ウルフ オブ ウォールストリート 結婚前夜
過去、①メルマガ('00年~)→②ブログ('06年~)→③FB併用('17年)→④FB中心('18年~)と変遷し、Yahooブログからデータを移行し、現在に至る。 私のイチオシ ・ウルフ・オブ・ウォールストリートの登場人物と実物の顔写真 ・(ネタバレ注意)ウルフ・オブ・ウォールストリート:面白い場面ランキング 参考インタビュー The Room Live … ・ウルフ・オブ・ウォールストリートの登場人物と実物の顔写真 ・(ネタバレ注意)ウルフ・オブ・ウォールストリート:面白い場面ランキング 参考インタビュー The Room Live … SHAREジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は株式ブローカーとして投資銀行LFロスチャイルドに入社。入社初日のランチでのこと、上司が彼に言います。知っていましたか??株式ブローカーにとっては、客が株で勝とうが負けようが株式投資を繰り返すことで手数料さえ入ってくれば問題ないわけですね。上司から、株式ブローカーが儲かる仕組みを教わったジョーダン。ですが半年後に株価が大幅に下落するブラックマンデー事件が発生し、投資銀行LFロスチャイルドは潰れてしまいます。路頭に迷ってしまうジョーダンですが、ここから彼の大逆転劇が始まります。上司から教わった、株式ブローカーが儲かる手数料ビジネスの仕組みを巧みに駆使して彼が目を付けたのは、市場では誰からも買われない店頭株(クズ株)。しかし、その手数料はなんと50%。そして彼は独立後、この店頭株(クズ株)を売るビジネスを自ら行うために会社を立ち上げます。しかし、会社は上手くいき巨額の金を手に入れたジョーダンですが「金・女・ドラッグ」におぼれていきます。この映画を見て、勉強になったことは世の中には多くの手数料ビジネスが存在しているということ。例えばわたしが株式投資をしようと思ってインターネット証券にて口座を開設するとします。そして、いざ株式を売ったり買ったりしたら必ず支払うのが手数料ですね。株式の売買以外でも、例えば銀行。例えばゆうちょ銀行を使っている場合、セブンイレブンのセブン銀行からお金を引き出すと数百円の手数料が・・・。メルカリはどうでしょうか??メルカリで1000円で出品した本が売れました。メルカリの手数料は、なんとこのように、手数料が発生するシステムさえ構築してしまえば、ユーザーがメルカリで出品を繰り返すだけで延々と10%の手数料が手に入るわけですね。世の中には、多くの手数料ビジネスが存在します。もう1点学べたことは、たとえビジネスで金銭的に成功したとしても、しっかりとした人格が伴っていなければ社会的な成功は難しいということ。ジョーダンは株式ブローカーとして大きな売り上げを達成し、その後自身で仲間を集めて会社を立ち上げてビジネス的には大きな成功を収めます。しかし、彼にはしっかりとした人格が備わっていませんでした。莫大な収入を手に入れたジョーダンはそのお金を女とドラッグに費やします。よく成功者が、苦労を共にした奥さんと別れて若くて美人な女性と再婚する「投資銀行に入社する前から彼には美容師をしている妻がいました。店頭株を売りまくり自身で会社を立ち上げてビジネスが成功していくと、自宅でど派手なパーティーを開催して、そこで若くて美人なファッションモデル兼下着デザイナーをしている女性と知り合います。ジョーダンの人格的欠点は、女性関係以外にもまだあります。ドラッグです。ビジネスの才能はある、また金銭的にも成功しているが、人生を転落してしまう人が多くいるのが、やはりこのよく、日本の芸能人や政治家、会社経営者が不倫やドラッグで逮捕されたり、大きなスキャンダルとなったりすることがあります。これもやはり、人格的に優れていなかったことが原因では?入社した投資銀行はブラックマンデー事件で倒産、店頭株(クズ株)の売買で成功、自身で会社を立ち上げ巨額の富を得てそのお金で不倫とドラッグの使用を繰り返す。結論から言えば、彼は逮捕されます。自身で立ち上げた会社で不正取引を行った結果、会社に乗りこんできたFBI捜査官によって逮捕され刑務所生活を送ることとなってしまいます。成功と失敗、お金、女、ドラッグが中心となって描かれている映画ですが、株式投資をしている人が見れば楽しめると思います。なぜなら、主人公のジョーダンは映画の中で終始株式投資を通じて成功していくからです。一般の素人が、株式投資をはじめて彼のように数十億円の年収を稼ぐことは難しいでしょう。でも、証券会社の手数料ビジネスを理解しつつ、株式投資の本質的な部分をこの映画を通じて学ぶことができます。今、株式投資をしている人はこの映画を見てより一層のめり込んでいくかもしれないですし、株式投資に興味がある人はこの映画をきっかけに投資をスタートさせるかもしれません。やはり重要なことはもし金銭的に成功したとしてもしっかりとした人格が備わっていなければすぐに転落してしまうということです。成功とはしっかりとした人格形成が備わってこそ達成できると、この映画で実感しました。次の記事 エマ映画大好き(*^-^*)1年に300本くらい観るので、その中でもオススメのものを紹介しています。あなたの映画選びに是非役立ててくださいね☆ 金儲けに狂った男たちのイカれた物語、しかも実話だそうです。 株の仲介業者として大儲けして酒やドラッグやセックスに溺れまくって派手に生きる成功者の映画です。 ウルフ・オブ・ウォールストリート. ウルフ・オブ・ウォールストリートという映画の冒頭で、 主人公が地元のワルに投げかけたフレーズでもあります。 とても印象的で色々と学べる点があったので、 その辺をちょっとお話ししたいと思います。 ウルフ・オブ・ウォールストリート 青木 廣彰(あおき ひろあき、1938年 10月9日 - 2008年 7月10日)は、日本の実業家、冒険家、元レスリング選手、バックギャモンプレーヤー。 東京都出身。 アメリカ合衆国の鉄板焼き レストラン チェーン「benihana」の創業者。 通称、ロッキー青木。 映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のあらすじと感想を書いてみました。レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督のタッグということで観た人も多いのでは?株式市場を舞台にした面白い作品ですよ。 映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を鑑賞 <ネタバレに注意!> *2/19、レオナルド・ディカプリオが、この映画で休業してしまうこと、そしてマーティン・スコセッシ監督と、5度目のタッグを組んだアカデミー賞候補作という触れ込みだったので鑑賞しましたが、 こんにちは、あまくちです。巨大なダイヤを巡ってマフィアにごろつき、強盗や民族が攻防を繰り広げる話です。アメリカの一見理想的な家族に潜む闇をえがいた映画。海外では新郎が結婚前夜に思いっ切りハメを外すバチェラーパーティという文化があるそうです。これはドラマなんですけど30分×8話なので割と楽に観れます。金儲けに狂った男たちのイカれた物語、しかも実話だそうです。テレビ放送ではあまり見ない映画を紹介してみました。 © 2020 シネマスター|映画レビューサイト All rights reserved.