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先日送付して頂きました見積書の件ですが、内容はそれでオッケーです。

「オッケーです」はプラスの意味合いが強いせいか、気軽に使ったり受け取ったり出来る言葉でもあります。そのような事からも、とても使いやすい言葉であると言えます。オッケーは、「よろしい」「大丈夫」などを表す英語の「OK(オーケー)」という英語から来た言葉です。その語源は、「all correct(全て正しい)」を書くところを「oll korrect」と間違えて書いてしまったものの頭文字を取ったものであるとされております。

フォーマルな場合の英語表現.

と言ったとします。これに対しBさんが、 「了解しました」と言うと一見、丁寧な言葉遣いのように思えますが、同僚や目下の人間に使う言葉にただ「しました」という丁寧語をプラスしただけなので、敬語とは言えません。 English Live and Englishlive.ef.com are registered trademarks. しかし、先述の通りビジネスにおいては自分の意思を明確にハッキリと伝える事が重要となります。「大丈夫です」という言葉には、YESを表す「問題ありません」という意味の他に、NOを表す「結構です」という意味も持ち合わせております。すなわち、大丈夫ですという言葉自体がYESかNOかのどっちつかずな表現なのであります。

ビジネス英語は日常会話とは違い、ちょっとしたコツと気遣いが必要です。カジュアルになり過ぎないポイントがあります。ここではそのコツと勉強法を紹介しています。

以上、よろしくお願い致します。○○株式会社 ○○様 また、工事の打ち合わせについてですが、○月○日○時でオッケーです。 と言ったとします。この場合、書類の内容はこれで間違いはないから大丈夫だよといった意味になります。すなわち、相手の問いに対してYESの返事を出す際によく使われております。日本でオッケーというと、大丈夫という意味で使われる事がほとんどで、日常でも「いいよ大丈夫だよ」という場面でも「オッケーオッケー」と言っております。AさんがBさんに、

そのため、「オッケーです」という言葉は、相手を立て、意思を明確に伝えることに重きを置くビジネスシーンにおいては不適切であります。上司やお客様に対して使うべき言葉ではございません。そもそも「オッケーです」という言葉は敬語ではありません。そのため、ビジネスの場で、特に目上の人に対して使うのは大変失礼に当たります。それでは、「オッケーです」という言葉をビジネスで使うために、どのように敬語へ変換したらよいのでしょうか。 "(承知しました)を使ってみましょう。 ビジネスでは具体的な意見や意思が問われます。その問いに答えるためには、オールマイティに使える言葉よりも明確な重みのある言葉のチョイスが必要となってきます。 okは英語圏以外でもよく使われるようになり、日本でも使われるようになりました。発音は英語のものとは異なり、「ケ」を強く発音する本来の英語に対し、日本では「オ」を強く発音します。そこから日本人が発音しやすい「オッケー」に転じていきました。 それではよろしくお願い致します。いかがでしたでしょうか。 目上の人間を立て、オッケーである意思を明確に伝える事が出来る言葉を見ていきましょう。「オッケーです」を大丈夫ですという意味で使った場合、そのまま「大丈夫です」を用いれば間違いがなさそうに思われるかもしれません。

