韓国語 パッチム 使い方
2017年1月28日ここでは韓国語をマスターするために重要なパッチムについて、その種類と発音の仕方について詳しく説明していきます。「남」は、nの音を表す子音字「ㄴ」と、aの音を表す母音字「ㅏ」が左右に組み合わさった文字に、mの音を表すパッチム「ㅁ」が入っています。発音は「ナム(nam)」になります。「남(ナム)」は「他人」という意味の単語です。「初声」は最初の子音字の音のことで、「中声」は母音字の音のことです。そして最後の音をあらわす「終声」は2つ目の子音字、つまり「パッチム」の音のことです。「문」は、mの音を表す子音字「ㅁ」と、uの音を表す母音字「ㅜ」が上下に組み合わさった文字に、nの音を表すパッチム「ㄴ」が入っています。発音は「ムン(mun)」になります。「문(ムン)」は「門」という意味の単語です。例えば、パッチムのある「남(ナム)」と「나무(ナム)」は発音が似ていますが、ハングルではしっかりと区別して発音しなければいけません。「남(ナム)」は1文字なので「1拍」で発音します。「1拍」は手を1回たたく間に発音します。「2拍」は手を2回たたく間に発音するという違いになります。パッチムとして使われる子音字は16個あります。ただし、終声は7種類しかありません。ㅇ(ŋ)、ㄴ(n)、ㅁ(m)、ㄱ(k)、ㄷ(t)、ㅂ(p)、ㄹ(l)の7つの発音になります。例:ソウパッチムの中には、2つの子音字が組み合わさったパターンがあります。それをここではダブルパッチム(二重パッチム)と呼びますが、11個の種類があります。終声は5種類になります。2つの子音字のどちらを発音すればよいか迷うと思いますが、ですので、ㄹの右側にㅁ,ㄱ,ㅍが来た場合はそれを発音すると覚えてください。ㄻ,ㄺ,ㄿの3つは右側を発音します。パッチムは非常に複雑に感じるかもしれませんが、法則さえ理解すればマスターできます。パッチムを含む単語を覚えながら少しずつ発音に慣れていってくださいね。→ → もしよろしければシェアお願いします!この記事がよかったら最新情報をお届けしますツイッターでも最新情報配信中 韓国語は日本語と似ているけれど、微妙な違いで若干混乱したりも。今回は私たちが間違えやすい「てにをは」の使い方。そう、助詞について整理してみます。「友達に会う」「旅行に行く」って、韓国語で何て言うのでしょうか? パッチムって何?韓国語はパッチムがあるから難しい…と思いの方もおられるかと思いますが、ここでは簡単にシンプルにそのパッチムについてざっくり説明して行きますので難しく考えることはありません!パッチムを知ってハングルマスターに一歩近づきましょう! 韓国語のパッチム解説!初心者向けハングルの読み方8つのコツ! 1. カテゴリー一覧ガイド関連All Aboutサービス・メディア Copyright © 韓国情報サイト – コネルWEB, All rights reserved.

ハングル文字の特徴の一つ、パッチム。パッチムって何なの? 読み方は? 実はパッチムには、韓国語の発音を良くする鍵が隠されているのですよ。ハングル文字のパッチムの読み方について、「キム」や「パク」などの言葉を使ってみていきましょう。 語学の勉強の中でも必ず最初の方に出てくる項目。それが「数字」です。「数字はなかなか覚えられないし、嫌い」と思っていませんか? ところが そこで今回は、 この記事の目次韓国語の2種類の数字は「固有数詞(固有系数詞)」と「漢数詞(漢語系数詞)」。ハングルの成り立ちの話の中で独自に作られた「固有語」と漢字から作られた「漢字語」があるのですが、数詞についてもこの点は同じです。まずは、それぞれの数字のハングルの読み方・数え方を見ていくことにしましょう。 固有数詞は日本語でいう「ひとつ、ふたつ・・とお」に当たる数え方になります。以下が、固有数詞の1~10までのハングルと読み方一覧になります。 「ふたつ、やっつ、とお」は「パッチムについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。 漢数詞は日本語の「いち、に、・・じゅう」という数え方に当たります。漢字の「一、ニ、三・・・十」から来ているので、日本語と読み方が似ている部分が多いですね。 以下が、漢数詞の1~10までのハングルと読み方一覧になります。  さきほどは2種類の数字の1~10までのハングルと読み方をご紹介しました。続いて11以上の数字になるのですが、わかりやすくそれぞれの数詞で共通する部分と相違する部分をまとめてみました。 固有数詞、漢数詞の両方に共通する部分は2つです。 漢数字も固有数字も11以上の数を作る時は、考え方が同じになります。どういうことかと言うと、以下のような公式になります。