ゴルフ スティープ プロ
ゴルフレッスンランキングへ 全日本シングルプレーン研究学会ところで、何故スティープがダメなのでしょう?直訳すれば急こう配。つまり、ヘッドが縦に下りて来ること… ベストスコア65、プロゴルファーのトシです。ゴルフを始めて、1年後にパープレーを達成しました。只今、そのスイングの作り方を期間限定のLINE限定動画でこっそり無料配信中です。 → 実際、本人はどんなスイングをしているのかなぁ。youtubeとかでレッスン動画は多いけど、本人のスイングがないんだよなぁ。 今回はこのようなお悩みを解決する内容となります。この記事を読むことで以下のメリットが手に入ります。  オンラインレッスンでも1000人以上のスイング動画診断を行ってきた僕が三觜喜一ティーチングプロのスイングを分析してみたいと思います。ツアープレイヤーとの比較なども交えて分析していくのでお楽しみください。 Contentsでは、さっそく三觜喜一ティーチングプロのスイングを分析してみます。三觜喜一ティーチングプロ本人のスイング動画を色々と探してみたところ、ネット上にいくつかありましたので、その1つを見ながら解説してみたいと思います。果たして、どういったスイングの特徴があるのか?彼のレッスンの内容と彼のスイングに果たして共通点はあるのか?アマチュアゴルファーの鏡となるような理にかなったスイングをしているのか?などをお伝えしていけたらと思います。 まずはアドレスからのテークバックの1コマですね。フェース面をシャットにして上げていっていますね。フェース面がボールを見続けるようにしてテークバックを低く長く引いています。自身が推奨する左ハンドルというテークバックからバックスイングの動きを行っていますね。少し見えづらいかもしれませんが、テークバックではシャットで上がっていき、腰の高さぐらいにクラブが上がってきた時もまだクラブをインサイドに引っ張り込む動きはありませんね。オーソドックスなテークバックをしていますね。トップに行く直前ではクラブが立っていますね。地面に対して垂直にクラブを立てるようなイメージでバックスイングをするとこのようにクラブが立ちます。アマチュアゴルファーはクラブを寝かせてテークバックからトップに上げていく癖が強い人が多いので、この後方から見たときに、グリップエンドの延長線上がボールと足の間を指していますね。これは、三觜喜一ティーチングプロが推奨している左ハンドルを切るイメージでテークバックからバックスイングを行う事によって、このようにシャフトを立てながらトップに行けます。 なので、グリップエンドの延長線上が足とボールの間を指すように上がっていきます。そして、右膝も若干伸びながらバックスイングをしています。これは、腰を回転させやすくする効果があります。 体の硬い方などは、三觜喜一ティーチングプロのように右膝を若干伸ばしながらバックスイングされるといいですね。次にトップですね。トップは若干アップライトですね。後方から右肩が見えて、手元が高い位置に収まっていますので、アップライトなトップのポジションになっています。スクエアなトップでは、右肩が後方から見て隠れるように左腕が被さってきます。三觜喜一ティーチングプロのトップは後方から見て右肩が見えて手元が高い位置に上がっていますのでアップライトなトップポジションに収まっています。 続いて切り返しですね。三觜喜一ティーチングプロの切り返し動作は、そのため、切り返しからクラブがスティープに下りています。これは本来は切り返しからは手元が若干前に出ながら下りてくる動きによってクラブが寝てシャローイングの動きになるのですが、三觜喜一ティーチングプロの場合は切り返しから切り返しからダウンスイングでクラブがハーフウェイダウンに向かう際の動きですね。シャフトが立って(スティープ)下りてきてるので、シャフトの延長(グリップ)が足とボールの間を指していますね。切り返しからのシャローイングができないと、このように特徴的な部分はこの時点でまだ腰がほとんど回っていないという所が特徴的ですね。 以下のように切り返しのシャローイングができるとそして、切り返しからシャローイングできると、クラブヘッドがインサイドに落ちます。そして、下半身が止まっていないので腰をインパクトに向かって開いていく動きが入っていきます。 そして、インパクトです。ほとんど腰が開いていません。アドレスの位置とほぼ変わらない向きに腰が戻っています。そして、右ひじを伸ばしてインパクトしています。アドレスとインパクトを比較してみました。アドレスのお尻の位置がインパクトでボール方向へ出ています。アドレスの頭の位置がインパクトで上に上がっています。フォローです。後方からグリップエンドが見えています。しっかり手を返してインパクトからフォローへ向かっています。 フィニッシュです。左ワキが開いています。フィニッシュで左ワキががっつり開くのは、しっかり手を返してスイングする人に多い特徴的なフィニッシュの形です。三觜喜一ティーチングプロのスイングの特徴をお伝えしてきました。