はんたいことばあそび カードゲーム 遊び方

あなたはまだYahoo!ショッピングで 本シリーズでは、遊びを通して言葉のセンスを磨いたり、ルールを守って遊ぶ大切さを学べる「ことば遊び」を紹介していきます。今回は、身近な物の名前や友達、先生の名前などを活用して楽しめる、 学級レクにぴったりの「文字・ことばを並べることば遊び」の紹介です。 子供の語彙力、思考力を楽しく育んでいく、言葉遊びゲーム。どんな時にでも何も道具がなくても気軽に楽しむことができるのがとても魅力的です。よくあるしりとり以外にも実は面白いゲームはたくさんあります。当記事では、そんな楽しい言葉遊びゲームをご紹介します。 とってもシンプルな遊びです。 ルールは 子どもの語彙力をつけたいと願うパパママに試してもらいたいのが、言葉遊びゲーム!言葉のお勉強という堅苦しさがなく、親子や友達同士で楽しく遊んでいるうちに自然とたくさんの言葉を学ぶことができるのでおすすめです。代表的なゲームを3つ、アレンジの仕方も含めてお伝えします。 INDEX言葉遊びとは、言葉を使ったゲームのことです。代表的なものに「しりとり」「連想ゲーム」などがありますね。道具がいらず、言葉を理解する年齢になれば誰でも遊べることから、昔も今も、廃れることなく遊び続けられています。待ち時間やドライブ中などにぴったりのゲームです。言葉遊びゲームのよい所は、いつでも誰とでも楽しめるという点です。体力も、道具も、決まった場所も必要ありません。言葉を理解したての小さな子供も、若者も、年配の方も、皆が共に楽しめて、会話も弾む手軽なゲーム、それが言葉遊びゲームです。言葉遊びゲームは楽しいだけでなく、子供の知育としてとても有効な遊びです。「マンモスってなあに?」「マンモスって言うのは昔に生きていた動物でね...」などのように子供が新しい言葉を覚え、知識を深めるきっかけになってくれます。また言葉を取捨選択したり、ゲームのルールを覚えてそれに則って遊ぶ、などの訓練にもなりますね。子供とのコミュニケーションにもなりますし、子供が退屈になるドライブ中の車内や様々な待ち時間の暇つびしにもぴったりの、最高の遊びです。子供と盛り上がる簡単言葉遊びゲーム1番目は、しりとりです。しりとりはとても有名な言葉遊びですね。簡単なので小さな子供でも楽しめます。「リンゴ」「ごりら」「ラッパ」「パイナップル」のように、単語の最後の文字から始まる言葉をどんどん言っていく遊びです。最後に「ん」がつく言葉を言ってしまったり、一度出た言葉を言ってしまうと負けになります。制限時間を設けたり、「4文字の単語のみでしりとり」など制約をつけると、一気に難しくなり盛り上がりますよ。子供と盛り上がる簡単言葉遊びゲーム2番目は、私は誰でしょうゲームです。1人が親になり、頭の中で一つ単語を決めます。残りの人が質問をし、答えを聞いて、親が思い浮かべた単語を当てるというゲームです。例えば、親が頭の中で「ゾウ」と決めます。親以外の人たちが「それは生きていますか?」「大きいですか?」「どこに住んでいますか?」「飛べますか?」などと質問し、最終的に「ゾウ」を導き出せたら勝ちというゲームですね。質問を考え、答えを聞いて総合しまとめる力が必要なので、少し大きな子供向けでしょうか。頭を使い、子供との会話も盛り上がる、楽しいゲームですよ。子供と盛り上がる簡単言葉遊びゲーム3番目は、鼻歌当てゲームです。親が鼻歌を歌い、それが何の歌かを残りの人が当てるゲームです。とても簡単なので、小さな子供から年配の方まで幅広く遊べますよ。鼻歌を口ずさんだり、ハミングしたりすると、心にも良いことが起こるようです。鼻歌の効果が詳しく書いてある記事を見つけました。ゲームをしながら心も癒される、鼻歌は素晴らしいです。是非合わせてご覧くださいね。RELATED ARTICLE鼻歌を歌う人の心理4つ|鼻歌を口ずさむ・ハミングする効果とは?子供と盛り上がる簡単言葉遊びゲーム4番目は、連想ゲームです。