結婚式 中 曲
【2020年最新版】結婚式シーン別の人気曲は?5000組以上の先輩カップルが実際に結婚式で使った曲を人気ランキングでご紹介。登録楽曲7500曲以上の中でどの曲がどのシーンに選曲されているのか、リアルなデータをもとに失敗しないbgm選びができます。pvの視聴や歌詞閲覧も可能。 送信する 音声で聴く!0:000:00披露宴で、ゲストたちが会話を楽しむ「歓談」の時間。披露宴の歓談中に流すBGMを選ぶとき、どんなことを意識して選べばいいのでしょうか。BGM選びのポイントを見ていきましょう。歓談の時間は、ゲストが食事を楽しみながら、言葉を交わすなごやかな時間です。会話の邪魔をしない穏やかな曲を選ぶことは大切ですが、あまりに静かすぎてもなんだか話しにくい空気に・・・。ゲストがゆったりとリラックスできて、楽しい時間が過ごせるような曲選びがポイントですよ。披露宴のテーマや希望する雰囲気に合わせて、歓談タイムの曲も選びましょう。ナチュラルなイメージのパーティーならオシャレなカフェミュージックにしたり、大人のムードならロマンチックな洋楽にしたり・・・BGMは雰囲気作りに重要な役割を果たすので、テーマに合わせた曲選びを心がけたいですね。みんなが聴いたことのあるような曲を入れておくと、幅広い世代の人にとって親しみやすいBGMになります。ゲストとの思い出の一曲をいれておくのもいいですね。ゲスト同士も「あ!この曲はあのときの・・・」なんて話に花が咲くかもしれませんね。進行スケジュールにもよりますが、歓談時間はわりと長いですよね。だからBGMも、ある程度の長さが必要。余裕をもって何曲か選んでおくのもいいですし、アルバムを一枚選んでおくとさらに安心ですね。 この一つ一つのシーンには様々な雰囲気があったり、意味があったりします。 結婚が決まったら「結婚スタイルマガジン」 結婚式準備の中でも特に楽しい結婚式の感動・楽しさを盛り上げるのに不可欠なBGMは、ベストなチョイスをしたいですよね。しかし結婚式の曲選びはさらにどの音楽がいいかパートナーと揉めるのも、結婚式準備あるあるです。どのシーンにどんな曲を何曲使うべきか、さらに結婚式にNGの曲を知っておくことでBGM選びがスムーズになりますよ。結婚式でもっとも大切な演出、BGM選び。お気に入りの曲をかけたいものですが、式の開始から終わりまで、何曲用意するのがベストなのでしょうか?結婚式のBGM数は「結構多い!」と感じますが、一曲の再生時間はおよそ5分前後。挙式や披露宴のどのシーンでどれほど曲数が必要か、また、どれくらい時間があるのかをざっくり把握しておくと、曲選びもスムーズですよ。多めに見積もっていますが、これだけ準備しておけばまず心配ないでしょう。曲数が多い場面ですが、曲が決められなければ続いて、「シーン別曲選びのポイント」について見ていきましょう。結婚式が始まる前、ゲストがテーブルにつき、そわそわワクワクと歓談している時間です。あまり耳に残らないような、このあとの新郎新婦入場の盛り上がりを邪魔しないよう、派手に登場をしたいなら明るく元気な曲を、ロマンチックな登場ならしっとりした曲をチョイス。高砂までの距離が近い披露宴会場なら、サビ部分から登場しても1曲で間に合います。大きめの披露宴会場なら出だしから登場が必須なため、司会者orゲスト「新郎新婦の未来に乾杯!」式場全員「カンパーイ!」このあとに曲が流れます。パーティライクな曲であること&ゲストもケーキ前に集まってのシャッターチャンス。曲は、「ケーキ入刀です!」の声でボリュームが上がり、サビへ突入するのが一般的。2曲目も出だしから盛り上がるようなBGMがおすすめ。あらかじめゲストと「笑えるスピーチにするから楽しい曲にして」「まじめなスピーチだから」など、曲の打ち合わせができたらベスト。そうでない場合、スピーチの邪魔をしないよう、新婦退場の短い間を、ゲストテーブル付近を親や親族にエスコートされ出入り口へ向かいます。こちらも流行りのアップテンポな曲で、ゲストも盛り上がれるものをチョイス!そのため、結婚式のイメージにあったものであればOK !しっとりした式ならオルゴールやクラシック、明るい式なら洋楽やポップスなど、ここぞとばかりにお気に入りの曲を詰め込みましょう!