バレーコード 親指 痛い
アルペジオやソロギターを弾く方を応援します! ギター講師でもあり、ギター教本も多数執筆されているプロ・ギタリストの野村大輔さんから、ひとつのコツを教えてもらいました。だそうです。↓な感じですね。 これを周囲のギター初心者の人に伝えてみたところ、「目からウロコ体験!ホントだ!一歩前に進めた感がある」といったリアクションが多数あって、なかなかに好感触。 Fのコードでお悩みの方、ぜひやってみてください。 それでも無理!だったという場合、まだまだ他にもいろいろ押さえるコツはあるそうなので、それは野村大輔さんの教本『1シェアするFacebookTwitterGoogle+HatenaWEEKLY ARTICLEおすすめ音楽と楽器生活の最強サポーター 株式会社リットーミュージックCopyright © 2020 Rittor Music,Inc., an Impress Group company. アコースティックギターで指弾きをしよう! , この質問への回答は締め切られました。 質問の本文を隠す. Fコード・・・・痛い 最近ギターのFコードを練習しているのですがずっと練習していたら指の横が打撲ではないけど打撲みたいな感じになってしまいました・・・ところで2弦がなかなかいい音が出ないのですがコツとかありますか? Copyright© ギター初心者にとって最大の難関Fコードの克服法。ギター初心者の最初の難関、それは。。。『F の押さえ方』でもなぜ、数あるバレーコードの中からそれは他のバレーコードと比べても格段に押さえにくいから…。僕がFを押さえられるようになるまでの体験を順を追って紹介します。少しは参考になるかな?日本の音楽教育には「ハ長調神話」があるように思います。五線譜には♯も♭もない、ピアノなら白鍵しか使わない。確かに一見一番優しいキーの様に見えますが、ことギターに限ってはあの恐ろしいFコードの出てくる、厄介なキーなのです。僕はギターをはじめた頃、バレーコードのほとんど出てこない、キーGの曲ばかり選んで弾いていました。どうしてもCの楽譜しかない時は、一晩かかってGに移調したりもしました。(その方が難しい?)キーGの中にもバレーコードがないわけではありません(BmもしくはBm7)。これが出てきた時は音の似ているDや名前の似ているB7でごまかしていました。(当時はうしろめたさもありましたが、音楽的にもあながち間違いでないことを知ったのはずいぶん後のことです。)今になって思えば、当時Gに固執していたことは役に立ってます。簡単な曲ならすぐGに移調できますし、一つのキーを理解することで音楽の全体像への理解につながっているような…(ちょっとオーバーかな。)Bmの時の要領でFのかわりにDm7(1、2弦バレーですがそれほど難しくない)を使うようになって(これもあながち間違いではない。)ほどなく、ある歌本のダイアグラムに次のような表記があるではありませんか。それまで少し後ろめたく使っていたDm7と非常に似た形をしたそれは、比較的簡単にマスターできました。今もこの省略形に6弦1フレを親指で押さえるフォームが僕の定番になっています。省略フォームは邪道と考える方もいらっしゃいますが、初心者が投げ出さずにギターを続けるためには合理的な選択肢だと思います。当時は思いつきませんでしたが、今初心者に教えるならこの『超省略フォーム』をおすすめします。非常に簡単な押さえ方で理論的にも間違いがありません。2弦、3弦、4弦だけ押さえる方法です。弦を3本しか使わないためアルペジオには無理がありますが、音の並びが下から「ファ・ラ・ド」と正しく並んでいるのでストロークではバランス良く聞こえます。しかし省略形の通用しないコードもありました。『F♯m7』当時ビートルズにハマリ始めていたこともありキーEやAの曲を弾くことが多く出現率が高かった。6本の弦のうち5本をバレーで押さえるんだから、省略もヘッタクレもあったもんじゃない。でもこの鬼のようなコードもひょんなことから、すぐにマスターできました。TVに写っていたギタリスト(今思えばサザンオールスターズの桑田佳祐だったように思う)の手もとを見ると下記の写真のような押さえ方をしているではあーりませんか!「そうか、1本でダメなら2本使え」とばかり試してみると意外に簡単に音が出る。でもそのことが、『F』克服の重要なターニングポイントになりました…。実は2本で押さえているからというよりも、指を2本重ねようとすると指を寝かさざるをえない。つまり人指し指のこれが大事なポイントだったんですねー。まだこの時点でもFは押さえられなかったのですが、ビートルズの曲を練習しているうちにAのハイコード(Fのフォームで5フレットのポジション)はなんとか音が出るようになってきました。不思議とバレーコードは5フレ近辺が一番押さえ易いんですね。理由はよくが分かりませんが…。 その後、徐々にですがFも音が出るようになってきて(ギターを始めて半年以上たっていましたが。)エレキに持ち替えた時に完全にマスターできました。エレキはアコギより弦が細く張りも弱いので押さえ易いのです。ちょっと邪道かもしれませんが、僕はアコギ初心者の方にはエレキの弦を張ることをお勧めしています。確かに太い弦の方が良い音がするんですが、弦にこだわるのは、ある程度弾けるようになってからでも遅くはないですよ。それと最初に使っていたアコギが通販で8000円という安かろう悪かろうなギターでしたから確かに弾きにくかったというのもありますね。ギターを買う時はできるだけ楽器屋さんで試奏させてもらってネックの握り具合を確かめましょう。特に初めてのギターでは通販での購入は慎重にと思います。参考:僕の場合、同じバレーコードでもフォームによって人指し指の位置が微妙に変わります。例えば Fコードの時は第一関節が中央(3弦と4弦の間)ですが、Fmの時は5弦の上。Bmの時は3弦の上にきています。一口にバレーコードといってもフォームによって力を入れるポイントが違うので自分の押さえ易いポジションを探した方が良いかもですね。それと人指し指一本で全弦押さえるような練習方法はやっても無駄ですね。指はまっすぐじゃないので6弦すべて押さえるのは僕でも難しいです。実際の演奏では6弦ともバレーで音を出すことはまずありません。ストロークならなおさら目立つ音だけ出れば良いのです。1、2弦さえ音が出れば6弦は出なくても気にならないものです。 基本は当然大事ですが演奏として成り立っているかの方が、もっと重要なのです。ギターを始められたばかりの方へ、僕からのメッセージです。Fは確かに難関ですが、押さえられないからといってギターを投げ出すなんてナンセンス!省略フォームでイイじゃない!代理コードでイイじゃない!弾けないフレーズはテキトーに作り替えれば良い。もっと気楽におおらかに音楽を楽しみましょう。 僕の体験談で参考になりましたでしょうか?なにかヒントを掴めば突然出来るようになるということも多いものです。楽しみながらがんばって下さい!次のページ ギターでバーコードを弾くと左手の親指が痛くなるんですけど、力の入れすぎですかね?? ∟JASRAC許諾番号:9008249113Y38200Copyright (C) 2020 Yahoo Japan Corporation. 2、バレーコードの時親指はネックのちょうど裏。指先でメインに押さえてる。 アドバイスよろしくお願いします。 通報する.

バレー(英: Barre )またはセーハ(西: Ceja )とは、ギター・ウクレレ等の撥弦楽器において用いられる、一本の指で同フレット上の複数の弦を同時に押弦する奏法のこと。 バレーを用いたコードフォーム(和音を演奏する際の弦の押さえ方)をバレーコード(英: Barre chords )と呼ぶ。