パラブーツ バース エイジング

同店にはパラブーツオリジナルのラバーソールが採用された、さまざまなタイプの靴が取り揃えられているからです。 青山通りと骨董通りが交わる青山5丁目の交差点から六本木通りに向かって400mほど歩くと、右手に「パラブーツ青山店」があります。 高級なパラブーツの中でも比較的安価で手に入れやすい「バース」ですが、意外にサイズ選びで悩んでいる方が多いモデルでもあります。そこで僕も所有するパラブーツの代表モデル「chambord(シャンボード)」との比較も交えた紹介をしていきます。 ABOUT SITELINKS ご紹介しました。 本日は同じくパラブーツのラインナップの中でも非常に人気の定番モデル "chambord/シャンボード" のスタッフ愛用のサンプルを中心にご紹介させて頂きます。 ABOUT SITE特集・連載 1961年生まれ。大学卒業後、革新的デザインで知られる国内モードブランド入社。ブランド責任者などを務め、現在は品質管理部部長。同社では過去にパラブーツとの別注も。 KEYWORD LIST人気記事ランキング

どうも、パラブーツ大好きなパーネン(高級な靴が揃うパラブーツの中でも比較的安価で手に入れやすいおすすめモデルですが、意外にそこで僕も所有するパラブーツの代表モデル「CHAMBORD(この記事はこんな方に読んでもらえたら嬉しいです。連日の猛暑日で少しでも涼しい服装をしたいですよね。ただ、いい年した大人がサンダルばっかり履いているのも考えもの。そんな時にはちょっとカッチリ気分な一足が欲しい!そこでおすすめするのが、春夏シーズンにいろいろなショップで展開されることが増えた「Paraboot BARTH」。Parabootの輸入代理店㈱アール・ピー・ジェーの営業さんが頑張ってるんでしょうね。僕もまんまとその戦略にハマって色んなParabootを収集しているところです(汗)その中でも毎年夏になると必ず話題になるのが「BARTH(バース)」です。夏のコーディネートを考える際に、マリンルックやデッキシューズはすっかり市民権を得ましたよね。バースは数あるデッキシューズの中でも不動の人気を誇っている一足ではないでしょうか。開口部が広いということは、靴の脱ぎ履きの多い日本人には最適な作り。仕事での靴の脱ぎ履きが多い僕も快適に履いています。他の記事で「Timberland 3EYELET CLASSIC」を紹介しましたが、靴の脱ぎ履きが多い仕事では、履き易さを考えて仕事用の靴にデッキシューズという選択は良いですよ。アッパーの色を黒や茶色なんかのダーク系の色を選べば、スラックスやチノパンなんかに合わせてもカッチリと見えて仕事履きに使えますね。他社のデッキシューズと比べても、滑りにくく、摩耗性・見た目にも優れたソールです。また、バースは本国フランスでは海軍でも正式に採用されているぐらい、耐久性もお墨付きな、靴好きにはたまらない拘りがあるのもポイント。そしてこれだけ擦り減りにくいソールに万が一のことがあってもParaboot直営店舗に持ち込むか、宅配で送るとソール交換もしてもらえます。良い靴は修理をしながら長く履けるというのもメリットですね。Parabootのソール張替えなどの詳細はこちらアッパーには十分に油分を含んだリスレザーという、これまたパラブーツ独自のバツグンな雰囲気の革を使用しています。手入れはParaboot純正のニュートラルカラー(無色)のクリームを使用して、履き始めて約3ヶ月で少し光沢が出てきて良い雰囲気に仕上がってきました。Parabootはもともと質の高い革を使用しているモデルが多いので、特に特別なクリームやメンテナンスはいらず、基本的な革靴のお手入れ方法だけで問題ありませんよ。僕は足の実寸が26.5cm、CHAMBORD(シャンボード)では「サイズ7.5」を履いていて、厚手ソックス着用でピッタリ、普通のソックスでは甲部分が少し余裕が出るので、靴紐をしっかり締めてちょうど良いというサイズ感です。それを参考にこのBARTHでは、見た目が薄いので甲部分が低めかなと思い、最後の最後まで迷いながらも「サイズ8」で購入。新品の状態で、厚手ソックス着用ですんなり足が入る状態。革がなじむことを考えると、新品の状態でピッタリとしたサイズを選ぶべきでした。今回は新品未使用品をメルカリで約1万円という格安で購入したのですが、最後の最後までサイズのことを心配しながら、結局、失敗してしまいました。メルカリやヤフオクなんかの個人間取引や古着店は価格は割安で良いけど、状態やサイズでしっかりと納得がいく物でないと後悔しますよ。ただ、サイズが小さい場合はなかなか対処が難しいですが、今回は若干大きいだけだったので、インソールを入れてみることに。この「ジュエル」のインソールは革製で足の形になじみやすく、程よい厚みがあってクッション性も向上。靴に入れるとロゴも隠れて見えなくなるので、革靴をすっきり見せたい方にはとてもおススメです。靴のサイズが大きい場合はインソールを活用すると、クッション性も良くなり、サイズ調節もできますよ。パラブーツ・バースの魅力をまとめます。定価では約3万円と決して安い価格ではないバースですが、これだけ多くのファンから支持されるだけのクオリティーとコストパフォーマンス、見た目の格好良さを兼ね備えた大満足な一足です。革質がとても良い靴なので、少し明るめのクリームで手入れをして表情を変えていっても面白いかなあと企んでます。何色か揃えて仕事にも普段履きにも使ってみたいですね。それでは最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。パーネンでした。 Amazonでの買い物は\ 今すぐCHARGE / コンビニ・ATM・ネットバンクが対象1円単位で必要な分だけチャージもOK […] […]
8年間ほど愛用しているデッキシューズ、パラブーツバースの白。 白い革靴を手入れするのに靴クリームの白やミンクオイルで手入れをしてきたのですが、さすがに8年も履き続けると黄ばみがひどくなります。 パラブーツ バースの手入れ(洗い方)自己流 1956年生まれ。「ドゥニーム」デザイナーとして国産デニム界を牽引。同社退社後の2010年「リゾルト」設立。デニム作りを始めてから欠かさない週1の工場通いがライフワーク。 「27年前、パリコレで訪れたパリで購入したシャンボードが最初のパラブーツ。以来、50足以上履いてきましたが、アザラシの毛皮を甲に使ったミカエルフォックには“こんな靴あるのか!”と驚きました。キズやシワ、色ムラができても味になるし、20年経った今も時代遅れにならず、モードでもアウトドアでも着こなしに差が出る。そんな靴ほかにないですよね。」■着用頻度/購入してしばらくは3日に一度。最近は2週に一度。■お手入れ方法/履いたらシューキーパーを入れ、革が乾いてきたらクリームを塗る。パラブーツ純正ニュートラルクリームを使用。 (C) Begin All rights reserved

