マタニティマーク 嫌がらせ 事件
マタニティマークは厚生労働省が商標の登録をしています。妊産婦にやさしい環境づくりの推進を図るため国民に対して広くマークを普及する目的から、マタニティマーク使用規定に基づき使用する場合には、デザインを自由にダウンロードして使用することができます。 マタニティマーク嫌がらせ 「社会の闇が深まっている」との指摘 .

お腹が目立たない妊娠初期は、つわりのピークであり、流産のリスクも高い時期です。その時期を安全に乗り越えられるためのマタニティマークですが、それをつけた妊婦さんを狙った嫌がらせがあるらし … gesuko1さんTwitterより 妊娠中であることを周囲に知らせるマタニティマークが、嫌がらせの対象となってしまうことについて、注意喚起や問題提起する記事が増えてきた。6月15日に配信されたwithnewsの こうしたことが、実際に、ある。奇しくもこの記事が配信された同日、Twitterで一人の女性アカウント(@gesuko1さん)が「今日お昼にこの記事読んで、マタニティーマークつけててもこんな目にあったことないなと思ってたらまさに帰宅の電車でひどい目にあった…」とつぶやいた。隣の人が電車の壁をドン!て叩いて「ウザいんだよ」とか「マタニティマークとか汚らわしいんだよ!」とか、私が降りる準備したら「やっと降りるのか〜」とかデカイ声で言ったり…。今日夫の誕生日だったからケーキ買って帰ったんだけど、急いで避難した影響なのか、箱開けてみたらケーキ崩れてた…— げすす (@gesuko1) 胎児がいなければ戦ったんだけど、殴られたりしたら困ると思い我慢した — げすす (@gesuko1) 家に帰るまで我慢したけど家着いて超泣いた— げすす (@gesuko1) 地味で目立たずモソモソ生活してるのに、よりによって夫の誕生日にこんなこと起きるなんて最悪だと思ったんだけど、地味で目立たないからこそ「こいつ弱そうだから反撃してこないだろ」ってナメられて暴言吐かれるんだろうなぁ。 痴漢と同じ構造 — げすす (@gesuko1) あと、地味で目立たない容姿のくせに妊娠してキモいとか思われてるんだろうな。汚らわしいとか何回も言ってたし。— げすす (@gesuko1)  ‏gesuko1さんにコンタクトをとり、詳細をきかせていただいた。――嫌な思いを振り返っていただくようで恐縮なのですが、そのときの状況を少し詳しく教えていただけますか。gesuko1「勤務先から帰宅する途中で、夜20時頃でした。満員ではないけれどそこそこ混雑している車内で、私が乗ったときに4人がけの優先席がひとつ空いていたので、そこに座ったんです。右隣に座っていた20~30代くらいの男性に私のカバンの紐部分が当たってしまい、その瞬間から突然、激怒されました。壁をドン!て叩いて『ウザいんだよ! マタニティマークとか汚らわしいんだよ!』と大きな声を出して」――gesuko1さんは、そして周囲の乗客はどう反応したんですか。gesuko1「私は『びびったら負けだ、負けてなるものか』という闘争心がわいたので、無視してその席に座り続けました。近くに立っていた人たちはサーッて避けるように立ち位置を変えて、その男性乗客の前にぽっかり空間があきました」――それ以上の危害を加えられずに無事でよかったですが、とても怖かったですよね。席を移動するとかは?gesuko1「一駅乗ったら、左隣の席が空いたので、私はそこに移りました。私とその怒鳴った男性のあいだは空席のままでした。さらに次の駅で左端の席が空いたので、そちらに避難しました」――怒鳴った後は、その男性も落ち着いたんでしょうか。gesuko1「いや、ずっとブツブツ『汚らわしい、汚らわしい……』とつぶやいていました。それと私が降りるときにこっちを見て『やっと降りるのか~』とまた大きな声を出してました。今思えばですが、私が乗ったときにその男性の隣の席が空いていたのも、何かブツブツつぶやいたりしていたかもしれません。要注意人物だったのかなと」――ツイートでは「夫の誕生日なのに」とありましたが。gesuko1「そうなんです、夫の誕生日なのでケーキを買っていて、ちょっと手荷物が多かったんです。それで隣の男性にカバンの紐が当たったというのもあるんですが。帰宅して箱をあけたらケーキがぐちゃぐちゃになっていて、また泣けました」――マタニティマークは普段からつけているのですか。