インスタ 広告 オーディエンス名
目次近年、Instagramのユーザー数は常に増加傾向にあり、2019年6月時点でMAU 3300万人に到達しました。そんなInstagramで広告を配信したい方や既に配信をしている方も多いのではないでしょうか?そこで今回はInstagramに広告を配信するための手順を解説致します。Instagramのビジネス活用に関しては、Instagram day tokyoのイベント内容もまとめた「Instagram広告(インスタグラム広告)とはFacebook社が提供するFacebook広告でInstagram上に広告を配信する手法です。Instagramは、主に20代女性を中心とした若者に人気のSNSです。引用元:Facebook Media Guide 2019 資料より抜粋ユーザーの男女比では、半々のFacebookに対して女性の方が多いのも特徴です(「月間アクティブアカウント」参照)。それではInstagram広告の種類について、ご説明いたします。またInstagramでは課金体系や広告フォーマットにも様々な種類がございますので、もっと魅力を伝えられる選択をすることが重要です。引用元:Facebook Media Guide 2019 資料より抜粋2.動画の2秒以上の継続的な再生- 2秒以上の継続的な動画再生数が最大となるように広告が配信されます。2秒以上の継続的な動画再生は、通常、画面に最低50%の動画ピクセルが表示された状態で行われるものとします。引用元:Facebook for Businessより引用クリエイティブとして動画を使用します。映像、音、モーションを活用した、利用者の目を引きやすいフォーマットです。【仕様/フィード、発見タブ】引用元:Facebook for Businessより引用【仕様/ストーリーズ】広告配置の動画要件のまとめは引用元:Facebook for Businessより引用クリエイティブとして静止画を使用します。高品質のビジュアルからリンク先のウェブサイトやアプリに誘導できます。引用元:Facebook for Businessより引用【仕様/ストーリーズ】引用元:Facebook for Businessより引用複数の画像・動画やリンクを設定できます。それぞれのクリエイティブに別々のリンクを付けられます。複数の商品を紹介したり、次のカルーセルカードへ進む動きでブランドストーリーを展開したり、多角的なデザインができます。引用元:Facebook for Businessより引用【仕様/ストーリーズ】引用元:Facebook for Businessより引用メインのカバー画像(または動画)と、それに続く4枚の商品画像で構成します。モバイル上での商品の発見から検討、購入までをシームレスにつなげるフォーマットです。【仕様】インスタントエクスペリエンスとは旧名称キャンバスのことを示しております。引用元:Facebook for Businessより引用テキスト20%ルールはフィードと発見タブの広告に適用される制限です。過度にテキストが多いと配信されない可能性があるため、テキスト量判定ツール「引用元:Instagram for Businessより引用著名人やクリエイターが投稿したコラボレーションコンテンツを、直接広告としてプロモーションできます。引用元:Facebook Media Guide 2019資料より抜粋複数枚の画像でスライドショーを作成できます。低い予算で作成・編集できるうえ、動画の5分の1のデータ量で動画と同じようなメリットがあり、BGMの選択もできます。引用元:Facebook for Businessより引用商品情報とリマーケティング情報をもとに、クリエイティブを自動生成します。引用元:Facebook Media Guide 2019資料より抜粋見込み顧客を効率的に獲得できる広告です。引用元:Facebook Media Guide 2019資料より抜粋【インストール】引用元:Facebook Media Guide 2019資料より抜粋引用元:Facebook Media Guide 2019資料より抜粋これまでの「近隣エリア」広告は、リーチの目的に統合されました。Instagramで広告を作成するには、FacebookページとInstagramのアカウントが必要です。Facebookページの作り方は下記記事も併せてお読みください。【Facebookページ設定】1.作成したFacebookページで「設定」をクリック【Instagramアカウント設定】(ここではスマートフォンから設定しています)1.