ヤマト無限に広がる大宇宙ナレーション

昭和生まれで、ドラゴンボールを見て育った世代は懐かしいでしょう。占いババの館や天下一武道会の時は話に入る前に、「武」という文字が描かれるんですよね。ドラゴンボールって「Z」に変わった途端になんか違 ... 映画などの冒頭のナレーション「無限に広がる大宇宙」のくだりは、宇宙. 『無限に広がる大宇宙』という言葉を聞いてすぐに「遊星爆弾」を思い浮かべて悲しくなる方もそうでない方もお読みいただけると幸いです。宇宙戦艦ヤマトで使われる「あ～あぁ～あ～あ～あ～あ～あぁ～」という曲です。「北の国から」ではありませんよ。というか「北の国から」はこの曲にインスパイアされたのでしょうか？・・・んなわけないか。先日YouTubeでこの曲をすごく久しぶりに聴いて、やっぱりいい曲だなあと思ったのでギターを手に取ってコードを探しながら弾いていたんですが、いや、いろいろスゴイ曲だと分かって感動しました。「百聞は一見に如かず」という言葉がありますが、音楽の場合、「百聴は一奏に如かず（勝手に作った言葉です）」的なところがあって、何度も何度も聴いてよく知っている曲であっても、実際にそれを演奏してみると「おぉ、ここはこうなっていたんだ！」という発見がよくあるのです。では今回僕が感動した箇所を２つ紹介したいと思います。①この曲、「あ～あぁ～」を何回も繰り返すだけの曲だと思っていたのですが、なんと途中で②この曲は、「②については、①に気付いたから分かったことなので、①が僕にとっては驚きでした。この曲は、僕が子どもの頃から「ヤマト」を観るたびに何度も聴いて、サントラ盤でも聴いて、少なくとも通算１００回は聴いているはずなのに、まさか途中で〇〇していたなんて！※僕は音楽理論について素人なので、専門の人からすると「〇〇ではない」のかもしれません。その場合はどうかご指摘ください。この曲をはじめ、当時の「宇宙戦艦ヤマト」の音楽を作曲したのは宮川泰さん（息子さんの宮川彬良さんがその後音楽担当を引き継がれています）ですが、ほんとに大作曲家ですよね。そして、この『無限に広がる大宇宙』は、あの「すぎやまこういち」さんも舌を巻いた、そうです（ネット情報）。「〇〇」と「〇〇〇」については、こちらの動画で説明したのでどうぞご覧ください。「百聞は一見に如かず」ですよ！（ちょっと違うか。）主に英語学習について、みなさんにお伝えしたいことを発信していきます。ご質問・ご意見はコメント欄へ何なりとどうぞ！ようなものを表している。自由自在に飛び回り、相手の攻撃も間一髪でかわし、戦艦でさえもミサイルで打ち抜く、宇宙空間を舞台としたアニメやゲーム、漫画なんかはだいたいがこんな戦闘シーンです。もしも、未来に宇宙人との戦争が勃発したなら、こんな感じで戦えるのでしょうか？まぁ、夢を壊してしまいますが、あり得ません。宇宙空間とは地球に住む我々にとって、地球の感覚が全く通用しないからです。「無限に広がる大宇宙…」のオープニング・ナレーションで『宇宙戦艦ヤマト』の中で頻繁に使われた言葉です。間違っていませんね、宇宙の広さはわかりやすい例えが思いつかないくらい広いです。ですが、その広大な宇宙を舞台とした作品は宇宙の大きさを縮小し過ぎな気がします。昭和の宇宙を舞台とした代表的な作品といえば宇宙戦艦ヤマトです。宇宙戦艦ヤマトの感覚は太陽系が中庭みたいな扱いです。太陽系でも人間の活動領域としてはあまりにも広すぎる程です。宇宙のあまりの広さゆえに、作戦を遂行するための情報交換でさえ地上のように、ほぼリアルタイムとはいきません。電波の伝わる速さは秒速30㎞で、これは光と同じ速さです。つまり、1秒間に地球を7周半する速度です。（結構大雑把な計算ですけど。）これだけの速度なら、地球上では全く問題ありません。意識する必要もない速度です。ですが、広すぎる宇宙空間では問題になります。交信する度に何時間もやり取りの間が必要となるからです。宇宙戦艦ヤマトがイスカンダル星に旅立つ際に「天王星を越えるともはや電波による更新はできない」と言って地球との交信を絶つシーンがあります。天王星の軌道は地球とは最も近い場所ですら27億㎞程離れています。この時点で、地球に対して宇宙戦艦ヤマトからメッセージを送ると、片道で約2時間30以上の時間が必要です。「これで交信を絶つ」と送信してから、「了解。武運を祈る」というやり取りの後で、乗組員は5時間以上待つ事と、宇宙戦艦ヤマトがその付近で返信が来ることを待っていなければなりません。隊員が短気だと待っていられないので、短気な人は人類を勝手に代表して、宇宙の彼方を目指してはいけません。宇宙戦艦ヤマトの作品の中で、ヤマトが大マゼラン星雲内に入ったあたりで、イスカンダル星のスターシャが何故か日本語で「イスカンダル星は、あなた方の位置から0.8光年」という連絡を送ってきます。これは、とんでもない事です。1光年ですら、光や電波が一年かかって到達する事が出来る距離です。つまり、0.8光年の距離で電波を受け取ったという事は、人類が知る情報通信システムなら、スターシャがメッセージを送ったのは9カ月と18日前になります。何故か、宇宙戦艦ヤマトは270日間でイスカンダル星への往復旅行を果たそうと無謀な計画を実行する予定だったので、スターシャはヤマトが地球を出発する18日前に9カ月と18日後にはこの地点に到達するだろうと予測して、マイクに向かい喋った計算になります。恐るべき科学力です。ただ、それだけの科学力があるなら、ガミラスが地球を攻める前に何とかして欲しかったですね。太陽系の中でさえ、地球との通信に片道で何時間も必要となる事があるので短気な人は返信が来る前に勝手に行動してしまい、それが間違った選択だと大変な危機に陥るかもしれません。作品の中では、リアルタイムで話しています。まさか、イスカンダル星の技術なのでしょうか？未来を容易に予測するので、あり得なくもないです。

『無限に広がる大宇宙』という言葉を聞いてすぐに「遊星爆弾」を思い浮かべて悲しくなる方もそうでない方もお読みいただけると幸いです。宇宙戦艦ヤマトで使われる「あ～あぁ～あ～あ～あ～あ～あぁ～」という曲です。「北の国から」ではありませんよ。

（ウルトラセブンの場合は体に悪いどころではない）でウルトラ一族の巨大化（ヒトの体を借りている事は別として）で物質そのものが増加するという巨大化は不可能に限りなく近い事がわかりました。どうしても、体重 ...

君は覚えているか！　ヤマトの、あの熱き血潮を！「無限に広がる大宇宙。静寂な光に満ちた世界。死んでいく星もあれば、生まれてくる星もある。そうだ宇宙は生きているのだ……」あの忘れえぬオープニングナレーションと透明感あふれる川島和子のスキャットに導かれて始まるアニメ『宇宙戦艦ヤマト』（第1作/1974年）の物語。時に西暦2199年、ガミラスの遊星爆弾による無差別攻撃によって、最後の時を迎えようとしていた地球。謎の美女：スターシャから差し伸べられた唯一の救い手は、14万8,000光年の彼方、大マゼラン雲にあるという惑星イスカンダルまで、放射能除去装置を受け取りに行くというものだった。人類の命運を懸けて地球最後の船：宇宙戦艦ヤマトが発進するのは、テレビアニメ版では第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!