体の仕組み 子供向け 本

4歳の息子が人の体に興味を持っているので、何か一冊、人体の絵本か図鑑のようなものを買ってあげたいと思っています。本屋さんを2~3件覗きましたが、あまりありませんでした。大きい子向けばかりだったと言うか。下の子が2歳なので この本では、食べ物、暮らしの道具、動物、体、自然など、子供が身の回りから抱く素朴な疑問に、たくさんの絵で答えます。 この本も体のこと以外にも様々な質問に答えています。 【一言】理学療法士として病院や施設で働き、現在は通所サービスの経営をしながら活動中です。利用者も患者さんも医療職も介護職も家族も経営者もみんながハッピーになれるよう、日々勉強中です。email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)次の記事 大川 純一【資格】①理学療法士②介護福祉士③住宅環境コーディネーター2級。

2020年、全世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス。 人類はこれまで幾度も、新しい感染症と闘ってきた歴史があります。この機会にぜひ、ウイルスや感染症について、絵本で学んでみませんか。幼児と一緒に読んで学べる絵本や、小学生が楽しく読めるマンガなどをご紹介します。幼児には、ウイルスや感染症について描かれた絵本をどうぞ。病気の仕組みをわかりやすく解説してくれているので、ぜひお子さんと一緒に読んでみてくださいね。おれさまは、インフルエンザウイルスのフルくんだ。手洗いやうがいをサボっている人間が大好きだ。すぐに体に入り込めるからな。インフルエンザのしくみがわかる「あらしのよるに」のきむらゆういちが考えた楽しいしかけがいっぱいの医学絵本。面白い!子供もあっという間に読み終わり、またまた読み返しと扁桃腺が「へんとうせんとう」と言う銭湯になっていたりとインフルエンザという子供にとって年に二回の予防接種で(かわゆいゆいさん 40代 ママ 東京都 女の子6歳)家族みんなでからだを守ろう!知っておきたい感染症をまとめてキャラクター化!!目に見えるからよくわかる!感染症“超入門”図鑑。うつる病気の予防と対策は、この1冊におまかせ!インフルエンザ、ノロウイルス、水ぼうそう、手足口病、RSウィルスなど、息子がかかった病気は一通り。マイコプラズマ肺炎は最近お友達がかかっていたので、息子は興味津々。よくわからない病気も、知識があると恐怖心が消えます。「からすのパンやさん」「だるまちゃんとてんぐちゃん」シリーズでおなじみのかこさとしさんによる体を知る絵本シリーズ。肺の機能を教え、よい空気が健康な肺にとって大切なこと、タバコの害や公害についても説く。生き物には空気が必要なこと、話の流れがとっても自然で分かり易く、 私自身、今回数十年ぶりに読みましたが、ウイルスや感染症について学べる科学マンガもあります。いずれも、子どもたちが夢中になると大人気のシリーズです。伝染病の予防接種を受けて海外旅行に出た主人公たちが高熱に見舞われ、豚や鳥から変異した新型インフルエンザであることがわかる。インフルエンザは次々に蔓延し、主人公たちも危険な状況に。ウイルスの解説や感染の仕組み、マスクや手洗いの方法などを交え、楽しみながら新型インフルエンザの知識や予防法などが学べる。ジャングルに閉じ込められたジオ、ピピ、ケイ。未知のウイルスからサバイバルするため、唯一の糸口を見つける冒険に出るが…。世界中で1700万部突破のベストセラー、知識も身につくサバイバル科学漫画。コロナは体に地球のウイルスが付着していて自分の星に帰れなくなってしまった。ウイルスって何? どうやって病気を治すの? 外敵から人体を守る免疫のしくみを探るため、ケンとコロナが人体に侵入! 免疫細胞といっしょに戦うケンたちの運命はいかに?新型コロナウイルス感染症のニュースが連日報道されています。人体や病気についてもっと詳しく知ることができる図鑑もあります。どれも子ども向けにやさしくわかりやすく作られているので、一家に一冊、おすすめです!体の各部の名称や働きはもちろん、血管や骨、筋肉など、体にまつわるさまざまな情報をわかりやすく紹介。後半では、病気と体の関係や、体に関する素朴な疑問に答えるQ&Aを掲載している。  ジャンルとしては図鑑なのでしょうが、安価で、かつ、図鑑の分厚くて重たいイメージのものとはほど遠い本なので、絵本と一緒に本棚において、気軽に見ることのできるお手頃感が、非常に嬉しいものでした。  かといって、内容は非常に充実しており、体の各部の名称、内臓・骨・などの基本的な体の構造から、人間といろいろな動物たちとの手や目のしくみの比較、さらには、『あくびはどうしてでるの?』や、『夢を見るしくみ』などの、非常に身近な子供の疑問などもわかりやすく解説してあり、この一冊で、体の仕組みからフシギまで、ほとんどのことに対応できるものでした。「ウイルスと細菌は、どうちがうの?」「カビのなかまがおいしいものをつくるってほんとう?」など……、子どもたちに“目に見えない小さな怪物たち”が何なのかを伝えます。ポップアップは、肋骨・肺と頭蓋骨のみで意外に少なかったですが、詳細な解説もあり、有用だと思います。今の年齢ではまだ難しいですが、小学生になったら読んでもらおうと本棚に揃えました。最初のページがなぜか分厚いので良く見たら、ボタンを押すと、表紙の脳がチカチカとライトがつくし、(あけてすぐ下のとびらをあけてタグをとれば)ページをあけるたびにドクドクと心音が流れます。子供はそこに興味をひかれていました。ペスト、コレラ、スペイン風邪など、人類はこれまで何度も感染症と闘い続けてきました。その戦いの中で大きな功績を遺した日本人の偉人がいます。新しい感染症に日常を脅かされている今だからこそ、感染症との戦いに挑み、克服してきた歴史を学ぶことが、子どもたちにとっても勇気につながるのではないかと思います。この機会にぜひ、手に取っていただければ幸いです。2024年から新しくなるお札に描かれる偉人・北里柴三郎。2024年(令和6年)、1万円札、5千円札、千円札の「顔」が変わります!「夢がかなわなければ日本に帰ってこない」若い野口英世はそう決心して外国に旅立ちます。幼い頃のやけどを医者に治してもらった英世は、自分も医者になることを決めて勉強にはげみます。そして次つぎと病気の原因を発見したのです。努力を重ね幼い時の障がいものりこえて、細菌研究で世界的にも功績をのこした野口英世。その生涯はどのようなものだったのでしょうか。歴史上の人物のエピソードをイラストとともに紹介する伝記物語と人物やその時代への理解を深める資料を掲載しているので、歴史や文化への理解力を養う調べ学習にも最適。ルビ付きで、巻末に用語解説も掲載しているので、幅広い学年で活用できる。好評のシリーズ第二期刊行中。野口英世はお医者さんです。新型コロナウイルスによって学校や園が突然お休みになってしまったり、友だちにも会えなくなったり、外出できず家に閉じこもりきりになってしまったり……子どもたちの生活にも大きな影響が出ているのではないでしょうか?むやみに恐れるよりも、ウイルスや感染症について知ることで、子どもの心にかかるストレスが軽減されるかもしれません。この機会にぜひ、親子で読んでみてくださいね。編集協力・執筆:この記事が気に入ったらいいね!しよう※最近の情報をお届けします 最近娘、4歳が「体の中が見てみたい」と言い出しました。教育テレビで タバコの害についてやっていたのを見てからです。今までも病院の待合室で読んでいた子ども月刊絵本などに骨の話などが載っていると 興味深そうでした。「ほね」と