作成したアカウントのプロフィールページで「≡」をタップ、下に出てくる「設定」へ以上の設定でFacebookページとInstagramアカウントの連携は完了です。Instagram広告を効果的に配信するための方法については、下記記事も併せてお読み頂ければと思います。Facebookでは、個人のアカウントと広告を出稿する企業のアカウントを分けて運用することができます。そのため、専用の広告アカウントが必要です。広告アカウント作成方法は下記手順で作成します。1.作成したFacebookページから「ビジネス設定」のページへ移動する広告アカウントオプションの種類については、下記の違いがあります。広告マネージャから、作成した広告アカウントに入ります。【認知】ブランドの認知度アップ【認知】リーチ【検討】トラフィック【検討】エンゲージメント【検討】アプリのインストール【検討】動画の再生数アップ【検討】リード獲得【検討】メッセージ【コンバージョン】コンバージョン【コンバージョン】カタログ販売【コンバージョン】来店数の増加キャンペーン名と予算を決めます。○キャンペーン予算○A/Bテストを作成広告セット名と、今回作る広告のゴールを決めます。任意ですが、ダイナミッククリエイティブとクーポンの設定も可能です。○ダイナミッククリエイティブ○クーポン広告を配信するターゲットを設定します。オーディエンスの種類は大きく2種類です。○カスタムオーディエンス○類似オーディエンス○詳細ターゲット設定○つながり○自動配置○配置を編集広告で使用する予算と、配信する期間を設定します。○広告配信への最適化○コストコントロール(任意)○予算と掲載期間○コンバージョンウィンドウ○請求のタイミング○広告スケジュール○配信タイプ広告名とアイデンティティを決めます。*モバイルのみの対応ですが、「インスタントエクスペリエンスを追加」を選択することもできます。これを選択すると、ユーザーが通常の広告に反応した後別のフルスクリーンのコンテンツが表示されます。Facebook上にランディングページを作成することも可能です。「メディアを追加」を選択、Facebook上に登録されている画像か動画の中から使用するものを選びます。新しい素材を追加する場合は「+アップロード」から追加してください。配信面ごとにメディアを変えることもできます。カルーセルの場合は「画像を選択」から選択してください。画像上部に表示されるメインテキストを設定します。Instagram広告のみなら、メインテキストとウェブサイトURLだけで完了です。見出しと説明は、Facebook広告の配信面で画像下部に表示されます。・URLパラメーター(任意)・ビュータグ(任意)Instagram広告を配信するために2種類の購入方法があります。Instagram広告のターゲティングはFacebook広告と同様で、大きく分けて下記の3種類があります。・コアオーディエンスそれでは各ターゲット方法について詳しく解説いたします。Facebookが保有するデータを活用して広告をターゲットする設定です。【ユーザー情報】【ライフイベント】【興味・関心】【つながり】【端末情報】既に手元にあるビジネス情報を取り込んでInstagram上の利用者にリーチする方法です。【CRM】【サイト訪問履歴】【モバイルアプリの利用状況】Facebook類似オーディエンスとは、特定のユーザーと同様の利用者データ・行動の特徴などの具体的には、類似オーディエンスを作るための基となるデータソース(作成済みのカスタムオーディエンスやFacebookページに「いいね」しているユーザーなど)を類似オーディエンスを使用することで、国内外の航空券やツアーなどを比較できる旅行情報サイト「トラベルジェイピー」のアプリインストールとコンバージョン獲得率の向上のため、Instagramを活用しました。引用元:Instagram for Businessより引用ヘアケアブランド「PUAN(ピュアン)」の若年層からの認知拡大のため、メインターゲットである20代女性との親和性の高いInstagramを活用しました。 引用元:Instagram for Businessより引用スマホアプリ「モンスターストライク」のしばらくアプリを起動していないユーザーのリエンゲージメントを目的として、日本国内での休眠ユーザー復帰においての最大化を図りInstagramを活用しました。Instagram広告を始める際に参考となるサイトを下記にまとめております。