など当時の建物様子を学ぶことができます。ハワイでは戦争に関する施設が多数ありますが、移民の歴史を取り上げている場所はなかなかありません。ハワイの歴史をより深く知りたいという方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。ダウンタウンに位置する「ホノルル美術館」。ハワイの美術品はもちろんのこと、ヨーロッパやアジアまで、さまざまな国と地域の美術品を展示しています。日本の伝統的な作品や、漫画家の展覧会などもを行われるのだとか。私たち日本人にとっては嬉しいポイントですね。入館料のみで参加できる日本語ガイドツアーもあるということで、より理解を深めることができるのではないでしょうか?ハワイの作品を中心に展示しているのが「ハワイ州立美術館」です。ハワイの芸術家たちが込めたハワイアンスピリッツを感じられる作品が、全360点ほど展示されています。先述のホノルル美術館もそうですが、館内はなんと写真撮影が可能(フラッシュ厳禁)。日本とは異なるラフな雰囲気の中、一風変わった芸術鑑賞はいかがでしょうか?ワイキキビーチにある銅像といえば「デューク カハナモク像」です。花の首飾りを両手いっぱいに抱え、ハワイの人々を見守り続けています。モデルとなったデューク・パオア・カハナモクは伝説のサーファーであり、彼の生誕100周年を記念してこの像が建立されました。彼は“世界最高のウォーターマン”と呼ばれていました。ハワイスポーツを有名にしたという功績により、いまの姿に至ったというわけですね。銅像といえば「カメハメハ大王像」を忘れてはいけません。イオラニ宮殿から道路を挟んで真向かい、ハワイ州最高裁判所の前この像は立っています。日本でもよく知られるカメハメハ大王は、ハワイ諸島を統一した人物としていまも語り継がれています。ハワイを統一したのは1810年とされているので、200年以上に渡ってハワイの人々に親しまれているのです。お土産屋さんでカメハメハ大王像のミニチュアを見かけることがあるかもしれませんが、ハワイを訪れたらぜひ実物を見たいところですね。▼詳細・ご予約はこちらから穴場観光スポットとしてご紹介したいのがこの「セントオーガスティンカトリック教会」です。ハワイの結婚式場としても知られる教会ですが、ミサの時間には観光することも可能。美しいステンドグラスが天井一面に広がり、ワイキキであることを忘れてしまう荘厳な空間を味わうことができます。結婚はまだだけど……というカップルでも、気持ちは盛り上がるのではないでしょうか?[Ads & Featured Articles]観光地であるオアフ島は、もちろんホテルも充実しています。むしろ豊富すぎるがゆえに選ぶのが困難なほど。そこで、続いてはオアフ島でおすすめのホテルを“目的別”に紹介していきます。なお、ここで紹介しているホテルは女子旅でのホテルを検討するなら「アラモアナ ホテル」はどうでしょうか?ハワイ最大級のショッピングモール、アラモアナセンターに隣り合った立地に建てられているため、買い物した荷物を部屋に置きに戻るなどといったことも可能です。ホテル内の設備も充実しています。カフェやレストランはもちろんのこと、プールやスパまで。ホテルにいながらリゾートをまるごと満喫することができるでしょう。▼詳細・ご予約はこちらから2016年に改築を終えたばかりの「ザ サーフジャック ホテル&スイム クラブ」も、女子旅におすすめのホテルです。いわゆるブティックホテルとして知られ、内装はおしゃれで上質。敷地内のプールや部屋のインテリアに至るまで、高級感あふれる空間となっています。ワイキキの中心に位置しているので、各スポットへのアクセスも抜群。ホテルで貸し出している自転車で出かけることができるのも便利なポイントです。▼詳細・ご予約はこちらから▼「ザ サーフジャック ホテル & スイムクラブ」の詳細はこちらから!男旅には「ワイキキ ビーチコンバー バイ アウトリガー」がおすすめ。ワイキキビーチまで徒歩3分という立地なので、十分に海を満喫することができます。ホテルのそばには大規模なショッピングモール「ロイヤル ハワイアン センター」もあり、お買い物も楽しむことができます。ホテルを拠点に旅行を楽しみたい男旅にぜひどうぞ。▼詳細・ご予約はこちらから宿泊費を安価に抑えたいなら「アンバサダー ホテル ワイキキ」がおすすめです。