アコギ 改造 ブログ
Author:Ogi山 興味の有った事や日常の事を書いて います。拍手を頂けたら励みになり ます。(写真は2013年聖岳登頂時) 名前: Powered by Copyright © Ogi山のブログ All Rights Reserved. ブログ記事前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mのトレモロブロックを交換します。前回、理想の音になった!と言った手前、蛇足感や改造自体が目的になっている感じが否めませんが気になってしまったのでやっちゃいます。※トレモロブロックは他にもイナーシャブロック、サスティーンブロックと別称がありますが、ここではトレモロブロックで呼ぶこととします。ちなみに私はイナーシャブロック派です。(どうでもいい)1.パーツ選定まず、ネットの前情報だとトレモロブロックは重くなる程サスティーンが伸蚊に刺されまくった克樹です。これから不定期でギターの改造記録も載せていこうかと思います。完全に趣味なので一切生産性のないお話しになります。今回は僕が大好きなリッチーコッツェンの一番の愛機のテレキャス(FenderjapanTLR-RK135)となります。限定品の黒い方も持っていけどそれはまた別のお話し。https://ameblo.jp/katsuki-j/entry-12530542858.html残念な事にちゃんとした写真がないのはご愛嬌。因みに画像が粗いのはやっとこさバッカスレスポールQMのMODに取り掛かります。ピックアップ交換と配線総入れ替えはたいした作業じゃないんですが、どーしてもヘッドのブラックアウト化(ヘッドロゴ消し)がめんどくさくて、なかなか手をつけられずにいたのです…。めんどくさいと言っても、ヘッドに塗装するだけ…でもやっぱり塗装はめんどくさい…部品はずして下処理して塗装して乾かしてクリアー吹いて…と文章にすると簡単ですが、一工程ごとにかなりの待ち時間が発生するし、寒いと全然ラッカー乾かないし、結構たいへんです´д`;すり合わせ(素人作業)をしたけど、まだ若干ビビり気味のGrassrootsレスポールタイプ。フレットも低くなってしまったので、いっそのことフレット交換を試みることにしました。もちろん、やったことはないです。でも、やってみたいのです(^-^;)。すっかり、実験台なGrassroots君・・・・w。で、Amazonでフレットを注文22フレットが2セット入って480円!しかも送料無料って・・・・安すぎる(^^;)モノが安いのもさることながら、今回はテレハムキャスター8号機のネック交換を行いました。せっかく8号機をハイゲイン化したのに、フレットが減っていて、とても弾きづらいのです…バッカスの所有者様、今回もバッカスのピックアップ交換じゃなくてスンマセン…´д`;交換するネックはスクワイアスタンダードテレキャスターに移植したアフィニティテレネック。実はこのネック、8号機にもともとついてたやつなんです。いま現在ついてるネックのほうがネックフィーリングは良かったんですが…5号機のストテレキャスターを作ったときにこのネックを使前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mのネックジョイントプレートを交換していきます。1.パーツの選定今回は以下のパーツを選定しました。・FREEDOMCUSTOMGUITARRESEARCHToneShiftPlate2mm(ブラス製)・KTSTitaniumNeckJointPlate2.5mm(チタン製)2.交換後の感想デフォルトのプレートは2mmのスティール製です。これを比較した感想になります。(1)FREEDOMCUS前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mの配線材を交換していきます。前回はピックアップ交換によってキャラクターが変わりすぎてしまったので結局元に戻してしまいました。今回は配線材を交換によって巻弦のエッジを取り戻すことを狙います。1.パーツの選定前回はピックアップによって「出過ぎたローミッドを抑えてエッジを利かせるため」としていましたが、今回は高解像度でハイファイな配線材を用いて「ハイのレンジを広げてエッジを利かせる」という違ったアプローチで行きます。ということで「10号機のリアにのっけるピックアップを製作?加工します。改造ベースに使う島村バスカーズテレキャスターのピックアップ。