ウクレレ アップ ダウン

ウクレレを「独学で始めたい」「歌謡曲・J-POPを弾きたい」「基礎知識」「弾き方」「コツ」「ポイント」「参考動画」などをわかりやすく紹介していきます。 超初心者が思いつきでウクレレを始めてみた!! !池袋、吉祥寺で温活筋膜サロンとスクールをしています佐藤です^^。あなたにしか出来ないサロンづくりを発信しています。前回に引き続きさて今回はあなたにしか出来ないサロンを作るにはどんなメニューがいいでしょうか?開業スクールにお越し下さるサロンオーナー様たちの中で気づかされたことを 最近、さまざまなウクレレの独習本が販売されていますが、実際に1からウクレレを独学で習得するのはどれくらい難しいのでしょうか。今回は、独学と教室のどちらがいいのか、ウクレレの上達方法を紹介します。 ストラミングは、弾きおろしのダウンストローク、弾き上げのアップストロークを組み合わせてリズムパターンを生み出します。

皆さまこんにちは!

更新日 : ストロークとは、右手を振り抜いて4本の弦をいちどに鳴らすこと。ウクレレはなんと言ってもその軽やかで明るい音が特徴です。その性質を活かしたリズミカルで歯切れの良いストロークは、ウクレレ演奏の醍醐味と言っても良いでしょう。この記事では、リズム感は、演奏の上手い下手を分ける決定的な要素でもあります。ぜひともじっくり取り組んでみてください。目次まず、ウクレレのストロークのリズムにはどのようなものがあるのか、基本的な例を3つ紹介します。ちなみにですが、ここではまだ実際に弾く必要はありませんので、下に「タ」で書かれてあるリズムを口ずさみながら見ていきましょう。*TAB譜(数字と棒線で表すウクレレ専用の楽譜)の読み方がわからない、という方は先にこちらをどうぞ↓これらのストロークは全てこの記事では、最終的にパターン③が弾けるようになるのを目標にします。まず普段の練習から、とある順に解説します。まず何より大切なのが、すでに紹介したストローク3つのパターンも、4分音符と8分音符という、異なる長さの音の組み合わせで出来ていました。ちなみに4分音符は1小節を4等分した長さで、8分音符は8等分した長さでしたね(*4/4拍子の場合)。こういった音の長さの感覚を持っておくことは、フレーズの正しいリズムを理解する上で非常に重要です。「1小節を4等分したら4分音符と言われても、そもそも1小節の長さはどれくらい?何秒?」と思うかもしれませんね。もちろんこれは曲やフレーズによって変わります。速い曲もあれば遅い曲もありますから。そんなときはメトロノームとは、一定のリズムで4分音符を刻み続ける器具のこと。テンポを変えることで4分音符の速さを調整できるので、弾きたい曲の速さ(小節の長さ)に合わせて練習ができます。メトロノームを使っての練習は慣れるまで少し苦労しますが、そのぶんリズム感を鍛えるのにとてつもなく効果があります。メトロノームについての詳しい解説はここでは省きます。アプリなどでも手に入るのでぜひとも練習に取り入れてみてください。この記事ではひとまず下の動画を使って、一定のリズムに合わせて弾く練習をしてみましょう。動画内の「チッ、チッ、チッ・・・」という音が4分音符にあたります。この音が4つで1小節です。手始めに、このメトロノームの音に合わせて、シンプルな4分音符と8分音符を弾いてみましょう。まずは4分音符から。メトロノームの音とまったく同じタイミングで弦を鳴らします。ストロークはすべてダウンストローク。一回一回のストロークで、4本の弦がキレイに鳴らせるように意識しましょう。4分音符の間にもうひとつ音を加えることで、音の数を2倍にします。それが8分音符です。この”間に加える音”ですが、どう弾くかというと、腕の振り方や振るタイミングは4分音符と全く同じです。が、腕を下に振るときだけでなく、下に振るときと上に振るときで、音が出来るだけ同じになるよう意識しましょう。初めのうちは手首を固定してしまって、音がぎこちなくなってしまいがちです。徐々に力を抜いて、リラックスしながら弾けるようになるまで練習したいですね。ちなみに今回、4分と8分を弾いてみましたが、腕の動きは同じなのに実際に出る音は違いました。