男同士の旅行では「ホテルは寝られればいい!」というプランも合ってしかるべきでしょう。そうはいってもホテルの質が悪いわけではありません。キッチンがついている部屋などもあり、スーパーで買った食材を料理するといった、ハワイの生活を疑似体験できるような楽しみ方も可能です。また4泊以上は長期滞在割引が適用されます。男同士の旅行で比較的長期間滞在される場合は、このホテルが有力な候補ではないでしょうか?▼詳細・ご予約はこちらから「ステイ ホテル ワイキキ」は、改装工事が行われてからそう時間が立っておらず、まだ新しさの残る綺麗なホテルです。リーズナブルながらも清潔な室内。一人旅など低予算でのハワイ旅行に優しいホテルと言えるでしょう。客室に無料Wi-Fiも完備しています。▼詳細・ご予約はこちらからホテルではないですが、宿泊施設ということで「ワイキキ ビーチサイド ホステル」をご紹介します。ドミトリー(相部屋)タイプの客室で、安価に宿泊することができます。世界中のバックパッカーと交流を楽しむことで、ハワイ旅行が一層ユニークなものになるでしょう。▼詳細・ご予約はこちらからカップルで行くハワイには、「プリンス ワイキキ」がおすすめです。このホテルは何と言っても全客室がオーシャンフロントという特徴があります。昼でも夜でも一日中美しい海を見渡すことができるのです。ワイキキ ビーチ、アラモアナ ビーチ パークからはそれぞれ歩いて数分という好立地。ハワイの海が大好きなカップルはこちらのホテルがおすすめです。▼詳細・ご予約はこちらから「ザ モダン ホノルル バイ ダイヤモンド リゾーツ」は、都会的で洗練された大人な旅を提供するホテルとして人気が高まっています。白を基調としたスタイリッシュな客室。著名な建築家がデザインしたこのホテルは、大人の男女にぴったりな空間といえるでしょう。プリンスワイキキのすぐ横に位置しているのですが、日本人にはあまり知られていない穴場ホテルと呼ばれているのだとか。▼詳細・ご予約はこちらから最後に紹介するのが新婚旅行向けのホテルです。ハワイのホテルといえば最も名高いのが「ハレクラニ」です。ハワイ語で「天国にふさわしい館」という意味を持ち、ハワイの高級ホテルとして100年に渡り愛され続けています。全ての時間が上質なものになるハレクラニで、一生の思い出になる新婚旅行を過ごしてみませんか?▼詳細・ご予約はこちらから▼「ハレクラニ ホテル」についての詳細はこちらから!新婚旅行向けにもう一つ紹介したのが「ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ」です。“太平洋のピンクパレス”の愛称で100年近く親しまれ続けていきました。優雅でクラシカルな内装に、上品な客室。ワイキキビーチ随一のプライベートビーチも所有しており、楽園ハワイを余すことなく体感することができるでしょう。王族にも愛されたこのホテルに宿泊すれば、決して忘れられない新婚旅行となるでしょう。▼詳細・ご予約はこちらから▼「ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ」の詳細はこちらから!▼ハワイの格安ホテルに泊まりたい!という方は、以下の記事もご覧ください!▼ホテル以外に、「コンドミニアム」を宿泊候補に入れてみてはいかがですか?まるで自宅のようにくつろげる素敵な10選は、こちらの記事からどうぞ!オアフ島は観光地だけあって、もちろんレストランも豊富にあります。ここではオアフ島在住者監修のもと、本当におすすめできるレストランだけを厳選してご紹介します。今すぐ予約をするというケースはまれだと思いますが、こんな素敵なレストランがあるのか! というように、目星をつける感覚でご覧いただければと思います。なお、ここで紹介するレストランは全てホノルルに出店しています。ロケーションの美しさに定業があるのが「フラ グリル」です。ワイキキビーチを一望することができ、景色と料理を同時に味わうことができます。また、フラ グリルはコストパフォーマンスの高いお店としても知られています。幅広いラインナップの料理をお得に食べることができるということで、大変人気のレストランです。夕方から楽しむことができるハッピーアワーは特におすすめ。