日本では、学術利用や動物園ぐらいしか飼育が許されていないので、個人での飼育 は ... アザラシを個人 的に飼うのは日本では難しそうですが、水族館に行けば日本でもゴマフアザラシに会うことはできます。 例えば、以下のような水族館でゴマフアザラシと会えます。 北海道.

目次2016年4月から放送開始された少年アシベGO!GO!の中で、主人公小学1年生のアシベに飼われているゴマちゃんはアニメの中の登場人物ですが、言葉を話すことができません！ですので、キューキューと鳴くことしかできません！それがまた可愛いんです！！見ている側も不快に感じない心地の良いキューキューとした鳴き声なんです。ちなみに少年アシベGO!GO!のゴマちゃんの声優は、東山奈央さんが担当しています。アイスが大好物で言葉が話せないゴマちゃんは、あれやこれやの手を使ってアシベに伝えようとねだるシーンがアニメの中で度々あるのですが、可愛いです。近所の猫や銭湯で飼われていたピラニアの宿敵がゴマちゃんにはいるのですが、逃げている姿がいちいち可愛いです。少年アシベを見ていて疑問に思ったのは、これだけ可愛いゴマちゃん＝ゴマフアザラシをアシベのように実際に飼ってみたい！と思いましたので、現実世界で飼うことができるのか？調べてみました。飼育には国の許可が必要になりますが、捕獲が無理ということはイコール飼育も無理ということになります(>_<)日本では、学術利用や動物園ぐらいしか飼育が許されていないので、ちなみにカナダやアラスカなら捕獲は禁止されていないようですので、輸入できる可能性もあるようですが、捕獲する目的は生体ではなく、食用目的らしいです。また、日本に生体の輸入ができるか？までは調査しても分かりませんでした。前例がないことだと思われるため、難しいと思われますが、どちらにしても飼育には国の許可が必要になりますので、よほどの理由がない限り飼うことは難しいでしょう。少なくともアザラシを個人的に飼うのは日本では難しそうですが、例えば、以下のような水族館でゴマフアザラシと会えます。特に北海道のアザラシを飼うことは難しいですが、水族館では可愛いゴマフアザラシを見ることができますので、家族、恋人、友達と会いにいってみるのもありかもしれませんね！きっと、(:3 )3このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。©Copyright2020 アザラシ担当の泉です！ 先日、アザラシ・ペンギンプールの恒例行事「日除け設置」を行いました！ うおすいで飼育しているゴマフアザラシ・フンボルトペンギンは、冷たい海流に生息する生き物なので、暑い富山の夏にはあまり強くありません。

七夕展会場アザラシ担当の泉です！先日、アザラシ・ペンギンプールの恒例行事「日除け設置」を行いました！うおすいで飼育しているゴマフアザラシ・フンボルトペンギンは、冷たい海流に生息する生き物なので、暑い富山の夏にはあまり強くありません。そこで、アザラシプールにはすだれ、ペンギンプールには遮光ネットを取り付けました。見た目も涼しげ(^o^)生き物のためですが、担当する飼育員もこの日除けのおかげで毎年助かっています（笑）これで夏の厳しい暑さを乗り切るぞー！！どうもアザラシ担当の泉です！先日、ミミがエントリーしていた「ヒレアシ甲子園」の結果が発表されました！全国の動物園・水族館から47頭がエントリーしていましたホースでの一人遊びを披露したミミうおすいのミミに投票してくださったみなさん、ありがとうございましたm(__)m気になるミミの結果は・・・47頭中まあ僕の中ではぶっちぎりの１位なんですけどね！順位は微妙かもしれませんが、今回のヒレアシ甲子園に参加したことで少しでも魚津水族館のこと、ミミのことを全国の人達に知っていただけたのではないでしょうか？ミミ自身は順位を気にすることもなく、今日も気持ち良さそうにお昼寝しています。みなさん、ぜひ日本一かわいいおばあちゃんアザラシ（僕の中で）ミミに会いに来てくださいね！キレイな満開の桜！ ミミ まちこ ハル クウ突然ですが、みなさん最近暑いと思いませんか？まだ夏前なのに30℃近い日が何日も。僕は暑いのが苦手です(+_+)うおすいの人気者のアザラシ・ペンギン達も日本の夏の暑さにはあまり強くありません。そこで毎年６月中旬に暑さ対策の日除けをプールに設置しています。しかーし！こんなに暑い日が続いていたらアザラシ・ペンギン達、そして担当している飼育員が干からびてしまう！