デアゴスティーニ ハワイアンキルト 口コミ

2号. デアゴスティーニ・ジャパン公式サイト。直送定期購読キャンペーンなど情報満載。模型パーツ付きマガジンなどパートワーク(分冊百科)シリーズの最新情報。Knowledge for life 趣味の扉を開けるパート … リーズ待望の日本版が登場!ニュース特報!『隔週刊 ザ・マジック』【動画】夢のような企画『週刊 ゴジラをつくる』の全貌をご紹介!Copyright K.K.DeAGOSTINI JAPAN ALL rights reserved. デアゴスティーニ『キャシーといっしょにハワイアンキルト』シリーズ創刊号~第3号までを、モニターさせていただきました。ハワイアンキルトは以前キットを購入して独学でチャレンジしてみるも、デアゴスティーニ『キャシーといっしょにハワイアンキルト』を実際に制作してみると、実際に作ってみたレビューを写真多めで、さらに気になるデアゴスティーニの仕組みも紹介します。ハワイアンキルト初心者が「キットを購入して独学で制作する」よりも、わかりやすかったポイントをまとめした。しつけ糸の取り出し方から、後始末までの説明があって「こんなところまで解説してくれるんだ!」と感心しました。創刊号ハイビスカスのピンクッションを作るキット母が手芸好きなのでしつけ糸の存在は知っていましたが、ずぼらな私は娘たちの入園・入学グッズ制作も待ち針で留めたまま、ミシンでダダダーっと縫ってしまうタイプ(汗)。アップリケをキレイに仕上げるには、しつけ糸での作業が必要。どこをどんなふうに縫えばいいのかもわかりました。さらに付属する型紙にも工夫が…「型紙のカットは線の内側で」とか、鉛筆の芯が入るような隙間も考慮されており、きれいに型を取ることができましたよ。言葉での説明を数回読むより、動画で作業を見てしまった方がわかりやすい場面もありました。動画が用意されているところは、とにかく一度見てみるとわかりやすい!各動画1分から5分程度、キャシーさんからのメッセージも!マガジンの途中に出てくるQRコードは、作り方の基本テクニックや、コツとなる部分を解説した動画へのアクセスポイント。実際に通うキルト教室では、ちくちく楽しいね!とのこと手芸好きの下の子(小学校4年生)も一緒にチャレンジ!アップリケ部分はさすがに難しかったみたい。アップリケのまわりにほどこすハワイアンキルト独特の作業「エコーキルト」を担当してもらいました。各見出しページに作業の流れ、目安時間、休憩ポイントが書かれているんですよ。ちなみに創刊号の作業目安はこんな感じ↓作業時間目安:1時間まずは、型紙を使って布の切り出し+しつけまでで休憩ポイント①。作業時間目安:1.5時間アップリケをすませて休憩ポイント②。作業時間目安:30分キルトライン(糸の針目で模様をつけていくラインのこと)を描いたところで創刊号小物編の作業は終了、といった感じ。初心者レベル(娘の入園準備バッグは、ほぼ直線縫い+ミシン利用)の手芸力で、目安時間通りにできあがりました。ちくちく楽しいからついついもう少し、もう少し…となってしまうけれど、切りのいいタイミングに「休憩ポイント」を設定してくれているのが面白い。無理しすぎると疲れちゃいますからね。必要な材料は全てついてきますハイビスカスのピンクッション裏面は、キャシーマムの生地。(キャシーさん監修のファブリックコレクション。『キルト向きの生地で扱いやすい』と人気)ハワイアンキルトの基本、アップリケとキルティングが体験できましたそんなこんなで、創刊号+2号ではじめてのハワイアンキルト小物「ハイビスカスのピンクッション」が完成しました!こんな風に、途中から購入する場合は、作りたいものが最新号から購入して完成するかチェックしてみる必要があります。(場合によってはバックナンバーを申し込む必要もあり)まずはきれいなカーブになるように折り込んで、少しずつまつっていくのがポイントのよう。ハワイアンキルトをするには避けては通れない道。何事も【上手い人のやり方を見て真似をする】が上達のコツですよね。動画でイメージしつつ、言葉で理解する。こんな使い方ができます。デアゴスティーニハワイアンキルトキットの創刊号には、キルト針と縫い針が付属します。もともと小さめのキルト針のはり穴。付属のキルト針はり穴は、さらに小さめのようで糸通しに苦労しました…。キルト針は別に用意してもいいかも。