舟歌 ショパン 難易度

舟歌,幻想曲,子守歌難易度を10段階評価しました。どの曲もショパンの傑作とされている曲で、かつ難易度が非常に高いというのが特徴です。技術面でも音楽面でも非常に難しく、初心者が安易に手をつけてもうまく演奏することは困難です。

どうも、 ピアノ部部長、音大生のこうきです。音大に行くと嫌でもショパンを弾かされます。バラードにスケルツォにたくさんのエチュード、、、しかし、習い始めたばかりの方にとっては憧れの作曲家だと思います。「ショパンは難しい」とレッテルを貼られていますが、もちろん簡単でオススメな曲もたくさんあります。今日は約200曲の中から弾きやすく、弾けたらカッコいいオススメ曲を7曲集めました。目次幸せ絶頂のショパンが彼女のサンドと庭で遊ぶ子犬を見ていたとき、この作品が浮かんだそうです。3拍子は日本人が苦手と言われていますが、それはウィンナーワルツや舞曲色の強い作品。ワルツも舞曲ですが、この子犬のワルツは踊るために作られた作品ではないので、日本人でも弾けます。♭5つの変ニ長調で書かれていますが、実は黒鍵が多いほど弾きやすいのです(練習曲Op.

回答をありがとうございました。閉じる1〜3件/3件中 2011/5/23ショパンの舟歌の簡易版なんてないと思います。 失敗しない!ピアノ発表会では、心に残るピアノ発表会を開きたい。演奏する人も聴く人も楽しめるような発表会にしたい。そんな願いをお持ちの先生方に、ピアノ発表会を開くときの工夫や、ヒントについて紹介しています。 2011/5/24 14:16:53 25-5に25-12は音大生の鉄板曲です。しかし、そんなショパンエチュードでも弾きやすい作品はあります。それがOp. 25-2です。この作品は右手の速いパッセージの練習曲です。左右のリズムが独特ですが、慣れればすぐ弾けるようになります。実はショパンエチュードは、ツェルニー30番あたりを弾く人であれば弾ける曲集なのです、簡単な曲なら。ショパンエチュードの初めにOp. ピアノソナタ難易度マップ! J.S.バッハ:平均律曲集の難易度(ヘンレ社など) 難易度別ピアノ曲(最上級) 難易度別ピアノ曲(上級) アファナシエフが絶賛するピアニスト、カスプロフを聴いてみた 難易度別ピアノ曲(中級) 難易度別 2011/5/23 ショパン『舟歌』の楽譜を探しています。

60。舟歌とは文字通り、船頭が歌った曲ですが、この頃には1つのジャンル(幻想曲とかソナタとか)として確立されていました。有名な舟歌はメンデルスゾーンの無言歌集第2集より「ヴェニスの舟歌」や、フランスの作曲家フォーレの13の舟歌があります。この作品の冒頭は解釈が分かれます。私はポリーニのガツンとした一撃が堪らなく好きなのですが、下品と言えば下品(あの音は多分手をグーにして叩いている)。ふわっと入るのもまた堪りません。この舟歌Op. 47です。ショパンの4つのバラードは全て基となる詩があるので、是非調べてみてくださいね(魔女が崖から追いかけて来るのもあるけど)この作品はショパンの4つのバラードの中で唯一長調の作品です。第2番Op. 53です。この英雄ポロネーズ、実はポロネーズらしくないことでも有名です。ショパンはほとんどのポロネーズに、そののリズムを入れたのですが、この英雄ポロネーズにはほんの少ししか使われていません。祖国ポーランドへの思いはどこへ…この作品で大変なのはやはり中間部の左手のオクターヴ連打です。よく手首だけでなんとかしてしまうピアニストの演奏を見ますが、それはやってはいけません。オクターヴ連打はバスケットボールを打つように弾くのです。慣れれば早くできますよ、できるようになればショパンエチュードOp. 10-1や10-4、Op. 38はヘ長調で始まりますが、なんと魔女が崖から追いかけてきてイ短調で終わります。つまり、唯一ハッピーエンドする作品がこのバラード第3番なのです。細かいことは置いておいて、この純粋な恋とオンディーヌの葛藤、そして恋が実るハッピーな気持ちを思う存分表現してくださいね。(一応申し上げますとオンディーヌの葛藤の部分、嬰ハ短調の部分が超難しいです、恋とはときに恐ろしいものになるのですね)この作品、意外と発表会で弾かれるらしいですよ、私は聞いたことないけど。というわけでこちらも大傑作、言わずと知れた英雄ポロネーズOp.

31の難しさはアルペジオにあります。左手にも右手にも広範囲のアルペジオが現れるので、手首を柔軟にしなくてはいけません。また、音量を落として弾かないといけないのがさらに厄介です。しかし安心してください。やろうと思えばできます。絶対に!努力を平気で裏切る箇所は中間部の終わりの和音の跳躍です。本来ならば黒鍵ばかりで弾きやすい場所なのですが、ショパンの手の柔らかさにはどこか病的なものがあったのでしょうか、全然指がはまりません。悔しいですが、ここだけは必死に練習してくださいね。え!革命弾けちゃうの!?とお思いのみなさま、革命はショパンエチュードの中でもかなり簡単な部類に入るのですよ…あまりに有名すぎるこの作品、実はツェルニー40番あたりを弾く方であれば弾けちゃいます。確かに左手は難しいですが、その分右手が節制されているので、左手をメインに練習することが出来ます。またこの作品くらいの有名度になると弾いていて楽しいので、あっという間に弾けるようになります。厄介なのは♯系の調(嬰ト短調)になる場面の左手、4.5の指の独立と支えが求められます。すこし大変ですが、5→4への移動しかないので、頑張ってくださいね。冒頭と最後の両手のユニゾンは指がはまりやすく書かれているので大丈夫です。弾けますよ。いやいや、羽生結弦くんの曲でしょ、知ってるよ、という声が聞こえてきました。大正解です。ショパンが初めて書いたバラードは完成度も高く、演奏効果も絶大です。もちろん、このレベルの曲は簡単には弾けません。でも、人間が弾けるのですから、皆様も弾けますよ。この曲を音大の教授に見せると、最初のドーのユニゾンだけで3回くらいレッスンが潰れます。確かにあの音は大事だけど、その意志を他の音にも持った方が…という苦言は置いておきます。しかも教授は「違う、もう1回」しか言わないし、先生弾いてみてよ!お耳汚し(お目目か?)失礼いたしました。この曲の難所は最後から3ページ目、Presto con fuocoの指示がある場面です。ここ、聞くだけだとリズムが変に聞こえるのですが、変にずれています。変なリズムに、超鬼難しいパッセージ、弾けるのかこれ…と思うかもしれませんが、実際に弾いてみると指ははまりやすいです。ショパンは弾けない音は書かない人でした(スケルツォ第3番Op. いまピアノを習っていて先生から「来年の発表会(たぶん3月)で弾きたい曲があったら言ってね」と言われました。今度の発表会で辞めようかと思っているので、大好きなショパンを弾きたいと思ってます。で、バラードop.52、華麗な変奏曲 op. ショパンはピアノ初心者には弾けないと思われがちですが、実は簡単に弾くことが出来るのです。ショパンの中でも比較的簡単な作品を集めてみました。ポロネーズにマズルカ、ワルツ、エチュードも実は弾ける?意外な作品から超有名曲までを厳選 …