きのこ 山 MTB
3/10日曜日。先週に引き続きMTBに乗ってきた!ステップワゴンにMTBを積み込み走り出す。目指すは筑波山の北にあるきのこ山!ふもとの真壁の町から伸びる林道へ狭山湖の時のミスを起こさないように無理せずのんびり走る。  道が大きく湾曲する箇所でちょっとショートカット。山中に踏み込むとひっそりと石祠があった。通常自分が歩くような山域では石祠を見ないことはまず無いが、今日はここまでで初めて。それもこんな人の目につかない所にひっそりとだ。偉大なる神域故に肩身が狭いのかな(笑) 加波山神社神宮まで来ると、車道を上がってきた自動車が数台止まっている。可笑しいのは迷惑駐車を警告する看板だ。(下写真 中) さて、立派な社殿に前方を塞がれ、いつもはこんなちゃんとした所を登山靴で歩いたことが無いので少し負い目を感じながらも進んでいく。思わず登山道はここで本当に良いのかと何回も確認したほどである。   雨引山から先は暫く日差しの良く差し込む山道。ここまで日陰の樹林歩きだっただけに暖かくてありがたや。   燕山から下りにかかるとすぐに東屋があり、脇にはNHKの中継所がある。砂利林道の管理道路が接続しており、この先はそこをしばらく歩く事になる。   山頂からは南の眺望が開けている。手前には加波山から筑波山への山並み。連山踏破の夢はあるが、流石に筑波山まで到達するのは如何にも遠いと実感した。   御嶽山から先は流石に散歩の人達の姿も見えなくなる。地図をあまり見ずに歩いていたら知らぬ間に北関東道の真上を通過してしまったようだ。東に眺望が拡がる地点から高峯と仏頂山の姿が見えた。あそこを歩いた時も加波山の大きな存在を感じた事が懐かしく思い出された。   段々と勾配がきつくなり、登りが一本調子になってくると終盤は長い長い階段。どうも階段は苦手だ。そこを登り切ると岩混じりになり雰囲気が一変する。筑波山系は岩の山なのでさもありなん。むしろ今まで岩を見なかったほうが不思議な位だ。 燕山の山頂はすっきりした眺望は得られず。ここまで歩き通しだったのでザックを降ろして休憩していると、後から若者が重そうな一眼レフカメラ片手にやってきた。いかにも楽しげな表情で周囲の写真を撮っている姿を見ていると、こちらまでその楽しさが伝わってくるようだ。そんな彼の写真を一度見てみたいとも思った。    暫く笹の明るい小径を進むと、枝の間から見え隠れする筑波山も随分大きくなってきた。雨引山から見た加波山への距離感を考えると案外遠くないのかもしれない。だが現実的な距離と最後に登り切る体力を見積もれど、今の自分にはとてもかなわないだろう。今回の山行を振り返り、巻き道を使わずピーク超えをしたことや、この先にある足尾山を愚直に歩いた事実を差し引いたとしても、やはり自分には無理だと思った。筑波山まで行くといって先ほど別れた青年の体力に軽く嫉妬し、自分ももう少し若い頃に山歩きを始めていればと後悔の念が滲む。 途中、『眺望』と書かれた案内板があったが肝心の内容が消されてしまっている。さして眺望が良いわけでもないこの箇所に何故?謎かけのようで面白かった。  以前、サイクリングロードの休憩所で雑談したロード乗りの方の一言がず~っと気になっていました。それは、「加波山に行ってきました」。 手持ちの地図を確認しても、麓から直接加波山へ登る道が見当たらないのです。  岩混じりの急登で一気に高度を上げ、やがて燕山がよく見える頃には北側の遠望が良くきくようになる。日光の山並み、そして遠目にもはっきり雪を被った土上平放牧場が特徴的な高原山もここからは遠い山だ。 

筑波山から自転車(mtb)で下る。 (2004年3月28日) 女体山から北の山道を下ります。 途中、キャンプ場などを通過して、一部分林道走行になりますが、再び山道になり里に下ってきます。 mtbで紅葉の林道を走る|きのこ狩り クリタケ 今年の秋は山のキノコが不作でした。 そんな中でも私がふたこぶ山と呼んでいる山は、何十年もキノコを採っているベテランお爺さんが「こんなにキノコが出なかったのは記憶にない」と言うほど壊滅的でした。 効果に関する情報、研究レポートが満載!チョコレートづくり体験、産地別テイスティングなどができるmeijiのコンセプトスペースです。お客様相談センター等に寄せられたお客様の声をもとに改善、開発された商品事例をご紹介いたします。  風力発電塔から先は道が途絶える。裏手の高みが丸山であるこは間違い無い。今日は薮歩きは想定していなかったがまぁ良いだろう。どれ、失礼しますよと裏手をよじ登り、後は一番高そうな箇所を探ると山名板を発見。静かな山頂の希少な訪問者の一人になれたようだ。   きのこ山への道標に従い南西へと下る。相変わらずの強い風で砂塵が巻き上がっているようだ。遠望はわずかに黄色くかすみ、隣の筑波山でさえ霞の中にある。  きのこの山濃い抹茶 64gのページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。 Copyright Meiji Co., Ltd. All Right Reserved  それでもようやく行程終盤。筑波鉄道跡地のサイクリングロードに入り岩瀬駅へとフィニッシュ。歩きと自転車コラボの32Kmの旅がようやく終了だ。 


 367mPまで来るといよいよ加波山を正面に(正確には見えているのは手前の燕山のはず)捉えるようになる。  丁度mtbの若者たちが峠へ着いた時で、突然薮の中から飛び出してきた自分に訝しげな表情。 きのこ山方面からザックを担いで車道を降りてきた長ひげの老人と挨拶を交わして、すぐさま左手の山へと入り …

 登山道に踏み出すと奥はゆったりとした散策路。文字とおり地元の人の散歩コースになっているようだ。今日も朝早い時間、しかも正月三日。ザックも水筒も何も持たない空身の高齢者を数人見る。老後にこんな所を日課で歩けるのはなんとも贅沢なことと少し羨ましくなった。   初めの踏切を右折し、住宅街と畑の間の道を真っ直ぐ進む。春先の暖かな晴れた日などさぞかし気持ち良いだろう。やがてアスファルトが切れるとそこが登山口である。   階段脇に、これから進む先に置かれている社の説明書きがあり、「ふーん。こんなに沢山あるんだ。で山頂は何処?」といった感じで出発。なるほど、次から次へと社殿が出てくる。   巨大な構築物が忽然と姿を現す。NTTの岩瀬中継所とのこと。建物脇まで管理道路が来ているので、車で来てここから登れば雨引山は最短距離となろう。(管理道路への一般車両乗り入れが許可されているかどうかは不明)