◇Instagram for Business◇Facebook広告ガイド◇広告ポリシー◇アスペクト比のまとめチャートInstagramのビジネス活用では広告だけでなく、公式アカウント運用、キャンペーン企画、インフルエンサーの起用など様々な手法がございます。  はじめに 東京でも緊急事態宣言が解除され徐々にではありますが出社される方が増えてきましたね。 緊急事態宣言中は家にいる時間...LINE広告 CPFをご紹介 企業のマーケティングでLINEの活用を見る機会が増えていると私は感じます。 コミュニケーションアプリとして、月...多くの企業様の悩みの1つとして「新規のユーザーを増やしていきたい!」という課題があるかと存じます。 いくら既存の顧客(リピーター)...Facebook広告 エリア指定の概要 Facebook広告では特定のエリアに絞って配信することができます。 例えば、東京の店舗を持つアパレルショ...Instagram Day Tokyo 2019 Instagramは2019年10月29日に「Instagram Day Tokyo 2019」を開催されました。 「いいね」の件数を非表示にし...Facebook広告ストーリーズのフィードクリエイティブカルーセル開始 Facebookのストーリーズで、カルーセル広告が配信できるようになりま...Facebook広告:配置のアセットカスタマイズ機能の概要 広告の配置ごとに異なる広告素材を設定できる「配置のアセットカスタマイズ」の機...Facebook・Instagram広告には大きく分けて3種類のターゲティング機能がございます。 今回はその3種類のターゲティングに関して細かく解...Webマーケティングでお困りでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。受付時間10:00-18:00(土日祝休)ブルースクレイ・ジャパン株式会社  〒150-0002 話題になっているから、とりあえず、インスタグラム広告を始めてみようか、とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。・インスタグラム広告を出すためには、何が必要なの?そこで、ここでは、インスタグラム広告を始めるためには、何が必要で、どのようなステップを踏むのか、注意点はあるのか、などをご紹介していきます。参考にしていただくことで、初めてのインスタグラム広告でも迷わずに、配信完了までスムーズにたどり着けます。※本記事のスクリーンショットや公式ヘルプページ情報は、目次結論ですが、インスタグラム広告は、Facebook広告の管理画面から配信できます。2010年にインスタグラムが登場しました。その後、2012年にFacebookによって買収されました。なお、Facebook広告を利用することで、インスタグラム以外にも、メッセンジャーとオーディエンスネットワーク(Facebookが提携しているアドネットワーク)に広告を配信できます。次に、インスタグラム広告を出すために最低限必要なものをご紹介します。2-1.Facebookページ1つ目は、Facebookページです。インスタグラム広告を出すために、最初に用意しないといけないものがFacebookページです。既にインスタグラムのビジネスアカウント(ビジネスプロフィール)をお持ちの店舗・企業様も多いのではないでしょうか。残念ながら、インスタグラムのビジネスアカウントだけでは、インスタグラム広告を出すことはできない仕様となっています。Facebookページの作成自体は、10分もあれば作成できますので、まだFacebookページを所有されていない方は、下記ページを参照いただき、作成しましょう。参考:2つ目は、広告費の支払い手段です。インスタグラム広告を配信して使用した広告費を支払う手段が必要です。日本では、以下の方法から選択できます。・クレジットカードなお、一度でも「クレジットカード・デビットカード・PayPal」を設定してしまうと、「オンライン銀行振込」による支払い方法が選択できなくなる仕様となっていますので、ご注意ください。参考:3つ目は、広告の素材です。インスタグラムに配信できる広告フォーマット(広告の形式)は、4種類です。・画像配信する広告フォーマットの仕様に合わせた画像や動画ファイルが必要です。参考:最低限、必要なものが準備できたら、インスタグラム広告の配信設定を行っていきましょう。ここでは、広告の目的を「コンバージョン」とした場合の設定方法をご紹介します。