フロートボート 改造 自作

サイドフロートといっても種類が結構たくさんあったりして、カヤックに装備したりする小さめのアウトリガーからボート用の中サイズ~大きなものまで。しかしどれもお高い…。安いものでも30,000円以上、お高いものだと100,000円ほどまで…。ただ、タックル含め、買い直さないといけないものがたくさんありすぎるので、なるべくは出費をどうにか抑えたい。ということで色々調べつつ、自作してみることにした。ちょうど安定の*サイドフロートの装備は必須と思っていたので、このちょっと前に検査員の方にサイドフロートをつけたい旨を話して、ボートに穴を開けたりしてもいいのか聞いてみたところ、もしかしたら検査不要かもしれないけど、検査になると結構めんどくさそうだ…。これは穴は開けない方向でいくしかない…。しかし、ぺろぺろ丸の船べりには、ハンターボートやボートエースなどのような持ち手などの穴は特になく…。1箇所のみ、オールクラッチのマウントとして船体やや後方の両べりに穴が1つずつ開いているだけ。(それが原因でこれまでサイドフロートの導入を躊躇していた…)ちょっとできることに制限が出てしまうけど、これを踏まえてどういうものにするか一緒に考えてもらった。*お昼に集合してもらって、まずはボートの計測から。上記の制限を念頭に置いてどうしたら、案を出してもらいながら簡単な設計図を引いていく。おふたりともDIY達人すぎて、僕はこの時におふたりが何を言っているのかあまりピンと来ていなかったのですが、この人たちなら絶対大丈夫感だけは確信しながら進めていきますwおおまかには塩ビ管を使用してみる想定。ボートに対して中央あたりに支えとなる1本の棒状のものを渡して、そこの両端に塩ビ管の前方を固定し、ただ、ボートの後方には穴はないのでクランプ的なものでどうにか塩ビ管の後方を固定する、といった感じで決定。おおまかな材料は決まったけど、何か他によさげなものがありそうなら代替してもいいかもね的な感じで探していく。色々と探索・検討しながら3時間ほどが経過。そして買い出した材料がこちら。ほぼ想定通りの材料になったけど、塩ビ管の前方で海水に当たる部分をどうにか尖らせたいということで、その部分はパイロンで対応することにしてみた。生まれて初めてパイロン買ったかもw領収証はこんな感じ。正確には10,025円ですがそこは誤差ということで。このパイロンの使い方は正しい気がします。まずはパイロンを切ります。はじめはノコギリで切っていたのですがハサミの方が切りやすかったです。パイロンを切るならハサミ。知見ですね。切りながら残った部分をどうするのか、何ゴミになるのか色々考えましたが、切っているうちにどうでもよくなりました。型が取れたらパイロンと塩ビ管の両方に強力ボンドを塗ってタイラップで止めつつ接着。おふたりともですが、色々な工具を使いこなしててかっこいいです。荷締めベルト(持ってたやつ)を通して塩ビ管を巻くように固定させる方式になりました。ちょっとわかりにくいのですが、荷締めベルトがズレないようタイラップをつけた上で当板のエッジをノミで彫ってくれています。さらに塩ビ管を支えるためのバンド部分にも穴を開け、ステンネジで止めていきます。こんな感じ。また、1×4木材にかかる負担の分散として間にはステンの角座金を入れています。なんかミサイルみたいw当板の外側はボートに合わせて白に、内側は黒に塗ってみています。あと、追加で当板のボート設置部分に5mmのスポンジゴムを当て、分解しない場所にはネジ止め剤を散布。こちらはまた後日に詳しく書きますが、実際に装備してみたらこんな感じになりました。まだテスト段階ですが、性能も悪くはないと思います。船体に穴を開けてもいいのなら塩ビ管の前方・後方の2点を船体に止めてコーキングするだけでよかったかもですが、穴を開けられない制限がある現状ではなかなかよいかと思っています。実際にかかった金額は、13,000~14,000円くらいでしょうか。15,000円はしてないはず。そこらへんがなければ、最低限、10,000円程度での自作が可能ですね(工具は含まず、人件費は入っていませんw)。使用した工具は、計測具各種・ノコギリ・ハサミ・ノミ・インパクトドライバー+ドリル・ヒートガンあたり。ぺろぺろ丸ではこんな感じでサイドフロートを自作してみました。とりあえず参考までに。5馬力FRPミニボート1級・2級ボート免許取得のための教本

各種改造キットを組み合わせて自分なりのボートを作る事が出来ます。 写真(左上)のパーツは、kit-kai sl(スーパーロング)のパーツです。kit-wide(ワイド改造キット)を付け足す事でkit kai-sl-wideとなり、さらにボートの安定性が高まります。 自作する際はまたサイトに掲載します。 次の解決策は. 足元を広く使え、ある程度クルクル回るのがましになるとの事でこちらは、現在考え中です。 改造パーツによる形状を縦長に変更する こんな部品 ↓ フロートボート用改造キット ボルトオン. ボートの形状などにもよって購入した方が早いのか、自作した方がいいのか分かれるとは思いますが、 ぺろぺろ丸ではこんな感じでサイドフロートを自作してみました。とりあえず参考までに。 激荒れの琵琶湖は良く釣れますね~☺どうもオレノです(´・ω・`)前回フロートボートの初釣行に行き、自分なりにデメリットを見つけて来ましたので、改修工事に入りま… フロートボートの先端に差歯のように取り付けて波切りを良くするオプション品をシャークヘッドと名付けました。リトルボートのオリジナル開発商品の一押しアイテムで店頭にも展示しています。特長は何と申しても波切りが良くなることです。2馬力で全速航行も問題ありません。 ƒo[i81.4cmjׂQ–{‚P‘gƒƒCƒhƒAƒ‹ƒ~ƒpƒCƒvׂQ–{‚P‘gŽæ•t—p‹à‹ïˆêŽ®ƒX[ƒp[ƒƒ“ƒOƒo[i159.4cmjׂQ–{‚P‘g ƒfƒbƒLƒpƒCƒvi69.5cmjׂP–{Žæ•t—p‹à‹ïˆêŽ®ƒƒCƒhƒAƒ‹ƒ~ƒpƒCƒvׂQ–{‚P‘gƒWƒ‡ƒCƒ“ƒg‹à‹ïi1ƒZƒbƒgjFƒWƒ‡ƒCƒ“ƒg‹à‹ï—pM5ƒmƒuƒiƒbƒgi1ŒÂjF–{‘̌Œè—pM8ƒR‚ÌŽšƒ{ƒ‹ƒgi1–{jFƒR‚ÌŽšƒ{ƒ‹ƒg—pM8ƒmƒuƒiƒbƒgi1ŒÂjF