お酒を、料理、そして景色まで、幅広く楽しむことができるお店です。▼詳細・ご予約はこちらから高級ホテルである「モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパ」の1階に店を構えるのが「ザ ベランダ アット ザ ビーチハウス」です。目の前にはワイキキビーチが広がる絶好のロケーションの中で食事を楽しむことができます。ディナーでの食事はもちろんのこと、アフタヌーンティーとしても人気のレストランです。ディナー以外でも利用したいお店として、覚えておいて損はないでしょう。▼詳細・ご予約はこちらから焼きあがったばかりのパンを楽しめるのが「ベーカリー&テーブル」です。このレストランは2階建てで、1階がパン屋、2階がレストランになっています。1階で焼きあがったばかりのパンを、その場で楽しめるのが嬉しいポイント。レストランでの料理はイタリアンが中心です。パスタやピザといった基本的なメニューからフィレステーキなど、豪勢なメニューまで豊富に取り揃えています。ちょっとしたお祝い事にも使えるお店ですね。もちろん、帰りには1階で焼きたてのパンを買うことも忘れずに!▼詳細・ご予約はこちらから屋上のテラス席が人気な「スカイ ワイキキ」。ワイキキビジネスプラザの19階に位置しており、ワイキキの景色を空から楽しむことができます。特に夕暮れの時間帯は格別です。太陽が水平線へと沈んでいくさまを、普段とは違った位置から見下ろすことができます。もちろん料理も一級品。混雑が予想されるので、必ず予約を入れて伺うようにしましょう。▼詳細・ご予約はこちらからオープン以来大人気のメキシカンレストランと言えば「ブーホ」です。「ワイキキショッピングプラザ」内にあるというアクセスの良さも魅力。優秀なレストランに送られる『ハレアイナ賞』を受賞しているということで、そのサービスと味はお墨付き。結婚式の打ち上げや二次会にも使われるレストランなので、カジュアルすぎないオシャレさを楽しむことができるでしょう。▼詳細・ご予約はこちらからハワイには数多くのステーキハウスがあります。今回紹介するのは、ニューヨーク発の人気店「BLTステーキ」です。USDAプライム牛と呼ばれる最高級の牛肉を使用したステーキは、食べ応えだけでなく味も大満足の一品。鉄板で運ばれる骨付きのステーキを、豪快に頬張りましょう!▼詳細・ご予約はこちらからもっと他のステーキ店も見てみたい!という方は、以下の記事を参考にしてください。ワイキキの中でも特に人気なオーガニックレストランといえば「タウン」です。“地産地消”をテーマに、現地の農家から仕入れたオーガニック食材を、現地で消費することにこだわりを持っています。おしゃれな内装はカップルや女性客にもおすすめ。ただし地元の方にも人気のお店で、朝から晩まで一日中混雑しています。予約をしておくとスムーズに入れるでしょう。▼詳細・ご予約はこちらから「タウン」の創業者が手がけているレストランが「マッド ヘン ウォーター」です。このレストランもオーガニックな食材にこだわりを持ち、ハワイで採れた新鮮な有機野菜をふんだんに使用しています。日本食である味噌や湯葉とった食材を用いた創作料理を提供しているのが特徴です。ハワイと日本の味が融合した料理は一度味わう価値アリです。▼詳細・ご予約はこちらから2016年にオープンしたばかりの「マヒナ&サンズ」は、先程紹介した女子旅向けホテル「ザ・サーフジャック・ホテル&スイムクラブ」内に位置するオーガニックレストランです。現地の食材を活用したローカルフードは、味、見た目共に質が高く、長期の滞在であれば何度か足を運びたくなってしまうレストランです。店内のインテリアがオシャレで、絵になる写真を思わず撮影したくなってしまうことでしょう。▼詳細・ご予約はこちらからハワイにいながら本格的なイタリアンを食べられるのが「タオルミーナ」です。オアフ島にあるイタリアンレストランの中でも、屈指の人気店として知られれいます。日本人のメインシェフは、イタリアでの修行を経ている本格派の料理人。日本人にもハワイ現地でも愛される味を熟知してるシェフによって創られる料理の数々に、舌鼓を打つこと間違いなしです。また、常時150種類以上用意されているワインもお楽しみの一つ。大切な日にぜひ利用してもらいたいレストランです。