なお、コンバージョンとは、インスタグラム広告をクリックして遷移した先のウェブサイト(広告主のサイト)で得られる成果のことを言います。広告の目的を「コンバージョン」とした場合、ステップは大きく分けて、6つあります。3-1.広告の目的を選ぶ広告の目的によっては、「3-4.コンバージョン・Facebookピクセルを設定する(広告セットの設定)」が不要なケースもあります。【Facebook広告の管理画面へは、Facebookページから入っていきます。Facebookページの右上にある▼マークをクリックして、「広告を掲載」をクリック。画面が、「広告マネージャ」と呼ばれるFacebook広告・インスタグラム広告の管理画面に遷移します。「マーケティングの目的は?」の画面で、「コンバージョン」を選択(下図の1番)下図のように、「日本」「日本円」「Asia/Tokyo」と選択して、「次へ」をクリック。広告の目的を選択した後は、広告を配信するユーザー層を設定してきます。まず、広告セット名に、任意の名前を付けます。続いて、広告を配信するユーザー層の情報を設定していきます。設定項目を一つずつ見ていきましょう。カスタムオーディエンスとは、年齢や性別、興味・関心ではなく、自社で保有している顧客リストやウェブサイトの訪問履歴などを基にターゲティングができる機能です。設定するには、「カスタムオーディエンスリスト」というリストを作成する必要があり、そのリストに含まれるユーザーに対して、広告配信できます。これらのユーザーに対して広告配信を試してみたい方は、別記事で詳細に解説しておりますので、ご参照ください。参考:Facebook広告・インスタグラム広告を配信する地域のことを指します。地域の指定にも4種類あります。・この地域のすべての人入力窓に、設定したい地域名を打ち込むと候補が表示されます。年齢・性別・使用している言語などで、広告を配信するユーザー層を絞り込めます。興味・関心やユーザーの属性などを設定することができます。また、右上の「参照」をクリックすると、設定できる属性カテゴリが一覧で表示されます。例えば、「利用者層」をクリックすると、その下のサブカテゴリがプルダウン表示されます。ここでは、あなたのFacebookページや登録しているアプリ、イベントに対して、過去に接点があった人をターゲティングするのかを選択します。例えば、Facebookページにいいね!してくれている人たちに広告配信したくない場合は、『あなたのページに「いいね!」した人を除外』を選択しましょう。参考:広告を配信するユーザー層の設定の次は、配置と予算の設定です。配置とは、広告が表示される場所・掲載面のことを指します。・Facebookこれらの場所に広告配信するか否かを決めることができるのですが、「自動配置(推奨)」での配信をオススメします。理由は、すべての配置から最も関連性の高い配置・効率良く配信できる配置を検出してパフォーマンスを最大化する、というFacebookの自動最適化システムが機能するからです。例えば、インスタグラムにしか配信したくないというときは、「配置を編集」をクリック後、インスタグラム以外のチェックボックスを外します。参考:次に、予算と掲載期間を設定します。・1日の予算・通算予算参考:広告の目的で「コンバージョン」を選択したとき、「コンバージョン・Facebookピクセル」の設定は必須となります。Facebook広告・インスタグラム広告経由のコンバージョンを計測するためには、FacebookピクセルというJavaScriptコードをウェブサイトに設置する必要があります。なお、Facebookピクセルを設置することで、コンバージョン計測以外にも下記のことができるようになります。(1)コンバージョンに基づく最適化が働く(1)の最適化は、広告の目的を「コンバージョン」にしたとき、自動的に働く機能になります。(2)のリターゲティングは、「カスタムオーディエンス」というターゲティング手法の一種になります。「ピクセルを作成」ボタンをクリックすると、下図の状態になります。今すぐピクセルの設定を完了させるのかどうか、を問われます。広告を初めて配信される方の場合、先に、広告配信までの設定を完了させた後に、改めてFacebookピクセルを設定した方が混乱しないと思います。広告セットの設定画面に戻ったら、「コンバージョンイベントを選択してください。」という入力窓が表示されます。現時点では、Facebookピクセルの設定が完了していないので、仮で「購入」や「登録を完了」などを選択していただいて問題ありません。