後ほど説明しますが、この「この考え方に慣れるまで、4分と8分のストローク練習は重点的に行いましょう。ここまで同じ長さの音を均等に弾きましたが、ここからはパターン①と②を使って、異なる長さの音を組み合わせたストロークにチャレンジします。まずは、パターン①から。赤い音符がメトロノームに合うように弾きます。同じフレーズが2つ連続しているので、そのうちのひとつに注目してみましょう。フレーズの前半が4分音符、後半が8分音符になっていますね。4分も8分も腕の振り方は同じですが、4分のときは腕を振り上げるときに音を鳴らさないのでした。そこからこのまま続けて、パターン②を見てみましょう。パターン②も4分と8分の組み合わせですが、こんどは音を鳴らさない場所が違います。4つの音のうちの、3つ目の音(人はたいていダウンストロークでリズムを取りがちなので、このフレーズは先ほどより難しく感じるのではないでしょうか。しかし、つねに腕の動きを一定にしていればリズムが崩れることはありません。このようにここまで8分音符を弾く際に、奇数の順番の音をダウンストローク、偶数の音をアップストロークで弾いてきました。ほとんどの曲は奇数の音を基準にしてリズムが組み立てられていますし、先ほども言ったようにリズムをとるならダウンストロークのほうが簡単だからです。ちなみに音楽用語で、奇数の音のことを今後新しいフレーズを練習するとき、ここでストロークのリズム感を鍛える4つのポイントをおさらいしておきましょう。さて、すでにウラ(アップストローク)を空ピッキングにするパターン①と、オモテ(ダウンストローク)を空ピッキングにするパターン②を紹介しました。もしまだこの二つのパターンが難しく感じるようであれば、いちど単純な8分音符のストロークの練習に戻ってください。腕を一定のリズムで動かすことに慣れるのです。その後に、徐々に2つ目の音や3つ目の音を抜いてみるのがコツです。それでは最後に、8ビートストロークの代表格とも言うべきストローク、パターン③に挑戦します。お気付きのとおりパターン③は、フレーズの前半がパターン①と同じで、後半はオモテの空ピッキングを含んだフレーズになっています。パターン③は初心者のストローク練習にはぴったりのフレーズです。パターン①と②が弾けるようになっていれば、きっとすぐに出来るはず。5つ目のダウンを抜くのがちょっと戸惑うかもしれませんね。もしメトロノームに合わせるのが難しければ、一度メトロノームを止めてもぜんぜん大丈夫です。フォームとタイミングを確認しながらゆっくり弾いてみて、慣れてきたらまたメトロノームをつけてみれば良いのです。このパターン③をいろいろなテンポで弾けるようになれば、他のストロークも難なくこなせるようになります。頑張って練習してみてください。冒頭にも言ったとおり、リズミカルで歯切れの良いストロークはウクレレの醍醐味であり、腕の見せどころでもあります。それにリズムが安定していると、安心して聴いていられるというか、演奏が玄人っぽく見えるんですよね。今回紹介したリズム感を鍛えるコツは、ストロークだけでなく全ての演奏に通じます。今しっかり身につけておけば、後から大きな差になって出てくるのでおすすめですよ。タグ : 「「

皆さまこんにちは! ダウン(人差し指)・アップ(親指) と、指を組み合わせて使うといいですよ。 ウクレレ・メソッド 各指のための効果的トレーニング・ブック [ キヨシ小林 ] !池袋、吉祥寺で温活筋膜サロンとスクールをしています佐藤です^^。今日は夢のサロンづくりの実際のところ、どんな働き方でお店を運営していくのか?全てはあなたのサロンなので正解はあなたの中にあるけれど、個人オーナーならできるサロンの理想像って考えてみた事ありますか?今日はそんなお話です^^ ウクレレを弾き終わって保管する場合、弦を「緩めた方がいい派」「緩めなくてもいい派 ... 安価で買える初心者用ウクレレセットとして私がお勧めしたいのは アリア AU-1 ... 「ウクレレでコードがスラスラ押さえられるようになる本」が届いて1週間が経ちました ... ウクレレ弦をLow-Gに交換する場合、巻き弦(金属製)だと張り方が違うのでは?と ... ウクレレでソロを弾いてみたいけれど、ソプラノロングネックとコンサートウクレレのど ...