▼詳細・ご予約はこちらからオアフ島はショッピングスポットが充実しています。100を超える店舗数のショッピングセンターが林立し、またブランド品が安く購入できる大型のアウトレットモールがいくつも存在します。続いては、オアフ島でお買い物を楽しむためのショッピングスポットをご紹介します。ハワイのショッピングセンターといえば、この「アラモアナ センター」を紹介しない訳にはいきません。2015年に規模を拡大したアラモアナセンターは、なんと340の店舗を擁する超大型のショッピングセンターです。親しみのあるブランドから、日本未進出のブランドまでそのラインナップは実に豊富。日本では購入できないブランドを探して、知人のお土産にするのもいいですね!▼もっと知りたい!という方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてくださいね。3ブロックに渡って広がる4階建てのショッピングセンターが、「ロイヤル ハワイアン センター」。100以上の店舗、レストランが並んでいます。エリア内にはエンターテイメント施設もあり、パフォーマンスなどハワイのカルチャーを楽しむこともできます。立地にも優れ、ハワイの多くのホテルから徒歩で訪れることができるのも嬉しいポイントでしょう。ハワイの高級住宅街の中に位置するのが「カハラ モール」です。質の高いスーパーマーケットであるホール フーズや、映画館なども併設しており、地元の方々にも日々利用されている人気のショッピングセンターです。ホノルルの中心地からは少々離れているため、落ち着いたお買い物を楽しむことができます。レンタカーを利用している方は、ぜひ訪れてみてください。オアフ島最大のアウトレットモールが「ワイケレ プレミアム アウトレット」です。有名ブランドの商品が格安で買えるとあって、観光客から現地の方まで連日人が押し寄せています。特にアメリカ発のブランドは安く買える傾向にあります。どのブランドが特に安いのかをあらかじめ確認していくことで、より賢いお買い物ができるでしょう。▼「ワイケレ プレミアム アウトレット」については以下の記事でより詳しくまとめています。ぜひご覧ください!アメリカ全土に1000店舗以上あるのが「ロス ドレス フォー レス」です。通常よりも20〜60%も安く日用品を購入することができます。家具やインテリア雑貨も購入できる、地元の方に愛されている便利なお店です。オアフ島にあるワイキキ店では、値段に関係なく何かしらを購入すれば駐車場が無料で利用できます(2時間まで)。もし見かけたら、ふらっと立ち寄ってみるのも楽しいかもしれませんね。▼もっと買い物を楽しみたい!という方は、ハワイで外せないショッピング・スポットを徹底解説している以下の記事も、合わせてご覧ください!最後に紹介するのがオアフ島のオプショナルツアーです。オプショナルツアーとは、宿泊費や渡航費とは別にお金を払って参加する観光やアクティビティのことです。オアフ島には魅力的なオプショナルツアーが多数存在します。今回はその中でも特におすすめのツアーを厳選してご紹介します。「サンドバー」をご存知ですか?サンドバーとはオアフ島の東側に位置しているカネオヘ湾で、干潮時のみ見ることのできる砂浜の陸地を指します。海の中にポッカリと浮かぶ砂浜とそこからの眺めの美しさによって「天使の海」とも呼ばれ親しまれています。オプショナルツアーを利用することで、このサンドバーの砂浜まで案内してもらうことができます。ツアーによっては日本語の話せるインストラクターが付いてくれることも大きな魅力です。▼詳細・ご予約はこちらからサーフィン初心者でも楽しめるのが「パドルサーフィン」です。通常のサーフィンとは異なり、ボードに立ったまま、パドルを用いて波に乗ります。初心者の方にはインストラクターが付いてくれますが、7歳以上の子どもから参加できるということで、このアクティビティの難易度が分かるかと思います。サーフィンはできないけれど海を楽しみたい、という方には特におすすめのオプショナルツアーです。▼詳細・ご予約はこちらから海を楽しむといえばシュノーケルマスクを被り、サメが泳ぐ海の中に潜っていく「シャークツアー」を忘れてはいけません。付近にいるガラパコスサメは人間を襲わないサメとして知られているだけでなく、もちろん檻状のゲージに入って見学するので怖がる必要はありません。