gesuko1「今は妊娠6カ月ですが、初期の頃から電車などで移動するときはつけるようにしていました。突然具合が悪くなって倒れたりしたときに、マークをつけていないと救急の人が正しく対応できないじゃないですか。勤務先の会社の人たちには、上司以外は安定期まで妊娠を伝えていなかったので、会社につくときは外していました」――妊娠発覚から現在まで、体調の悪さを感じる日はありましたか。gesuko1「最近は少しマシになってきたんですが、つわりはひどかったです。体の中で大きな変化が起こっているんだなと実感しました。今のところ外出先で倒れるような事態はなくて順調ですが、妊娠後期はお腹が張って苦しくなったり、胎児のために安静にしなきゃいけないこともあると聞くので、気をつけていきたいと思います」 最後に、gesuko1さんは「マークをつけていることで嫌がらせにあったのは今回が初めて。基本的には、見知らぬ人でも親切な態度で接してくれるので、妊婦さんは必要以上に萎縮しなくてもいいと思います。私自身、今後もマタニティマークをつけ続けたいと思います」と話した。出産までの期間、もうこのような嫌な思いをすることなく過ごしてもらいたい。(水品佳代)wezzy編集部twitter:サイト:「「マタニティマークとか汚らわしいんだよ!」電車内での出来事」のページです。月別アーカイブwezzyについてCopyright © 街中で妊婦の暴行事件も マタニティーマーク「不安」3割超 #産経プラス 新しい生命•妊婦、子供•母親を なぜ暴行する。 そして我が子を虐待する親。 いつからこんな国になったんだろう。 https://t.co/OXzIc … No reproduction or republication without written permission.掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。 マタニティマークで嫌がらせ!

102. 世のお母さんたちへ告ぐ。胸を張ってマタニティーマークをつけた方が絶対に幸せになる。安心してください。原因と理由が分かれば嫌がらせやトラブルなんて、偏ったネットの情報に怯える必要はありません。さあ、いますぐマタニティーマークをつけたくなりましょう! 事件・事故・裁判 ; 災害・交通情報 ... マークができる以前は、「妊婦さんかと思って席を譲ったら、ただのぽっちゃり体形だったらしく、相手� マタニティマークで妊婦への嫌がらせも 優木は3月2日、妊娠発表後のコメント欄について「嫌なことを書いてくる人や、ときに危険すら感じるような内容まである」と会員限定にした理由を説明。 マタニティマークをつけるデメリットは? 嫌われることもある? マタニティマークをつけるデメリットについても知っておきましょう。残念ながら、妊婦さんが嫌がらせや危害を加えられる事件は実際に起 …

妊娠初期が分かったらもらうことができるマタニティーマーク。妊婦さんを守るためのマークですが、悲しいことにマタニティーマークを見て嫌がらせをしてくる人もいます。私も何度か嫌な思いや、ヒヤリとする経験をしました。ただ、マタニティーマークは妊婦であることを知らせる便利なものなので、状況に応じてつけるようにしています。今回は私が受けた嫌がらせ実体験と、その後もマタニティーマークを付け続けた理由をお伝えしたいと思います。妊婦であることを知らせるマークです。突然倒れてしまうなど意識がない状態で救急搬送が必要な場合、マタニティーマークで妊婦だと分かり、適切な処置をしてもらうことができます。妊婦だと判断しづらい妊娠初期は使えない薬も多いため、早めに妊婦だと気づいてもらうことが重要です。これから私が嫌な思いやヒヤリとした体験をお伝えしたいと思いますが、倒れてお腹をぶつけたら危ないので、妊娠中は絶対につり革や手すりにつかまるようにしていました。もちろん、「席を譲って欲しい」と思っている訳ではありません。私の場合は、体調が悪くても外出しないといけない場合は、電車には乗らずタクシーで移動します。急に体調が悪くなって立つのが辛い場合は私から直接お願いしています。しかし、つり革につまってすぐに「ッチ」と明らかに舌打ちされたり、「マタニティーマークを見せつけるなんて…」ということを言われることがありました…。