何かしらのコンバージョンイベントをセットしておかないと、広告配信設定を完了させることができないので、仮の設定しておきます。なお、広告配信設定がすべて完了したら、下記の公式ヘルプページを参照して、Facebookピクセルを設定しましょう。参考:ピクセル設定後、改めて、上図のコンバージョンイベントを設定します。以上で広告セット画面での設定は完了です。画面右下の「次へ」をクリックします。5つ目のステップは、広告の作成です。広告セットの中に、複数の広告を設定することができますが、ここでは、一番の基本となる「1件の画像」を設定してみます。まず、キャンペーン・広告セットと同様に、広告にも名前を付けます。「アイデンティティ」という項目では、Facebookページが正しいかを確認します。なお、「Instagramアカウント」を設定しなくても、インスタグラムに広告配信できるので、「Instagramアカウント」は空欄のままで構いません。次に、広告フォーマットを選択します。続いて、画像の設定です。3種類の登録方法があります。・ライブラリを閲覧・無料ストック画像・画像をアップロード「リンク」という項目では、広告をクリックされたときのリンク先URLと、テキストを設定します。下図の1番にあるプルダウンから、「Instagramフィード」を選択いただくと、インスタグラムに表示されたときの広告プレビューが閲覧できます。・ウェブサイトのURL・テキスト・見出し・アクション・画像にオーバーレイを追加広告主自身で画像の加工ができない場合、この機能を利用すると、簡単に文字を載せることができます。最後に、支払い方法を設定します。広告の設定画面で、右下の「実行する」をクリックします。支払い方法を入力するポップアップが立ち上がりますので、支払い情報を入力して「次へ」を選択し、支払い情報登録を完了させます。以上で、広告の目的を「コンバージョン」に選択した場合の広告配信設定は完了となります。こうして文字におこしてみると、非常に長くなってしまいますが、一度、設定してみるだけで、ほぼ理解できると思いますので、実際に広告マネージャを操作してみましょう。インスタグラム広告を出すためのステップをご紹介してきましたが、インスタグラム広告を出すときに注意すべきことがあります。4-1.インスタグラム広告で使える広告の目的を整理しておく1つ目の注意点は、インスタグラム広告で使える広告の目的を整理しておくことです。【したがって、選択する目的を間違えてしまうと、設定途中まで進んでやり直しになってしまった、という失敗を招きかねません。また、インスタグラム広告とFacebook広告では、広告上で実現できることが異なります。※2018年4月下旬時点の一覧表です。参考:なお、広告の目的に関しては、公式ヘルプページもあわせて参照いただくと、理解が早まります。参考:2つ目の注意点は、ストーリーズ広告を使用できない広告の目的があることです。ストーリーズ広告とは、インスタグラムでお馴染みのストーリーズを閲覧している間に広告を配信できる種類です。このストーリーズ広告ですが、広告の目的によって、使用できるものと使用できないものがあります。・ストーリーズ広告を使用できる目的・ストーリーズ広告が使用できない目的【3つ目の注意点は、広告ポリシーに違反していないか確認することです。Facebook広告・インスタグラム広告には、ルール・ポリシーが存在しますので、あなたの広告が、ポリシーに違反していないか、事前に確認しておきましょう。参考:特に、広告配信自体が禁止されているコンテンツや、配信するために制限がかけられているコンテンツなどは注意が必要です。4つ目の注意点は、使用する画像内のテキスト量は極力少なくすることが望ましいという点です。テキスト量を少なくする理由は、広告の配信数に影響を与えるためです。これは、4-3.でご紹介した広告ポリシーページでも明記されています。画像内のテキスト量に問題がないかをチェックする公式ツールがあります。広告で使用予定の画像をツールにアップロードすると、下のスクリーンショットのような結果が、すぐに表示されます。上図のサンプル画像の場合、テキスト量が多すぎるため、広告は配信されません。いかがでしたでしょうか。・インスタグラム広告は、Facebook広告の管理画面から配信する設定作業自体は、1度やってみると、すぐに慣れると思います。株式会社ローカルフォリオ アカウントコンサルティング部 部長。© Copyright 2017リスティング広告 月々平日10 : 00〜19 : 00 /