本木雅弘 斎藤道三 かっこいい
わかし. @keyaki0706. Copyright© あきちゃんの生活向上LABO , 2020 All Rights Reserved Powered by あんまり詳しくありませんが、旦那が歴史好きなので、インタビューしてきました。「美濃のマムシ」といわれる斎藤道三は元は坊主上がりの油売りだったそうです。権謀術数のかぎりを尽くして成り上がり、美濃一国を収めるじょうしゅになったとか。小栗旬主演の信長コンチェルでは西田敏行さんが演じており、現代人でしたね。現代で言えば相当な出世街道まっしぐら、敵を作りそうなタイプですかね。謀略の限りを尽くして「国を盗んだ」と言われていますが、実はもう一つ盗んでいたらしいです。厳密に言うと結果的に通説の道三が盗んだものが国のほかに二つもあったというのです。驚かれる方も多いかもしれませんが、これまで道三一代の事績として語られてきた「国盗り物語伝説」の半分は、実は彼の父新左衛門尉という人物が成し遂げたことだというのです。道三にそんな父がいたことも初耳だと思う方もいるかもしれませんが、そのはずらしいです。この父親がクローズアップされてきたのが、近年のことでこの件に関して触れられている書物が一般の人がほとんど手を出さないような専門書にかかれているからだそうです。それではその新左衛門尉とはどういう方だったのでしょうか。斎藤道三の生涯を伝える軍記物語はいくつもありますが、中でも特に詳しく書かれているのが、「美濃国主旧記」です。そして、これまでの通説は、ほぼこの書物の記述通りに語られてきました。つまり京都妙覚寺の僧だった男が還俗して油売りの商人となり、その後、美濃に行って侍になり、出世を繰り返して、最終的には美濃の国主(守護)の土岐頼芸の国外に追放して、ついに大名になったというのが、彼の生涯であります。実はそれには少し違うニュアンスがあるようなのです。昭和39年(1964年)から始まった『岐阜県史・資料編』の調査過程で通説を覆す古文書が発見されたようなのです。これは美濃の隣国、近江の南半分を支配する大名、六角承禎が書いた手紙で近亜文献が見つかったそうなのです。斎藤義龍の祖父、新左衛門尉という者は、京都の妙覚寺の法華坊主が還俗した者で西村といった。この西村は美濃の長井与二郎のところへ出仕して、美濃の動乱の時に目ざましい働きをして、次第に頭角を表し長井という名字を与えられるほど出世した。その後、義龍の父道三は、長井家の惣領を撃ち殺して長井惣領家も領地などをすべて奪いさらに斎藤を名乗るようになったのだ。とのことなのです。つまり道三一人の事績として語られてきた「国盗り」事業は父子二代でたっせいしたものだったのです。 戦国を沸かせていたのは、信長や秀吉、家康だけではない! 目次 北条早雲足利義輝前田慶次雑賀孫市真田幸村柳生宗矩 1.関東の強豪を作り上げた開祖北条早雲 北条家の祖。デビューは56歳という遅咲きだが興国 ... あんまり詳しくありませんが、旦那が歴史好きなので、インタビューしてきました。 「美濃のマムシ」といわれる斎藤道三は元は坊主上がりの油売りだったそうです。 大河ドラマ麒麟がくるで明智光秀の主君・斎藤道三を本木雅弘さんが演じます。この記事では、本木雅弘さんがかっこいいと思った人のために、プロフィールや出演作品をまとめました。また、本木さんが演じる斎藤道三はどんな人だったのか?まとめてみました。 通説の道三が盗んでいたもう一つのものとは? その1に続いてその2でさらなる新事実をお伝えします。 まだご覧になっていない方は是非ご覧になってからその2をご覧ください。 父子二代の事績を独り占めしてきた ... 戦国一のカリスマ織田信長 うつけから英雄へ華麗なる大変身 長篠の戦いでは、戦国最強のといわれた武田の騎馬隊を撃破し、天下人の最有力候補に。鉄砲や鉄甲船等の最先端技術をすべて取り入れた革命児。大うつけと ... 斎藤道三=毒=本木雅弘=伊右衛門 という構図ができてしまい、連鎖的に伊右衛門のお茶を飲むことが怖いという声が続出したのです。 大河ドラマ版 伊右衛門怖いよぉーーー! #麒麟がくる #斎藤道三 #本木雅弘 今までのイメージを覆す、チョーかっこいい素晴らしい道三でした モックン、お疲れさまでした もう観れないなんて、私の中では、ちょっと最終回的な気分 俳優の長谷川博己さん演じる明智光秀の生涯を描いたnhk大河ドラマ「麒麟がくる」。第2話となる2020年1月26日の放送「道三の罠」では、斎藤道三役の本木雅弘さんの演技に注目が集まった。話題となったのは本木さん扮する道三が、娘婿の土岐頼純(矢野聖人さん)をお茶で毒殺するシーン。 大河ドラマ麒麟がくるで明智光秀の主君・斎藤道三を本木雅弘さんが演じます。この記事では、本木雅弘さんがかっこいいと思った人のために、プロフィールや出演作品をまとめました。また、本木さんが演じる斎藤道三はどんな人だったのか?まとめてみました。大河ドラマの参考にしてみてください。 【キャストビジュアル公開】斎藤道三(さいとう・どうさん)— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」初回1月19日(日)放送@NHK (@nhk_kirin)             再び、家督争いがはじまります。 頼芸軍が優勢となっていきます。   しかし、もともと親子2代で成り上がってきた道三を周囲は認めようとしません。    しかし義龍は、道三が自分の2人の弟たちばかりを溺愛するので、どちらかを跡継ぎにするのではないかと疑い始めます。  親子の争いとなった、これが長良川の戦いです。斎藤道三のたくましさは今でも語り継がれています。 生年月日 1965年12月21日血液型  A型出生地  埼玉県本木雅弘さんは1981年、TBSドラマ「2年B組仙八先生」でデビュー。シブがき隊のメンバーとしてトップアイドルとなります。1988年に解散後は俳優活動を始め、現在に至るまで数多くの作品に出演しています。 ドラマ「ブラックジャック」シリーズ、「運命の人」映画「シコふんじゃった。」、「おくりびと」、「日本のいちばん長い日」「天空の蜂」NHK「坂の上の雲」、「聖徳太子」、大河ドラマ「徳川慶喜」 本木さんは、道三を演じることが決まった後、岐阜県に行き、岐阜城や道三塚、斎藤家の菩提寺を訪れたそうです。かつて道三がいた場所に立ち、道三と向き合い自分の演技に取り入れていったそうです。 本木雅弘さんも訪れた斎藤道三ゆかりの地をご紹介します。 常在寺は斎藤道三と、斎藤道三の親子二人が美濃を統一する時に、拠点とする場所でした。相談などに立ち寄ったり、斎藤義龍を小さい頃に預けたりした大切な場所です。住所 岐阜県梶川町9拝観料 大人 150円  小人 100円   道三塚は、長良川の戦い負け討ち取られた斎藤道三をまつっている場所です。元々は現在の400mほど先の崇福寺に遺体がありましたが、移動をして現在の場所に移されました。住所 岐阜県岐阜市長良福光2494   道三が居城とした難攻不落の絶景の城。道三の頃は稲葉山城と呼ばれていました。岐阜城についてはこちらでくわしく記事にしています。歴史を通して双子の男の子と楽しんでいるくまのこです!