結婚式 ミュージカル サプライズ
結婚披露宴はゲストにとって新郎新婦の新たな門出をお祝いする場です。 そして、新郎新婦にとってはこれまで大切に育ててくれた両親への感謝を伝える場でもあります。 「両親へサプライズ演出をしたいけど、アイデアが浮かばない」 こ … 結婚披露宴はゲストにとって新郎新婦の新たな門出をお祝いする場です。「両親へサプライズ演出をしたいけど、アイデアが浮かばない」このような方も多いのではないでしょうか?司会者は過去に300組以上の挙式に参加!披露宴中でなくても両親へのサプライズをすることができます。親族の控室に、などを写真立てやミニアルバムに入れて用意します。写真にプラスしてメッセージも添えると、より感謝も伝わります。挙式前に教会内などで両親と新郎新婦だけの時間を取ります。今日という日をどういう気持ちで迎えたのか?を両親への想いを伝えた上で、結婚式本番に臨むと、両親へのサプライズ演出は披露宴中が一般的です。バージンロードといえば父と一緒に新婦が歩きます。ただ、手を繋いで歩くのが照れくさい方もいるはず。通常の挙式は新婦側の親御さんだけです。人前式の誓いの言葉に、さり気なく例えば、「以前、○○なことがあって、素直になれなかったけど本当に嬉しかった。わたしもこれからそんな〇親になります」など。皆に誓いを立てつつ、両親への感謝を伝えることができます。披露宴中にできる両親へのサプライズ演出はいくつもあります。披露宴の始まる前に、両親の席に予め手紙を置いておきます。披露宴に臨む両親の心づもりが変わるのはもちろん、ポジティブな思いを伝えることで、お色直しのために一度、宴席より中座する際のエスコート。司会者がマイクで呼び出しをする場合もありますし、新郎新婦がマイクを使って直接呼び出しを行う場合もあります。自分の名前が呼ばれた瞬間のご両親のお顔はまさに感無量!さらに、お色直しのための中座はほとんどの披露宴で行われます。という演出です。身に着けている物が、大切な人の思いが込められていると、自分自身の気分も上がります。生まれて初めてのお食事のことを思い出し涙するご両親もおります。ちなみに、ケーキにこだわる必要はありません。「今まで毎日お弁当を作ってくれてありがとう、今日はわたしがお母さんに卵焼きを焼いてきました!」など涙を流しながら喜んでくださることも多いです。ぜひファーストバイトと合わせて取り入れてもらいたいセレモニーです。「世界一おいしい食べ物はお母さんのコロッケだと思っています。大切な皆さんに世界一おいしいものを食べてほしくて、今日はスペシャリテとしてご用意させていただきました。」など。料理上手なお母さんのレシピや思い出の味をシェフに再現してもらいましょう。どれも参加の難易度も低く、かつ、しっかり皆で写真に収められるので、華やかにしたい方におすすめです。挙式全体で色々と演出をしたいけど、時間が足りない!というカップルにもおすすめ!料理の最後にでる例えば、「○○日間ありがとう」など産まれてから、結婚式当日までの数えて書いてもらうのも良いです。シンプルに「育ててくれてありがとう」などのメッセージでも、とても喜ばれます。お手紙を読むのは恥ずかしい、泣いて読める気がしないという方におすすめです。一緒に流す曲も両親の好きな曲や伝えたいメッセージに合うものをチョイスしましょう。プロの役者さんにお手紙ではなく演出として、小さい頃からのエピソードとともに、それぞれの年代での想いを役者さんから表現力豊かに伝えてもらうのも素敵です。直接は伝えづらい気持ちも、せっかくの機会なので両親に届けてもらいましょう。新婦からのお手紙読み上げの後には、それぞれの両親へ記念品が贈られます。この両親への贈り物には決まりはありません。私が特に印象に残っているのは、木工職人である新郎が一枚板から作った記念の掛け時計。新郎新婦用のものを中心にそれぞれを合わせるとちょうど木目が繋がるようにできており、3つの家族がこれから同じ時を刻んで行けるようにとの思いが込められています。結婚披露宴は定番の雛形も存在しますが、工夫次第でさらに感動を呼ぶ二人らしい時間に仕上げることができます。結婚する自分たち、そしてお世話になったご両親にとってさらに素晴らしい時間にできるよう、アイデアを出し合ってみてください。 アット サプライズ ジャパンは都内初のフラッシュモブ企画演出会社です。フラッシュモブ、生演奏、ミュージカルで、結婚式・余興・二次会、プロポーズ、記念日、誕生日をサプライズ演出します。 Copylight © Colors, Inc. All Rights Received.