ものすげぇ貧弱な音だったので、二度と使うことはないと思ってましたが、こんなカタチで使うことになろうとは…だからジャンクなパーツが捨てられなくて、いっぱいたまってくんだよね…(;´Д`Aマグネットとベースプレート取り外し。コイルも剥いちゃいます。ロウ漬けされてるので、ヒートガンで溶かしつつ作業を進めます。スゲー量のコイルとロウ…使うのはこの部分とベースプレート。加工前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mの配線材をを交換していきます。前回はポットとコンデンサの交換によって音にハリと芯を与えることに成功しましたが、依然としてチリチリ音やワイドレンジ&解像度が高すぎて、まとまりに欠ける音は問題として残っています。そのため、今回は比較的なローファイなヴィンテージタイプの線材に交換することにより、意図的にレンジ、解像度を落として音にまとまりを出すことを狙います。なんかタイトルと逆行してる?1.パーツの選定ハイファイじゃない線材といえばビンテヘッドをフィルムでブラックアウトしたバッカスレスポールQMのピックアップ交換と配線総入れ替え編です。テールピースごと弦を取り外しました。現状のピックアップはグラスルーツエクスプローラーについていたダンカンデザイン。たしかHB103だったかな?で、配線の準備をしていたら黒色配線のストックが無くなっているのに気づきました…でももうバラしちゃってるし…仕方ないので、以前ヤマハのシングルを重ねて作ったインチキスタックハムから取り外して使うことに…ハンダのヤニ飛びを防ぐためにマスキング。ストラトの5WAYセレクタースイッチのスタンダードといえばCRLとOAK。国産廉価ギターのスタンダードといえばYMとALPHA。実は少し前にALPHA(9年使用)のセレクタースイッチにガリが出て、少し衝撃を与えると音が瞬断する状態となったため、CRL、OAKに交換しました。セレクタースイッチ壊れたんだけど、CRLとOAKどっち買うか迷っている人向けに踏ん切りがつくよう、違いについてレビューします。まず最初に、セレクタースイッチは交換によって音質は変わらないという意見を多く聞きま前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mのトレモロスプリングを交換していきます。今まで全然メンテしていなかったのでスプリングに錆び・埃の固着・変形とひどい状態です。。。1.パーツの選定今回もデジマート地下実験室で比較を行っている以下のパーツから選定しました。ケリー・サイモン氏が弾いていますね。動画ではスプリングの違いが判らなかったので(汗)RawVintageとESP2種の合計3つを購入し比較することに。2.交換後の感想使ってみての感想は以下の通り項次は電装系(内部配線や電子部品)についてです。テレキャスターカスタムといえばフェンダーが本家なんですが、実はアベフトシ氏の愛機はテレキャスターカスタムを基にして別のメーカーが作っている改造モデルなんですね。そこで問題になってくるのは、本家のコントロール系統は2ボリューム2トーンで、有名なギブソンのレスポールなどのギターと同様のスタンダードな配線なんですが、アベフトシモデルは2ボリューム1トーンとトーンが1つ少なく、さらにスイッチが移設されているんです。フェンダーのテレキャスターカスタムアベバスカーズのボディ交換用に手に入れたSELDER。結局、見た目の違和感で、ボディ交換未遂に終わってしまったので、こやつはこやつで改造してあげましょうw。なかなか、奇麗な体をしているので、いいデクになりそうだ、フフフ・・・。・・あ、いかん、改造目的のためにギター買うようになってきたw。注:ギターは楽器です。弾くのがモ・ク・テ・キです。まずはピックアップ交換もっとも使うリアをDIMAZIOのTONEZONEに交換。昔、中古で買ってものなので、TONEZOもともとジャンクで手に入れたギターなので欠損部品が数多くあります。色々と調達したパーツを紹介したいと思います。まずはペグ。中華製のロック付きにしてみました。チェックしてみると、1個ロックのねじが甘くまともには使えなさそう・・多少のリスクは承知の上で購入しているので何とか頑張って使います。ポールピースとブリッジはGOTO製のアルミのものを新古品で見つけました。合わせてみるとサイズもねじ径もぴったりコントロールノブはオクにてSG1000~SG30先日、中古でフェンダーメキシコストラトキャスターを購入しましたが、早速翌日にピックアップを交換しましたw…と、言うのも家に余ってるピックアップがあったから…(^◇^;)余っていたのはサンバーストのCustomStratocasterに購入時に載っていたリアのテキスペとフロントの69ピックアップ。