は る くん 漢字

くん‐かだ【訓伽陀】 《訓は和訓、伽陀は偈(げ)・諷誦(ふうじゅ)の意》仏教歌謡の一。和文体による伽陀の称。 くん‐がな【訓仮名】 万葉仮名で、その字の訓を漢字の意味とは無関係に日本語の音節に当てたもの。「杜若(かきつばた 異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。© 2012-2020 漢字辞典オンライン

くん【訓】漢字の意味に基づいて、それに当てた日本語による読み。「山」を「やま」「川」を「かわ」と読む類。和訓。⇔音(おん)。くん【裙】1 裳裾(もすそ)。 2 ⇒裙子(くんす)くん【葷】1 ネギ・ニンニク・ニラなどのにおいの強い野菜。→五葷(ごくん) 2 ショウガやタデのような辛みのある野菜。くん【勲】勲位。勲等。勲等の等級を表す。「勲三等」くん【薫】よいにおい。かおり。また、よいかおりのする草木。くん【君】[接尾]同輩や目下の人の姓名に付けて、親しみや軽い敬意を表す。主に男性の用いる語。「中村君」 [補説]古くは目上の...くん【君】[音]クン(呉)(漢) [訓]きみ [学習漢字]3年 〈クン〉 1 民を支配する者。王侯。「君王・君主・君臨/暗君...くん【訓】[音]クン(呉)(漢) キン(唐) [訓]おしえる よむ おしえ よみ [学習漢字]4年 〈クン〉 1 字句の説明...くん【勲〔勳〕】[常用漢字] [音]クン(呉)(漢) [訓]いさお いさおし 1 国に尽くしたりっぱな功績。手柄。いさお。「勲位・...くん【薫】[常用漢字] [音]クン(呉)(漢) [訓]かおる 1 よい香りが立ちこめる。よい香りをくゆらせる。かおり。「薫煙...くん【燻】[音]クン(呉)(漢) [訓]いぶる いぶす くすべる ふすべる いぶす。「燻煙・燻蒸・燻製」 [補説]「熏」は本字。くん‐い【君位】天皇や君主の位。くん‐い【勲位】1 勲等と位階。 2 国家や君主に対して功労のあった者に与えられる位階。律令制では一二等、明治以後は八等まで。くん‐いく【訓育】[名](スル) 1 教え育てること。「児童を訓育する」 2 豊かな感情と意思をはぐくみ、性格や生活習慣をより望まし...くん‐いく【薫育】[名](スル)徳をもって人を教え導くこと。薫陶化育。しつけ。くん‐えん【薫煙】よい香りの煙。香煙。くん‐えん【燻煙】物を燃やして多量の煙を出すこと。また、その煙。煙でいぶすこと。「燻煙室」くんえん‐ざい【燻煙材】燻製を作る際に必要な煙を出すための木材。くんえん‐ざい【燻煙剤】加熱によって煙霧質となり、殺虫・殺菌の効力のある薬剤。くん‐おん【君恩】君主から受ける恩。くん‐か【君家】主君の家。君主の家。くん‐か【訓化】[名](スル)教えさとすこと。くん‐か【薫化】[名](スル)徳によって人をよい方に導くこと。「人々を薫化する」くん‐かい【訓戒/訓誡】[名](スル) 1 物事の理非・善悪を教えさとし、いましめること。「―を垂れる」「部下を―する」 2 会社や学校な...くん‐かい【訓解】文章や語句を読み、その解釈を行うこと。くん‐かい【訓誨】[名](スル)教えさとすこと。教誨。「同胞の暗愚を―し」〈福田英子・妾の半生涯〉くん‐かだ【訓伽陀】《訓は和訓、伽陀は偈(げ)・諷誦(ふうじゅ)の意》仏教歌謡の一。和文体による伽陀の称。くん‐がな【訓仮名】万葉仮名で、その字の訓を漢字の意味とは無関係に日本語の音節に当てたもの。「杜若(かきつばた)」を「垣津旗」と書き表...くん‐き【勲記】叙勲者に勲章とともに与える証書。くん‐ぎ【訓義】漢字の読みと意味。くん‐ぎょう【勲業】国家や君主に尽くす働き、仕事。功業。くん‐くん[副]動物がにおいをかいだり、鼻を鳴らしたりするときの声を表す語。「えさをさがしてくんくん(と)かぎ回る」「鼻をく...くん‐げん【訓言】教え導く言葉。訓辞。くん‐こ【訓詁】《「訓」は解釈、「詁」は古語の意》古い言葉の字句の意義を解釈すること。「訓詁注釈」くん‐こう【君公】主君を敬っていう語。君主。くん‐こう【君侯】諸侯を敬っていう語。くん‐こう【焄蒿】《「焄」はよい薫り、「蒿」は気が立ちのぼる意》香気の立ちのぼること。くん‐こう【勲功】国家や君主に尽くした功績。また、その功績に対する褒美。いさお。「勲功をたてる」くん‐こう【薫香】1 よいかおり。芳香。 2 練り香など、くゆらせてよいかおりを立てるための香料。たきもの。「薫香をたく」くんこう‐せいそう【焄蒿悽愴】香気が立ちのぼって人の心を恐れおののかすこと。鬼神の気の形容。くんこ‐がく【訓詁学】1 古典の字句の注釈や解釈を主とする学問。 2 中国の漢・唐代に、経(けい)書の字義を研究した学問。漢代に盛行し、...くん‐こく【君国】1 君主と国家。 2 君主の統治する国。くん‐こく【訓告】[名](スル)教え告げること。いましめ告げること。「全学生徒に訓告する」くんごう‐こく【君合国】⇒同君連合(どうくんれんごう)クン‐さん【クン山】《Kun》⇒ヌンクン山群くん‐し【君子】1 学識・人格ともにすぐれた、りっぱな人。人格者。「聖人君子」 2 高位・高官の人。 3 東洋画の画題としての、梅...くん‐し【薫紙】香料を染み込ませた紙。熱したり燃やしたりすると、よい香りがするもの。薫燭(くんしょく)。くんし‐こく【君子国】1 礼儀や徳義の厚い国。古代中国で、東方にあったとされる国。 2 日本国の美称。くんし‐じん【君子人】徳行がすぐれ、君子とよぶにふさわしい人。くん‐しつ【燻室】魚・獣肉の燻製を作るために燻煙をほどこす部屋。燻煙室。gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位11位12位13位14位15位 訓読み(くんよみ)とは、日本語において、個々の漢字をその意味に相当する和語(大和言葉、日本語の固有語)によって読む読み方が定着したもの。 一般にひらがなで表記される。字訓(じくん)または単に訓(くん [1] )ともいう。 過去の検索ランキングを見る 記事を読むもっと見る 「正(旧)仮名遣ひ⇔現代(新)仮名遣い」相互変換~まるやるま君 <使い方と注意事項> IE4/NC4以上でのみ使用可。(Netscape6 PR3は動作可) 漢字を使える語句は出来る限り漢字を使う。(特に「行く」「言う」等の基本漢字は