ウェディングドレスとは違う美しさに、ゲストから再び感動の声があがる瞬間です。思いきり盛り上げたいところですが、このあとには手紙朗読&花束贈呈と結婚式の感動シーンが。テーブルラウンドがなく、再び高砂へまっすぐ歩くだけなら、1~2曲で問題ありません。再入場がそのままキャンドルサービスにつながる場合、しっとりした曲が必須!バラードかインストゥルメンタルがオススメです。花嫁の手紙と言えば、結婚式の定番感動演出。会場のあちこちからすすり泣きが聞こえてくるシーンです。メロディラインが心地よい、感動的な曲を選びましょう。ただしこちらもスピーチ同様、朗読の邪魔にならないよう手紙朗読の曲で間に合うようなら、そのまま続けて流してもかまいません。曲調を変えるなら、こちらは歌の入ったものでもOK!結婚式も終わり、新郎新婦が会場を後にします。ゲストに「楽しかった!」といってもらえるよう、映画のクライマックスを意識したようなインパクトある曲を選びましょう。ゲストが披露宴会場から出てくるのを、新郎新婦、親が一緒に見送るシーン。ゲストが最後まで楽しめるよう、結婚式でのBGM選びはとても大切な作業。しかし初めてのことなので、どんな曲がよいのか迷ってしまいますよね。ウェディングソングの定番、人気曲を知っておくと、結婚式の曲イメージもつかみやすくなりますよ。「自分たちに思い入れのある曲だけを流したい!」という新郎新婦もいることでしょう。もちろん、それでもOKです。新郎新婦がアニメ好きならゲストも「趣味が合ってよかったね」と微笑ましく思ってくれるはず。ただしシーンに見合った曲調のものをチョイスするようにしてくださいね。お互いに流したい曲の雰囲気が違う場合、シーンごとに担当を分けるとスムーズ。歓談中は2人で選んだ曲、お色直しの再入場は新婦が好きな曲など、それぞれ流したい曲がどこのシーンに合っているのか確認してから、担当の振り分けをしましょう。歓談中やお見送り時など、何曲も準備するのは大変。そんな時はセットリスト決めて流し続けると便利です!ただしこちらも曲調には要注意。なるべく同じ雰囲気の曲をチョイスして、リピートを意識させないものにしましょう。BGMを選ぶ時、「好きだから」「定番だから」という理由だけで選ぶのは黄信号!BGM選びには注意すべきポイントがあります。洋楽は歌詞に要注意です。例えば結婚式でよく使われるホイットニーヒューストンの「I WILL ALWAYS LOVE YOU」は、曲名から恋愛曲だと思ってしまいがちですが、実は失恋ソング!クラシックでは、曲ができた過程は悲しいものだった…ということがしばしば。細かいことですが、お祝いの席ですのでマイナスイメージのある曲はなるべく避けるようにしましょう。オルゴール曲は、ケーキ入刀や乾杯など、一般的に盛り上がる瞬間は避けるのがベター。曲調が静かだと、ゲストも思いっきり「おめでとう!」や「乾杯!」を言いづらくなってしまいます。使う場合は、歓談中やゲストスピーチの時などがオススメ。ポップなBGMが続いていた中で、急にオペラやクラシックが始まったら「?」となりますよね。シーンごとの曲の統一性はとても重要!違うイメージの曲を混ぜないようにしましょう。二次会は気心の知れた友人で集まるのが一般的。仲間内の誰もが楽しめるポピュラーな曲を選ぶのがベスト!「パーティーはここから!」と思えるくらい、ゲストのテンションを上げる曲を選ぶとよいですよ。曲選びにあまりに迷うようだったらプランナーに聞いてみましょう。沢山の結婚式を担当しているので、曲選びの相談にのってくれるはず。また、曲を決めるのが大変なら、式場で準備されている曲を使うのもアリです。間違いない曲順、曲調を選んでくれますよ。結婚式のBGM選びはとても大変ですが、始めるとなかなか楽しい作業です。2人の意見がまとまらず揉めてしまうこともあるかもしれませんが、あとになれば結婚式準備の良い思い出になるはず。ぜひ楽しみながら、好きな曲を選んでくださいね♪ウェディング診断とは、結婚式の理想の雰囲気や挙式スタイルなど、カンタンな質問に答えていくと、プランナーからお家にいながら今なら花嫁ノートのインスタグラムはこちら