替えたいからというより、そこにピックアップが余っていたから…wで、中身を開けて半田のイモいこと((((;゚Д゚)))))))載っていたピックアップはよく分かりませんでしたが、音はブログの更新が滞っていましたが今回でテレキャスメンテナンス最終回です。ちょっと長いです。前回までバラし、磨きをやってましたがサーキットまわりの作業に入ります。先ずは今回4way→3way化するにあたり、配線も簡略化したい目論見があります。最初コントロールキャビティを見て…配線がごちゃごちゃで、この狭い空間にこんなに詰め込めば不具合の原因にしかならんな〜と思ってました。特にスイッチ、ポット周りの配線は取り回し次第ではショート、断線する可能性もあります。なので、未然のトラブル週末になると天気が悪い・・なかなか塗装作業に入れずじれったい日々。雨の日に塗装するとろくな事がありません。湿度によって塗装かぶりや白かぶりと言った塗装表面が白く曇った状態になりやすいです。ここは焦らずじっくりいくことにします。とりあえずステインによる木地塗装くらいは出来るので色つけから。今回使ったのはこちらワシンの水性ポアステインです。普通の塗料は木材の上に色が乗りますが、ステインは木材にしみこむ事によって色を出す着色料になります。です前回に引き続き、FUJIGENのNCST-M10Mのポットとコンデンサをを交換していきます。前回は配線材の交換によって、ぺちゃぺちゃのハリのない音になってしまいましたが、今回はポットとコンデンサの交換し、音のハリと芯を取り戻すことを狙います。1.ポット交換の経緯なぜポットとコンデンサの交換に至ったかというと、岸本恭一氏のブログにストラトのポットの抵抗値とコンデンサの静電容量の組み合わせで出音を検証する記事を発見したこと。内容はというとボリュームポット:250kΩ、トーンポット:500前回に引き続きですが、2ハム仕様のディンキー(FU.IG-37)を理想の音にするべく、改造していきます。ストラト改造の回ではパーツ毎に記事を書いてましたが、いちいちリンク移動して見るの面倒くさいと思うので一発でまとめました。果たして、ハムバッカーとお友達になれるのか?1.ネックジョイントプレート前回のストラト改造の回で余ったFreedomCustomGuitarResearchのネックプレート。ブラス(真鍮)製です。音量増加と音の密度(ミッド〜ハイミッド)が増加する事やけくそになって魔改造と言ったからにはまだ終われませんwwもう一工夫。更にパーフリング、バインディングに挑戦コンパスで周囲をけがき線に沿ってカッターを入れ彫刻刀ではがしていく地味にこれ大変ですw最初から計画に入れて対策しておいた方が良いです。ようやく全部削れました。内側に、ヘッドで余った0.5mmのパーフリングを2本入れたいのでルーターで1mmの溝を掘ります。掘った溝にパーフリングをはめて固定していきます。間に更にアバ今年に入ってからヴィンテージ仕様のストラトをハードロック仕様に改造しました。納得いくところまで改造を終えましたので、ブログに書き留めたいと思います。改造初心者の方、パーツを買い替えようとしている方の参考になれば幸いです。1.改造するギター今回改造することとなったギターはFUJIGENのNCST-M10Mというミディアムスケールのストラトです。音のバランスはフラットで扱い易いんですが、ハードロック用途で利用するには少しパンチに欠けるため低音域、中音域を強化していきたいと思います塗装はがしも終わりましたが、元の真っ黒に戻すのもなんか寂しい。物足りない。と言うことで、表面にツキ板を貼り付けることにします。用意したのがこちら。カーリーメイプルの杢目が美しい、厚さ0.5mmのツキ板です。和紙などの裏打ちをしていないので取扱注意wすぐに端からパリパリと割れてきます。紙でボディーの型を取り、1cmほど大きく切り取ります。ポールピースやブリッヂ、ピックアップの穴の位置もマーキングしておきます。ギターに合わせてみました。んーPRSユーザーの方で、”音作りを少しだけ変えてみよう”と思っている方はみえませんか?PRSにはいくつかのアッセンブリーがあり、その中にはごそっとシステムの交換が可能な物もあります。もし、”今のアッセンブリーを変えてみようかな”とお考えであれば、参考にしてみて下さい!<アッセンブリーの種類>PRSの代表的なアッセンブリーはA,5ウェイ・ブレード・スイッチ+トーン+ボリューム(現在の”Custom”で採用されているアッセンブリー)B,3ウェイ