これは日本語でも同じで「じゅういち、じゅうに、・・・にじゅう、にじゅういち」という数え方ですよね。韓国語では固有数詞の場合も漢数詞の場合も、同じ数え方(作り方)になります。 例として11と12のそれぞれの数え方を見てみましょう。固有数詞の場合漢数詞の場合連音化とは、例えば漢数詞の「11」は「10(パッチムと連音化についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。 固有数詞と漢数詞にはどちらも助数詞、いわゆる単位がつきます。当然ですが、数える対象によって助数詞(単位)は変わります。これは日本語でも一緒ですね。代表的な助数詞は以下のようなものになります。それぞれ助数詞に対してどちらの数詞をを使うかが分かれます。数字の使い分けについては後ほどご説明しますね。 続いては相違点についてです。 共通点の所で「11以上の数字の数え方は同じ」とお伝えしましたが、実は固有数詞と漢数詞では「10,20,30,・・・90」までの10桁単位を表す数字の数え方が異なります。例えば、先に紹介した方法で「20(にじゅう)」を数えようとした場合固有数詞は漢数詞は20=「2(となりますよね。 しかし、 以下が固有数詞の20〜90までのハングルと読み方になります。固有数詞だから固有のものを持っていると覚えて下さい(笑)固有数詞と漢数詞でそれぞれ「21」と「31」を数える時は以下のようになります。漢数詞の場合10の位に1~9を足すという考え方は同じになりますね。 相違点の2つ目は、固有数詞には助数詞がつくと変形する数字がある点。具体的には1~4まで、そして20の数字を表す「하나(ハナ)、둘(トゥル)、셋(セッ)、넷(ネッ)、스물(スムル)」で、それぞれ以下のように変形します。 하나(ハナ)は「나(ナ)」を取り除き「1~4以外の数字は助数詞がついても変化はありません。また、漢数詞も助数詞が付いた場合に変化することはありません。 相違点の最後は、そのため、2種類の数字の使い分けにおいても 100以上の数字のハングルと読み方は以下になります。 さて、ここまで韓国語の数字の読み方といくつかのルールについて見てきました。ではそれぞれの数詞はどのように使い分けるのでしょうか。使い分けのルールとケースをご紹介していきます。 数字の共通点の所で少しだけ助数詞(単位)を紹介しました。物を数える場面(物が対象)なら、「個数」や「枚数」、「人数」など、また年齢なら「歳」ですね。これらには固有数詞を使います。 一方、年月日やお金、電話番号などの場合は漢数詞を使います。それぞれの数詞の詳しい内容を以下の記事で詳しくご紹介していますので、よろしければご覧くださいね。 韓国語で少しややこしいのが時間の表現。なぜなら、時間は固有数詞と漢数詞の両方を混ぜこぜで使うためです。例えば「1時10分」をハングルで書くと以下のようになります。 時間や時に関することをまとめた記事はこちらになります。 同じ場面の中でも、固有数詞と漢数詞を使い分けることが必要になります。以下で、よく使う表現を見てみましょう。유나(ユナ)점원(店員) 価格のところでは「천 원(チョン ウォン)」という漢数詞を、「4つ」という個数には「네 개(ネ ゲ)」という固有数詞を使います。固有数詞の4は助数詞が付くと変化します。  「몇 분(ミョップン)」の「분(プン)」は「名」を丁寧に言う表現。人数を表す時は「세 명(セ ミョン)」と固有数詞を使います。注文のところでは「삼 인분(サミンブン)」と漢数詞を使って「3人分」となります。 最後にちょっと楽しい数字の覚え方をご紹介します。韓国の子供の教育のために、色々な単語や数字を歌に乗せて覚える事が出来る動画があるんですね。ここでは数字に関する動画を幾つかピックアップしておきますので、参考にしてもらえたらと思います。  ちょっと勉強に疲れたら、歌で楽しく覚えていくのもとてもおすすめですよ! 今回は、韓国語の2種類の数字の読み方・数え方のルール、使い方のポイントをお伝えしました。主なポイントをまとめておきますね。 韓国語は2種類の数字を使い分ける必要があるため、少し複雑で大変に思えるかもしれません。 ここではハングルの数字の全体的な概要とポイントをまとめてお伝えしました。より詳しい説明はそれぞれの数詞の各記事で解説していますので、そちらも是非ご覧下さいね。おすすめカテゴリー韓国語の勉強が分かるようになるウェブメディア© 천글【チョングル】

比較の対象や、動作の相手を表す韓国語の助詞「と」の「와」「과」の使い方を勉強します。 語幹の終わりにパッチムがない時 には 「와」 を使います。 例文「友達と … カテゴリー一覧ガイド関連All Aboutサービス・メディア