SHARE【特別協賛広告枠】スポンサーリンク子どもたちは、時に大人が気に留めないことに疑問をぶつけてくることがあります。目次引用紹介引用元:Amazon からだの話のほかにも、生き物の話、食べ物・身近な物の話、地球・宇宙の話、科学のびっくり、科学の実験、科学の伝記など、科学の「ふしぎ」に答える話がたくさん収録されています。私は、「からだの話」が好きなので、そこばかり読んでいましたが・・・。(※試し読みから一部引用:Amazon)目次を見てみるだけでも魅力的なのが分かります。 子供が大人に質問されて困っちゃうこともたくさん入っています。  引用紹介4年生にとって身近な疑問に答えるお話がいっぱいの読み物集の第4弾。内容をさらに充実させ、コラムなどでミニ知識がたくさん得られるようにして、知って楽しい科学の知識が身につく。引用元:Amazon 先ほど紹介した「なぜ?どうして?科学のお話シリーズ」の続編です。  この本を読んだお子さんが「そうだったのか!」だけで終わらず、(※試し読みから一部引用:Amazon) なぜか4年生以降の発売はされていないのです。   引用紹介 これは、少しお値段がお高めなのがデメリットです・・・。(※試し読みから一部引用:Amazon)  引用紹介 人気の学習漫画「サバイバルシリーズ」。 引用元:Amazon全部で三巻あり、人体を(※試し読みから一部引用:Amazon) これまでは、質問に対して、答えるといった本を紹介していました。  引用紹介大人気!「ドラのまんが×科学」の第5弾! 食事や運動といった「体のしくみ」や、心と体を制御するスーパーコンピュータである「脳のはたらき」をはじめ、そこには不思議な科学が詰まっています。さらに、生命の設計図「遺伝子」について近年さまざまなことが解明されてきています。そうした新たな研究成果に最新技術が融合することで生まれる【編集担当からのおすすめ情報】 引用元:Amazon    引用紹介小学生からの科学の質問にたっぷりの絵で答えます。小学生になると身の回りのさまざまな現象に「なぜ?」「どうして?」とたくさんの疑問がわきます。いざ聞かれると答えづらい質問に、カラーイラスト(オールカラー)でわかりやすく説明。朝の読書時間にも最適。「びっくり!