簡単な小物からインテリアグッズ、ポーチ・バッグなど日常で楽しめる「暮らしの雑貨」と、小ぶりでカンタンなものから制作スタート!全 25~27 種類を予定大作!ベッドカバーにもなる、憧れのインテリアカバーを平行して作っていきます。インテリアカバー完成サイズ:約202×148cm2017年にはキルト生活45周年、キルト関係の本を65冊手掛けられた全長202cmの大作!ハワイアンインテリアカバー1つめのモチーフを作りました。創刊号~第三号で1つのモチーフが完成土台となる生地にアイロンで記をつけて、アップリケの生地も折りたたんだまま切り出します。まるで折り紙のような手法で作るんですね。全く初めての経験でしたが、ここにもきれいに作るコツがあったので、わりときれいにできたんじゃないかなと感じています(笑)。1枚を2~3号かけて作りますアップリケ+キルトラインを引いた段階で作業終了。こんな風に、少しずつピースを準備していき、20枚のピースができたところで、それぞれをつないで一枚のキルトに仕立てます。なので、それぞれのピースは【このまま平らな状態で保管しておく】とのこと。1辺が30cmあるわりと大き目のピース。どうやって保管すればいいのかなぁ?デアゴスティーニサイト内にある、ハワイアンキルトを作っている同士の方のコミュニティで見事に解決しました!考えることは同じ?早速こんな質問が。タロリーフのモチーフを作りましたがこのモチーフは平らな状態で保存すると書いてました。クリアファイルには収まらず、さて、このモチーフをどうやって保存しようかと考えております。ハワイアンキルトコミュニティ モチーフの保存についてこの質問に対する回答は…ダイソーで300円(だったと思います)で売ってるA3のプラケースはモチーフがぴったり収まります。とのこと!これは助かる情報ですね。こんな風に、キットを制作していて思うちょっとした疑問や、一緒に楽しもう!なんていうメッセージがあって楽しめる場になっています。キットの型紙を使って違う作品を作っている方もいらっしゃって、「そういう楽しみ方もあるのか!」と気づかされました。第3号は、キャシーマムプリント(黄色)から好きなお花部分をカットして、つなぎ合わせるピースワーク。簡単だけど、心躍るプリント生地で楽しい作品ができあがります。今回は自分でサイズを計って布を裁ちました。ハワイアンキルトというとアップリケとキルティング…というイメージでしたが、デアゴスティーニ『キャシーといっしょにハワイアンキルト』は、ちなみに、都内でのキルト教室は初回2,500円、2回目以降1,500円とか、6回で21,360円(1回3,560円)ぐらいの料金体系。もちろん、両者とも材料費が別途必要になります。さらに第5号、第6号で制作するホヌのミニポーチと同程度サイズのキットは、楽天で2,780円+送料640円⇒3,420円でした。ちなみに、「キャシーといっしょにハワイアンキルト」は全80号で完結の予定。となると総額は…1号1,490円(8%税込)×80=巻数が進んでくると店頭販売がなくなり、取り寄せ扱いになることが多いです。続けるなら定期購読できますよ。直送定期購読には4つの特典が付きます。お支払いは月払いです。(一括払いではありません)定期購読にすると以下のように2号分まとめて(奇数号に発売日前後に)お届けされます。※お届け日は前後する場合があります。ちなみに、1冊は薄めのマガジン。全巻揃えるとなると厚みが出てきます。専用バインダー(20号分を1冊にまとめられる)が特価で購入できるのは2019年6月末まで。定期購読を迷っていて、数号購入しているうちにマガジンがいっぱいになっちゃった。ぴったりサイズのフォルダーはあるかな?と後から探す方が結構いらっしゃるみたい。インテリアカバーを完成させるぞ!と決意したならフォルダーも併せてどうぞ。定期購読の解約は、お電話にて可能です。キルト制作中は、ちくちく無心になる時間。脳にドクドク血がめぐっているのを感じつつ(笑)どんどん完成していく達成感!「楽しかった~」という時間を是非♪以上、デアゴスティーニ「キャシーといっしょにハワイアンキルト」を作ってみた!自宅でキルト教室体験が楽しめるでした。1979年生まれ。神奈川県在住。主婦&女の子2人+にゃんこのママ。新しいものが大好き!こんにちは、かしらもです。お問い合わせは1979年生まれ。神奈川県在住。主婦&女の子2人+にゃんこのママ。新しいものが大好き!こんにちは、かしらもです。お問い合わせは