日本では想像もできない距離でサメと触れ合ってみてはいかがでしょうか?▼詳細・ご予約はこちらから日本ではなかなか体験できないけれど、ハワイだと気軽に楽しめるアクティビティといえば、ずばり「スカイダイビング」でしょう。ハワイの海、山、そしてホノルルの街を文字通り一望できるのは、スカイダイビングならではの体験!日本人のインストラクターも多く在籍しているので、初めての体験でも安心して挑戦することができます。▼スカイダイビングについては以下の記事でより詳しく紹介しています!海と空のアクティビティ、「パラセーリング」をご存知ですか?パラセーリングとは海の上で行うマリンスポーツです。パラシュートを装着した状態で海上を走るモーターボートに引かれ、その揚力によって空を滑空するという一風変わったアクティビティです。実際に体験するまでにそう多くの時間がかからないのも気軽に体験できるポイントです。海でのオプショナルツアーを検討されている方は、一緒に申し込んでみてはいかがでしょうか?▼詳細・ご予約はこちらから▼パラセーリングについては、以下の記事で詳しく紹介しています!ここで紹介した以外にも、オアフ島にはさまざまなオプショナルツアーが存在します。サーフィンやカヤックなどの海でのアクティビティから、サイクリングやウォーキング、ハイキングなどの陸のアクティビティまで。オーシャンビューで楽しむゴルフやヨガなどもありますので、ぜひご覧ください!以上、オアフ島の魅力に迫る50選でした。もちろん、今回紹介した以外にも、オアフ島の魅力は目白押しです。この記事を参考に、「こんな体験ができるんだ!」という大まかなイメージを持ってもらえたら幸いです。より詳しい情報は各項目で更に調べ、行きたいところ、そうでないところをより精査していけるようにしましょう。皆さんのオアフ島への旅行がより素晴らしいものになることを願っています!なお人気ツアー、アクティビティのご利用は、ぜひ出発前に国内で事前予約を済ませておくと安心ですよ。「行きたいところがたくさんあって、どういうプランを組めばいいかわからない!そんな方は旅行代理店にもぜひ相談してみましょう。あなたの希望プランに合わせてパッケージツアーをご提案してくれるのでおすすめです!© 2020 Abee's Inc. & KRAFT INC. 初めてのハワイ旅行。多くの方がオアフ島、それもホノルルを中心に過ごされるのではないでしょうか。そこで今回は、オアフ島の地理について解説していきます。オアフ島をざっくりとエリア分けして全体を把握し、その上でジャンル別の観光マップをご紹介!などのオアフ島お役立ちマップを掲載しています。オアフ島の全体をざっくりでも理解しておくと、土地勘が付いてぐっと旅行が楽しくなりますよ!Contentsオアフ島はハワイの中でも3番目に大きな島で、観光だけでなく政治経済の中心地として発展しています。総面積は1,545 km²ほどで、これは日本で最も面積の狭い香川県よりもややちいさいことになります。ぐるっと一周しても、4,5時間ほどで回れてしまう面積です。▼オアフ島の地理を把握するには、エリアを分けて理解するのが簡単で良いでしょう。オアフ島は以下のエリアに分けれます。それぞれ特徴を解説していきます。ハワイの州都であるホノルルを擁するのが、南側にあるサウスショアです。ホノルルには観光客の多くが滞在するワイキキや、オフィス街である経済の中心、ダウンタウンなども含まれています。サウスショア(ホノルル)には超大型のショッピングセンターや、有名なビーチ。観光地化された火山であるダイヤモンドヘッドなど、多くの観光名所があります。ホテルやレストランなどの店舗数も多く、一般的なハワイ旅行であれば、サウスショア内で完結してしまうほど充実しています。エリア分けをして一つひとつ詳しく見ていくのであれば、間違いなく最初に把握しておくべきエリアでしょう。ホノルル周辺の観光スポットについてまとめた記事は、こちらからどうぞ▼サウスショアのワイキキから、車で北側に1時間ほど行ったところノースショアはあります。10月~2月頃はサーフィンの大会も開かれ、世界トップレベルの波乗りを観戦することができます。とはいえ夏の海は穏やかです。野生のウミガメを見ることができるラニアケアビーチも、このノースショアにあります。