仕事帰りの満員電車で言われていたので、相手も疲れて余裕がなかったと思うのですが…、あまり良い気はしませんでした。全然混んでいるわけではないのに、私の側に立ってグイグイ肘でお腹を押してくるおじさんがいました。反対側に移動しても付いてきて肘をグリグリ押し付けてきて、明らかに故意だったのですごく怖かったです。すぐに途中駅で降りておじさんから離れました…。ホルモンの影響で靭帯が緩み、股関節辺りに強い痛みがあったため、ノロノロと歩くことしかできない時期がありました。できるだけ邪魔にならない端を歩き、後からでも妊婦であることが分かるように敢えて後ろにマタニティーマークを付けていました。また、外出も最低限にして、混んでいる時間帯も避けるようにしていました。迷惑をかけているにも関わらず、多くの方は親切で「大丈夫ですか??」と声をかけてくれる方もいました。しかし、混んでいるわけでもないのに、思いっきり私を突き飛ばして「妊婦がノロノロ歩くなら出歩くな!」とおじさんに怒鳴られたことがありました…。幸い手すりがあったので転倒することはありませんでしたが、階段の手前だったのでヒヤリとしました。おじさんは未だ何か言おうとしていましたが、私は突然のことで驚きすぎて声も出ず、体も固まっていました。若いスーツの男性2人組がすぐに声をかけてくれたので、おじさんはそのまま去って行きましたが、声かけてもらえてなかったら…と思うと、ゾッとします。実際、嫌がらせを受けたものの、常にマタニティーマークは付けていました。ただ、状況に応じて出したり隠したりできるように紐を長めにして付けていました。貧血や立ちくらみなどで、突然意識を失って倒れた時に早めに妊婦と気づいてもらうために、マタニティーマークは常時付けていました。ただ、常に見える位置に付けていると怖いので、出し入れがしやすく、カバンを覗いたら直ぐに分かる位置に付けていました。お腹が目立たない初期は優先席に座っていても、周りから見ると妊婦さんかどうか判断できません。なので、優先席に座る時は見える位置にマタニティーマークを出すようにしていました。時期によって痛みの強さに波はありますが、妊娠中期から股関節付近が痛く、早く歩くことができませんでした。痛みが軽い時は頑張って人波に乗って早く歩けますが、痛みが強い時はどうしてもノロノロとしか歩けないので、後ろにマタニティーマークをつけて、後ろからでも妊婦だと分かるようにしていました。一度、突き飛ばされた経験があるので、マタニティーマークをつけることには抵抗がありました。ただ、私の場合は前にお腹が出るタイプで横には大きくならなかったので、後ろからだと全く妊婦だと分かりません。後ろから見ても妊婦だと分からないとぶつかられたり、押されたりすることが多いので、マタニティーマークはつけることにしました。しかし、もう突き飛ばされるような怖い経験はしたくなかったので、混んでいない時は付けない、階段は手すりの近くを歩く、ということを徹底していました。できるだけ満員電車のピークを避けるようにしていましたが、出退勤時は混んでいる電車に乗る必要がある時もあります。その時にお腹を押されないように、マタニティーマークは目立つ位置に付けていました。妊娠経験のある人と話してみても、私のように何度も嫌がらせを受けたことがある人は少なかったです。ただ、嫌がらせを受ける人は何度も受けているようです。明確な理由は分かりませんが、私が聞いた感じだと嫌がらせを受けた時は以下のような状況が多かったです。あくまで私個人の対処法ですが、「変な人に遭遇した時間帯・場所ではできるだけ電車に乗らない・出歩かない」ということを心がけていました。出退勤や急ぎの通院などで変な人が出現する可能性がある時間帯や場所に移動が必要な場合は、ちなみに、理由はよくわかりませんが、旦那がいる時は絶対に嫌がらせを受けませんでした。なので、「なぜか嫌がらせを受けてしまう…」という人は、可能な限り旦那さん(男性でもいいかも?)と出かけることをオススメします。今回は嫌な経験を書きましたが、ただ、ごく少数ではありますが、嫌がらせをしてくる人もいます。危険なことをしてくる人もいるので、参考としてみてもらえれば良いなと思っています。赤ちゃんを守れるのはママだけです。可能な限り安全快適なマタニティーライフを目指しましょう!