ってことで今年は例年より10日ほど早く６月３日に設置しました。アザラシプールにはすだれ、ペンギンプールには遮光ネットを取り付けました。 日陰ができて見た目も涼しげ～♪ これで今年の夏も乗り切れるはず！ それと、日除けをつける前にアザラシの繁殖期が終了したので繁殖抑制のため隔離していたイケメンアザラシのクウを、ミミ・まちこ・ハルのプリティウーマンたちと同居させました( *´艸｀)実は昨年産まれたハルとお母さんのまちこ、お父さんのクウが一緒のプールで泳ぐのは初めてなんです！ゲートオープン！！ ４頭がどんな反応するのか見てたら・・・なぜかみんなで狭いプールへ！混雑してる（笑）でもしばらくするとそれぞれリラックスした体勢でくつろいでいました。とりあえずこれで一安心かな(^^) ５月になり、すっかり暖かくなりました。この時期、ゴマフアザラシ達は１年に１度、全身の毛が生え変わる換毛の季節。もちろん、魚津水族館の４頭のゴマフアザラシ達も例外では無く、各々が換毛に励んでいました。いつもはプールを元気に泳いだり、顏だけ出して浮かんでいるアザラシ達ですが…換毛中のアザラシは陸上で眠っている事が多く、プールにはあまり入りたがらなくなります。乾いたアザラシの毛はこんなにフサフサ。普段だと濡れて全身ツルツルで、お客さんから「毛は生えているの？」と聞かれる事も多いアザラシ達なので、フサフサに毛の乾いたアザラシを見る事が出来た換毛期シーズンは中々珍しい光景だったかもしれませんね。ジャーン！！握手や、挙手も！ハル「早くエサちょーだい！！」ハル「こっち来ないでよ！」ハル「あたちのこと、ハルって呼んでね！」いよいよ最終回です！さっそく前回の続きからいきたいと思いますよ～！今回、アザラシの出産を迎えるにあたって、特に心配だったことが２つあります。それは、まちこにとって今回が初めての子育てとなるため、赤ちゃんに授乳してくれるのだろうか？ということ。そして、離乳後、ミルクから魚にうまくエサを切り替えていけるのだろうか？という２点です。1つ目は、無事クリアできましたが、いよいよ次の課題に向き合う時が…。毛が生え変わっている最中は　「食欲＜睡眠」　らしく、魚を見せても全然興味を示してくれません。無理やり魚をやってもまちっこのストレスになるだけだと思ったので、全身の毛がゴマフ模様に生え変わった後もしばらく放置し、お腹が空いてくるまでとにかく待ってみることにしました。離乳以降、何も食べていないので体重は減る一方…とにかく心配で気が気じゃありません…。そんな人の心配をよそに、大あくび…。そして…　まちっこ「あたま かゆいわ～」からの謎のバンザイ…笑そして、何も食べずに10日ほどが経過した４月17日、そろそろかな～と思いサバの切り身を口元に近付けてみるも、すごく嫌そ～な顔をするだけで、まったく食べてくれる気配なし…。まちっこ「なによこれ？」まちっこ「なんかくっさ～」次の日、まちっこがプールで泳いでいたので、昨日見せたものと同じサバの切り身をプール内に投げ入れてみましたが、昨日同様あまり興味を示してくれず…。しばらく入れっぱなしにしてみようと思い、30分後様子を見に行ってみると……。はっΣ(°ロ°)　なんと！さっきまでプール内にあった切り身が減っているじゃありませんか！！もしや食べた！？と思いしばらく観察してみると、まちっこはプール内に落ちていた切り身を咥え、何回も噛んでボロボロにした後、そのまま飲み込んだのです！魚という生き物をエサだと認識させるため、活餌を使って慣れさせていく方法もあったのですが、まさか最初から大人たちと同じ冷凍のサバを、しかも切り身の状態で食べてくれるなんて！想定していた中で一番簡単な方法だったので、本当に一安心です(；へ；) さすが、うおすい一の食いしん坊まちこの娘！笑まちこ「ん？なんか言った？」初めはプール内に入れたエサしか食べませんでしたが、徐々に食べ方も上達していき…少しずつ人の手からエサを食べてくれるように！沈みそうになりながら、必死に飲み込みます。 また、ホースで遊ぶのが大好きで… ホースと戦ってみたり…笑楽しそう…完全に笑ってますこれ…そして、衝撃だったのがこのホース遊び！ん？これはどこかで見た覚えが…そうです！これは以前からまちこが得意としているホースの遊び方！まちこが出産前によくやっていたのですが、出産後はしているところを見ていないので、まちっこも見たことが無いはずなのに…一体どこで覚えたんでしょ～不思議です。ちなみにこれはまちこ。まちっこではありません笑日に日にまちこそっくり…というかまちこのクローンなんじゃないか!