観光の拠点はハレイワという街です。古き良きアメリカの町並みが残り、ホノルルよりもゆったりとした時間を過ごせるでしょう。かき氷のマツモト・シェイブアイスや、ガーリックシュリンプ、またフリフリ・チキンなど、いわゆるB級グルメも充実。サウスショアとはちょっと違ったハワイの魅力を楽しめるエリアです。ノースショア周辺の観光スポットについてまとめた記事は、こちらからどうぞ▼全米ナンバーワンに輝いた受賞歴をもつカイルア・ビーチ、ラニカイ・ビーチがあり、息を呑むほど美しい海を楽しむことができます。また、カイルアビーチの北側にあるカネオヘ湾には、引き潮の時だけ浮かび上がるサンゴ礁「サンドバー」を見ることができます。サンドバーについてはこちらの記事をどうぞ周辺ではシュノーケリングやダイビングなど、海のアクティビティを楽しむことができます。さらに陸では、有名映画の舞台にもなっているクアロア・ランチ(牧場)で大自然を満喫することができます。自然の中を散策し、また乗馬や四輪バイクなどで豪快に遊ぶことも!海と陸、どちらのアクテビティも充実しているのがこのエリアの特徴です。▼オアフ島の西側に位置するリワードは、観光地化されていなビーチが多く、まだまだ観光客が少ないエリアです。とはいえ何もないわけではなく、いくつかのリゾートホテルが建っていることで知られています。例えば高級リゾートホテルである「JWマリオット・イヒラニ・リゾート&スパ」や、ディズニーの魅力が詰まった「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」など。また、人気のゴルフコースなどもあり、近年ではホノルルに次ぐ、第二の大型都市として開発が進められています。ホノルル空港からも車で30分かからないので、今後の発展に注目が集まるエリアです。▼最後にご紹介するのは、オアフ島の中心に位置するセントラルです。「戦艦ミズーリ号記念館」や「USSアリゾナ記念館」など、戦争に関する施設が見どころの観光地でしょう。また、ハワイの始まりともいえる移民の生活様式を展示した「ハワイ・プランテーション・ビレッジ」などもあり、文化的な観光を楽しむことができます。一方で、ハワイ唯一にして最大のアウトレットモール「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」もセントラルにあります。【関連記事】ブランド品をかなり安く購入することが出来るので、ワイキキのショッピングセンターから足を伸ばす方も多いようです。▼[Ads & Featured Articles]ここからは、目的別に使える便利マップをご紹介します。位置情報と連携し、ぜひ現地でご活用ください!オアフ島で誰もが訪れる、定番ビーチが記載されたマップをご紹介します。それぞれのビーチがどんな場所なのかについては、詳しくご紹介している以下の記事をご覧ください。【関連記事】続いては、オアフ島で人気の観光地をまとめた地図をご紹介します。それぞれがどんな観光スポットなのかについては、以下の記事で詳しく説明しています。気になるスポットがひとつでもあった方は、以下より詳細をご覧ください。【関連記事】ホノルルエリアの中でも特に栄えているワイキキを中心として、人気レストランを厳選してご紹介します。レストランごとの詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。ワイキキを訪れたり滞在される予定の方は、ぜひブックマークしておいてください。【関連記事】▼想像しているよりも、オアフ島はずっと小さな島です。しかしもちろん、そのぶん魅力は凝縮されています。この記事でオアフ島での土地勘を掴み、観光などを一層楽しめるようにしましょう!© 2020 Abee's Inc. & KRAFT INC. オアフ島の旅行ガイドならトリップアドバイザー。オアフ島のホテル・観光名所・グルメに関する1,013,982件の口コミやユーザーが投稿した写真を利用して、最高の旅行プランを計画して下さい。 ハワイのゴルフ場・ゴルフリゾート一覧から簡単にゴルフ場予約ができます。 アメリカゴルフならゴルフツアーUSAにお任せください。 ペブルビーチを拠点に 全米オープン観戦、アメリカゴルフ場予約を専門にした日本人経営の会社です。