先日履き下ろしたパラブーツのバースですが、連日の暑さで使用頻度も高めです。もう多分10回以上履いています。この時はまだ3回目か4回目くらいですね。このダークグ…

1962年生まれ。大学卒業後、ビームスに入社。ビームス ボーイ初代ディレクターなどを経て、現在は社長室室長も務める。横浜生まれで、生粋の横浜DeNAベイスターズファン。 「あえて言えば、パラブーツの魅力はブサイクなところ(笑)。冗談じゃなく、機を追求した飾らない姿形が逆に美しいんです。海外出張でよく履くのはこのシャンボード。一日6時間以上歩き回るのですが、ストレスはほぼ感じません。結果、全体的にヤレてはきましたが、決してボロくなったとは感じない。新品時よりかわいくなる靴なんてパラブーツくらいです。」■着用頻度/多いときは週に一度程度。海外出張時によく着用。■お手入れ方法/履いたらブラッシングし、革の傷み具合を見てクリームを塗る。無色のナチュラル系デリケートクリームを使用。 他の高級ドレス靴みたいに磨き込んでもピッカピカになるわけじゃないし、凹凸の強いシワも出ます。でもね、パラブーツ履きはそこにこそ逆説的魅力を感じるのです。派手なエイジングはしませんが、ガシガシ履くほどに愛嬌たっぷりの表情になる、言わばワークブーツのごとき経年変化。ここでは、そんなパラブーツの虜になったファッション界の重鎮4名と10年以上履いた相棒を紹介します。 「格式とカジュアル感が同居し、モードからワーク、ミリタリーまで難なく合わせられる魔法の靴。最初は早く柔らかくするためデリケートクリームを使い、足に馴染みだしてからは天然100%のホースオイルで深みあるマットなダークブラウンを出してます。履くほどに無骨さが増すのにエレガントさを失わず、愛嬌たっぷりになるのがウィリアムのよさですね」■着用頻度/購入当初は冬場のみ週2、現在は通年で2週に一度。■お手入れ方法/毎回履くごとにクリームを入れる。購入当初はデリケートクリーム、現在は天然成分100%のホースオイルを使用。
派手なエイジングはしませんが、ガシガシ履くほどに愛嬌たっぷりの表情になる、言わばワークブーツのごとき経年変化。 ここでは、そんなパラブーツの虜になったファッション界の重鎮4名と10年以上履いた相棒を紹介します。 [10年愛用]   パラブーツ定番のチロリアンシューズ "michael/ミカエル" の経年変化サンプルを .

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