また、先日メールにて工事の打ち合わせ日時を○月○日の○時からとご連絡を頂きました。ご提示頂きました日時で承知致しました。 英語でビジネスメールを送るときに「英語メールはどうやって書きだしたらいいのかわからない」と困っている人も多いのでは?ビジネスメールは英語でも基本は同じ。これから紹介する5つのステップをおさえてメールを書けば相手にプロフェッショナルな印象を与える英語のメールを作成できますよ。 メールの書き出しは”Dear Lillian”のような挨拶から始めましょう。 【例】”Dear Mr. Johnson”【例】”Hi, Kelly”【例】“To whom it may concern” “Dear Sir/Madam” お問合せや質問をいただいたことに対する感謝の気持ちを伝えましょう。 相手があなたのメールに返信してくれたことに対する感謝は感謝の気持ちを伝えることであなたの礼儀正しさが伝わりますよ。 メールの書き出しで、感謝の一文を添えるのが難しいときもあるかもしれません。そんな時は要件を先に伝えてから本題に移りましょう。 忘れてはいけないのが、メールを受け取る相手はみんなメールを素早く読みたいということ。メールの分は短く、かつ簡潔にしましょう。 メールを終わらせる前にもう一度感謝の気持ちを伝えましょう。 さらに続けて 最後は“Best regards”などでメールを締めくくりましょう。送信相手と親しい関係でない限りは“Best wishes” “Cheers”は避けた方がよさそうです。 いかがでしたか?5つのステップをおさえれば英語でビジネスメールが作成できます。あなた自身、そしてあなたの会社のプロフェッショナルな印象を崩さないためにも、メールを送信する前にもう一度文法やスペル、時制のチェックをすれば完璧です!  ≪ビジネスメール関連 人気記事≫はじめまして。Chisaです。日本で出会ったイギリス人パートナーと共にオーストラリア・ニュージーランドでの海外生活を経験したのち現在はイギリスに滞在中。楽しく英語を学ぶのがモットー。文化の違いに戸惑いながらも面白おかしく日常や海外での生活をブログにてイラストで発信中! http://chisaandjohn.comメールアドレスが公開されることはありません。必須項目は、印でマークされています 。EF English Liveでは、質の高いネイティブ講師のマンツーマンレッスンを業界一のリーズナブルな価格でお楽しみいただけます。 ⇒Copyright © 1996 - 2020 © EF Education First Group.

"を使うのは避けたほうが良いでしょう。 上司や取引先との会話では"Of course."(もちろん)や"Sure. OKは英語圏以外でもよく使われるようになり、日本でも使われるようになりました。発音は英語のものとは異なり、「ケ」を強く発音する本来の英語に対し、日本では「オ」を強く発音します。そこから日本人が発音しやすい「オッケー」に転じていきました。「オッケーです」を日本語で表現するとどのようになるのでしょうか。日本では、「オッケー」は英語で言うところの「all right(大丈夫)」という意味で使っております。

英語メールは書き出しから悩む方も安心。日本語のビジネスメールと同じで、コツと決まり文句を覚えておけば、英語メールも怖くはありません。ブログに書かれた5つのステップを抑えて、ビジネスの英語メールをマスターしましょう! いつもお世話になっております。株式会社○○の○○です。 もっと自信をもって堂々と話したい方へ。ビジネス英語トレーナーそのさんの「五感ビジネス英語」 なぜ、「五感」を使うと言葉だけで伝えるよりも驚くほど説得力が上がり、プレゼン、会議、海外出張で期待以上の成果を出せるのか?

初回公開日:2017年03月28日更新日:2020年06月03日記載されている内容は2017年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。相手の問いかけに対して何も問題がない場合によく「オッケーです」と使われます。とても使いやすい言葉ですが、ビジネスシーンにおいては「オッケーです」を使っても問題はないのでしょうか。普段の生活でよく使われる「オッケーです」について考察していきましょう。目次「オッケーです」という言葉は、日常生活の中でもよく使われております。使い勝手がとても良く、様々な場面で使われております。また、オッケーと返事をもらえる側からしても、その言葉を聞いただけで大丈夫だったんだなと安心する事が出来ます。 敬語に変換した方がやはり文章に重みが増し、相手を敬っている印象を与える事が出来ます。取引先から送付された見積書と打ち合わせの日程確認メールに対する返信メールを例文に、2つの違いを比較してみましょう。○○株式会社 ○○様 そのため、間違いがないという意味で使われる「オッケーです」を敬語に言い換えると、「問題ございません」が正しい形となります。一見間違えた言葉遣いのように思われますが、「ございません」は「ありません」の丁寧語として成り立つため、「問題ございません」という言葉は敬語として適切です。この言葉を使う事により、相手を敬いつつ、相手の問いに対して明確な意思・主張を伝えている事になります。相手が提示したことに対しての了解の意味で用いた「オッケーです」もまた、そのまま「了解しました」と使用する事はビジネス上よろしくありません。「了解」という言葉は、ビジネスマナー上目上の人間に対して使用せず、同僚や目下の人間に対して使う言葉です。