ゴルフのフィニッシュの取り方【綺麗に美しくカッコ良く止まる方法】インパクトをツアープロ達と比較してみたいと思います。スイングで違いが現れやすいインパクトを比較して解説していきます。 【ツアープロのインパクト】 【三觜喜一ティーチングプロのインパクト】ツアープロと比較してみて、違いをまとめてみます。インパクトの形を見て、大きな違いに気づきました。 ツアープロと比較して三觜喜一ティーチングプロのスイングはインパクトで左のお尻が見えていません。これは、インパクトで腰を開かない動きが入っているからです。腰を開かないので、体の回転を止めてインパクトを迎えています。 切り返しからクラブをスティープに下ろしてきて、インパクト付近で手を返す動きを入れて、フェースターンを起こしながら、体の回転が止まるようにして打っています。つまり、簡単に説明するとこのスイングの動きや作り方は、三觜喜一ティーチングプロのレッスン動画である三觜TVでよく解説されているようです。色々と調べてみたところ、フェースターンやリストターンや地面に向かって出力するといった表現で、ダウンスイングからインパクトに向かって開いているフェースを閉じる動きを入れならが打つといった理論で解説されていました。リストターン理論とボディターン理論の違いについては そのため、インパクトでは前傾角度を起こして、右手が左手を追い越す動きを入れてボールを打ちます。前傾角度を起こすことによって、お尻の位置がボール方向へ寄っていき、頭の位置が上に上がっていきます。 【ちなみに、僕のも載せておきます】頭の位置、お尻の位置、シャフトの位置、インパクトの腰の開き、右ひじの曲がり、これらの部分を比較しながらチェックしていくとスイングの違いに気づくことができるようになります。 三觜喜一ティーチングプロのレッスン内容はアマチュアゴルファーにとってどうなのか?というご相談をいただくことがよくあります。実際に三觜喜一ティーチングプロにお会いしたたことがないですし、生のレッスンを受けたことがないので詳しい部分は分かりませんが、見たところyoutubeの三觜TVで配信されているレッスン動画の内容の多くが、フェースターン理論をメインにレッスンをされています。 確かに今回三觜喜一ティーチングプロ本人のスイングを僕なりに分析してみた結果、なので、手を返してフェースターンで球を捕まえていくスイングを作っていきたいのであれば、三觜喜一ティーチングプロのレッスンを参考にされたらいいと思います。 アマチュアゴルファーは球が捕まらずにスライスで悩む人が多いので、そういった人が手を返してフェースターンを行えばすぐに球が捕まるようになりますので、今すぐにでもスライスや球が捕まらない状態から抜け出たいとか、直したいと思うのであれば、真似してやるのもいいと思います。昔の僕もそうだったように、いずれは体の回転が不足して腕の運動量が多いスイングに対して、もっと方向性と飛距離を求めていきたいと思いスイングチェンジしたいと思うようになるでしょう。なぜなら、手を返すスイングでは飛距離と方向性の両立が難しいからです。以下、シングルになるために僕が行った手を返さない練習方法をお伝えしています。ゴルフのシングルになれる練習方法【ボールを打たずに自宅で上達できる方法】今回は三觜喜一ティーチングプロのスイングを分析してみました。スイング理論というのは、色々あって自分がどれを選んだらいいのか迷う人は多いですし、また色々なスイング理論をごちゃまぜにしてしまって迷走する人も多いです。 例えば、三觜喜一ティーチングプロのように、手を返すスイングを作っていこうと思った際に、インパクトに向けて体は開かないように意識したほうがいいのか、またはインパクトに向けて体を閉じながら使った方がいいのか?これらのイメージや意識は真逆のものです。 ボディローテーションスイングを進めるプロはインパクトに向けて体は開いていく必要があると言う事が多いです。例えばGGスイングなどが良い例ですね。 自分の中で情報の整理ができていないと、その都度真逆の事を言われたり、情報を吸収して、結局どっちが正しいのか分からなくなるわけですね。 腕の運動量を抑えて球を捕まえるボディターンスイングにするのか、もしくは腕の運動量の多いリストターンでフェースを閉じて球を捕まえていくスイングを作っていくのか?ゴルフスイングは、大まかに分けてこの2つだと思った方がいいです。 なので、どちらのスイング理論に対して言われている事なのか?自分の中で情報の整理をするという事も大事な時代だと思います。 プロゴルファーのトシです。ゴルフが上手くなる限定動画を無料配信中です。今すぐスコアを8つ縮める秘訣というレポートもプレゼントしてますよ~♪さらに、スコア65を出したスイングの核心部分をこっそりLINE限定動画で教えています。福岡市内でレッスンプロをしているトシです。ベストスコアは65です。只今、公式LINEで僕がゴルフを始めてLINEのお友達追加をしていただけますと、この動画を無料で手に入れることができます。ぜひ、友達追加よろしくお願いします^^さらにゴルフ初心者でも、©Copyright2020