「赤いと言ったらリンゴ」「リンゴと言ったら丸い」などのように、単語から連想される言葉をどんどん繋げていくゲームです。簡単で盛り上がるので、ドライブ中などの暇つぶしにぴったりですね。子供と盛り上がる簡単言葉遊びゲーム5番目は、逆さま言葉ゲームです。例えば「さ・ん・ま」というお題を出されたら、「ま・ん・さ」と下から言うだけの単純なゲームです。字で見ると反対から読むだけなので簡単ですが、これを頭の中だけで処理して素早く反対から言うのは割と難しいんですよ。大人でも難しいので、子供はかなり考えて答えます。考えている時間はとっても静かにしてくれるので、病院での待ち時間や、レストランで食事が来るまでの時間など、暇つぶしにおすすめの言葉遊びゲームです。大人向け大人数で会話が盛り上がる言葉遊びゲーム1番目は、たぬきゲームです。「た」を抜くのでたぬきゲームと言います。会話中に「た」を言ったらアウト、というシンプルなゲームですが、盛り上がるんですよ~。誰かに「た」を言わせてやろうと画策し、しゃべりまくっているとつい自分が「た」を連発してしまったりして、思った以上にキャーキャー楽しんでしまうゲームです。簡単で盛り上がること間違いなしで、ゲームの最中も、ゲームが終わった後も会話が弾みます。是非一度お試しくださいね。大人向け大人数で会話が盛り上がる言葉遊びゲーム2番目は、写真で一言です。バラエティー番組の大喜利などでよく使わるゲームですね。写真を見る行為が必要なためドライブ中の車内には不向きな言葉遊びゲームとなっております。昔はこのゲーム、お手軽ものではありませんでしたが、現代にはスマートフォンという強い味方がいますので、写真で一言もいつでもどこでも出来る、簡単お手軽なゲームとなりました。センスが問われる難易度の高いゲームですが、暇つぶしには最高です。みんなでわいわい楽しんでみてくださいね。大人向け大人数で会話が盛り上がる言葉遊びゲーム3番目は、英語禁止ゲームです。会話の最中に英語を話してはいけない、というシンプルなルールの言葉遊びゲームです。英語を話さないなんて簡単、と思いがちですが、やってみるとこれがどうして、日常会話にこんなにも横文字を使っていたのかとびっくりするほどです。人数を選ばず皆が楽しめ、簡単で会話も盛り上がる、最高の言葉遊びゲームですよ。道具も一切いらないので、ドライブ中の車内でも、待ち時間でも、ちょっとした暇つぶしにもバッチリ使えます。是非お試しくださいね。大人向け大人数で会話が盛り上がる言葉遊びゲーム4番目は、濁音半濁音禁止ゲームです。「が」や「ぱ」などの濁音や半濁音を会話の中で使わないという簡単なルールのゲームです。これがとっても難しいんですよ。濁音や半濁音を使わないように会話するのは至難の業なんです。皆が一様にロボットのような喋り方になり、あっという間にドカンと盛り上がる最高の言葉遊びゲームです。しかし長時間行うと疲れ果て、皆が殆ど口をきかなくなって行くのでお気を付けくださいね。大人向け大人数で会話が盛り上がる言葉遊びゲーム5番目は、早口言葉です。誰もが一度は口にしたことがありますよね。子供の頃は友達とよくやる早口言葉遊びですが、大人になるとあまりやらなくなります。子供の遊びでしょ?と敬遠せず、久しぶりに是非やってみてください。誰が一番上手に早口言葉を言えるか競い合ったり、対戦方式で勝ち負けを決めたりすると、思ったより盛り上がるのです。簡単で、懐かしくもあり、盛り上がる、おすすめの言葉遊びゲームですよ。2人でも盛り上がる言葉遊びゲーム1番目は、古今東西ゲームです。出されたお題に沿った答えを言っていくゲームですね。「古今東西黄色い食べ物」「バナナ」「卵焼き」などのようにどんどん答えていきます。テンポよくリズムを崩さずに言おうとすると、突然単語が出てこなくなったりして慌てるんですよね。それがまた楽しい古今東西ゲームです。