ドラッグ オン ドラグーン3 ムービー

鬱ゲーとして名高いドラッグオブドラグーンシリーズ。ヨコオワールド全開な救いのない世界にプレイヤーは皆絶望したはずです。この記事では ドラッグオブドラグーン3 のトラウマをメインにシリーズを振り返りつつ、共通の世界線を持つNieRシリーズについても書いています。 ドラッグオンドラグーン3がイラスト付きでわかる! ドラッグオンドラグーン・シリーズ第三作。2013年12月19日発売。 概要 ドラッグオンドラグーンシリーズの第三作目。対応機種は、ps3>プレイステーション3。 時系列的には、初代ドラッグオンドラグーンより更に昔の物語である。 RPGをプレイしていると物語の根幹を揺るがすほどの「「あの時こうしていればよかった」とかそんな世界観は後に『目次2013年にスクウェアエニックスより発売されたPS3用ソフト。前作のドラッグオブドラグーン2(DoD2)DoDシリーズの思わず目を背けたくなるようなこの作品においてDoDシリーズは完結となるのですが、遠い昔、戦乱と圧政が吹き荒れる暗黒の世界。理不尽な世界に苦しむ人々の前に女神達は「ウタウタイの少女「そんなある日、ワンの前に姉の「何故、ゼロはワンの前に現れたのか?世界に再び、暗雲が立ち込めようとしていた。引用:ストーリーだけを見ると「ワン」が主人公のように思えますが「ゼロ」の目的は「本作は3人称視点のアクションゲームで「地上戦」ではゼロを操作して様々な武器を使いこなし「「上空戦」はゼロがドラゴンのミハイルに騎乗する奥行きのあるシューティングアクション。そしてDoDシリーズと世界線を共通しているNeiR:シリーズにおいても独特なBGMが物語にプレイヤーを引き込んでいきます。コンポーザーは岡部啓一氏。DoD3をプレイした方はわかると思うんですがこのゲームを手にした時から全て見透されていたかのごとく「毒沼」に踏み込んでしまっていたんですよ…。やればやるほどコントローラーを置きたくなり精神的に辛くなる。DoDシリーズ全てにおいてマルチエンディングが採用されていてその全てにはウタウタイ最後の一人、ワンをミハイルという代償を払って倒すことができたゼロ。ゼロを倒し世界からウタウタイを駆逐したがしかし、彼は「完全なバッドエンド。ワンは精神崩壊したトウによって殺される。戦いはゼロ達の勝利に終わるがラファエルをなんとか倒したミハイルとゼロ。ゼロはウタウタイの力を使い「契約」する。そして目を冷ましたミハイルの右目にはゼロの花が。新たに「契約」と言う概念が生み出された世界線ですがミハイルはワンのドラゴン・ガブリエルと相討ちとなり息絶える。「ウタウタイは世界に災いをもたらす存在である。もう完全に救いのないエンディングですね。記録者アコールの手助けもありワンを倒したゼロ。ミハイルに全てを託して花を開花させるゼロ。一見するととてもいい話なんですが物語の根幹であります「全ウタウタイの殲滅(ゼロ含む)」プレイヤーの皆さんからのDルートまで辿り着いた「鋼のメンタルの持ち主」にとっては悪意しかないカメラワークとフルコンボを除いては…。Dエンディングでは「花」の消滅を確認するのでこのエンディングで涙を流した方もいるはず!これで気持ちよく眠れる!そしてアコールのナレーションとAエンディングにて説明しましたDoD初代への世界線。この解説無くしてNieRシリーズへは繋がらないんです。初代DoDの隠しエンディングにあたる「いわゆるコンプリートですね。しかし最後のステージがまさかの新宿。ええい、もう言っちゃえ!違う!もう何が何だかわけわかんない!コンプリートしたのになんなのこの仕打ちは!ドラゴンが飛来して50年後の西暦2053年の廃墟と化した新宿。そこから1400年の時が流れちょっとわけがわからないと思いますがザックリ言うとNieR:Gestaltに関しては設定の相違なので割愛です。みたいな解釈です。その後はPS4のキラータイトル、NieR:Automataへと繋がります。絶望感とトラウマを植え付けてきたDoD3ですが「同じ世界観の最新作にあたるNieR:Automataもとてもいい作品ですのでそれでは。©Copyright2020 どらっぐおんどらぐーんすりー遠い昔。 ウタヒメとも呼ばれ、ウタノチカラという超常的な力を持つ6人の姉妹。 ゼロにより白いクリエイティブ・プロデューサー:ヨコオタロウ ドラッグオンドラグーンシリーズの続編だが、今回は時系列が昔に戻り、初代dodの100年ほど前の時代が舞台となっている。 この頃には「契約」や「封印」といったシステムはまだ存在していない。 「ドラッグ オン ドラグーン3」の最新プロモーションムービーが公開に。テーマソングは鬼束ちひろさんが歌う「This Silince Is Mine」