多人数で行うのも楽しいですが、2人であれば共通の趣味などにお題を絞ると、知識を高めあえて楽しいものです。2人でも盛り上がる言葉遊びゲーム2番目は、物語作成ゲームです。「ある日○○は冒険に出かけました」「伝説の竜を倒し、故郷の村を守る冒険です」「しかし○○は家に伝説の剣を忘れてきました」などのように、一文ずつ交代で作成し、物語を進めていく遊びです。2人の共通の知り合いを多数登場させたり、2人しか知らない場所で物語を繰り広げることによって、より盛り上がるゲームになりますよ。うまく物語を作るというよりは、こっそり内緒話をするような感覚にさせてくれる、会話が弾むゲームです。ドライブ中の車内での暇つぶしに持って来いのゲームですね。2人でも盛り上がる言葉遊びゲーム3番目は、クイズ出し合いゲームです。お互いにクイズやなぞなぞを出し合うという簡単で暇つぶしに持って来いなゲームです。クイズやなぞなぞが思いつかなくても大丈夫。2人ならば、超個人的な事をクイズにしても割とゲームが成り立ってしまいます。「うちのお母さんの名前は?」「私の名前の由来は何でしょう?」等のような問題でも、2人であれば盛り上がる事が出来ます。是非お試しくださいね。なぞなぞ、クイズの難問答え付き18選という記事を見つけました。クイズのネタをお探し中の方、難しい問題を出して相手をうならせたい方、必見です。是非合わせてご覧くださいね。RELATED ARTICLEなぞなぞ・クイズの難問答え付き18選|怖い激ムズひっかけ問題も2人でも盛り上がる言葉遊びゲーム4番目は、答えを合わせようゲームです。「好きな寿司のネタは?」などのお題を出し、2人の答えが合えば成功となります。自分を貫くもよし、相手に合わせるもよし、お互いの出方を伺いつつのゲームとなりますので、会話が盛り上がりますよ。2人でも盛り上がる言葉遊びゲーム5番目は、愛してるよゲームです。ルールは簡単。どちらか一方が「愛してるよ」と言い、もう一方は「もう一回言って」と相手の言葉を促すだけです。照れたほうが負けとなります。結構ドキドキするゲームですので、特に異性と行う場合は、ドライブ中の車内などは絶対に避けてくださいね!事故が起きてしまったら大変です。盛り上がること必須な、簡単なゲームです。是非お試しください。脳のトレーニングになる言葉遊びゲーム1番目は、回文作成ゲームです。回文とは上から読んでも下から読んでも同じになる言葉の事で、「しんぶんし」や「たけやぶやけた」などが有名ですね。その回文を自分で作成するのが、回文作成ゲームです。回文を作るのは思った以上に大変です。色々なアプローチから言葉を精査して、頭の中で何度もチェックを行いつつ作成するため、脳のトレーニングにとても役立ちます。退屈しのぎとしては難しすぎるゲームですが、是非一度お試しくださいね。脳のトレーニングになる言葉遊びゲーム2番目は、漢字しりとりです。「漢字」「字数」「数量」などのように、単語の最後の読みではなく、最後の漢字でつなげて行くしりとりです。言葉で聞いた語句を頭の中で漢字に変換し、次の語句を選択しますので、普通のしりとりよりも、たくさん頭を使います。脳のトレーニングに持って来いの言葉遊びゲームです。読みで最後に「ん」がついても終わりませんので、どこまでも続けることが出来ます。頭を使いすぎるのでドライブ中の車内には不向きですよ。じっくりと静かに楽しむ大人な言葉遊びゲームですね。様々な言葉遊びゲームを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?明日から使えそうなゲームはありましたか?言葉遊びゲームは、子供も大人も楽しめる、暇つぶしに持って来いのゲームですね。特に退屈しがちなドライブ中の車内では、言葉遊びゲームが救世主となってくれます!子供の知育にもなる言葉遊びゲーム、是非皆さん遊んでみてくださいね。Copyright 2020 BELCY All Rights Reserved.